生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

大峰山系 釈迦ヶ岳 (2011.5.7) 

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釈迦ヶ岳にて
※左から、Takeshiさん、うっちぃさん、キーコさん、段取八分さん、yossiさん、キバラー

『今日の大峰山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分30秒)


<ルート>
十津川側太尾登山口-古田の森-千丈平-釈迦ヶ岳-深仙ノ宿-千丈平-登山口


いつも六甲山を案内していただいいてお世話になっている明石のラガーマンこと、
段取八分さんに、大峰山脈を案内させていただくべく第一弾として
楽しみながら比較的楽に歩ける登山道として「釈迦ヶ岳」を選んだ。

午前10時10分、十津川側の太尾登山口をスタート。
登山口はすでに1300mを越える高所にあるので少し寒いくらいだ。
登りだして20分もすると稜線に出る。
あとは横移動が中心で最終的には高度を400mほど上げて
釈迦ヶ岳のピーク到達するという、まるで登山と言うより
ライトハイキングな感覚で楽チンそのもの。
金剛山の寺谷ルート並かもしれない。
バイケイソウの葉があちこちに目立つ。
最初はガスっていたが、その流れは早く、徐々に吹っ切れていく。
西側から展望が開けてくる。東側は真っ白で何も見えない。
辛口のコースタイムと言われている山と高原地図での所要時間2時間となっている。、
12時00分~12時30分くらいの間に着けたら良いなぁと思っていたら、
1時間50分後の12時ちょうどに釈迦ヶ岳山頂に到着。
釈迦ヶ岳山頂では30分間の滞在。
ガスったり、吹っ切れたりの繰り返しではあるものの、
吹っ切れた際には孔雀岳、仏生ヶ岳、そして1693mピーク、
そして3日前に登ったばかりの七面山、アケボノ平を望む展望が見渡せる。
孔雀岳に行ってみようかという案も上がったが、時間的にも遅いことや、
釈迦ヶ岳を出てすぐの難所がガスで覆われていたりで取り下げとなり、
「深仙ノ宿(じんせんのしゅく)」を目指すことになった。
笹で覆われた大峰奥駆道を濡れた岩等で転倒しないよう
注意しながら高度を下げていく。
釈迦ヶ岳山頂を12時30分に再スタートして30分後の
13時ちょうどに深仙ノ宿に到着した。
ガスっていて東側はあいかわらず何も見えないまま。
約一時間ものお昼休憩は楽しく盛り上がった。
14時10分、下山開始。
来た道を戻るのではなく、山と高原地図の破線ルートを辿り、
千丈平の水場の近くに合流するのが目的。
最初から踏み跡がわかり辛く、途中でルートをロスト。
実際より50m以上も下っていた。
しばらくバリエーションを楽しみながらトラバース。
深い谷に阻まれてからは尾根伝いに登り返していったところ明瞭な踏み跡を発見。
登り基調で歩き続け、ワイルドな木製の橋を渡ってしばらくすると
キャンプ適地、そして水場、午前中通ったルート上に出た。
あとは来た道を戻るだけ。
曇り空のお陰で照りつける太陽はおろか、日焼けすることもなく、
涼しく爽やかでどこまででも歩いて行けそうな気分に浸りながら登山口に下山完了。
時間に追われることのないソフトな山歩き、体力にも十分な余力を残し、
お昼のゆっくりとした時間を過ごす今日のような登山も好きだなぁ。
みなさん、楽しい一日をありがとうございました。

その他の画像は以下より。
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Check [ 2011/05/07 23:57 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(27)
釈迦は今一番行きたい山です
雪が無くなってから行く予定でしたが
今度は林道に落石ありの情報(まさ吉さん)
5月の連休に皆さん登られると思うので
その後は林道の落石も少なくなっているだろう?と
勝手に想像していました
落石はどんなかんじでしたか?

すこしガスっていますが、やはり良い山ですねぇ
大日岳は深仙小屋から遠いのですか?。
[ 2011/05/08 07:44 ] [ 編集 ]
国道168号からの山道は、登山口に近づくにつれて
極めて急峻な切り立ったところを走ります。
片付けられた落石が路肩に集められていて、
今回はまったく落石は散らばっておりませんでしたが、
いつ転がってくるかわらないような壁伝いに車を走らせます。
登山口はほとんど山の上という感じです。
昨日は車は3,4台止まっており、途中出会った登山者は2組程度でした。
あいにくのガスで一瞬しか確認できなかったのですが、
深仙小屋から大日岳は目の前に見えておりますが、
片道30分くらいはかかるようです。
登山というよりハイキングでした。
それでも高低差は400mで、小さなアップダウンはあります。
登山道は極めて安全な道ですが、どうぞお気をつけて行ってきてください。
[ 2011/05/08 08:47 ] [ 編集 ]
ゆったりゆっくり、落ち着きましたね~(^^)
いつ行っても釈迦が岳はいいところですね
また紅葉の時期にぜひ!
またお付き合い下さいm(__)m
[ 2011/05/08 14:10 ] [ 編集 ]
昨日はありがとうございました。
幻想的なモヤの中をゆるりとした
気持ちの良い山歩きでした。
紅葉の時期は本当にスゴそうですね。
その時はまたよろしくお願いいたします。
[ 2011/05/08 19:14 ] [ 編集 ]
もったいない・・と思ってしまいます。
神仙平~七面山~アケボノ平もそうですが、
今年は新緑が遅いですよね?
昨年、連休に稲村~バリゴヤ行った時は、芽吹き始めの淡い色彩の新緑とシャクナゲでいっぱいでした。
どうせ登るなら、この美しい森と草原が、新緑で彩られる時を見たい・・
そう思うのはぜいたくでしょうか?
5月中旬以後に、大峰行ってみようかな・・
[ 2011/05/08 19:45 ] [ 編集 ]
心優しき皆様のお陰で、ゆったりと楽しい山歩きができました。
500M以下の山歩きがほとんどの小生にとって、全く異次元の素晴らしい世界でした。美しい峰々の姿に心洗われる思いがしました。
☆これからはメガネはクーラーバックにしまうことにします(笑)
[ 2011/05/08 19:55 ] [ 編集 ]
まだまだ冬枯れの様子ですが、
ようく見ると蕾がまだかまだかと開くのを待っている感じです。
ちょっと早すぎました。
大峰に行くには気合いが要りますので、
どうせ登られるなら新緑で彩られる時が良いと思います。
あと一週間先か、二週間先か、今年の葛城山のツツジの咲く頃と連動しそうな気もします。
[ 2011/05/08 19:56 ] [ 編集 ]
昨日は遠路はるばるありがとうございました。
低山はこれから暑くなると大汗かいてバテそうになります。
そんな時はいつでも大峰お連れいたします。
新緑や晴天に恵まれるとまた違った美しさがありますので
また登りに行きましょう。
クーラーバッグ型メガネケース、クールでいいですね~。
[ 2011/05/08 20:12 ] [ 編集 ]
釈迦ヶ岳ライトハイキング?お疲れ様でした。

深仙ノ宿に早くも立ち寄られたんですね!ゆっくりと休憩できそうな場所のようで私も行ってみたいです。

千丈平は水場で給水できるのがいいですが、残雪や霧氷の時期だと休憩するには意外と寒いんですよね。

「きょうの大峰山」今回も楽しく観賞させていただきましてありがとうございました。
[ 2011/05/08 22:09 ] [ 編集 ]
▲山と・・・そして山仲間が良いですよね!

 私どもの山仲間も、今夏の山行は「蔵王山」・「安達太良山」・「磐梯山」となりました。段取りをしているT先輩に聴けば、「仙台空港」へのチケットは取れているとのことです。
 ただ旅館・ホテル等は未定とのことです。今回の震災で廃業した・・・するかもしれないという状況なのでしょうね。
 震災後の状況を受けても、当初の予定どおりとなりました。「東北でお金を使うことに意義がある!」とのことです。
▲いつもながら動画を楽しく拝見させていただいています。大峰山系も良いですが、鈴鹿も良いですよ。もう少しすれば、大和葛城山のつつじ・・・。岩湧山のささゆりも楽しみです。
 
[ 2011/05/08 22:10 ] [ 編集 ]
二回目の釈迦ヶ岳(みなさんはもっとたくさん登られてらっしゃいました)
昨年6月にピストンだけでは愛想なく、かといって孔雀岳に行くのも不安で、
帰ってきて金剛山W登山していました。
山のまこまささまが先に行かれたレポートを見て安心して行けました。
深仙ノ宿に行くのは単独だとまた戻ってこないといけないという感覚が
どうも受け入れられずに実行できずにいましたが、
他のブログで行かれたのを拝見したり、一緒に行った方も行かれたことがある
とのことなので加えてみました。
セットにしてちょうど適度な山歩きができました。
金剛山のほうが厳しいと思いましたよ。
釈迦ヶ岳~深仙ノ宿をピストンしなくても破線ルートにしっかりした道があり、
多少ショートカットできるので良いです。
深仙ノ宿行かれる際は、大日山もセットにされるのが良いと思います。
ガスってなければ行ってました。
山のまこまささまも新緑を迎えたらふたたびチャレンジされてはいかがでしょうか。
いつもご覧いただきありがとうございます。
[ 2011/05/08 22:29 ] [ 編集 ]
とんぼさまの今夏は遠征で東北地方に行かれるのですね。
地方を越えてのスケールの大きい遠征の登山はなかなか真似ができませんが、
いつも楽しく拝見しております。
障害無く天気にも恵まれて成功されることをお祈りします。
鈴鹿山脈は他の方からも勧めていただきました。
実現してみたいです。
いつもありがとうございます。
[ 2011/05/08 22:30 ] [ 編集 ]
踏み跡しっかり付いてませんでした?
判りやすいはずなんですけどねぇ。
雪が解けたばかりで不明瞭だったのかな?

赤井谷を真っ直ぐ詰めると深仙ノ宿に上がります。
ここの登りがキッツイんです。
谷ではしゃぎすぎるととんでもない目に遭います。
[ 2011/05/08 22:56 ] [ 編集 ]
どの景色も素晴らしいですね。
霧があってより幻想的な感じで・・・。
三つ又のフォークみたいな木、気になります(^^)v
[ 2011/05/09 00:03 ] [ 編集 ]
どうもお疲れさまでした。

私も一度、天気の悪い時に行ったことがあるんですが、あそこのガスの掛かった
景色も風情があっていいですよね。

で、登山口のトイレって使用可能でした?
2回連続で閉まってたもので…
[ 2011/05/09 08:04 ] [ 編集 ]
 ありがとうございました。
 何度行っても、好きな山です~。

 ただ、大日岳には行ったことがないので、また次回まで楽しみを取っておきます。
 思ったより天気もよく、山がとてもきれいに見えていたのが印象的でした。
 
 
[ 2011/05/09 08:32 ] [ 編集 ]
今年初の大峰、釈迦ヶ岳!!
大変たのしくのんびり登山でよかったです。
やっぱり大峰はいいですね

今年は単独でも行けるよう勉強しようと思います。
とりあえず今日にでもヤマコーの地図買いに行きます。

ご一緒していただいた方々、ありがとうございました。
[ 2011/05/09 13:30 ] [ 編集 ]
お疲れ様でした

随分前に、夏に一人で登ったとき あまりの日差しの強さにバテバテになりました。
今なら快適に登れそうですね(^^)

キバラーさんの写真は、ストーリーになっているので登山の参考にもなるし雰囲気も伝わってくるので楽しいで-す♪
[ 2011/05/09 14:40 ] [ 編集 ]
う~ん、どこでロストしたんでしょうね。
ちょっとしたバリエーションが楽しめたので結果オーライでした。
赤井谷遡行プランって魅力的なルートらしいですね。
夏になったら実現させたいです。
のぶさんのブログに載ってます?
探してみます。
[ 2011/05/09 20:05 ] [ 編集 ]
深仙ノ宿という所は、他の方のブログを拝見したときから
雰囲気が中国っぽいなぁと思ってたんですが、
行ってみたら、やっぱりどこか中国っぽかったです。
フォークみたいな木、いい感じでしたよ~。
[ 2011/05/09 20:05 ] [ 編集 ]
天気の悪い時に一度行かれただけなら、
ぜひ天気の良いときにまた行きましょうよ。
トイレですか?
おもいっきりむっちゃ使用可能でした。
ずっとトイレに居てください的に快適でした。
ボタンを押すとシシオドシから手水も出ました。
あの仕掛けはどうなってるのかな?
太陽電池でしょうね。
地元の?ご年配の方が手入れされてました。
[ 2011/05/09 20:06 ] [ 編集 ]
こちらこそありがとうございました。
いい山ですよね。
そしてほとんど登らなくて良いのですから。(笑)
季節を変えて何度でも行ってみたくなるのを確信しました。
大日山ですね。
ガスが吹っ切れたら行ってみたかったです。
ガスの無い所は空気が澄んでいてハッキリクッキリでしたね。
次回の課題ということで。
[ 2011/05/09 20:06 ] [ 編集 ]
あいにくの空模様にもかかわらず、私もとても良いと思いました。
大峰のおいしいとこだけを切り取った感じでしたね。
え!大峰山脈の地図はまだお持ちじゃなかったんですか!
そらいますぐ書店に走ってください。
2011年版はまた内容が変わってるのかな。
[ 2011/05/09 20:06 ] [ 編集 ]
単独で釈迦ですか。
そんなことなら声かけてくださいよ。
ビーチパラソル持って行きますのに。
ブログの写真は完全に時系列にこだわっています。
トップの写真以外は。(って見ればわかりますよね)
いつもありがとうございます。
きたっちさんの写真は構図に感心させれらます。
[ 2011/05/09 20:07 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2011/05/10 00:17 ] [ 編集 ]
釈迦は少し展望あったのですね^^この日の大峰系はどこも展望ないかなと思ってました><
同時刻、八経ヶ岳に登りましたが、こちらはガスってて展望なく残念でした;;
そろそろオオヤマレンゲが咲くので楽しみです^^
[ 2011/05/10 13:39 ] [ 編集 ]
あの時に八経ヶ岳にいらっしゃいましたか。
そちらの山に行こうかどうしようか迷ったんです。
近畿地方最高峰にお連れするか、印象的な釈迦ヶ岳にするか。
西側は展望がありましたが、山を隔てて東側は真っ白でした。
八経ヶ岳はオオヤマレンゲで有名でしたね。
[ 2011/05/10 21:30 ] [ 編集 ]
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キャンプは今でも細々と。
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