生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

SEA TO SUMMIT「ウォータープルーフ・マップケース(S)」 

20100709-1.jpg
ウォータプルーフ・マップケース(S)(\1,575)

一般的にSEA TO SUMMIT(シー トゥ サミット)というと、シーカヤック、自転車、登山の3種目でつなぐ
環境スポーツイベントで、日本ではモンベルが主催で、今年は鳥取県・大山隠岐国立公園、
島根県・高津川流域の2ヶ所で開催予定。
海から山へと自力で進むなかで自然の循環を体感し、自然の大切さについて考えようというもの。
sea(海)to(から)summit(頂上)までという意味。

しかし、今回紹介する「SEA TO SUMMIT(シー トゥ サミット)」とは、
オーストラリアのトラベルグッズ、アウトドアグッズのナンバーワンブランドのメーカー。
アウトドアブランドというと欧米に集中していると思っていたが、オーストラリアにもあったみたい。
ちなみに富士山で登山者に質問していたテレビ番組があって、
「モンベル」が日本のアウトドアブランドであるということを知らない人がいっぱいいた。

シートゥサミット(Sea to Summit)の代表的な製品は、荷物を水から守るドライサック。
軽量のものや圧縮できるものなどさまざまなドライサックを製造している。
ドライサックはシーカヤックや沢登りなどの水遊びを始め、
登山ではザックをザックカバーで防水するのではなく、ザックの中で防水してしまおうという
発想による使い方もある。
ザックにもよると思うが、濡れると重くなるようなザックだと果たしてどうだろうか。

SEA TO SUMMITで有名なのはドライサック以外にもあって、
中でも「ウルトラシル・ショッピングバッグ(¥1,995)」は、いわゆるエコバッグのようなもので
握りこぶしくらいのコンパクトさであるとか、超軽量(48g)であるとか、
防水であるというのはさておき、なんと耐久重量130kgというぶっ飛びのスペックである。
体重が73kgであるキバラーが入ってつり下げられてもぜんぜん平気で、
プラスkatsuyukiさん(推定50kg)が一緒に袋の中に入って持ち上げられても大丈夫という強度。

さて、前置きが長くなったが、ようやくマップケースを買ったという話。
これまでインクジェットプリンターで印刷した地図等を山に持っていって
濡れたり、取り出したりしまったりしていてくしゃくしゃボロボロになったりで散々だった。
そんなわけで買ったのが「SEA TO SUMMIT」のマップケースだ。
今回のこの「S」サイズでは、A4サイズがそのまま入る大きさ。
SEA TO SUMMITならではのぶっ飛びスペックで、
防水(これを持って何メートル潜れるだろ?)・防塵はもちろん
耐紫外線・耐冷凍(凍っても固くなったり割れたりしない)とかで、見るからに頑丈そう。
ツーリングではよく使用していた百円均一のジップ付き書類用ナイロンケースは
丸めたり折りまげて収納していたりすると、ふつうの冬でも固くなってしまって
広げるのがたいへんだったり、パリパリになったりと最悪だった。しかもジップはすぐ壊れるし。
SEA TO SUMMITのこれはまるで別格。きわめてしなやかでやわらかい素材でチャックも無い。

ついでにというか非常用にと、こんなものも衝動買い。
これは世界最小のコンパクトサイズ(たまごのLサイズ大)になるデイパック。
手のひらで握ると隠れてしまうほどの大きさ。
これでなんと20リットルの容量のザックになる。
キーホルダーがわりにぶらさげておいたり、セカンドバックやポーチにしのばせておくだけで
イザというときにザックに早変わりしてバッグもポーチもぜんぶこの中に収められる。
最近流行の「CORDURA(コーデュラ)」という超軽量・高耐久の、
まるで紙風船のような素材のおかげで、このようなウルトラライトな製品がたくさん出回るようになった。
ISUKAをはじめ、グラナイトギアなど各社から登場してきている。
20100709-3.jpg

写真のパッケージにある女性が背負っている黄色のザックをご覧いただけるだろうか。
20100709-2.jpg
ウルトラシル デイパック(¥2,940)

SEA TO SUMMITの製品は、大阪梅田の場合、
・ドライサックは石井スポーツ(大阪駅前第二ビル1F)
・デイパックはロッジ(大阪駅前第四ビル2F)
・マップケースは好日山荘(大阪駅前第三ビル1F)
とまぁバラバラなこと。
これら全部がひとつの店で置いているところは無かった。
SEA TO SUMMITの製品が最もたくさん置いていたのは石井スポーツだった。
Check [ 2010/07/09 00:06 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(4)
僕はイスカのを使っていますが、防水では無いんです。
ケースの中にジプロックに入れて対処していますが、クルクルッと丸めて棒状にできるので重宝しています。

小さくなるザックは旅行のときなんかに良さそうですね。
[ 2010/07/09 10:33 ] [ 編集 ]
国土地理院の地図閲覧サービスで、必要な地域の地図をいつでも印刷できるのは知ってますが、
私はどうしても、山行のたびに自分が歩く山域の地図だけを、使い捨て感覚でプリントする気にはなりません。
だから、本屋で買った2万5000分の1地形図を2~3枚貼り合わせて、さらに裏を布のガムテープで補強したやや広域の地図を常に持ち歩いてます。
こうすると、雨に濡れても絶対破れませんしめちゃめちゃ丈夫です。
私はこの地図に、自分の歩いたルートを歩きながら鉛筆書きし、後で確認して、ほぼ間違いのないと思ったルートを点線で書き込んでいきます。
こうして、かなり詳細な自分専用の山地図を作っていくのです。これを持ち歩けば、頭の中で地形と地形がつながり、山全体のイメージが出来上がっていき、やがて自分の庭のような感覚でどこでも歩けるようになっていきます。こういう地図を歩きながら作っていくのを楽しんでもいます。
[ 2010/07/09 17:39 ] [ 編集 ]
ISUKAのくるくる巻けるマップケースをWEBで見てきました。
巻けるのはとても便利そうですね。
防水性が無いのだけは惜しい商品ですね。
ISUKAからも防水のは出ているようですが巻けないようですね。
シートゥサミットのも巻けなくもないですが。

折りたためたりして収納できるものはだいたい折りたたまない使い方
をしてしまうのが常です。
何かモノを入れているだけで折りたためないので、結局は折りたたまず使ってしまう。
パタゴニアの似たようなのも持っているのですが、折りたたんだ試しがありません。笑
[ 2010/07/09 21:47 ] [ 編集 ]
なるほど経験に裏打ちされた説明はとても参考になります。
A4サイズを分割で印刷しても便利悪そうですね。
地図はやっぱりでっかく広げられるのが良いですね。
防水ペーパー、つまりナイロン地で出来ていれば良いですね。
山と高原地図なら破れにくい合成紙「ユポ」なんですけどね。
[ 2010/07/09 21:47 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者(キバラー)だけに読んでもらう

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
このブログ内の検索
 
更新日カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
バックナンバー
月別アーカイブ