金剛山頂 国見城址広場にて ※左から、段取八分さん、きたっちさん、Nakaさん、kuuさん、みーさん、キバラー
『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分23秒)登り:ダイヤモンドトレール
下山:太尾東尾根ルート毎年7月7日は金剛山恒例の「れんげ大祭」。
れんげ大祭とは何ぞやという点については省略させていただくとして、
昨年は雨とブヨと戦いながらもいろんな出会いときっかけと作ってもらえたので、
お礼参りを兼ねて今年も会社を休んで行くことにした。
一年前のこの日に出会ったNakaさん、段取八分さんからもわざわざ連絡をいただき、
山頂での再開を約束した。
特にNakaさんとは過去3回も一緒に登っていながらも今年は一度もご一緒できてなかったのだ。
Nakaさんと登った記事
(2010.9.11) 金剛山 狼谷ルート (2010.10.2) 槇尾山 + 金剛山 (2010.10.24) 大峰山系 竜ヶ岳・地蔵岳 水越川公共駐車場、午前9時。
今年もやっぱり雨だった。
金剛山における7月7日(七夕)は雨の特異日じゃなかろうか。
最初からレインウェア上下。
こんな状況なので、歩きやすいダイトレを歩くことにした。
Nakaさんとの久しぶりの山登りは積もる話がたくさんあって、
撮影中以外はしゃべりっぱなしで、あっという間に一の鳥居。
一の鳥居ではたくさんの行者さんと遭遇。
前を通らせてもらって山頂へ。
金剛山頂到着10時50分の気温は19℃で涼しい。
行者さんの関係の方以外はほとんど誰も居ない山頂。
山頂売店で早めのお昼を摂る。
この日、登ってきているはずの山友に連絡を取る。
段取八分さんはまつまさから黒栂尾根で登っているとのこと。
女性陣は百ヶ辻から寺谷ルートとのこと。
山頂売店で一時間ほど過ごし、まずは段取八分さんを迎える。
食事を終えて転法輪寺境内に移動。
ほどなく女性陣と合流。
護摩木に記名したり、事の成り行きを見守ること2時間くらい。
山伏姿の行者の行列が葛木神社から転法輪寺までほら貝を吹きながらねり歩き、
それぞれの方角に破魔矢を射った後、護摩を焚いて山を清めるという神仏混交の祭り。
そしていよいよ核心の火渡り修行。
それらがひと通り終わって終了となる。
国見城址広場に移動し、屋根のある雨宿り所で女性陣たちから差し入れをいただいた。
みなさんごちそうさまでした。
ありがとうございました。
男性陣、手ぶらで本当にスミマセーン。
このお返しをしたいのでまた一緒に登ってください。(という作戦?!)
今日は気温が低めで風もあり、ブヨがまったくと言っていいほど居なかったのが幸いだった。
その他の画像は以下より。












おそらく、牽牛と織姫がいちゃいちゃしているところを下界から見えないように配慮されているんでしょう~。
動画の中に色々と隠れキャラが登場して、なかなか楽しく拝見しました。
キバラーさんは火渡り行に挑戦されないんですか?