生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第456回 (2016.6.5) + へっぽこ登山(コラボ) 

20160605-00.jpg
金剛山頂にて
※キバラー、ari38さん、SONONAOさん、へっぽこNAOさん、みねごん、うっちぃさん、へっぽこHIROYUKIさん

【動画編】


へっぽこ登山さんと行く、金剛山

【ルート】
 登り:もみじ谷本流ルート
 下山:サネ尾ルート


地元関西のメジャーな低山を中心に、これから山登りを始めたいと考えている方にもわかりやすく、
ゆる~く案内されてらっしゃる動画「へっぽこ登山」。
まるでテレビ番組のシリーズものを観ているかのような一貫したスタイルで作られているのに共感し、
ぜひ一度ご一緒してみたいなぁと思っていたところ、今回、ついに実現することになった。(^^)
当日は梅雨入りが発表されるなど前夜からあいにくの雨。
時間をずらせば雨は上がる方向で、雨でも大丈夫そうなルートで決行しましょうと言っていただき、
当初スタート予定より2時間半遅らせ、ルートを妙見谷から水越側のもみじ谷ルートへと変更。
金剛山程度の低山であれば雨の直後でもたいして増水することは無いし、
実際、妙見谷を登っている最中にゲリラ豪雨に出遭ったことがあるが普段とさほど変わらず。
ただし、まるでゴルジュのようになった深く掘れた沢を遡行中に、
斜面が崩れるなど想定外のこともありえるだろうし、
初めての方をお連れするのに何かあってはいけないとの判断もあって、
でツツジオ谷ルートかもみじ谷へ変更するという候補の中で
ツツジオ谷だとすぐに終わってしまって歩きごたえもないのでもみじ谷ルートにしましょうとなった。

9:50頃、水越峠のゲートに近づいてくるとパトカーが止まっており、
奈良県警の警察官から、水越峠に車を停めたまま金剛山に出かけたまま昨日から帰らないという
78歳男性を探しているので、何か発見したら知らせてほしいとのこと。
その時点では登山経験、回数などが不明であったのでコースの察しがつかない。
ちょうど我々は一般ルートじゃないところを歩く予定だったので発見につながればと思った。

水越側から登る数あるルートの中でも人気で比較的安全な「もみじ谷ルート」へ。
沢の清涼感はもちろん、行く手を阻むかのような第五堰堤や、
開放感抜群のV字ゾーン、厳冬期には氷爆ができる第六堰堤などが見どころ。
最後の詰めは、滑めの滝を越えて行く旧本流ルートへ案内したいところではあったが、
終盤のブッシュが雨のしずくで濡れており、そんなものに撫でられるとびしょ濡れだ。
ということで、定番の急登激登りコースにて山頂へ。
このルートはもちろん初めてのへっぽこさんたちにはどのように映っただろうか。

山頂到着は12:40で、一同、すっかり腹ペコペコモードであったが、
捺印を済ませ、広場での13時ライブカメラでの時計台ポーズまでお付き合いただいた。
その後、先を競うかのように香楠荘に向かって突進したような気がする。(^^ゞ
香楠荘の蕎路坊メニューは変わらずだった。(冷やし月見山かけ蕎麦の一択)
たしか今月いっぱいまでだったかな。
往路、山頂までは曇り空に霧雨混じりだったが、長めの休憩の後、
香楠荘を出ると天気はスッキリ回復しており、ガスが吹っ切れて空気が澄みきっていた。
下山は緩やかで歩きやすいルートが希望とのことなので、
山頂付近からであれば大日岳、太尾塞経由のガンドガコバルートであったが、
ちはや園地付近からなので取り付きが近いがやや遠回りなダイトレにて。
郵便道の取り付きを過ぎ、下りへと転じる階段の手前の分岐に来たところで、
遭難者の事がふと頭をよぎり、サネ尾から下山したい提案を快く?承諾していただいた。(^^ゞ
サネ尾ルートは久しぶりで、超激下りで登り専用的なイメージはあったが、
ひとり静かに歩きたいとき、カヤンボ谷ルートで登って、
サネ尾で下りるのがマニアックなルートではある。
実際、過去には登りよりも下りで使った回数のほうが多い。
どれくらいの激下りかなぁと忘れてたけど、けっこうな激下りっぷりだった。(^^ゞ
金剛山3大急登(中尾の背、石ブテ47番、サネ尾)の一つだもんなぁ。
石ブテ47番なんか、登っていて急登すぎて靴が脱げたことがあったなぁ。(≧▽≦)
久しぶりのサネ尾は、以前にはなかったロープが多数取り付けられていた。
ヘっぽこさんたちには少々刺激が強すぎたみたいですみません。(^^ゞ
こんな日にこんなルートを歩く人はさすがに居ないだろうなぁと思っていたら、
沢への着地寸前で、後ろから単独男性1名下りて来られた。
炉端山友会のSHOさんで、やはり遭難者が気になってこのルートを選んだとのこと。
結局発見には至らなかったが、あと、カヤンボ谷や狼谷ルートが気になった。

遭難者はその後の報道から、金剛山に年数回登られる程度の方
ということがわかり、それならばむしろ一般登山道しか歩かれないだろう。
メジャールートの意外な死角にいらっしゃるかもしれない。
転滑落しそうなところを注意深く覗きこむなど意識して探してはみた。
遭難発見事例で、登山道からほとんど離れていないところで発見されるケースが多いと聞く。
例えばガンドガコバ林道(ダイトレ上)林道であっても、脇で用を足そうとして足を踏み外して
転落したとすると、対岸からでないと深くて覗き込めない箇所もあった。
あとはダイトレの旧パノラマ台から転落とか。
7日(火)の報道では未だ発見されていない。一刻も早い発見が待たれる。

ダイトレより距離的に近道したつもりがダイトレより時間がかかり、
駐車地には18時すぎに到着し下山完了となった。
日没が早い秋・冬であれば完全に暗闇になっている時間である。
およそ9時間にも及ぶへっぽこ夫妻さんとのコラボ登山、あっという間に一日が終わった。
このたびはご一緒していただきありがとうございました。

その他の写真は以下より。

金剛山 第451回 (2016.5.3) さくら祭り 

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金剛山さくら祭り会場にて (国見城址広場)

【動画編】


金剛さくら満開!強風のさくら祭り

【ルート】
 登り:ツツジオ谷ルート・カトラ谷ルート
 下山:香楠荘尾根ルート


本日はさくら祭りということで、みんなでワイワイ登りましょうと、
駐車場の混雑を避けて早めの一休茶屋に集合。
そのほとんどがヤマレコユーザーというから、その広がりようはスゴイ。
ブログだけしかやってないので肩身が狭くなってきているこの頃。(^^ゞ
人数が多くなるほど大変なので二組に分かれて登山開始。
千早本道組が、通称う◯こロードから二ノ滝へ到着したときに偶然にも合流。
その後もツツジオ谷源流ルートと別れたが、またまた六地蔵で合流。
源流ルートはコースタイム的にあまり変わらなかったってことになる。(^^ゞ
ロープ場からカトラ谷に下り、ニリンソウ、ヤマシャクヤクなどを眺めながら山頂へ。
途中、風が強く、設営されているテントがどうなっているやら心配だったが
山頂では大丈夫そうだった。
いつもどおり錬成会員向け弁当をもらって井戸広場で食事と歓談。
国見城址広場に上がって表彰式。
仲間のアリさん、ナオさんや、みねごんが表彰される。
その後、ちはや園地でヤマレコユーザーのゆるい集い
「山で逢えたら(第3回)」
があるというのでおじゃまさせていただいた。
15名ほどの見込みが40名も集まったというから、
ひこにゃんぬいぐるみで有名なヤマレコDCTさんの影響力は大きかった。
DCTさんは幹事でもなければひこにゃん布教も辞めたいとのことであったが、
切ってもきれない関連性をぜひ続けてほしいと思った。
下山は香楠荘尾根ルートから。
百ヶ辻からは歩くと約20分の距離を、楽して金剛バスで登山口に戻った。
今日お会いできたすべての方に感謝。

その他の写真は以下より。

第42回 大阪府チャレンジ登山大会 (2016.4.10)  

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今年のスタート時の顔ぶれ
mizuiさん、みねごん、みーさん、ナオさん、トモさん、アリさん、manganさん、ko-yaさん、キバラー

【動画編】

※テロップの日付に誤りがあり差し替えました

ゴールが紀見峠駅に変わった

おかげさまで8年連続完走、なんとかかんとか今回も歩き通すことができた。
ボランティアスタッフの方々、応援してくださった方々、声をかけてくださった方々からの励ましがあっての総合力だった。
ほんとはヘタレなので、毎週のように山に登っていても実力こんなものかぁと毎回思い知らされて、
今回限りで終わりにしようと思うのは毎度のことです。(^^ゞ
特に今回は、これまで最も遅かった過去のタイムより一時間も遅いゴールでワーストワンの記録を塗り替えることとなった。
ゴールが天見駅から紀見峠に変わったからというのはまったく理由にならず、昨年より一時間もタイムを縮めた山友も。
金剛山の一日(10時のライブカメラ)に映っておられる常連の年配の方(70代中盤)が
「もぉ体力落ちたわぁ」って言いつつも先に行かれたのを思うと、まだまだ未熟だなと思い知らされ励みになるやら。
タンボ山を過ぎたあたりで足取りがかなり重くなったので、ついにドーピング(アミノバイタル摂取)したら一気に回復。
スタスタと歩けたのたので、サプリはコワイなぁとつくづく思った次第。
それにしても今回はダメージ大きかったなぁ。
来年の参加はホンマ考えるわぁ、って今は思っていても、結局参加してしまうんだろうなぁ。。
お会いした全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

その他の写真は以下より。

金剛山 第441回 (2016.2.28) 

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金剛山頂にて みねごん 祝100回!

【動画編】



前に雪を見たのは、いつの日だったか・・

【ルート】
 登り:カトラ谷ルート
 下山:千早本道


この冬こそは!と買いかけた各種冬山グッズを買わずに済んだ。(^^)
変わりにOR(アウトドア・リサーチ)のスマートで(ズレてちょうちん状態にならない)
楽ちん(ベルクロ仕様)のゲイターを導入。
というのも毎回帰ってからの裾の汚れの手入れに辟易していたので。
泥汚れって落ちにくいんだよね。。って、今更かよ!
おっと、山グッズの記事になりかけたのを軌道修正。(^^ゞ

イトコのみねごんが、金剛山登拝回数100回を迎えるということで、
ぜひともお祝いしたいということで、
みねごんが仲良くしてもらっているヤマレコのナオさん、アリさんと登ってきた。
3月末が、金剛山さくら祭り(毎年5月上旬)での表彰式の締め切りなので、
なんとか間に合うようにと、平日も仕事を半日休むなどして努力されていた。
もし、3月末に間に合わなければ、表彰は来年に繰越しとなるところであった。
半年ほど前のこと、僕の知る限りでは計算上ぎりぎりアウトなはずだった。
それにしても、みねごん、頑張ったね!
ってことでお祝いにもちょっと気合いを入れた。
昔なつかしい味のスイーツで有名な店「ビーネン」。
山友の風音さん謹製「クラッシックバウム」がこれまたリピート必至。
子どもの頃に好きだったシュークリームも、最近流行りの店のを食べても何か違う。
ところがビーネンのを食べて感激したなぁ。
そうそう、この味なんだよ、と。
20年以上前からレシピが変っていないとか。
それと今回、親戚のススム君の・・・って、まずススム君って誰だよ?
よつ葉バター、てんさいとう、ハチミツなど、
からだにやさしい素材にこだわりまくっているお菓子を作っている知人のパティシエさんに、
定番商品にしてもらうべく「金剛山クッキー」なるものを制作してもらっていて、
ちょうど試作品を完成していただいので、100回記念特別バージョンを添えて。
こちらの菓子工房については次の記事で詳しくご紹介。

今日は午後からの登山。
13時半くらいから、みねごんリクエストのカトラ谷を登り、
山頂15時のライブカメラに間に合い、お茶している間にも一時間経過で16時のライブカメラにも写る。
もちろんポーズは「時計台ポーズ」。
金剛山の一日」で、時計台ポーズをやっている人を毎日チェックしてますねん。(^^)
山頂気温は7℃と過ごしやすさ限界の気温で暖かった。
登山道は山頂周辺のみシャーベットで、時計台の前は泥沼のヌタ場状態。
夕焼けの黄色い光を浴びながら、千早本道自衛隊道から下山した。

その他の写真は以下より。

金剛山 第438回 (2016.2.13) 

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金剛山山頂売店前にて

【動画編】


まさかの泥相撲

【ルート】
 登り:五条林道-ダイトレ
 下山:寺谷ルート


今度こそ金剛山じゃない山へと繰りだそうと思いきや、
天気予報は土日ともに芳しくない。
ところがどっこい、土曜日遅くに起きてくるとピーカンの天気!
そんなことなら・・・
すっかり出発が遅くなったので金剛山へ。
向かう途中、山麓の道路脇温度計の気温がなんと18℃!
春がきた~、を通り越した感じ。(^^)
こんな過ごしやすい気温であれば、たっぷり歩いてやろうと五条林道へ突入。
途中で傘を車に置いてきたことに気づいて取りに戻る。
雨、ぜったい降るよね。。
程なく雨がパラパラっとちらついたり、上がったり。
傘はあったほうがいいけど、三脚持っての撮影の邪魔。
カメラさえ手ぬぐいで覆っておけば、まぁ傘は広げなくてもええかな、
というパラつき具合であった。
行ったり戻ったりずいぶん時間を浪費しながら、
撮影しているフリしながら休憩、じゃなくて、
撮影していると十分すぎるくらい休憩取ってる感じとなり、
実質マトモに連続して歩いてないので運動になってないかもなぁ。
いちばんせっせと歩いたのは、香楠荘のランチタイム終了時刻が気になって
久留野峠から一目散に「ちはや園地」を目指した区間だけ。(^^ゞ
香楠荘に14時30分に到着も、もう誰も客は居ないと思いきや
50人くらいの団体が食事をそろそろ終わろうとしているところだった。
15時のロープウェイで下山するのだとか。
もしや遠くから、金剛山樹氷ツアーとかでやって来られたのではないだろうか。
2月中旬になろうかという厳寒の時期のはずが。。
今日は暑かったので、迷わず「冷やし月見山かけ蕎麦」+1玉にした。
というか、蕎路坊では最近、もっぱらこのメニューばかりである。
カレー南蛮は卒業、その他のあたたかい蕎麦は塩辛すぎて。。
香楠荘を出ると雨あしはさらに強くなっていた。
まだ捺印を貰ってないので山頂へと向かう。
大阪府最高地点近くの林道を歩いていると落石!
何か動物でも飛び出してきたのかと思った。
わりと大きめの岩2つがマトモに当たりそうになった。
ああいうときはとっさに前や後ろに逃げることができず、
その場でジャンプするのが精一杯であることがわかった。
もっと大きな岩ならくらってたな。。
想定すらしていなかった場所での落石に、
一寸先は闇」を感じずにはおれなかった。
山頂気温は9℃と高めであるが、雨にも濡れて寒くなってきた。
下山は念仏坂が足下に良さそうであったが、
さすがにまた園地のほうへ戻るのは心が折れた。
売店前ですらかなりぬかるんでいるのに、マイナールートは滑りそう。
百ヶ辻まで戻らないといけないため、選んだルートは寺谷ルート。
下山で使うのは初めてか2度目くらいの珍しさである。
滑りそうなところが他のマイナールートに比べて少なそうだから。
ところがどっこい、最初のつづら折れでスローモーションのように滑っていって泥まみれ。
背中から後ろに倒れて泥相撲をやった状態。(^^ゞ
もうなにもかも濡れて汚れて車の中まで。。
帰ってからの手入れが大変だった。(≧∇≦)

その他の写真は以下より。

金剛山頂の気温

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プロフィール

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

ヤマ仲間
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