生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第207回 (2010.8.1) 

20100801-1.jpg

登り:千早本道派生新ルート(初)
下山:千早本道


今日は8月1日はPL花火芸術祭がある日。
いつもは近くで見ていたが、近年、規模が小さくなる一方だし、
ここ二年ほど連続で煙でほとんど見えなかったりで
すっかりPL花火に対して感心が小さくなってきていた。
そこで思い切って金剛山の山頂から眺めてやろうということにした。
夜の登山となると「金剛山の夜景」の夜登さんを置いて他にない。
ひとつ返事でOKをいただき、一緒に登ることになった。
渋滞の可能性も考慮して余裕を持って出発したので、
捺印所が閉まる二時間前の17時には山麓のまつまさに着いた。

時間も十分にあるので千早本道派生ルートを登ることになった。
一合目から本道を外れてつづら折れを道なりに行く。
いつも自分が勝手に派生ルートと呼んでいるルートのほうに進みかけたところで
そのつづら折れの道がさらに続いてることに気付き、
そっちへ行ってみることにしたのでそこからは未踏のルートとなった。
予想通り派生ルートで登っても合流する尾根ルートにつながった。
どっちかというと今日のルートのほうが歩き易く、明るく、雰囲気が良い。
すぐに気に入ってしまった。
いままでどうして気付かなかったのだろう。
それにしても午前中にちょっとした仕事があったので疲れが残っており、
今日の登りはかなりしんどくて休み休み登った。
ちょうど夜登さんが「OS-1」を飲まれるとのことで味見させてもらった。
うっすら塩味で、体液に近いからなのか意外と飲みやすい味だった。
疲れていたからカラダにマッチしたのかもしれない。
ポカリスエットの甘ったるさを軽減したような感じ。
「みずくさマズイ」という表現は適当ではないことがわかった。
それと、水にくらべてカラダに入り込むのが早いように感じた。
水より粒子が細かいような感じと言えば想像してもらえるかもしれない。

山頂には18時過ぎに到着。
気温は21℃。
コンビニで買ったオニギリでも食べて夕食としようと思っていたら、
ブヨの大軍につきまとわれ、本当にたいへんで、食事どころではなかった。
最終的には5箇所も噛まれてしまった。
今日ほどとことんやられたことはなかった。
噴霧してきたバスオフスプレーは汗で流れてしまっていてぜんぜん効果がなかった。
そこで決心した。
シートゥサミットのモスキートネットを買う。もうそれしかない。
もうブヨと戦うのも疲れ、花火が始まる前ではあるが下山したい気持ちでいっぱいだった。
そこへ夜登さんから「ほっかぶり」というか、つまりタオルを貸してもらった。
バンダナ的なはおりかたをすると、これが効果てきめん!
露出しているのは首すじと顔だけ。
ブヨが気にならなくなった。
夏場はバンダナを常備しておかなくては。
もちろんモスキートネットも買うけど。
そんなこんなでようやく落ち着いてきた頃、陽も落ち、暗くなると同時にブヨが居なくなった。
夜登さんから早朝だとブヨが居ないのでその大変さを知らないと聞いていたので、
もしかして夜になると居なくなるのでは?と思っていたら予想どおりだった。

さて、山頂には続々と人が押し寄せてきて、最終的には100人を越えていたと思う。
その大半はラフな格好で、香楠荘の宿泊客であることが判明。
香楠荘からは出店も出ていた。
撮影するための隙間が無いほど人だらけに。
困っているところに金剛山公式ページの管理人のまっくんさまが登場。
花火をライブ中継するためにビデオカメラをレンタルしてきて特設場に設置されていた。
いろいろ影ながらの苦労をされてらっしゃいます。
そんなまっくんさまに特等席を空けていただき、無事撮影を楽しむことができた。
お手伝いできずに申し訳ありませんでした。
花火が終わるとあっという間に人が去り、いつもの夜の山頂の静寂に戻った。
下山は千早本道を駆け足で。

その他の画像は以下より。
20100801-5.jpg

20100801-2.jpg

20100801-3.jpg

20100801-4.jpg

お疲れ様でした。
夕暮れにしては気温が思いのほか高くて疲れましたね。

金剛山山頂から初めて見るPLの花火は、きれいでしたが、
来年もこの場にいるかと言われると微妙な感じです。
普段は誰もいない国見城跡広場に沢山の人がいるということが
夜間登山をしている者としては珍しい光景なので、それだけで
楽しめました。

こういう事にお付き合いしていただけるキバラーさまには
とても感謝しております。




[ 2010/08/02 00:35 ] [ 編集 ]
花火の写真、すごくキレイですね。

OS-1,まずく感じないということは、やはり少し汗を多めにかかれていたのではないでしょうか。

普段はしょっぱいOS-1ですが、脱水状態時には塩分を感じにくく、すんなり飲めます。

一番効果を感じやすいのは、二日酔いの時ですねw
飲んだ後にラーメンが食べたくなったりするのは、カラダが塩分を欲しているからだとか。
これは、アルコールによる利尿作用で脱水状態になっているからだと言われています。
飲んだ後、寝る前に飲んでおくと、翌朝違いますよw

カラダへの浸透が早いのは、経口補水液の特徴で、その塩分と糖質のバランスが腸管での水分吸収を早めるのと、必要な塩分・水分補給ができることが一番のポイント。

ただ、毎日飲むモンじゃないですね。

この暑い時期とか、風邪引いたときなんかに用意しておくと、安心。
[ 2010/08/02 03:55 ] [ 編集 ]
おはようございます
金剛山からの花火、やっぱり綺麗ですね

私は自宅の裏山に登り見てましたが、花火の煙で肝心な綺麗であろうと、思われる上の方が見えませんでした、
毎年同じ場所から見ますが、風の向きが悪かったようです、

帰り車の停滞はどうでしたか?。
[ 2010/08/02 07:02 ] [ 編集 ]
さっそくOS-1の味見、ありがとうございます(笑)
薄味のポカリなら安心して飲めます。
ボーイスカウト時代にぬる~いポカリにも慣らされましたし。

金剛山頂からの花火、味わいがあって良さそうですね~。
私も選択肢のひとつとして検討していましたが、近場で済ませました。
年々規模が小さくなっているのは残念ですよね。
[ 2010/08/02 08:06 ] [ 編集 ]
山行の帰りにPLの花火にぶつかり、渋滞が大変でした・・
花火も、静かな山頂から遠く眺めるのが風流ですね~
夜登さんキバラーさんお疲れ様でした。
[ 2010/08/02 17:00 ] [ 編集 ]
ほんとうに気温が暑く、疲れもあってかしんどい登山でした。
山頂からの花火は想像以上に小さく、上から目線だとあまり感激はありませんでした。
来年は月曜日に当たるでしょうし、あり得ないですね。
いい経験になりました。
非日常体験は大好きなのでいくらでもお付き合いさせていただきますよ。
高所以外は。
大峰奥駆道縦走の泊まり登山もいつかは実現させるとおもいます。
今後ともよろしくお願いします。
[ 2010/08/02 19:25 ] [ 編集 ]
OS-1さまはメーカーの方でいらっしゃいますか?
夕べ初めてクチにさせていただいたOS-1ですが、
あの味はぜんぜんいけますよ。
薄しょっぱいけどカラダに浸透しやすそうなのは感じました。
今週末は飲み会なので、会が終わってからの寝る前に飲んでみます。
今後は常用させていただきます。
[ 2010/08/02 19:25 ] [ 編集 ]
そうなんですよ、風向き次第ですよね。
2008年、2009年と連続で煙りで見えなかったことと
近年、迫力が無くなってきていることでもうどうでも良くなってきてました。
以前はそばまで行って鑑賞したり、ゴルフ場の中?の特別席で見たこともありました。
近くすぎると規模がよくわからず、見上げるかんじでした。
適度な距離が良いですね。
帰りの渋滞ですが、うまく裏をかいて混みそうな道を避けて道を選んだので
スムーズに帰れました。
煙の流れを見ていますと、東方向に流れてました。
煙が邪魔になる花火って安物の火薬を使ってるからじゃないでしょうか。
[ 2010/08/02 19:26 ] [ 編集 ]
ぱろやんさまもお誘いしたかったのですが、
こちらから連絡するすべがなかったので断念しました。
ブヨにやられなかっただけでも来られなくて正解です。
恨まれるところでした。笑
[ 2010/08/02 19:26 ] [ 編集 ]
大峰山系のたいへんなルートをお疲れ様でした。
渋滞にまともにぶつかられましたか。
お疲れのところを追い打ちかけられたのでらっしゃいますか。
それはそれはたいへんでした。
あ、運転はkatsuyukiさんでしたね。
[ 2010/08/02 19:27 ] [ 編集 ]
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[ 2010/08/02 20:02 ] [ 編集 ]
昨日午前中に金剛山に登っておりましたが、山頂はガスがかかり展望は望めませんでした。
下山後に天候が回復したようです。花火が直接自宅からみえませんので、あの時間帯はPCのライブカメラの画像を観ておりました。見事に花火の上がる場所がズームされていましたね。
午前中は、虫がそれほどいなかったのに、あれから気温も上昇して日中に大量発生した模様ですね。私も虫刺され対策は試行錯誤しています。
[ 2010/08/02 23:05 ] [ 編集 ]
花火の日は午前中に登られてらっしゃったのですね。
ライブカメラは、いつも設置されているのはそのままに、
管理人さんがその日のために自腹でレンタルされてこられた
マニュアル操作のできるハイエンドビデオカメラを
看板の真後ろに設置されて、中継されておられました。
またその映像は録画もされています。
苦労されてらっしゃいます。
ブヨはもう抵抗もできないほどの数でした。
しかし、夜も更けるとどこかへ消えてしまいました。
早朝もブヨは居ないようですよ。
夏場は早朝登山が良いかもです。

[ 2010/08/03 21:16 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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