生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

雑誌「BE-PAL」7月号 

20100614-1.jpg

せっかくなので、雑誌「Tarzan」と併せて買った
雑誌「BE-PAL(ビーパル)」7月号もご紹介。

ほんとうに登山人口が増えてきているようで、
最近の雑誌の内容の傾向が物語っているように思う。
それでも自転車雑誌の加熱ぶりにはまだまだ負けてはいるようだ。
これまでほとんど立ち読みだけで終わっていたのに、
ここ最近の雑誌への散財ぶりはなんなのか。
ネットでは求めるものしか探せないが、雑誌だとついでにいろんな情報が
くっついてくる点ではまだまだ価値があるし、
画面を見つめるよりも好きなスタイルで読めるという点では紙のほうが上だ。

前置きはこれくらいにしておいて、
雑誌「BE-PAL(ビーパル)」を買ったのは直近では5月号だから
けっこう依存しているほうかも。
今回は何に惹かれたかというと、雑誌本体のほうではなく、
はたまた付録の「探検プチライト(LED)」でもなく、
もうひとつの付録「地図がすらすら読める本」なのだ。
ちなみに創刊29周年特別付録だとか。29周年ってこじつけ?
区切りの良い30周年だとどんなえらいモノが付いてくるのやら。。

その付録冊子の目次を軽くご紹介すると、

 ・速読テクニックを身につけよう
 ・「縮尺」のルール
 ・「等高線」のルール
 ・「地形」のルール
 ・「2倍図」の活用
 ・地図読みの達人、平塚・・・に聞きました。
 ・コンパスの使い方
 ・TMEを活用しよう
 (以下省略)

など盛りだくさんで、
谷川岳や屋久島、富士山、上高地、穂高の地形図や
それらの地図を見ながらの登り方などなど。
地図が読めるということは「予知能力」を手にいれるようなものらしい。
そして「なんとなく読める」から「正確に素早く読める」テクニックを結集したということらしい。

これはどう考えても保存版!?

20100614-2.jpg
ずっと単独で山を歩いてきた自分は、地図がなければ不安で仕方がない。
昭文社の「山と高原地図」は、現在の新版は5万分の1で、全体のルートのつながりや位置関係を見るにはよいが、実際に現地で周囲の地形を見ながら歩くには全く参考にならない。それに、「金剛・葛城~紀泉高原」の地図の登山道の線は、いいかげんで間違いだらけ、全く信用できない。
やはり、国土地理院の2万5千分の1地形図を片手に、GPSログの線が描かれたネットの山行記を参考に、自分で歩きながら確かめるしかない。
こうして、地図を見ながら自分の現在地を確認しながら歩くと、安心できるし、山全体のイメージが自分の中に作られていき、数年同じ山域を歩けばもう自分の庭を歩くような感覚になる。
今まで歩いてきたルートは地図に書き込んできたが、「金剛山登山道情報」のHPにある登山道の線は、周囲の地形を見ながら歩いた感覚から、正確で信頼できると思う。
地図とコンパスは単独登山の必需品、そして命綱です。
[ 2010/06/15 06:17 ] [ 編集 ]
昔はず~っとボーイスカウト活動してたんで、クロスベアリング法とか叩き込まれたこともありました。
ブランクが長く、すっかり忘れてしまってますが・・・

とりあえず立読みしてみます(笑)
[ 2010/06/15 06:29 ] [ 編集 ]
山に行く時は、シルバコンパスと地図は必ず持って行きますが、向こうに見える山は何山かな~  その程度の知識しか有りませんが、先日ポンポン山で読図の講師をしている方に
読図の必要性を聞き、色々教えてもらいましたが、
あまり時間もなく、
まだ理解出来てないようです。
一度その本見てきます(付録でもよめるかな~)

それにしてもarajinさん読めるんですね、スゴイ
ぽろやんさんもクロスベアリング法、なんですかそれ
私なんか、サッパリわかりません
皆さん色々勉強してるんだ。
[ 2010/06/15 11:14 ] [ 編集 ]
arajinさまのおっしゃることは実に説得力があると思っています。
前にご一緒に高天谷ルートを登ったとき、
年季の入ったザックから取り出された国土地理院発行の2万5千分の一の
地図を拝見したとき、
ボロボロにくたびれた地図をあちこちセロテープで貼って補強してあって、
いままでずっとひとりで難ルートをものともせずに頑張ってこられた
汗がにじんでいるようで感動を覚えました。
とても頼りになる方だと思いましたよ。
それにしても山と高原の地図はかなり適当だったんですね。意外でした。
そういえばまだ国土地理院の地図を入手できてません。
近日中に大型書店で見てきます。
[ 2010/06/15 20:41 ] [ 編集 ]
クロスベアリング法?なんですかそれ?ってかんじです。
軽く調べてみました。
なにやら舶来語は難しいもんですね。
それにしてもぱろやんさん、そんな過去からいろいろ学んでこられたとは
ダテにカエルを連れて登っておられるだけじゃなかったんですね!笑
見直しました!
ボーイスカウトさながらじゃないですか。
あれ?ボーイスカウトやってた人ってもう一人居たような気がします。。
[ 2010/06/15 20:42 ] [ 編集 ]
シルバコンパスですか?ハテ?
コンパスはわかるのですが。
軽く調べてみました。
コンパスに定規がくっついたようなのをシルバコンパスって言うようですね。
そんな単語、ぜんぜん知りませんでした。
それに、まだコンパスどころか、地図の等高線で標高をなんとなく調べる程度
しか活用できてません。
いままで登山をやってきて、登山道を普通に行く程度なら困ったことがありませんが
どんなときに役立つのかさえわかっていない初心者です。
あ、ちなみに書店によってはこのBE-PAL、ラップでぐるぐる巻きにしてあったり
するところもあれば、輪ゴム程度のところもあります。
たかが付録ですが、基本を学ぶのには役立ちそうです。
さらにもっと深く研究される方のために、以下の書籍の紹介もされています。
「2万5000分の1地図の読み方 入門講座」
「2万5000分の1 地図の読み方 実践上達講座」
コンパスってちょっとした磁気で簡単に影響受けて狂うイメージがあるので、
私はGPS(等高線の地図入り)のほうをごくたまに使います。
金剛山では坊領ルートで活躍しました。
コンパスと地図で読図できるようになりたいとは思っています。
[ 2010/06/15 20:42 ] [ 編集 ]
私は貧乏ハイカーなので、高度計とかGPSとか高価な最新デジタル機器は高嶺の花だと思ってました。
でも、地図・コンパスに高度計があれば、もっと正確に現在地の特定ができるなあ・・とは思ってました。
ところが、こないだ、バリゴヤ山頂から爺々さんの案内でバリエーションで下山した時や、同じく行者還岳からの小坪谷への下山ルートでは、地形図に現れない小さなピークや谷に何度もだまされ、現在地が分からなくなりました。
その時に、山の経験豊かな先輩方が持っておられるGPSが大活躍でした。使い方自体、私には皆目訳が分からなかったんですが、地図とコンパスで現在地を特定することの限界を感じました。
やっぱ、GPS必要ですわ。買うのはもっと先になりそうですが、こんど使い方教えてください。
[ 2010/06/15 21:16 ] [ 編集 ]
紙地図をとことん使いこなしていらっしゃるarajinさんが
GPSが必要と感じられるとはよっぽどだったんですね。
GPSでは非常に定評のあるGARMIN(ガーミン社)のものがおすすめです。
驚くほど精度が高くて捕捉が速いばかりか、雨にも強く、乾電池でも
丸一日ほど持つほど実用的です。
私のものは一世代前のですが、爺々さん所有のコロラド300なら最強でしょう。
その他のメーカーのGPSは私にはまったくアテになりません。
[ 2010/06/15 22:00 ] [ 編集 ]
ボーイスカウトでは、「国土地理院の25,000分の1地図」、「シルバコンパス」、「座標定規」は必携アイテムでした。

「クロスベアリング法」は、地図上で確認できる2点のランドマークから現在地を特定する「シルコンの使い道その1」なのですが、当然、視界が無いところでは役に立ちません。
arajinさんの仰るように、等高線で出てこないピークや分岐点まで「読む」力は、熟練が必要です。

GPSがあれば解決してしまいますけどね(笑)
[ 2010/06/16 06:13 ] [ 編集 ]
Tarzanに続きこの本も買ってしまいそうな勢い
やっぱり付録には子供の頃から弱いです。(笑)

「シルコン」私もボーイスカウト時代からの持っておりますが
金剛山にはほとんど持っていきませんね~
ふざけた登山者ですいません

クロスベアリング法?そんなのあったような?なかったような
ぱろやんさまは優秀なスカウトだったのですね
私はキャンプでの食事が楽しみなだけのスカウトでした(笑)
[ 2010/06/16 10:43 ] [ 編集 ]
・・・っとかかっこいいこと言ってますが、
実は、地図とコンパスを必ず持って歩くようになるまで、
いっぱい恐い思いしてます。
わけのわからん尾根に突入して、100mぐらい下りてから、やはりおかしい・・ってんで、あわてて戻ったり、もう一度下りたり、体力を消耗して日没の時間も迫ってきて、パニックになった恐怖を何度も味わいました。
その結果の自己防衛のための方法が、地図とコンパスで現在地を確認しながら慎重に歩く・・・だったのです。
私は基本的にビビリです。初めての道はいつもビビリながら歩いてます。
[ 2010/06/16 20:08 ] [ 編集 ]
なるほど、そのへんの基礎知識は今でもお持ちなのでしょうか。
読図の知識があってこそGPSが活用できるということはありませんか?
地図の上は常に北なので、コンパスでは北を確認してそちらに地図を向ける
そんな方角を掴む程度の使い方しかわかりません。
冊子によると、ベテランは、地図の北を上にして持つのではなく
進行方向を上にして持つそうです。
動かない地図の周りを自分が回るという感じだとか。
[ 2010/06/16 21:48 ] [ 編集 ]
ああ、Takeshiさんがボーイスカウトされてたんでしたね。
シルバコンパスを所有されてらっしゃるんですね。
私のザックにいつもぶら下がっているコンパスは
北をさしてくれるのかどうかさえ不明です。
温度計も付いているのですが、ええ加減で役立たずです。
そろそろ撤去しないと。
やっぱり楽しみのメインは食事(大休憩)ですよね。
[ 2010/06/16 21:49 ] [ 編集 ]
すごいですね。
必要に迫られて習得されたとは。
金剛山ならいざしらず、arajinさんはいろんなレアな山に行かれているので
それこそ必要は発明の母のように独自のスタイルを確立されてらっしゃるのでしょうね。
[ 2010/06/16 21:50 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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