生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山を山ガールが行く 

「山ガール」というものが登場したのは昨年からだそうだ。

ちなみに「山ガール」の定義とは、
 山ガール = 20代から40代の山登りに興味がある女子
を「山ガール」と言うのだそうだ。

10代は?10代こそガールでしょ。
50代は?60代は?本気の格好をした山好き女性をみ~んな山ガ~ルでいいじゃないですか。

個人的には「山ガール」という言葉に何の感心も無かった。(ちょっとウソ!?)
それに当ブログは女性には不人気で、あまり支持されてないので取り上げたく無かったキ-ワード。
メディアや業界の商売の戦略上の都合で、いかにもブームであるかのような
一過性の言い回しに踊らされているだけだろうと思っていたし、仮にブームだとしても、
本格的な山がそびえる東日本中心の、富士山や、日本一登山者の多い
「高尾山(標高599m)」(東京八王子市にあり、年間登山者数260万人)とかでの話であって、
関西の、あまり全国的には知られてなさそうな「金剛山」に
山ガール」とは無縁だろうと思っていたら、今年の金剛山は本当に山ガールたちが熱い。
もう毎週のようにどこにでも目に付く。
山では少し若い女性が登っているだけでも珍しく、輝ける目立つ存在であるのに、
こんなにも山ガールが多くなるとそんな刺激が緩和され、
外界に居るときと同様、当たり前の存在となって男性にとっては良い傾向なのかも。

さて、ほんまもんの存在に昇格した「山ガール」に関していろんな情報がありました。

話題の「山ガール」に向けた情報サイトがオープン。
アウトドアファッションに関する情報を中心とした、登山、トレッキング、
キャンプなどの情報や、さらにはセール、イベント、ツアーの情報や、
コミュニティやツイッターなども。

●山ガール専用サイト
http://www.yamagirl.net/

その他、新聞記事などの情報は以下より。
山ガールがゆく 山登り、ウエアもばっちり まずは低山から
2010/09/04 朝日新聞 夕刊 1ページより引用

 女は「森」から「山」へ。
若い女性の間で、今年の流行は「山ガール」だという。
昨年、流行した「森ガール」は「森にいるようなファッションの女性」を意味したが、
今度は外見だけではなく、実際に山に登る。
もちろんファッションもちゃんと決める。
登山が、男臭いとか、中高年の趣味、とされたのは昔のこと。
いまや、夏山シーズンには、カラフルな登山ファッションに身を包んだ多くの女性が見られる。
 三重・滋賀県境にある鈴鹿山脈・御在所岳(ございしょだけ)(1212メートル)の登山口。
今年の夏山シーズン、中高年の男性や家族連れに交じって、
カラフルなジャケットに身を包んだ若い女性も多くいた。
 奈良市の黒田綾子さん(30)と兵庫県伊丹市の寺戸千佳子さん(29)は、
3年前に屋久島の縄文杉観光に出かけたのがきっかけで、アウトドアにのめり込んだという。
「友達同士でワイワイしながら登ると、思っていたよりはしんどくなかった。
自然の中にいると癒やされて楽しい」。
これまでに北アルプスの白馬岳や滋賀県の伊吹山などにも登ったという。
 「御在所ロープウエイ」の森豊・企画広報部長は「若い女性を登山道で見かけるなんて
ほとんどなかったのに、この数年で飛躍的に増えた」と話す。
 初心者の女性は片道だけロープウエーを使うことが多い。
そのためか、ロープウエーの片道乗車客数は2005年に7184人だったのが、
09年は1万3052人とほぼ倍に、今年もさらに伸びる勢いだという。
 若い女性の登山者の増加は、初心者が訪れやすい低山に限った話ではない。
2千メートル超の山がつらなり、日本百名山のひとつでもある長野・山梨県境の八ケ岳。
32軒の山小屋が加盟する八ケ岳観光協会(長野県茅野市)の
小平岳男(こだいらたけお)宣伝対策委員長も
「これまで山小屋宿泊者の8割は中高年だったが、
この数年は若い女性が6割を占める小屋もある」という。

 ●山スカ・タイツ…商戦も活発
 こんな潮流を受け、09年6月に創刊したのは女性向けの
アウトドア雑誌「ランドネ」(えい<えい>出版社)だ。
読者の大半が20代後半~30代で、発行部数は7万部超になる。
 かつて山登りといえば、「きつい、汚い、危険」なイメージで女性に敬遠された。
「不衛生なイメージのアウトドアに女性をどう取り込むか。
業界の長年の課題だった」という朝比奈耕太編集長(38)は、
「ファッションの選択肢が広がったことで空気が変わった」と話す。
 「山スカ」こと登山スカートなど、新しい登山用具が女性の心をとらえた。
山スカはタイツと組み合わせるのを前提に、かわいらしさを強調したスカート。
岩のぼりの邪魔にならないよう、長さは短めで、防水加工や保温性を高めるなどの
機能も備える。
 昨年流行した「森ガール」はワンピースなどゆるくてふんわりしたファッションで、
街中の雑貨屋巡りなどカジュアルな雰囲気を好むのに対して、
「山ガール」は活動的なファッションだ。
女性の間でランニングやヨガなど健康志向が強まっていたこと、
自然の力を求めるパワースポットブームなども追い風になった。
 「山ガール」商戦も活発になっている。
 名古屋市中区栄3丁目のナディアパークにあるアウトドア専門店
モンベルクラブ名古屋店では、1年ほど前から女性客が増えた。
山田貴之店長は「週末には20~30代の女性が50人ぐらい来ます」と話す。
日焼け止めや虫よけスプレーなどの商品を増やした。
 最近では専門誌にとどまらず、女性ファッション誌でもアウトドア特集が組まれる。
JR名古屋高島屋は6月、山スカや登山靴をそろえ、開業以来初のフェアを開いた。
「最近では街中で山ファッションを楽しむ人もいる」(朝比奈編集長)という。
 森から山へ。女性は次はどこに向かうのだろうか。

 ◆きちんと装備、経験者と同行を
 女性では世界初の7大陸最高峰登頂者で、
今年「はじめる!山ガール」(NHK出版)を出版した登山家の田部井淳子さん(70)の話
 今は山小屋もきれいで、山へのアクセスも整っている。
大自然を楽しむ女性が増えるのは歓迎です。
ただし、山は天気が急変しやすいなど自然の怖さもある。
ハイキング感覚では済まされない地形もあり、きちんとした装備が必要です。
できれば経験者と同行して、楽しい登山にしてください。


ホテル日航奈良、山ガール向け宿泊プラン。
2010/09/01 日経MJ(流通新聞) 7ページより引用

 ホテル日航奈良(奈良市)は1日から、山登り愛好者の若い女性「山ガール」向けの
宿泊プランを発売する。
奈良の若草山を巡る2コースを用意し、登山地図やミネラルウオーター、
下山後の足マッサージなどをセットにする。
秋の登山シーズンに合わせて12月下旬まで設定し、新たな需要を取り込む。
 奈良は山に囲まれた盆地で、ハイキングに適した場所が多い。
開催中の平城遷都1300年祭と合わせて、主に休日の宿泊利用を見込む。
料金は1泊2日朝食付きで1人8500円から(1室4人利用)。
夕食付きの割安プランも用意する。


山ガール向けリュック、容量ぴったり私のこだわり、日常や小旅行でも利用。
2010/09/01 日経MJ(流通新聞) 14ページより引用

 カラフルな服に身を包み、山歩きを楽しむ「山ガール」と呼ばれるアウトドア派の女性が
登山道で目立つようになってきた。
全身をおしゃれにコーディネートしている彼女らのこだわりはウエアや帽子、
靴にとどまらず、バッグ類にも及んでいる。
 山ガールの発祥について、コロンビアスポーツウェアジャパン(東京・渋谷)の
マーケティング部の内藤教之氏は「“夏フェス”のファッションの流れが山に来たのでは」
と話す。
 夏フェスとは、北海道で開催される「RISING SUN ROCK FESTIVAL」や
新潟県で開かれる「FUJI ROCK FESTIVAL」など、
湾岸や山間部の広大な会場敷地内に張ったテントを拠点に、
自然を堪能しながら多数のアーティストのライブを巡るというユニークなイベントのこと。
変わりやすい天候や昼夜の気温差などを考慮せずに軽装で臨んだ来場者が
体調が悪くなるという事態が頻繁に起こったため、
主催者や協賛会社側が「ちゃんとした服装や装備などが準備できない人は来ないで」
と呼びかけた時期もあったという。
「夏フェス」から波及
 万全な準備をした参加者が徐々に増えたほか、もともとファッショナブルだった人たちが、
夏フェスのために買いそろえた服や帽子などをキャンプや山登りにも活用するようになり、
山ガールのようなアウトドア派の女性が増えてきた。内藤氏はこう分析している。
 山歩きや登山の際に持ち歩くものは多い。水や食べ物から、防寒具、
懐中電灯といった必需品から、テントやコンロなどに至るまで限りなくある。
当初目立っていたトロリーやボストンバッグに代わってリュックの需要が伸びたのは、
すべての荷物を詰め込んで、両手が自由に動かせる方が楽だという認識が広がったからだ。
 同社が今秋冬向けに発売した商品では、アウトドアだけでなく、
小旅行や日常生活での使用にも適した手ごろなサイズのものが目立つ。
赤と黒などのチェック柄「ヨースト25」(写真【1】左、容量25リットル)やピンク色や
黄色など複数の色をつなぎ合わせた多色使いの「ファレリー30」、
カラフルでコンパクトな「ブエーラー15」などがあり、
ひとまわり大きい40リットル収納のキャンプ向けタイプの中では
チェック柄の売れ行きが好調だという。
 フランスで150年の歴史を誇るアウトドアブランド「エーグル」の商品では、
上部で容量が調節できる「VIF35」のほか、
日帰りのトレッキングやふだんの生活でも利用できる「SISTERON 20L」
なども注目されている。
 アウトドア用品の製造販売を手がけるモンベル(大阪市)のリュックでは定番商品として、
取りはずしができるウエストポーチ付きの「ストライダーパック20」のほか、
内ポケットひとつで中に仕切りのないシンプルな構造の「フレンチガイドパック20」
などが販売中だ。
 定番のナイロン素材ではなく、温かみのあるアクリル起毛素材を採用した商品も
店頭では目立つ。コロンビアスポーツウェアジャパンはふだん遣いを意識した商品として、
リュック(容量22リットル)、ボストンバッグ(縦26センチメートル、横38センチメートル、
幅18センチメートル)、ショルダーバッグ(縦23センチメートル、横38センチメートル、
幅10センチメートル)、ウエストポーチ(容量5リットル)などで構成する商品群)をそろえ、
全身のコーディネートを提案している。
山ボーイも増加
 山ガールのアクセントにもなるウエストポーチも人気。
秋冬商品らしくフリースやネル、ムートンといった温かみのある起毛素材を中心に、
「かわいらしさ」を表現したデザインが目をひく。
 たくさん荷物が入るのはうれしいが、重たいのは困る。
バッグを背負った自分の姿はスタイリッシュに見られたい――。
店頭に並ぶリュックをみると、山ガールに適した仕様の商品はまだそう多くない。
大きさやポケットの有無、仕切りの多さなどを考慮しながら、「山で必要な機能を残しつつ、
新しいデザインを提案していく」と内藤氏。
 山ガールに触発されたのか、このところ「おしゃれな山男」も増加傾向にあるという。
矢野経済研究所によると、2010年のアウトドア用品の国内市場は前年比2.8%増の
1398億円となる見込み。
市場もけん引する「女性パワー」を原動力とした男性向け新商品の登場が楽しみだ。
3日も朝から沢山の山ガールが本道を登られてましたわぁ~
高城茶屋に居てるだけで何人もの山ガールから道を聞かれて ちょっと自分好みの山ガールには地図のコピーをあげました!
[ 2010/11/05 07:54 ] [ 編集 ]
そうですね、去年と今年じゃ金剛山も山ガールの数がぜんぜん違いますよね、
やっぱり奇麗なウエアをきて若い女性が歩いていると男性陣は誰でもうれしいのではないですか?

「ザ・金剛登山」にも山ガールからのコメントがたくさんきますように(笑)
[ 2010/11/05 09:32 ] [ 編集 ]
田舎街にくらし時々山登りと
ほぼ若い女性に逢うことの無い毎日でしたが
最近どの山へ行っても山ガールの多いことグループは勿論
単独の女性も多くなりましたね~
奈良の三輪山に登って山ガールの多さにビックリしました
約60%は20才前後と思われる女性
(まさ吉さんに聞くとこの山はパワースポットらしい)
その後読売新聞でも紹介されていました。
[ 2010/11/05 18:39 ] [ 編集 ]
山ガールが増えても、なかなか接点がないぱろやんです(笑)
みなさまに同じく、ザ・金剛登山に登場してくれる山ガールが増えるよう祈らせていただきますよ~。
[ 2010/11/05 19:35 ] [ 編集 ]
3日にまさ吉さんも登られてらっしゃったのですか?
あれだけ人出があると見つけることすら困難でした。
ちゃかり地図配布ですか。
私も地図を大量にコピーして持っていきますので、
高城茶屋の前で立たせてください。笑
[ 2010/11/05 20:17 ] [ 編集 ]
山ガールには、大抵の場合、山ボーイがくっついておりますので
あまり相手にしないほうが良いと思われ。。笑
Takeshiさん、社員さん連れてきてくださいよ。
あ、できればレギュラーになっていただける方だとうれしいです。
[ 2010/11/05 20:19 ] [ 編集 ]
三輪山という存在も知りませんでしたが、
そんなパワースポットがあるのですね。
一度調べてみます。
良いヒントをいただきましてありがとうございます。
調べてみました。
二上山並に低い山ですね。
桜井市ということで、山の辺の道は過去2回、
天理から長谷寺まで歩いたことがあります。
ついでに登れるような山なのでしょうか。
これも調べてみます。
[ 2010/11/05 20:21 ] [ 編集 ]
当ブログに登場していただける山ガールが増えると良いですね。
第一号はetsuさんになりました。
快く写っていただいて感謝している次第です。
カエルのパロさんもまた連れてきてください。
[ 2010/11/05 20:22 ] [ 編集 ]
初めてコメントさせていただきます
女子には不人気?そんなことはないと思います!!
いつも楽しみに読ませてもらってますよ♪

金剛山に登り始めてもうすぐ3年
はんこはもうすぐ30個です
新しい道を登ってみたいと思うときはこちらのブログを参考にさせてもらってます♪

山ガールスタイルでも結構真剣に登ってるつもりです
かわいい山ガールだったら地図なんかもらえちゃうんですね

よし!
かわいい山ガールに見えるよう気合いれて行きます!!
[ 2010/11/05 20:57 ] [ 編集 ]
初めまして!
拙いブログをご覧いただきありがとうございます。
山ガールでいらっしゃいましたか。
3年で30回ということは1年で10回くらい
登ってらっしゃるのですね。
回数登山を始める前は半年に1回くらい、
年2回程度は登っていました。
一度登るだけで疲労困憊で翌日はぐったりでした。
それなのに年に10回というのはスゴイと思います。
私はあまり危険なところには行きません。
山でたっぷり運動できたら良いという考え方ですので
参考になるとうれしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
これからもいろんなルートを楽しめると良いですね。
ご安全に。


[ 2010/11/05 21:23 ] [ 編集 ]
私も現役の「山ガール」に入れて下さってありがとうございます。20年前の20代から金剛山に登ってた私は、「元祖山ガール」か「山ガールOG」かと思ってました。ところで明日は、金剛山ではなく近鉄電車のハイキングで明神山に行って来ます。明神山も低山ですが、金剛山脈の北端だそうです。
[ 2010/11/06 20:51 ] [ 編集 ]
etsuさまは金剛山では結構知り合いが多く
有名でいらっしゃいますよね。
明神山という山が金剛山脈にあるとは聞いたことがありません。
一度調べて勉強します。
楽しんできてください。
お気をつけて。
[ 2010/11/06 23:12 ] [ 編集 ]
今は森ガールのファッションだけど育児が落ち着いたら山ガールになってみたいな(^O^)その頃は山ガールと呼ばれる年頃じゃなかったりして…森ガールはふんわりした服が多いので体のラインをあまり気にしないけど山ガールはわりと引き締まった服が多いんでしょうね。ムチムチにならないよう気をつけます!(笑)
[ 2010/11/08 18:58 ] [ 編集 ]
森ガールのことはよくわかりませんが、
山ガールはいろいろですよ。
ズボンでもヨシ、山スカでもヨシ、
それぞれの自分流スタイルなら良いんじゃないでしょうか。
機能性ウェアを着ていれば、だれでも山ガールになれますよ。
山ウェアを着るとやる気が沸いてきますから。
ユニフォームみたいなもんです。
[ 2010/11/08 20:57 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2010/11/08 22:03 ] [ 編集 ]
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と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
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大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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