生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第215回 (2010.9.18) 

20100918-1.jpg
カトラ谷ルートの「カトラの水場」にて

登り:カトラ谷ルート
下山:釜谷中ルート(初)

大峰に行こうかどうしようかと朝早く起きたものの、なんとなく今日は気乗りがしなかった。
そんなこんなでぼやぼやしているうちに午後になってしまった。

まつまさに車を駐車しようと坂を登っていたら、前からでっかい車が来たので
それを避けるように「さわやかトイレ」前の駐車場に入り、ついでに駐車することにした。
時間も遅いので誰も居ないので無料?ラッキー、と思ってたら下山後しっかり600円徴収された。
だったら「まつまさ」でよかった?汗;

登山開始は午後2時50分。
ひさしぶりにカトラ谷ルートにて。
林道を歩いていていると、所々で日差しが当たる。
真夏の猛暑を思い出すような焼けつくような日差しはまだまだ暑いなぁと思った。
まつまさから15分くらい歩いて2つ目の橋を渡って登りに差し掛かったところで、
どこかで見たことがあるようなシルエットを発見。
花の写真を撮りながら歩いてらっしゃったのは金剛山公式ページの管理人様で、
金剛山のあらゆるところを歩き尽くされてこんな地図まで作ってらっしゃる我らの大先輩「まっくんさん」だった。
まっくんさんの「くん」って、あの「さん」「ちゃん」の類の「くん」ですか?
「さん」要らない?ですか。アグネスチャンさんちゃんみたい。
大先輩に「くん」付けってどうだろうかと思う。
「まっさん」じゃ変だし。
「花の写真を撮りながらゆっくり登っているので先にいってください」と気を使っていただきましたが、
せっかくなのでご一緒させていただくことにした。
花の事、ルートの事、金剛山の怖い話、報道されなかった事件のこと、幽霊が必ず出る場所、などなど
たっぷりと興味深い話を聞かせていただいてたいへん参考になりました。
ありがとうございました。
まっくんさん、ゆっくりどころかちょうど良い絶妙な速さでとても登りやすかったです。
あれ以上早いと息切れしますから。
ゆっくり撮影する間もなく、追いかけるのに必死でした。
そんなわけで、まっくんさんの写真が中心になっています。
快く撮影と掲載の承諾をいただきありがとうございました。

山頂16時15分の気温は19℃。
外界はガスっていてよく見えなかった。
天気が良いからといって外界がクッキリスッキリとは限らないのだ。
16時で閉まる転法輪寺が気になったので、山頂捺印所よりも先に向かった。
いつもの方とボーさんとオールスターでいらっしゃった。
ボーさんとは話をする間もなく店じまいならぬ、なんていうのだろ?お寺しまいに行ってしまわれた。
もう一人の方が自分を見るなり「前より痩せられました?」って。
あれ?この方も自分を知ってらっしゃったのか。
ボーさん(本名不明)といい、もう一人の方(名前不明)といい、
口裏合わせたみたいに、キバラーが来たら「痩せはったんちゃう?」って言うようなシステムになってるの?
そんなに登るたびに痩せてたら、来年はマッチ棒みたい細くになってると思いますよ。
うれしいどころか逆で、もしかして自分は病気なのか?って心配してしまうではないか。

山頂捺印所に行って捺印を済ます。
まっくんさんは千早本道を降りるとのこと、自分は新しく見つけたルートを確認に行くと言うと、
どのルートなのかと尋ねられたので、うまく説明できないながらも
松の木ルートからの派生ルートを見つけたと言うと、まっくんさんも乗ってこられて、
一緒にそのルートから下山することになった。
まずはタカハタ尾根から松の木ルートへ、途中、かま道ルートの分岐をよそに、
さらに松の木ルートを下る。
ずいぶん下ったところで、あの日、偶然みつけた分岐に到着。
まっくんさんが知らないわけないだろうと思っていたら、まっくんさんも未踏のルートだったようで
大変興味を持っていただいた。
しっかりとした踏み跡があってテーピングもあり、一朝一夕で出来た道ではないことは確実。
快適に急坂を下っていく。
いよいよ道が狭くなりそうになったところで直進方向と、沢のある右方向へ下る方の二つに分かれた。
どちらも確実に進めそうであったが、沢のある右方向へ下るのがメインのような感じだったのでそちらへ進む。
沢に出るまでは踏み跡に従って問題なく降りれた。沢に降りてからはしばらく沢の中を行く。
終盤で、ちょっと草木が邪魔になったり夏場ならではのブッシュがあったりもしたが、
踏み跡がしっかりしていたのでなんとか下山できた。
いったい何ルートだろうか?と思っていたら、最後に看板があって
「これは釜谷ではない、釜谷中・・・」みたいな事が書いてあったので「釜谷中ルート」と呼ぶことにした。
結論として、沢の終盤部分を思うと夏場はおすすめできるようなルートではない。

その他の画像と言うか、まっくんさんスペシャルは以下より。
(自分の写真を撮るゆとりがありませんでした)
20100918-2.jpg
カトラ谷ルートを行く

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カトラの水は冷たいぞ。 ※クリーンカンティーン

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猛毒トリカブト

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カトラ谷ルートのラストスパートを行く

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山ガールのカメラのシャッターを押すまっくんさん

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転法輪寺にて捺印をいただいているところ

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タカハタ尾根に向けて下山中

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タカハタ尾根にて

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未踏の釜谷中ルートにて

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釜谷中ルートの沢にて

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20100918-20.jpg
まっくんさんのカメラにて知らない間に撮られてしまってました。
まさか撮られているとは思ってませんでした。不覚でした。


面白そうな話、聞きたかったな~

幽霊まだ見たことは無いですが、見たいですね一人では怖いので複数人で(笑)

UFOとか、このての話大好きです、最近矢迫純一さんをテレビで見ませんが如何しているのですかね。

[ 2010/09/18 22:05 ] [ 編集 ]
私もその手の話は好きです。
幽霊は私も見たことがないので
見るまではまったく信じていません。
ダークサイドな金剛山の話は
実話だけに聞かれない方が良いですよ。
あのルートもこのルートも登れなくなるかも。
忘れるのが早い私は、
どんなコワイ話だったかもうほとんど忘れました。
[ 2010/09/18 22:24 ] [ 編集 ]
今日は午後からの登山お疲れ様でした。キバラー様がさわやかトイレ前駐車場に駐車されるとは珍しいですね。この駐車場は雨の時なら割引してもらえるんですが(笑)

今日私も午前中金剛山に行っておりました。「猛毒トリカブト」は綺麗な花ですが、金剛山公式ページの管理人様のお話とは別の意味で怖いですね!

また新規ルートを開拓されましたか。それもしっかりとした踏み跡があるとは驚きです。
[ 2010/09/18 22:40 ] [ 編集 ]
今日登ってらっしゃったのですね。
あ、ブログ「山と楽人の旅」が更新されてらっしゃいますね。
今からゆっくり拝見させていただきます。
さわやかトイレ前は今日で二度目です。
前回は夜登さんと夜の登山の時でした。
雨なら割引があるのですね。
料金徴収されてらっしゃるご主人は丁寧な方でした。
まつまさは自動回収マシンですから愛想がありませんね。
新規ルート、また後日詳しく紹介させていただきます。
[ 2010/09/18 23:05 ] [ 編集 ]
今日は楽しい1日ありがとうございました。
 駐車場やっぱり料金を徴収されましたかw
  今度は夜の金剛山でお会いするのを楽しみにしております。

ほんと探検は楽しかったです。
[ 2010/09/18 23:11 ] [ 編集 ]
新たに発見されたルートは、黒栂谷右岸の林道から左岸に渡った橋のすぐ前の谷から入るルートですね?
私は2年ほど前に、キバラーさんが歩かれた「谷中」の方ではなく
「左上の尾根道」の方から登ったことがあります。
登っていくと、カトラ谷左岸の尾根に出て、930m付近で松の木ルートと合流しました。
多くの人が何十年にも亘って歩いてきた金剛山・・
特に大阪側は、尾根という尾根に踏み跡があるといっても過言ではありませんね・・

私も朝から妙見谷を沢沿いに登ってました。妙見谷詰めの部分のブナの森は、いつ見ても気持ちいいです。
ついでに、気になっていたモミジ谷本流左岸の尾根を探索してきました。
950m付近までかすかながら作業道らしき踏み跡がありました。
尾根の北側が植林、南のモミジ谷本流側がやはりみごとな自然林でした。
[ 2010/09/19 01:08 ] [ 編集 ]
arajinさんの仰ってるのと同じかもしれませんが、黒栂の橋を渡ってカトラのほうへ曲がらず正面に行く谷ですかね?
そこなら登ったことあります。
谷をつめずに途中から尾根に上がったら松の木ルートでした。

郵便道や、本道の怖~い話なら僕も持っていますよ~。
[ 2010/09/19 02:05 ] [ 編集 ]
おかげさまで楽しい時間を過ごさせていただきまして
ありがとうございました。
未踏のルートだけに興奮しました。
お付き合いいただいて助かりました。
ひとりじゃ心細い沢でしたから。
分岐を直進するという課題もできました。
ぜひまたよろしくお願い致します。

モデルになっていただいてありがとうございました。
[ 2010/09/19 07:21 ] [ 編集 ]
araijnさまが登られたのは「かま道ルート」のほうですね。
あの沢はそのまま登っていけるそうですが、
昨日下山したルートがいちばん障害もなく快適です。
残念ながらかま道ルートと同じ所に出てしまいましたが、
尾根の中での分岐を直進するという新たな課題が生まれました。
妙見谷ともみじ谷本流を探検されてこられたのですね。
もみじ谷本流はなんか表現できないすがすがしさがあり
私もかなり好きになってきました。
[ 2010/09/19 07:25 ] [ 編集 ]
のぶさんさまのおっしゃっている通りのルートでした。
分岐もあって、新たな謎ができました。

郵便道と本道のコワイ話は知りません。
またお会いしたときにはぜひ教えてください。
平日しか登ってらっしゃらないんですよね。
[ 2010/09/19 07:27 ] [ 編集 ]
あのルート行かれましたか。
僕の下ったのは90m下の釜谷でした。

怖い話は?聞きますがあまり気にしません・・・
[ 2010/09/19 19:39 ] [ 編集 ]
連日金剛山に登られてらっしゃるようで、
お疲れ様です。
かま道ルートについて教えてくださったのは
kosiziさんでしたね。
夏のキャンプの夜の怪談話とかコワイ話は全般的に大好きですが、私も実際は気にしないほうです。


[ 2010/09/19 19:51 ] [ 編集 ]
今日は大峰も金剛山も行かれなかったのですね~。
よく考えると世間は3連休でした。
明日は金剛山を楽しんできてください。

ところで、つぶやいておられるマムートのザックって、梅田の石井スポーツでドドーーーンと飾られているやつじゃないですか?
あれはたしかにカッコイイですね~。
値段はカワイくありませんが(笑)

実は、そろそろ大きめのザックを買おうかと思って色々物色していたんですが、マムートのもっとカワイイ値段のヤツを狙ってます。
ヨメの懐柔がまだですが・・・
[ 2010/09/19 21:19 ] [ 編集 ]
こんばんは。
今後も楽しく安全な登山を楽しんで下さい。
[ 2010/09/19 22:28 ] [ 編集 ]
ぱろやんさんは連休無しですか?
マムートのザックって、最近は好日山荘でも
ドド~んと飾られてます。
小物類もたくさん出まわってきていて、
レアなイメージが無くなってきてるように思います。
石井スポーツでも飾られてるのですか。
円高で利益率が高いんでしょうね。
もっと安くできるはずです。
新しいザックを買うと、古いザックを使わなくなるようです。
[ 2010/09/20 18:12 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。
katsuyukiさんもスケールの大きな登山を楽しんでらっしゃるようで、
沢登り、岩登りともに十分お気をつけ下さい。
私は歩いて登れる山で、ぜーぜーはーはー言いながら登るほうで未だ十分満足しています。
[ 2010/09/20 18:14 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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