生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第205回 (2010.7.25) 

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笹ダニ風呂でしたか。。

夏はやっぱりルートよりも笹プールでしょ!?

登り:細尾根ルート
下山:文珠東尾根ルート(通称:ハードルート)


金剛山に到着する直前までどのルートで登ろうかと思案していた。
こんなに暑いのに沢ルートに決まってる、という固定観念を捨てることにした。
午後1時25分に百ヶ辻駐車場をスタート。
細尾根ルートを登って行く。
夏場はブッシュで歩いている人なんか居ないだろうなと思いつつ
足を踏み入れてみれば、ぜんぜんそのようなことはなく、
しっかりと道も確認できた。
細尾根ルートはこれまでいずれも下山でしか使ったことがなかった。
登るとけっこうな急登で、水場どころか鬱蒼としていて大変なんだろうな
という予想をみごとに裏切ってくれた。
どんな場合でも最悪の状況を予想しておけば、それよりマシだとうれしいものだ。

いきなり始まる急登も、足を止めるとどこから吹き付けてくるのか、
風が通ってとても涼しい。
風が良く通るから雑草が生えないのか。
つまり、冬場に吹きさらしの寒風が当たる=高山のような状況=雑草が生えない?
そう単純ではないかもしれないが、とにかく雑草が無い。
風の通らない文珠や寺谷の斜面を登るより遙かに気持ち良いではないか。
(と言いつつも話半分くらいに聞いておいてください)
簡単にルートの雰囲気を説明すると、
登りが4段階あって、最初の急登の後の踊り場は少しブッシュで下りぎみに。
次の踊り場にはロープウェイの第一支柱があるちょっとした広場。
そこから笹プールが始まり、次の踊り場は久留野峠から来る林道(立入禁止)と合流。
最後はダイトレに合流して終わりという感じ。。

笹プール、本当にプールの中を歩きまわっているかのような楽しさ。
ただし、深いところでは身長150cm以下の人だと溺れる。笑
ダイトレに合流後は団体さん2組とすれ違い、
ちはや園地では金剛山夏祭りイベントをやっていたのか終わったのか人が大勢いた。
そのまま黙々と山頂に向いて登って行く。
合計10人くらいの人とすれ違う。
山頂15時の気温は25℃。
カラっとしていてブヨにもつきまとわれなかったのでしばらく休憩する。
夏場のお気に入り「ひやしあめ(サンガリア)」を飲む。
すっかり夕方の雰囲気になってきて、ヒグラシが鳴き始める。
涼しい。
国見城趾広場には他に男性1名が居るのみ。
久しぶりに転法輪寺の捺印所へ。
前回と前々回の押してもらえない時間帯に登った分を含めて3個押してもらう。
今日はボーさんでもなく、もう一人の女性でもなく、
まったく新しい女性だった。
下山はいつものパターンを変えて、文珠東尾根ルート(通称:ハードルート)から。
このところの金剛登山は、ひと気の少ない時間帯ばかりなので、
どこかちょっと寂しい金剛山頂ばかりが続いている。
やっぱり金剛山頂は賑やかなのが良いなぁ。
今度は久しぶりに休日のお昼のど真ん中(11時~12時)を狙って登山してみたい。
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鳥瞰図

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左下方に念仏坂が見える

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急登であるが、風が吹き抜ける

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前方にロープウェイの支柱が見えてきた

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笹プールが終わるといよいよダイトレだ。

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ダイトレでいちばんお気に入りの場所

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ちはや園地は「夏まつり」

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山頂15時の気温は25℃

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土足厳禁:ここの四角い石段は、お不動さんの頭を表わす護摩壇です。

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夏の金剛山頂のたのしみ
キバラーさん、
夏場にやぶを歩いたら、ズボンやシャツに丸~いボタンのような虫がへばりついてませんか?
大きさはさまざま、直径1㎝ぐらいのけっこうでかい奴から、
5㎜以下の小さい粒みたいな奴までいろいろです。
こいつが皮膚に食い込むと、
取ろうとすれば頭が皮膚の中に残っちゃうという恐ろしい奴です。
ズボンにへばりついた奴は、ちょっと払ったぐらいでは取れません。
ちょっとヤブこぎすると2~3匹はくっついてますから、
注意してくださいね~・・・
[ 2010/07/25 19:53 ] [ 編集 ]
え~、えらい怖い話ですね~。
何もくっつきませんでしたよ。
ひっつき虫とかくっつけば、すぐに気がつきますし。
いままでそんなの見たこともありません。
arajinさんは経験がおありですか?
[ 2010/07/25 19:58 ] [ 編集 ]
そら、気持ち悪いやつですわ~
デコピンの要領で弾き飛ばしてやりましたがね~?!
以下に笹ダニについての解説を引用しときます。くれぐれもご用心ください~・・

山で薮歩きをすると、マダニが皮膚に寄生することがある。これは俗に笹ダニと呼ばれ、沢登りするヒトにはよく知られている。
 本来は山の獣に寄生するものであるが、同じ哺乳動物であるヒトにも寄生し吸血する。
 季節的には春から秋で、体長は2ミリから8ミリ程度の大きさである。茶褐色で扁平。皮膚についても痛くも痒くもないので、気づかない場合も少なくない。
 寄生は数日以上皮膚に吸着する。部位は身体全体であるが、特に瞼や脇の下、さらに陰部などにつくことが多い。常は単なる虫刺され程度で済むが、しっかり皮膚に吸着した場合は、これに気づいて無理にとろうとするとマダニの口器(口下片:写真)が皮膚の中に残ってしまい、硬結などの原因になることがある。
 こうなると、外科的に処置するしか方法はない。また、寄生部を中心に大きな紅斑が出ることがある。専門医の診断が必要になる。
[ 2010/07/25 20:15 ] [ 編集 ]
arajinさんがデコピンしている所を想像して笑ってしまいました。
詳しい情報ありがとうございます。
噛まれるとそんなに面倒なヤツなんですか。
ブヨといい、ダニといい、夏場はほんとに早く過ぎてほしいです。
夏がいちばん嫌いな季節なんですよ。
(寒がりなのに)
[ 2010/07/25 20:33 ] [ 編集 ]
二日連続登山お疲れさまです。
この土日は仕事でしたんで、うらやましく見てました(笑)
笹プール状態の細尾根、面白そうなんで次回マネしてみようかと思いながら読んでいましたが、arajinさんの笹ダニ情報を読むと躊躇してしまいますね~。
そんな恐ろしいヤツがいるんですね。勉強になりました。
[ 2010/07/26 06:42 ] [ 編集 ]
私もこのルートは年間通してたまぁ~~に利用しますが未だにダニが付いたと言う経験はないです。
運が良いのか金剛山では一度もダニ被害なしです・・・
その代わり今年のブトは半端じゃないっすよね!
[ 2010/07/26 07:09 ] [ 編集 ]
私は運が悪いのか、変なとこばかり歩くせいか・・
槇尾山や三国山、南葛城山、金剛山でも・・
気がついたら、こいつにへばりつかれてました~(><)
[ 2010/07/26 10:24 ] [ 編集 ]
勝手に【お気に入りブログ】に登録させてもらいました
自分はパソコンの基本をまったく知らないので、悪戦苦闘の末やっと出来ました、良く解りませんがそちらのパソコン最近訳の解らない事がなかったですか?自分が色々触ってました、もし何か有ったら自分です申し訳ありません。
息子も近くに居てますが、パソコンのことを聞くと偉そうに言いますから絶対ききません(笑)
そう言う訳で、(変換間違い)(かな)の間違い多々有ります、自分の方にはコメントなどしなくても今までと同じで、宜しくお願いします。
[ 2010/07/26 19:59 ] [ 編集 ]
虫ごときで躊躇していては新しい道が開けないですよー。
ダニなんていませんでしたし、これまでに何度も通ってますが被害ゼロです。
予備知識としてアタマに入れておきますけど。
登りで使うのは楽しいルートです。
下山は滑ってこけることもあります。
笹プールにはちゃんと道になっているのです。
ぜひ挑戦していただきたいです。
[ 2010/07/26 20:51 ] [ 編集 ]
私も過去に何度か通ってますが、このルートでそのようなものが付いた経験はありません。
このルートに限っては大丈夫なのではないでしょうか。
ブヨは年々ひどくなっているような気がしてなりません。
気にするようになったのは去年くらいからですから。
[ 2010/07/26 20:52 ] [ 編集 ]
細尾根ルートに限っては今のところ大丈夫そうですよ。
水気がまったく無いですし、虫が育ちそうな環境ではありません。
あ、それと、道なき道を笹をかき分けて歩いているのではなく、
ちゃんとそれなりの幅のある道がついていて、
しゃがむとトンネル状になっています。
カラダと接触するのは腰の部分だけです。
[ 2010/07/26 20:52 ] [ 編集 ]
こちらのパソコンがナニカ起こることなんてありえないですけど。
お気に入りのブログに登録いただいたということでありがとうございます。
ってことはkazuさまもブログなにがしらを立ち上げられたのでしょうか?
気になるところです。
[ 2010/07/26 20:52 ] [ 編集 ]
最近ヤフーブログを立ち上げています
登山に行ったら何処へ行ったか後でわかるようにと気楽に
やっています。
[ 2010/07/26 22:04 ] [ 編集 ]
私も自分の登山記録として覚え書きのつもりで始めました。
kazuさまのブログがずっと長く続くと良いですね。
[ 2010/07/27 02:00 ] [ 編集 ]
私も細尾根ルートは下山でしか使った事がないですね~
結構急登なイメージがあります。

皆さん笹ダニトークすごいですね
私も経験ありません。
どちらかというと、笹プールは足元が見えないので
マムシとかが怖いかも?

去年の夏に細尾根とダイトレの分岐の近くで
マムシと遭遇した事があるのですよ・・・

最近動画が少ないような?
また出演させてほしいです。(笑)

※確かにキバラーさんが、ひやしあめ飲んでるの何回か見た事あるような
[ 2010/07/27 13:58 ] [ 編集 ]
僕も金剛山で笹ダニにやられたこと無いです。
台高のほうには多いみたいで、無数に付いてたという話を聞いたことがあります。
とりあえず夏場でも長袖は必須ですね。
[ 2010/07/27 18:32 ] [ 編集 ]
細尾根は冬場に下りで使ったことがあります。
一度登ってやろうとは思っていましたが、笹ダニの話を聞くと躊躇してしまいます。
それに、笹プール深そうですね~。
キバラーさんで腰まで沈んでいるのなら、私など顔を傷つけてしまいそうです(笑)
まあ、笹ダニはおいといて近々挑戦しましょう。
[ 2010/07/27 23:49 ] [ 編集 ]
しかしエライ所に行かれましたね~。
てっきり沢ルートだと思ったのですが。。

それと笹ダニですが、話を聞いているとおっかないですね。
まあ御無事に何よりでした。m(__)m
[ 2010/07/28 21:32 ] [ 編集 ]
笹ダニトークにひるむところでした。
あのルートは大丈夫でしょう。
水気の無いあのルートにマムシなんかいるのでしょうか。
笹が接触するのは腰の部分だけで、あとは空洞ですからね。

動画にまた登場してください。
最近、単独では撮影しなくなってますね。

ひやしあめ、毎回飲んでますよ。
夏場なのに、5本の内1本しか「ひやしあめ」じゃないのです。
あとのはあたためられていて「あめゆ」になってます。
あのサンガリアの缶の「ひやしあめ」って書いてある裏側は
「あめゆ」と書かれているので冷・温どちらにも対応してます。
[ 2010/07/28 22:01 ] [ 編集 ]
台高系はまだ未踏です。
近いうちに行って見たいと思っております。
私も笹ダニは金剛山ではまったく経験がありません。
無数に付いてたなんて話はぞっとしますね。
[ 2010/07/28 22:02 ] [ 編集 ]
細尾根を下山されたことがありましたか。
笹プールですが、私の腰までではありませんよ。
深いところは私の胸くらいあります。
そういう場合はトンネルのつもりで潜ってみましょう。
中は空洞ですから。
トンネルの中の写真を撮った人はまだ居ないと思いますよ。
とあおってみましたー。
先日撮影してみたんですが、
手持ちで手抜き撮影したら見事にぶれて失敗しました。
なんなら笹ダニとやらを見つけて接写なんてどうでしょう?笑
[ 2010/07/28 22:02 ] [ 編集 ]
エライ所ではありませんよ。
ルートのほんの一部分だけです。
わりとお気に入りのルートで、過去に何度も通っています。
連続で登ってもよいくらいです。
山頂までの所要時間が一時間半かかるので適度な運動になります。
金剛山だと二時間くらいかかるルートがちょうどいいんですけどね。
[ 2010/07/28 22:02 ] [ 編集 ]
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キバラー
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ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
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その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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