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山は歩くだけじゃもったいない。その時々のナニカを発見し記憶の定着のためにカメラを持とう。

クソマル谷ルート(大阪側から)の標高差  

GPSの受信条件の悪い山岳地帯、それも谷ルートであるため10mくらいの誤差はあるが
概ね以下のような標高差であることが判明。

 村営駐車場・・・約650m (まつまさより100mほど高い)
 久留野峠・・・・約910m
 クソマル起点・・約410m
 ダイトレ合流・約1,040m

クソマル谷ルートの全長と、ダイトレ合流後の山頂までの全長がほぼ同じなんて。
所要時間がおよそ3倍違う。
下山の細尾根ルートは途中からバリエーション。
村営駐車場にソフトランディングができて良かった。
百ヶ辻まで下りていたとすると、村営駐車場に上がる階段が急で最後にけっこうキツイのだ。

20110207-2.jpg
先日の登りのルートの標高差グラフ

20110207-1.jpg
先日のGPSログ
[ 2011/02/08 00:03 ] 金剛山(ルート) | TB(0) |   コメント(6)

昭文社 『山と高原地図』 昭和56年版 を読み解く (5) 

昭和56年版(30年前)、1997年版(14年前)、2010年版、の3つの地図の
同じ範囲を切り出してみて、金剛山の北西部を比較してみた。 

登山には欠かせない昭文社の『山と高原地図』であるが、
古ければ古いほど昔の登山道が網羅されていて情報が豊富かと思いきや、
どうやらそうでもないようです。
ましてや新しい地図なんて、2万5千分の1の範囲が狭まっているだけでなく、
まるで「ゆとり教育世代」向けと言ってしまいたくなるほど省略しまくりです。
とは言うものの、実際にはいろいろな理由があって消された例もあるようだ。
たとえば、
・登山者と山主との関係が悪化して、以前は通れたのに今では閉ざされてしまった。
・絶滅危惧種的な花が自生しているので削除された。
など。
前者の場合、植林の無い山に行けば良いが、どこもかしこもあきれるほど植林だらけである。
後者の場合、最新版がなぜか絶滅危惧種の花のある方向に導く線があって、
本来の登山道のほうに線が無かったりする例もあった。
歩く人が少なくなったというのもあるかもしれない。
金剛山だけでこうだと、他の山ではどんな事になっているのか想像もつかない。
登山道のすべてが『山と高原地図』に載っているものと思い込んでしまうと
道迷いの原因にもなるかもしれない。
何事も疑ってかからねばなりません。

20110111-2.jpg
昭和56年版『山と高原地図』(30年前) ※画像クリックで拡大可

20110111-4.jpg
1997年版『山と高原地図』(14年前) ※画像クリックで拡大可

20110111-6.jpg
2010年版『山と高原地図』(最新版) ※画像クリックで拡大可

《相違点いろいろ》
・最新版は2万5千分の1の範囲が狭く、同じ範囲を切り取ると切れてしまう。
 古い地図のほうはもっと範囲が広い。
・昭和56年版、1997年版には存在する「足谷ルート」が最新版には無い。
 快適な林道が青崩道ルートの近くまで来ているのに一度は歩いてみたかった。
 現在はここを歩くとかなり叱責を受けるそうです。(ホントかな)
・1997年版には存在する「坊領ルート」が、古すぎても新しすぎても載っていない。
・1997年版には存在する「下峠谷ルート」(777P・603P経由)が
 他の地図には無い。
・1997年版には存在する「池ノ谷ルート」が他の地図には無い。
・1997年版には黒破線で存在する「サンマイ谷ルート」が他の地図には無い。
・石ブテ尾根ルートは取り付き部が西谷側に変更になっているが実際はどちらからでも登れる。
 石ブテ尾根ルートって3系統あって、西谷側からでも東谷側(47番)からでも登れる。
・中尾の背ルートは最新版になってようやく新登場。そんな真新しいルートだったの!?

あれ?1997年頃の地図が最も情報量が豊富ではないか。
これいったいどういうことだ!?この頃がが登山ブームの全盛期だったのか?
過去に既出のルート全部の論理和を求めたような地図って無いものだろうか。

昭文社 『山と高原地図』 昭和56年版 を読み解く (4) 

20110106-2.jpg
昭和56年版『山と高原地図』より

20110106-4.jpg
2010年版『山と高原地図』より

《バックナンバー》
『山と高原地図』昭和56年版を読み解く(1)
『山と高原地図』昭和56年版を読み解く(2)
『山と高原地図』昭和56年版を読み解く(3)

山と高原地図の2010年版と30年前のものを見比べながら、
昨年12月30日に歩いた関屋道ルートの真実を探ってみた。

詳細は以下より。

金剛山の全ルート一覧 

20101227-1.jpg
金剛山の登山ルートGPSログ
 ※歩いたのにログを取っていなかったルートは上図にはありません。(ダイトレや青崩道など)
 ※未踏のルートはあたりまえですが上図にはありません。
 ※上図ログにはいろんな色がついていますが意味はありません。

これまで歩いたルート+未踏ルートを合わせた現時点で
全てと思われるルートを総括してみた。

《ご注意》
・確実に人が歩いていて道筋が確かにあるもので、バリエーションルートは含まれていません。
・無数にあるルート間を相互につなぐ道もたくさん存在しますが省略しています。
・すべての名のある道に「ルート」という表現を便宜的に付け足しています。
・名前の無いルートについては勝手に名前を付けているものもあります。
・ベテラン回数登山者や山主様によっては、これをルートだとは認めないぞというものがあるかもしれません。



【大阪側】

千早本道  昔は正面登山道と言っていたようだ。
本道千早城趾ルート
本道水場ルート
妙見谷ルート
妙見尾根ルート
タカハタ谷ルート
ツツジオ谷ルート
ツツジオ谷源流ルート
松の木ルート
カトラ谷ルート(全4系統あり 内2系統は未踏)
かま道ルート(ターザンルート?)
かま尾根ルート
かま谷ルート
わさび谷ルート
黒栂尾根ルート
黒栂谷ルート
清井山ルート
サマーハウスルート<未踏> 先日、kosiziさんに案内してもらうところだったが時間が無くて断念。
五条林道ルート
村界尾根ルート
赤滝谷ルート
ババ谷ルート(途中、無数の組み合わせあり)
出作谷ルート<未踏>
鱒釣場ルート(出作尾根)
カタクリ尾根ルート
香楠荘尾根ルート
ロープウェイ山上駅ルート<未踏> ちゃんとトラロープなどが付いているらしい
寺谷ルート
文殊中尾根ルート
文殊東尾根ルート(通称:ハードルート)
馬の背ルート(2系統あり)
木場道ルート(通称:シルバールート)
伏見峠ルート(念仏坂)
細尾根ルート
久留野峠ルート

【奈良側】

久留野道ルート
伏見道ルート<未踏>
クソマル谷ルート(危険度:★)
天ヶ滝新道ルート
小和道ルート
橋本院からの道ルート<未踏>
朝原寺跡の道ルート
百々川ルート(危険度:★)
イワゴノ谷ルート(危険度:★★)
郵便道
マツバカケ尾ルート
ヒロセの道ルート<未踏>
高天滝ルート(危険度:★★★) 但し、最近トラロープをたくさん設置してくださった情報あり。
関屋道ルート<未踏> ←2010.12.30完了

【水越側】

ダイヤモンドトレール(略してダイトレ)
ガンドガコバルート
サネ尾根ルート
カヤンボ谷ルート
サネ尾根ルート(カヤンボ尾根)<未踏> ←2011.1.8完了
狼谷ルート
もみじ谷ルート
もみじ谷本流ルート(新・旧の2系統あり)
太尾東尾根ルート
太尾西尾根ルート
丸滝谷ルート(危険度:★)
石ブテ東谷ルート(危険度:★)
石ブテ西谷ルート(危険度:★)
中尾の背ルート
石ブテ尾根ルート(2系統)
石ブテ47番尾根ルート
青崩道
水分道
坊領ルート

これら以外にもまだ存在するものと思われるし、実際、バリエーションのつもりで行ってみたら
確かな踏み跡があった所もあるが、着地地点が駐車場やバス停の無い集落の中などは
地元の方が昔から利用されていたルートと思えるため取り上げていません。
抜けがあれば教えていただけると幸いです。

※つぶやきを削除し、山と高原地図(2010年版)にGPSログを当ててみた画像を追加。
 その画像は以下より。

釜谷ルートの真実 

20100925-2.jpg

かま道ルート・・・山頂から見て、松の木ルートに入ってすぐの分岐をそのまま直進。
釜谷中ルート・・・松の木ルート中腹から別の尾根へ分岐し、途中、右の沢へ下りる。
釜谷ルート・・・・松の木ルート中腹から別の尾根へ分岐し、そのまま直進し、左の沢へ下りる。

「松の木ルート」から派生する釜谷系のルートは、
その尾根を最後まで行くと尾根の左側に現れる谷(釜谷)の最後部分に突き当たる。
これを「釜谷ルート」と便宜的に呼ぶとする。
その釜谷ルートの尾根から見て右側の沢にも下りれるしっかりした道が付いている。
ここを下りる「釜谷中ルート」と看板に書いてあるように読み取れた。
釜谷中ルートは、釜谷ルートとは対象的にずいぶんと沢の上のほうである。
この谷の名前は不明。
この沢を最後まで上り詰めれる人もいらっしゃるらしい。
かなりさびしく不安になりそうな沢だった。
沢の最後では「かま道ルート」と合流してすぐに下山完了となる。

一方、釜谷のほうは明るく広く歩きやすい感じ。
釜谷ルートを下山しても沢の中を歩くことがほとんど無い。
ところがこの沢の中をずっと山頂に向かって登って行けそうな雰囲気。
山抜けしているが、沢に沿った林道も付いているくらいなのだ。
次の課題はこの釜谷の沢を遡行してみること。

20100925-1.jpg
[ 2010/09/25 22:35 ] 金剛山(ルート) | TB(0) |   コメント(8)

金剛山山頂の気温

山頂10分毎の静止画

(画像クリックで拡大可)


金剛山の一日

山頂30分毎の静止画

 
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プロフィール
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キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山を中心に
登っています。
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化。
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