生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

ザイルとイラスト解説本 

20100526-2.jpg
BEAL(ベアール) ランド 8mm×20m(収納ケース付き)
買って一ヶ月経過もまだ出番なし。笑

ザイル、つまりロープのことであるが、
登山道をごくふつうに登るのにはまったく必要が無い。
先人が開拓された(森林・植林に悪影響を与えない)谷ルートを行く場合にあっては
トラロープ(あの黒と黄色で編んであるビニール製のやつ)を設置してくださっていて
それらのロープを使うときには、劣化していないか?はずれないか?などの安全確認をしながらお世話になる。
ところが前回の高天谷ルートでは、arajinさんが念のためにと持ってきてくださっていたザイルがなければ
大変なことになっていた。
高天谷ルートはシャワークライミングでは有名なルートであって、登山ルートではなかった。
そんなわけで、必要性を感じて衝動買いした次第。

だいたい、ロープの使い方はもちろん、結び方すら知らないのに
とりあえずザイルだけ買ってはみたものの、知識ゼロ、経験ゼロで、おまけに高所恐怖症。
垂直なクライミングをするつもりは当面無いので、もっとゆるい軟弱レベルなシチュエーションで、
補助的に、あると大助かりな用途からまずは活用して行こうと思う。
ザイルが必要なところをわざわざ探して行くようなこともできれば避けたい。
今はそんな事を言っていてもエスカレートしていきそうな気もしないでもない。
さらに以下の本も買ってしまった。(「山と楽人の旅」の山のまこまささんの紹介)

20100526-1.jpg
「イラスト・クライミング」阿部亮樹著/岳人編集部監修 東京新聞出版局

誰が最初に登ってザイル(ロープ)を仕掛けるの?
最後にどうやってそれを回収するの?
など、素人ではさっぱりわからない疑問をすべて解決。

装備品の基礎知識からはじまって、結び方から、システムである
シングルピッチ・ロアーダウン・マルチピッチ・懸垂下降・ダブルロープ・登攀(とうはん)まで
ぜんぶイラスト図解で解説されていて、クライミングをやるつもりがなくても楽しくて仕方がない。
特に今、アイガー北壁の栄光と悲劇を描いた伝説の名著「白い蜘蛛」という分厚い本を
読んでいるところなので、さらにより一層楽しめる。
沢ルートなどのザイルワークをはじめ、滑落防止の補助的な使い方などなど何かと応用できそうだ。
20100526-3.jpg
キバラーさん、高天谷の件でキバラーさんは私のことずい分買い被ってはりますが、わたしもクライミングは全くのど素人です。
あの時ザイル買って持ってったのは、自分一人じゃなかったから、ちょっとした責任感からです。ほんま、念のためぐらいのつもりでした。
だから、ザイルの安全な結び方も使い方も、ま~ったく知りませんでした。
今思えば恐い話でしょう?? そんないいかげんな頼りないザイルに、キバラーさんは命預けてたんですよ?!
わたし自身が今思えば怖くなってきます。くわばらくわばら・・・
だから、その本私も欲しい。一人でザイル持ってってどうやってザイル回収すんの?? それって私もずっと疑問でした。
そのうち、キバラーさんに教えてもらわなあかんかも・・・?!
[ 2010/05/26 20:59 ] [ 編集 ]
この本は本当に参考になります。
すべてイラストで丁寧に解説されてますので。
やってはいけない注意点などもイラスト。
ここに書いてある道具をぜんぶ買い集めたらいくらかかるねん。。とは思います。
これからザイルワークや岩登りに
精力的に進出されるarajinさまにはぜひおすすめの一冊です。
ズバリ、arajinさまにおすすめするつもりで書いた記事です、ハイ。
最初にザイルを張りに行くベテランさんは、ハーケンなどを打ち込みながら登るようです。
最初の人が登れないようなところは誰も登ることができないという考えだそうです。
(これは本には載っていません)
[ 2010/05/26 21:06 ] [ 編集 ]
今週末はロープの出番が来そうです。
でもロクに使い方知りません(笑)。
その本買って一夜漬けで勉強しときますか。。
[ 2010/05/26 21:45 ] [ 編集 ]
最近私もロープワークに興味がありまして、この「イラストクライミング」の本を購入しました。

複雑なクライミングのシステムを、ここまで詳細に解説してある本というのは、なかなか他には見当たりません。文章だけではわかりにくいクライミングも、イラストのおかげで理解の助けになります。もしゲレンデでの講習会があれば、この本を読んでから現場で実践してみたいなと思わせる内容ですね。

ザイル、ハーネス、ヘルメット、スリング、カラビナ、確保・下降器等々・・・私の個人装備には何一つ無いものばかりです。より安全に登る為には準備したり、学ぶべき点が、こんなにたくさんあるとは思いませんでした。

ついこないだカトラ谷で滑落があったそうですので、レスキュー時のロープワークも知っておきたいです。実際にそれが必要とされる事態になっては困りますが・・・
[ 2010/05/26 22:43 ] [ 編集 ]
私がブログでお世話になってる方で そりゃぁ~もう大峯・熊野古道・台高山脈なら何処でも行ったるぞ!的なとんでもないスペシャリストな方が居られるんですがね・・・
その方と直接お話させて頂く機会があった時に聞いてみたんです「山に持って行くもので一番大事な物は?」って
そしたら「15mのロープ」って言うてました。
と、言う訳で一応私も先日購入しました(^。^;
[ 2010/05/27 07:35 ] [ 編集 ]
まさ吉さん、その「とんでもないスペシャリストな方」って・・・
もしかして、飲み屋でばったり会われたあの方ですか?
だとしたら、そのお話、めっちゃ迫力ありますわ・・・
ほんま、とんでもない、すごすぎる方です。
[ 2010/05/27 10:29 ] [ 編集 ]
arajinさん
実は偶然会った訳でもないんですがね・・・

確かに仰られてるあの方(H氏)で間違いないですよ。
私の想像を遥かに超えてる山のスペシャリストです。
私が唯一あの方に勝てるとしたらスピードだけでしょうか・・・
[ 2010/05/27 20:35 ] [ 編集 ]
いち早くロープワークを習得されて、私に伝授ください。笑
今日、紀伊国屋で立ち読みしたときにはありませんでした。
アマ・・なんとかいうネットで買われるのが無難かもしれません。
[ 2010/05/27 23:18 ] [ 編集 ]
おかげさまで、ご紹介いただいてさっそく購入しました。
買ったのは紹介いただいてすぐなのでしばらく前になります。
記事にするのが遅くなっただけでして。。
こんなにわかりやすい本とは思いませんでした。
本に載っている装備品で、とりあえずあるのは
ザイルとカラビナが2つほどだけです。
ぜんぜん応用するところまでは行きませんが、
読むだけで楽しいです。
ありがとうございます。
[ 2010/05/27 23:18 ] [ 編集 ]
いちばん大事なものはロープなんですね。
最低15mってことですか。
まさ吉さまもすでにお持ちになられてたんですね。
そのスペシャリストの方、すごそうですね。
大峰の場合、別の師匠からツェツルトを持っていけと言われ、
現在研究中です。
これがまた都合良くツェルトの特集している雑誌を見つけてしまって。。
[ 2010/05/27 23:19 ] [ 編集 ]
勝手ながらまとめさせていただきました。
H氏?・・・う~ん、さっぱりついていけなくなりました。。
arajinさまとまさ吉さまはどこで接点があったんでしょうか。笑
[ 2010/05/27 23:20 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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