生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山地に大地震の可能性(ただし30年以内) 

ニュージーランド地震で被災されたすべての国の方、そしてその関係者の方へお見舞い申し上げます。
何かと日本とゆかりが深く、NZをこよなく愛する日本人は自分のすぐ身の回りにもたくさん居ます。
それだけに今回の地震は非常にショックの大きい災害でした。
南半球の遥か遠くの地で起きた今回の地震ではありますが、
対岸の火事だとは言ってられない新聞記事がありました。
なんと30年以内に震度7の地震が金剛山地周辺で起こる確立が非常に高まったようです。


和泉山脈南縁断層 危険性国内3位に 地震調査委「いつ地震起きても」
2011/02/19 産経新聞 大阪朝刊 27ページより引用

 政府の地震調査委員会は18日、近畿から伊予灘まで続く中央構造線断層帯のうち、
奈良県と和歌山県をまたぐ金剛山地東縁~和泉山脈南縁の区間が、
従来考えられていたように一体として活動するのではなく、2区間に分かれることが判明したと発表した。
これを受けて各断層を改めて評価したところ、和泉山脈南縁では今後30年以内の地震発生確率が
0・06~14%となるなど、総合評価で国内で3番目に高い発生確率になることが分かった。
 和泉山脈南縁は、奈良県五條市から和歌山市に至る長さ約44~52キロの断層。
マグニチュード(M)7・6~7・7程度の地震が起こる可能性があり、
大阪府阪南・泉南両市、和歌山市では震度7。
大阪府南部の沿岸部と東大阪市から河内長野市の地域、奈良県橿原市、大和高田市、北葛城郡を中心とした
奈良盆地南部で震度6強が予測されるという。
 中央構造線断層帯の東端にあたる両区間は、従来は一体的に動いてM8・0クラスの
大きな地震になるとみられていたが、新たな地質調査で過去に別々に活動していたことが判明したという。
調査委は「和泉山脈南縁区間では、いつ地震が起こってもおかしくない状況といえる」としている。

山関係のテント・シュラフなどの道具、フリーズドライ食品などの長期保存食は、
いざ災害非常時には、そのまま役に立つというのも皮肉な話ではありますが、
なにはともあれまず身の安全の確保に常に備えなければならないですね。
登山中に地震に見舞われたら・・と思うだけで足がすくみます。
露岩の崖の近くなど、足早に通り過ぎたくなってしまいます。
金剛~和泉山系が、一大断層帯だというのは知っていましたが、
考えたらきりがありません。
登山中に地震に遭うなんてことは、よほど運が悪くなければ起こらないだろうと思うしかありませんね。

まったく関係ありませんが、バーナーにコッヘル,レインウェア買いました。
計画は着々進行中です。嫁はんには内緒です(笑)
[ 2011/03/01 22:34 ] [ 編集 ]
金剛登山中ならともかく、この地震が起きれば、
ホームタウンも震度4~5は免れなさそうなんです。
arajinさんところなら震度1~2くらいじゃないでしょうか。
それだけに気が気じゃないといえばちょっとウソになります。

バーナーにコッヘルはarajinさんが調理しているイメージが
まったく想像できないです。
山で美味そうに酒を飲んでいるイメージが定着してしまって。
レインウェア、今ごろですか?(笑)
ちなみに上下ですか?
私はいまだに下のレインウェアがありません。
なのに新しい上が欲しいです。
現シルバーはちょっと地味なので。

[ 2011/03/01 23:08 ] [ 編集 ]
今ごろです(笑)
山歩き始めてこれまで、レインウェア無しで来ました。
少々濡れても、歩いてるうちに乾くやろ・・といういいかげんさです(苦笑)
ちょっとひどい雨の時は、折りたたみの傘さして歩いてました。
今までほとんど低山ばかり歩いてきたので、そんないいかげんさでも通ってこれましたが、
これから大峰~台高をテント泊で歩こうと考えると、天候の急変によっては、
雨に濡れることは即命に関わるという恐さを感じ、とうとう5年目にしてレインウェア買いました。
低山では、レインウェア着て山歩いても暑いだけですけどね?!
[ 2011/03/01 23:25 ] [ 編集 ]
こわいですね~
ヘルメット買いに行こうかなぁ…
でも、ダイトレをヘルメットかぶって歩いてたら笑われてしまいそうw
[ 2011/03/01 23:38 ] [ 編集 ]
私ゃ~正直 地震で山がどうのこうと心配するより我家が倒壊しないか心配です↓
建築屋の家が倒壊したんてなれば笑い者間違いなしっす(`0´ゞ
[ 2011/03/02 07:57 ] [ 編集 ]
「奈良県金剛断層系の構造と最新活動時期」という文献によれば、
以下のように書かれていかすので、注意を要する断層となりますね。



金剛断層における最新活動時期は紀元前40年~ 西暦380年の間であるが,簡単のため経過時間を2000年とする.
平均活動間隔が最低の2000年とすると,すでに平均活動間隔が経過しているため"要注意"断層となる.
このとき,今後30,50,100年以内に地震が発生する確率はそれぞれ,6%,10%,19%となる.
(中略)
平均活動間隔が3000年であるとすれば,今後30,50,100年以内に地震が発生する確率はそれぞれ0.4.0.7,1.6%に低下し,(中略).
平均活動間隔が上限の12,000年であるとすれば,今後30,50,100年以内に地震が発生する確率はいずれも0.1%以下となる(中略).
このように,金剛断層における今後の地震発生確率は,平均活動間隔の推定値に大きく依存する.
信頼性の高い地震発生予測を行うためには,平均変位速度や最新活動以前の活動時期をさらに精度よく求める必要がある
[ 2011/03/02 09:08 ] [ 編集 ]
私も低山スタート(まだ低山から抜け切れてませんが)なので、
行く前から雨が降っていたら辞めるし、途中で降ってきても
レインウェアの上だけあればだいたい大丈夫でした。
どしゃ降りの中を登山したときはさすがにレインウェアの下も要るなと
思いましたが、それでも次に晴れれば雨の事なんでどこ吹く風。
そんなこんなでズルズルと。
低山にレインウェアは合わないですよね。ほんとに暑いだけです。
なるほど金剛山では傘だな、と思いました。
今年はもっと本気で行きましょか。
[ 2011/03/02 21:01 ] [ 編集 ]
私は次にほしい山グッズはなぜかヘルメットなんです。
オーバーハングした崖の下を通ったり、
低山でもいつ何時落石があるかわからないというステージも多々あるわけで、
必需品に思えて仕方ないんですよね。
寝ている夢のなかでも「買え~」というお告げがありましたし。
もう買うモデルは決めてるんですが、いざ買っても出番あるのかなぁ。
アルプスとかだと常時かぶっていたもサマになるのではないでしょうか。
[ 2011/03/02 21:01 ] [ 編集 ]
私も山より先に住んでいるところですよね。
ライフラインがどうにかなるような大地震だと、
たとえ金剛山がパックり割れていてもそれどころじゃありませんよね。
まさ吉さんの家は何があっても倒れない特別仕様なんですかね。
[ 2011/03/02 21:02 ] [ 編集 ]
貴重な資料情報をありがとうございます。
50年先や100年先はともかく、30年以内だと生きている可能性は
地震発生確立くらいはありそうです。
用心するといってもどうもしようがありませんよね。
30年もずっと心配を続けておれないし。
運命にまかせます。
[ 2011/03/02 21:02 ] [ 編集 ]
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こんちくわ。
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ほぼ毎週金剛山をメインで
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飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
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キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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