生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

千早本道の一本木茶屋跡にあずま屋が誕生へ。 

6年前、惜しまれながら閉店してしまった千早本道中間地点にあった一本木茶屋
(現在ウルトラマンとバルタン星人のある所)の跡地に「あずま屋」ができるらしい。
あずま屋といってもお店の類ではない。
四阿または東屋、と書くあずまや、つまり屋根付き壁無しの簡素な休憩所のことだ。
中間地点で休憩する人は多く、現在では、あのなつかしの「セブンアップ」と書かれたベンチと
丸太を束ねて作られた簡素な腰かけがあるのみ。
あずまやができることで賑やかな憩いの場となれば良いが、
ゴミ溜めにならないだろうかという点だけが心配。
現実的にはゴミの放置の可能性は十分あり得るだけに、
性善説を信じて良心に訴えかける決め台詞のような標語が必要かも。
つまり本道の地蔵さんのそばに置かれているアレ、箴言板(しんげんばん)です。


気軽に来てね「山ガール」 千早赤阪村整備へ 金剛山 あずま屋で一休み
2010/09/03 大阪読売新聞 朝刊 28ページより引用

 若い女性の間で流行している登山やハイキングを好む「山ガール」を金剛山(1125メートル)に呼び込もうと、
千早赤阪村は今秋、登山道「千早本道」沿いにあずま屋(簡易休憩所)を設置する。
約20年前までは休憩所を兼ねた茶店が3軒あったが、後継者不足などですべて店を閉じ、
ベンチ以外に休憩できる場所がなかった。
村は「山ガールら初心者に優しい環境を整備し、新しいファン層を広げたい」と期待する。
 あずま屋は山の中腹で最後まで営業していた茶店跡地に建て、四方の柱と屋根を備えた簡易な造りで
縦1・8メートル、横2・7メートル、高さ2・3メートル。大人10人ほどが座れるベンチを置く。
村は今年度予算に関連事業費200万円を盛り込んだ。
 山ガールは、専用のウエアやスカート姿でアウトドアに参加する女性で、ダイエット目的などからここ数年ブームに。
金剛山によく登るという村職員も「週末を中心に、3~4人の女性グループの姿が目立つようになった」と話す。
 だが、約3・5キロの登山道は幅1~2メートルの未舗装で、急峻(きゅうしゅん)な階段もある。
山登りのベテランは1時間で一気に登り切るが、初心者の女性には体力的に一苦労。
そこで「休憩所で体力を調整してもらい、誰でも登りやすい山に」と整備を決めた。
 同山は大阪市内から車で約1時間の距離で、「健康登山」で訪れる中高年層が多いという。
松本昌親村長は「若い女性に注目されるのは願ってもないこと。
都市近郊の山ガールが気軽にデビューできる〈山作り〉を目指したい」と意気込んでいる。
 
 写真=千早赤阪村が「山ガール」の呼び込みを狙う金剛山の登山道

※写真は引用しておりません。

丸太を束ねた簡素なベンチは「まさ吉作」です♪

のろし台跡あずま屋の工事は我二剛会でも何やら御手伝いをしないといけないとか・・・
[ 2010/09/07 06:12 ] [ 編集 ]
おはようございます。
あのベンチはまさ吉さんがつくられたんでしたか。
そしてあずまやのほうもかかわれてらっしゃるのですね。
お疲れ様です。
完成を楽しみにしています。
本道を登る回数が増えるかもしれません。
雷の時はよい避難所になりますね。
[ 2010/09/07 07:06 ] [ 編集 ]
本道は今でも人が多いのにこれ以上増えたら
自動挨拶マシンか何か作りたいですね(笑)

三輪山に登った時ビックリしました、若い女性が大半で
金剛山もそうなりますかね、
明るくなって良いかも。

[ 2010/09/07 09:00 ] [ 編集 ]
今年の初めから登山を再開して思いましたが
若い女性の方が増えましたよね・・・
以前では考えられないです。
ビックリするほど綺麗な『山ガール』にすれ違った時、滑落しそうになりました(笑)
友人に言わせると『スキー場』『単車乗り』の女性は綺麗に見えると一緒の事・・・確かにそうかな?

『山ガール』は一時的なブームのような気がしますが
あずま屋は子連れの方や初心者のご年配の方にもいいでしょうね。



[ 2010/09/07 10:02 ] [ 編集 ]
ネット被って昨日山へいきました
完勝でした、ブヨに。
[ 2010/09/07 19:54 ] [ 編集 ]
時間帯によっては常連さんの井戸端会議に占領されそうですね。
家族で初めて本道を登った時、一本木茶屋で杖を買ったことが思い出されます。
今でも記念に持っていますよ。
[ 2010/09/07 20:05 ] [ 編集 ]
この記事は私も新聞で見ました。
そして先日あるテレビ番組で登山の特集をやっていましたが
最近は「空前の登山ブーム」らしいですね。

このあずま屋が出来た頃に登山ブームが去っていない事を祈ります(笑)。
[ 2010/09/07 20:52 ] [ 編集 ]
本道は早朝からすでに人が多く、夕方でも登ってくる人はパラパラと。
それを避けてか捺印所が閉まる19時寸前をめがけて登ってくる人も
何人かいらっしゃいます。
私は別に山ガールがどうのという点についてはどちらでも良い派です。
それよりもにわか登山者が増えてモラルが守られるかどうかが気になるところです。
[ 2010/09/07 21:05 ] [ 編集 ]
最近は金剛山頂でお昼を迎えるような時間帯に登らない事が多く、
その山ガールが増えたかどうかというのはあまりよくわかっていません。
確かに中高年中心の中に若い女性が居るだけで目立ちますよね。
ジロジロ見られるのは致し方ないでしょうね。
私は睨まれるのが怖くて正視できない小心者ですが。
[ 2010/09/07 21:06 ] [ 編集 ]
それを聞くとブヨの居るところでネットを試したくなりますね~。
先日の登山でネットがあれば三重苦が二重苦で済んだのにと思うと
ちょっと自分が情けないです。
ブヨに対する免疫もついてきたのか、2,3日で完治するようになりました。
[ 2010/09/07 21:06 ] [ 編集 ]
中間地点がオアシスのようになってくれると嬉しいですね。
逆に、夕方登山などであずまやにポツーーんと人が居たら怖いですが。
一本木茶屋は私もかすかに記憶があります。
うどんの匂い、お酒の匂い、おでんの匂い、冬でした。
そこで食べたりした記憶はありません。
杖は今でも千早城址の茶屋に売っていますね。
[ 2010/09/07 21:06 ] [ 編集 ]
このあずまやは秋に出来るそうですが。。
そんな早くブームが去ったらさびしいですね。
今年は空前の登山ブームというような事をあまり感じませんが、以前には見かけなかったスカートの山ガールはちょくちょく見かけるという点ではブームなのかもしれませんね。
だいたい私が興味を持つものに世間がついてきてるように思うのは思い込みでしょうか?
(冗談です)
[ 2010/09/07 22:16 ] [ 編集 ]
初めて金剛山に登ったのは、まだ20代の独身の頃・・
バスでふらっと千早まで来て、千早城址経由の千早本道から夕方登り始めた。
その時、確かに山頂までの所々に茶店があった気がする。
20年以上前やから、一本木茶屋以外にももう一軒ぐらいあったような気がするのだが・・
山頂に着いた頃にはすでに夕闇が迫りかけていた。
うす暗闇の中、ライトもなくどうやって下りたのかもはっきり覚えていない。

登山道の途中にこういう茶店があるのは、風情があっていいですね。東屋ではなく茶店を復活してほしいな。
そういえば、山上ヶ岳の清浄大橋からの登山道にも、洞辻茶屋・陀羅助茶屋以外に、以前はもっと茶屋があったみたいですね。
[ 2010/09/08 16:40 ] [ 編集 ]
いよいよ千早本道の五合目に「あずまや」ができるのですね。本道は一番よく通行する道ですので、どうなるかが今から楽しみです。
常連さんはノンストップで行かれるでしょうから、ここは通過地点でしょう。
積雪期にアイゼンの脱着場所になるかも知れませんね。
[ 2010/09/08 19:49 ] [ 編集 ]
一本木茶屋以外にも茶店があったなんて賑やかで
しかものんびりとした登山の時代だったんですね。
現代はせっかちになってしまったのが、
千早本道くらいの行程では休憩するほどのこともない
といった感覚なのでしょうね。
私自身も中間地点なんかで休憩してしまうと、
もう折り返して帰ろうかという気になってしまいます。
山頂までの戦意が喪失しない程度の短い休憩にとどめておかないとですね。
茶店が復活してくれたら私もうれしいです。
現在は千早城址の茶店だけが時代に取り残されたように残っているのが風流で、お店の人も良い人で、いつまでの残ってほしいです。
大峰の山上ヶ岳への途中の茶屋はどうも休憩したくなる雰囲気ではありませんでした。もっと賑やかだと思ったのですが、生活感がありすぎて。。
[ 2010/09/08 20:43 ] [ 編集 ]
千早本道常連の山のまこまささまには
新たな楽しみが増えますね。
賑やかな笑い声が聞こえてくるような、
こっちまで楽しくなるスポットになってくれると良いですね。
見知らぬ人とコミュニケーションが弾むとうれしいです。
なるほどアイゼンの脱着場ですか。
ありえますね。
[ 2010/09/08 20:49 ] [ 編集 ]
またまた遅ればせながら失礼します。
のろし台跡の一本木茶屋は、小学生の頃、祖父と千早本道を登った時には必ずオロナミンCを買ってもらった思い出の茶店です。
もう一軒、たしかに茶店がありましたがこちらは記憶があやふやです。
七曲階段を登りきって千早城址からの道と合流するポイントに一軒あったような気がします。
それと3合目付近にもあったような・・・
[ 2010/09/08 23:50 ] [ 編集 ]
これまた貴重な情報を興味深く拝見しました。
一本木茶屋以外にも茶屋が軒を連ねてたとは
さぞ賑やかだったことでしょうね。
そのときの様子を写真等が残っていれば見てみたいものです。
なんと、金剛山の金剛杖が家にありました。
祖母のものです。
おそらく千早本道のどこかの茶屋で買ったのではないかと思われます。
http://kivarn.blog83.fc2.com/blog-entry-562.html
まだ92歳で元気なのですがボケてしまっていて、
会話が成立しないので聞くこともできません。
[ 2010/09/09 20:54 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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