生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

アルプスでの遭難多発!登山ブームに警鐘 

今年はアルプスにおける遭難事案が異常に多い。
過去一ヶ月程度を軽く調べてみただけでも下記のような遭難トピックスが踊る。
山は怖い。
それゆえに、山ではあらゆる危険を予測して真剣勝負で望まなければならない。


・山岳遭難事故 1人死亡、3人重軽傷=富山・・・2011/08/29 東京読売新聞 朝刊
・剱岳で山岳事故相次ぐ、1人死亡2人重軽傷・・・2011/08/28  読売新聞速報ニュース
・山岳事故死:過去32年間でワースト2 7月~今月25日・・・2011/08/27 毎日新聞 地方版
・滑落し重体の女性死亡=岐阜・・・2011/08/27 中部読売新聞 朝刊
・剱岳で68歳死亡 登頂中転落か・・・2011/08/25 東京読売新聞 朝刊
・女性が滑落、意識不明=岐阜・・・2011/08/25 中部読売新聞 朝刊
・児童引率の大学生も重傷=富山・・・2011/08/22 東京読売新聞 朝刊
・北アで64歳重傷・・・2011/08/22 東京読売新聞 朝刊
・朝日平で転倒し骨折・・・2011/08/21 東京読売新聞 朝刊
・西穂高岳登山 男性が滑落死・・・2011/08/18 中部読売新聞 朝刊
・相次ぐ山岳事故 死亡7件中6件登山届なし 提出冬は義務 夏任意・・2011/08/17 東京読売新聞 朝刊
・山で露営1週間 43歳男性を救助=富山・・・2011/08/16 東京読売新聞 朝刊
・長野・北穂高岳で多摩の55歳死亡・・・2011/08/16 東京読売新聞 朝刊
・剱岳で男性が重傷・・・2011/08/13 東京読売新聞 朝刊
・山岳遭難死 今夏7人目 大日岳で滑落=富山・・・2011/08/12 東京読売新聞 朝刊
・黒部五郎岳で重傷・・・2011/08/12 東京読売新聞 朝刊
・遭難死:急増32人、40代以上が8割 県警「体力考慮を」 /長野・・・2011/08/09 毎日新聞 地方版
・山の死亡事故 4日連続 23歳 雪の塊の下敷きに 剱岳=富山・・・2011/08/09 東京読売新聞 朝刊
・奥穂高岳で滑落 62歳と孫が死亡・・・2011/08/08 東京読売新聞 朝刊
・黒部峡谷で滑落死・・・2011/08/07 東京読売新聞 朝刊
・涸沢岳で滑落死・・・2011/08/06 東京読売新聞 朝刊
・泉区の50歳 北岳で不明・・・2011/08/03 東京読売新聞 朝刊
・槍ヶ岳で男性死亡・・・2011/07/31 東京読売新聞 朝刊
・北岳で滑落70歳重傷・・・2011/07/29 東京読売新聞 朝刊
・登山ツアー77歳滑落死=長野・・・2011/07/25 東京読売新聞 朝刊
・剱岳で67歳女性滑落死 北アルプスで遭難相次ぐ=富山・・・2011/07/19 東京読売新聞 朝刊
・空木岳で30歳死亡=長野・・・2011/07/18 東京読売新聞 朝刊


登山ブームの落とし穴 北ア 遭難相次ぐ 初心者いきなり上級コース挑戦
2011/08/26 中部読売新聞 朝刊 31ページより引用

 北アルプスで今年も山岳遭難が相次いでいる。
近年の登山ブームで入山者が増えたことなどが原因とみられ、
高山署管内で発生した今年の発生件数は24日現在で33件43人にのぼる。
ほとんどが夏山シーズンに発生しており、県警は「夏山でも十分な装備や知識が必要。
危険だと思ったら迷わずに引き返す勇気を持ってほしい」と呼びかけている。
 高山署によると、今年の遭難件数は前年同期に比べ6件7人多く、
内訳は死者1人、重軽傷22人、無事に救出された人が20人となっている。
このうち、夏山シーズンの7月以降は死亡事故を含む29件39人に上り、
男性は60~70歳代、女性は30~40歳代の事故が目立つという。
 県北アルプス山岳遭難対策協議会によると、
登山届が出ている今年の入山者は計1万4294人(17日現在)で、
昨年同期より816人多い。同協議会は昨年1~8月の計2万262人を上回るとみている。

 遭難が特に多発しているのは奥穂高岳と西穂高岳を結ぶ上級者向けコース。
2009年夏、著名な女性登山家の案内で登山歴1年の男性が
このコースに挑むテレビ番組が放映されたのをきっけに人気のコースとなったが、
その一方で「体力や力量が見合わない初心者でも挑むようになった」と指摘する山岳関係者もいる。
 このコースは、足場が悪く、針金や鎖がついた岩場や
大小様々な石が集まって崩れやすい「ガレ場」が連続する北アルプスでも屈指の難所。
登山道の幅がわずか約1メートルで両側が切り立った崖となっている所もある。
登山は長時間となるが、途中の逃げ道は少ない。
 ところが、天候の悪化で周囲が霧(ガス)で包まれ、
視界がほとんどないような状態になっても登山する人は後を絶たないという。
こうした場所からの救助要請があってもヘリコプターの出動は難しく、
同署は「無謀な登山。地上からの捜索は困難を極める」としている。
 今年の特徴は、山岳地帯特有の天候悪化による霧状態が長く続いているため、道迷いが続発している点だ。
涸沢岳周辺では2、3件発生し、山小屋関係者が深夜に救出に向かうケースもあったという。
 海外遠征の経験もあり、創立から102年となる飛騨山岳会の舩坂不二夫会長(64)は
「少しでも危険と思ったら我々でも登らないようにしている。
決して甘く考えず、自分の実力を踏まえたうえで登山を楽しむことが大切だ」と話している。
Check [ 2011/08/30 21:40 ] アルプス | TB(0) |   コメント(3)
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[ 2011/09/05 00:12 ] [ 編集 ]
最後の行は肝に銘じます

キバラーさん記事の更新がありませんが
お元気ですか?心配しています。
[ 2011/09/06 19:02 ] [ 編集 ]
ご心配おかけしてすみません。

連日、眠くて眠くて早寝遅起が続いておりました。

本日より更新していきたいと思います。

ありがとうございます。

[ 2011/09/06 20:45 ] [ 編集 ]
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