生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山頂の国見城址広場に立つ妙な形をしたおなじみのアレ 

          20100914-1.jpg
天彦(てんひこ)産業という会社が2005年に設置したオールステンレスの時計台

いったい何をイメージして作られたのか、どうも「人」のように見えるのは自分だけだろうか。
これ、意外とでっかくて、自分の身長と比較すると余裕で2m以上はある。
過去にはこんな数々の苦難に耐えてきている電波時計。

社員が生き甲斐、やり甲斐を感じていなくて本物のサービスなど出来るわけがない、
これらの充実度と企業業績は比例してくると、あえて顧客第一主義としないで
「社員第一主義」とした同社恒例の金剛登山行事は現在でも続いているようです。

記事中に出てくる「剣が峰に立たされている」という件、
この場合「剣が峰」というと、絶体絶命の極限ぎりぎりの状態で、もう後が無いという瀬戸際などを意味するが、
富士山頂のお鉢(つまり火口の外周)の最高標高地点は剣が峰となっている。
また、中国地方の日本百名山である大山の最高峰が剣ヶ峰(けんがみね)標高1,729mとして
実際に存在するようだ。
それはさておき、天彦産業の『三方良しの精神』にはとても共感が持てますね。

天彦産業/恒例の金剛山登山
2010/09/07 日刊産業新聞 3ページより引用

 特殊鋼流通の天彦産業(本社=大阪市住之江区、樋口友夫社長)は4日、恒例の金剛山登山を行った。
社員およびその家族、メーカーや商社など取引関係者約70人が参加した。
 金剛山は大阪―奈良の府県境を縦断する金剛葛城山系の主峰。
当日は徒歩での登山組とロープウエー組とに分かれて山頂(標高1125メートル)に到着。
2005年の創業130周年記念に同社が建てたステンレス製の電波時計前で記念撮影の後、
山上キャンプ場でバーベキュー大会を行い、大いに盛り上がった。
 同行した樋口克彦会長は、「17年前に参加者30数人でスタートした金剛山登山も、
今ではこれだけ多くの方に参加していただけるイベントになった。厳しい経済環境下、
まさに当社も剣が峰に立たされているが、皆さんに支えていただきながら、踏み越えていきたい」と語った。

剣ヶ峰は白山にも御嶽山にもありました・・・
大きな山なんでその一番高い所をそう呼ぶのでしょうか???
相変らず何も知らずに山に登ってます!
[ 2010/09/14 06:52 ] [ 編集 ]
キバラー様のブログで金剛山の歴史を学んでいます。
大変勉強になり感謝いたします。

歴史と言えば、先日、同行させて頂いた時に話題に出たnaka氏所有
ヤマコー昭和55年1980年の地図(著 仲西政一郎氏)。
その小冊子 に記載してましたが『葛木カントリー?』(名称は覚えてませんが)、
ゴルフ場を金剛山北斜面に建設予定が中止になった事があったそうです。
その建設の為の作業道が勘助屋敷方面にあるとの記載があったと思います。
(現在のコンクリ道がそうなのでしょうか?)

もし建設されてたら、範囲は想定出来ませんが、
恐らく石ブテ東西の谷、石ブテ尾根、丸滝谷、中尾の背などが消滅してたのでしょうね・・・
大和葛城からの金剛山の展望もガラっと変わってたでしょう・・・
中止になって良かったと思います。

建設予定範囲はどれぐらいだったのでしょう
キバラー様、ご存知ないでしょうか?
[ 2010/09/14 12:07 ] [ 編集 ]
今年は遠征の当たり年ですか。
私なんぞとてもついていけない超絶パワーで
じりじりと百名山を征服されてらっしゃいますね。
「剣が峰」は調べれば調べるほどあちこちにありますね。
「岳」でも「山」でもなく「峰」ということですが
どうやら噴火口周辺の事を剣が峰と呼ぶようですね。
そういう山に限定されるのでしょうね。
[ 2010/09/14 21:44 ] [ 編集 ]
ヤマコー(山と高原地図)の昭和55年版なんてレアなもの、
ぜひとも拝見させていただきたいです。
私のほうでも調べてみましたら、確かに勘助屋敷の上方に
ゴルフ場計画があったようですね。
建設予定規模や範囲まではさすがに調べきれませんでした。
ただ、里山は放っておくと無価値なものと見なされて、
すぐにゴルフ場や造成地の計画に上がってしまうようです。
石ブテに向かって無駄に立派な大堰堤やら舗装林道があるのは
不自然な感じがしますね。
かなり計画と準備が進んでいたのかもしれませんね。
ゴルフ場と言えば、水越峠に向かう途中の南河内郡河南町に
グロワールGCというのがありますね。
葛城山の麓といいますか。
ほんとにゴルフ場って無数にありますね。
そんなにゴルフ人口って多いんでしょうか。
[ 2010/09/14 21:44 ] [ 編集 ]

夜間登山で、誰もいない国見城跡広場に到着したときに
国見灯に照らされたこの時計台が「よく来たね」と出迎えて
くれているように見えます。
角形鋼材と平板をシンプルに組み合わせたこの時計台は、愛嬌の
あるデザインで、今では金剛山になくてはならない物になっている
ように思いますね。
[ 2010/09/14 22:23 ] [ 編集 ]
おっしゃるとおりです。
私は時間と温度計の確認は日課(週課?)になっています。
どれだけこれに頼っていることか。
自分の身につけている腕時計や温度計よりも
信用しきってますからね。
時計・温度計ときて、他に足らないものはありませんか?
われわれで湿度計を建てましょうか。笑
それとも他の山に・・そして捺印所も作りましょう。
[ 2010/09/14 22:36 ] [ 編集 ]
中村さんのコメントに怖ろしいことが書いてありますね・・
石ブテの谷一帯は、モミジ谷やカトラ谷と並んで、
金剛山でももっとも美しい自然林の残るところじゃあないですか!?
それをゴルフ場にするなんて!
怖ろしい計画があったもんです。
危うく丸滝谷や東谷、石ブテ尾根などを歩くことができなくなるところだったわけですね?
丸滝谷両岸だけにどうしてこんな美しい自然林が残されたのか?
実は、ここは江戸時代の入会地(いりあいち=付近の村人が薪や堆肥を作る落ち葉を採るための山林)だったからだと
ある方から聞いたことがあります。
[ 2010/09/15 12:57 ] [ 編集 ]
ほんとに残念な計画があったもんです。
水越側で私の最もお気に入りの
丸滝谷・石ブテ東谷・もみじ谷本流ルートが
無くなるところだったんですね。
中止になってよかったです。
太古の昔から愛されてきた山なんですね。
入会地、勉強になりました。
ありがとうございます。
[ 2010/09/15 20:16 ] [ 編集 ]
 天彦は洗脳犯罪なのか?
[ 2011/04/24 19:50 ] [ 編集 ]
コメントいただいたのはありがたいのですが、
すいません、意味がわかりません。。
[ 2011/04/24 21:22 ] [ 編集 ]
 天彦と安来は関係ありません。大同特殊鋼とは多少ご関係があるのではないでしょうか。
[ 2014/05/19 21:51 ] [ 編集 ]
五摂家なんて言葉も知りませんでした。
いろいろ勉強になります。
ありがとうございます。
[ 2014/05/20 06:25 ] [ 編集 ]
このコメントは管理者の承認待ちです
[ 2014/09/03 20:36 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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