生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第187回  (2010.4.3)  

20100403-2.jpg

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分6秒)


金剛山+大峰山系稲村ヶ岳(ダブル登山)

だんだんロングコースがエスカレートしてきているかのようであるが、
チャレンジ登山大会を控えて、金剛山だけでは運動が足らないだろうと思い、
午前と午後に分けて、それぞれ別々の人と登ってきた。
チャレンジ登山が終われば短めのコースに戻るとは思う。。

(午前)
登り:千早本道(バス停~千早城趾経由)
下山:同じ


(午後)
登り:大峰山系洞川(母公堂~法力峠~山上辻[稲村ヶ岳山荘])
下山:同じ


今日は抜群の晴天ではあるが、少し寒く、冬場並みの気温。
金剛登山口バス停からのスタートは、いきなりの急階段。
ここから登るのは初めてである。
下りで眺める風景とはまた違い、神々しくもあって新鮮だ。
千早城趾に登り着くと、なんか清々しい雰囲気に包まれる。
まるで特別なナニカを感じるパワースポットのようだ。
まだ朝が早く、茶店は閉まっていた。
千早本道合流後は黙々と階段を登る。
途中、あのNHKの特集で取り上げられていたご夫婦が駆け下りてくるのに出会う。
後ろからハンディビデオカメラを持った人が撮影しながら追いかけていたので、
またどこかのテレビの取材なのだろう。
山頂9時の気温は1℃で寒い。
捺印所と転法輪寺との二箇所での捺印の後、折り返し下山開始。
下山ルートは登りとまったく同じ。
千早城趾まで下山してくると茶店が開いていたので、
カップラーメンを食べる。(しょうゆ味のみで350円)
お茶も出してくださる。
高齢のおばあちゃんもまだまだ元気そうでよかった。
もう100歳くらいだと思う。
まるでタイムスリップでもしたようにここだけはいつ来ても変わらない。
人情味があって愛想よく話しかけてくださって癒される。
テレビでよく見る、江戸時代の旅の道中に立ち寄った茶店のような感じ。
さて、午後からはkatsuyukiさんと会うことになっており、
別の山、大峰山系に行く予定があるため急いで下山。
河内長野駅前のサンライトリングブレスで昼食のパンを買って帰る。
やはり安くて美味い。

katsuyukiさんと合流して地元を出発。
14時前に天川村洞川の母公堂(ははこうどう)に到着。
いきなり珈琲と茶菓子のもてなしを受ける。
そして母公堂についての説明を聞きながら、お堂の中を見せていただく。
さて、登山開始。
いちおう稲村ヶ岳方面を目指すつもりではあったが、
時間も時間なので、稲村ヶ岳まで行き着くつもりは無かった。
山岳地図によると
母公堂~法力峠(1時間20分)
法力峠~山上辻(1時間10分)
となっている。
山岳地図の所要時間はほぼその通り実際の時間に近いという経験があったので、
稲村ヶ岳どころか、山上辻までで片道二時間半となると、
母公堂に戻ってきたら夜7時くらいになりそうなので、
最悪、法力峠で折り返そうかと思っていた。
実際、登り初めて見ると、きつい登りもなく、わりと平坦で、
距離だけが長い感じなのでどんどんハイペースで登って行ける。
途中、登山女子やら、夫婦らしい人たち、団体、歩荷さん風の人たちとすれ違う。
「こんな時間からどこまで登らはるの?ライト持ってる?」
と話かけてくださる親切な方も居た。
法力峠には一時間足らずで着いたので、折り返さずに次の目標の山上辻を目指す。
金剛山のような急な登りは無く、ゆっくりと、だが着実に高度を上げていく。
ハイペース維持でどんどん進む。
思っていたより楽チンで、午前中に金剛山を登ってきた疲れはまったく出ない。
しっかり歩いているのに、少し立ち止まるだけでたちまち寒くなる。
雪も降ってきた。
山上辻(稲村ヶ岳山荘)に着いたのは16時ちょうど。
予定より(地図より)30分早く到着。
風がよく通り、むちゃくちゃ寒い。
標高が1580mもあるので真冬同然だ。
フリースを着て、風よけにレインウェアも着て、さらに耳当てもする。
稲村ヶ岳山荘(稲村小屋)は誰も居ない様子。
冬でも営業しているはずなので、宿泊予約がないと閉めているのだろうか?
この先40分ほどで稲村ヶ岳に行けそうではあったが、
トラバースもあるというし、往復80分加算されると今日はきつい。
今回はあっさりと、ここ山上辻(稲村ヶ岳山荘)で折り返す決断をする。
そうと決まればと、30分ほどお菓子ブレイクをする。
下山はさらにハイペースで、母公堂に帰着したのは17時50分。
一時間20分くらいで戻ってきたことになる。
なんとかライトを使用することなく明るいうちに下山できた。
汗を少しかくかかかないか程度に寒い気温だったのでダブル登山ができたが、
真夏などの大汗をかく季節だと体力、塩分の消耗がはげしくて無理じゃないかと思う。
今日は午前、午後合わせて、おなかいっぱいの登山ができてよかった。

その他の画像は以下より。
20100403-1.jpg
金剛山 千早城趾への道すがら

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金剛山 千早本道にて

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金剛山 千早城趾茶店

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天川村洞川 母公堂にて

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天川村洞川 母公堂にて

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大峰山系 母公堂→法力峠 途上にて

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大峰山系 法力峠にて

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大峰山系 稲村ヶ岳山荘(稲村小屋)
おはようございます。
ヨメと息子が昼食用に同じ店でパンを買ってました。1時間もずれてないと思われます。惜しいことをしました(笑)
ダイトレいよいよ来週ですね。
キバラーさまに励まされ、ほぼ参加するつもりでいたのですが、4月に入り配置替えがあり、何かとバタバタして、来週の予定も白紙になりました(涙)
今週中に仕事に一区切りつけられるのか、根性の一週間です。
[ 2010/04/04 07:34 ] [ 編集 ]
ぱろりさんとぱろ太さんもパンを買いに行かれてたんですね。
来週、参加できると良いですね。
お会いできるのを楽しみにしています。(とプレッシャー)
私が懸案なのは、当日の足とお昼です。
6時スタートするためには、近鉄長野線(河内長野始発)では間に合いません。
間に合う時間に行くと、タイムリミットを気にしないといけなくなります。
お昼ですが、ダイトレ縦走というハードな歩きゆえ、いちばんのたのしみはお昼なのですが、今年は行動食やおにぎりを食べながら歩くとか、軽く休憩しながら食べるとかで時間を節約するほうが良いのか、どっぷり腰を落ち着けて、香楠荘でキバラー定食(ミニカツ丼カレー南蛮特別定食)を食べるか。香楠荘で休憩してたら、午後からがきつそうですが。。
[ 2010/04/04 08:43 ] [ 編集 ]
ダブル登山お疲れ様でした。

昨日は金剛山頂も寒かったみたいでいすが稲村ヶ岳も寒かったですね。
そして今回は山頂を目前にして途中で引き返す勇気を教えられました。

そしてチャレンジ登山まで遂に一週間となりました。
お互い頑張りましょう。
[ 2010/04/04 18:56 ] [ 編集 ]
昨日はお疲れ様でした。
稲村ヶ岳目前にして引き返すのはつらい判断でしたね。
本日も葛城山を登りに行かれるとお聞きしてました。
無事行ってこられたのでしょうか。
チャレンジ登山大会がんばりましょう。
[ 2010/04/04 23:16 ] [ 編集 ]
いよいよ本格的に大峰山ですか?
そうなるとこのサイトも「ザ・大峰登山」にバージョンアップですね~
朝から金剛山登って、その足で稲村ヶ岳やっつけようなんて、なんて欲張りな?!
私なら金剛山は割愛して朝から稲村行きますよ~
以前、母公堂→法力峠→山上辻→稲村ヶ岳→大日山→レンゲ辻→山上ヶ岳→清浄大橋…と一日で一周したことありました。(大峰山寺から走って下山しなあきませんでしたが) しんど~
[ 2010/04/05 12:42 ] [ 編集 ]
すごいですね~金剛→大峰って!!
どっぽり登山満喫じゃないですか
うらやましいです。
先週のW登山が寂しく見えます(悲)

本道(千早城趾経由)とは、判子稼ぎですかね(笑)
このルートは私も小学校の頃行ったきりです。

先週でも結構疲れましたのに、
今回はもっとお疲れじゃないですか?
車での移動だけでも大変ですよね?

これで今週末の「チャレンジ登山」準備完璧ですね!!
2年連続制覇がんばってください。

※katsuyukiさんの帽子!!
ハデでかわいいですね!!
[ 2010/04/05 13:48 ] [ 編集 ]
こんばんは。
金剛山はホームグラウンドなので、
決して「ザ・大峰登山」にはなりません。笑
大峰山系は金剛山などの低山と違って、近場の本格的な山ですね。雰囲気からして別モノだといつも感じます。
大峰に午後から行くなんてことは私も想定外だったんです。
今回は特別によくばってしまいました。
arajinさまは稲村ヶ岳と、さらに山上ヶ岳(大峰山)の両方かけもちで登られたんですね。
かなりきつそうな行程ですね。
私は昨年秋にarajinさんとは逆まわりに清浄大橋→山上ヶ岳→レンゲ辻まで来たところで、稲村ヶ岳に行く時間も余力もなくレンゲ辻から下山しました。
今度はじっくり一日掛けて、arajinさんルートを巡ってみたいなと思っております。
私も大峰山系は朝早くから登りにいく山だという認識はありますので。笑
[ 2010/04/05 20:16 ] [ 編集 ]
こんばんは。
先週末の金剛・葛城ダブル登山のほうがきつかったですよ。
意外でしょ?
翌日もその翌日も筋肉痛が残りましたから。
今回は登っているときもきつく感じず、
翌日なんともありませんでした。
金剛・葛城=距離が短いが急角度。
大峰=距離は長いがゆっくり高度を上げていく緩角度。
という感じです。
それとも、Takeshiさんとのダブル登山があったおかげで、
今回は余力ができたのかもしれません。
Takeshiさん、お仕事忙しそうですが、
週末は参加できそうにないのでしょうか?
参加されるのを楽しみにしております。

[ 2010/04/05 20:21 ] [ 編集 ]
再度失礼します。

私もこの写真を見た瞬間Takeshiさんのおっしゃるとおり「何と派手な帽子だ!」と我ながら思いました。(笑)
まあ勘弁して下さい。(笑)
[ 2010/04/05 21:16 ] [ 編集 ]
最初に見たときは少し違和感ありました。笑
けど、写真で見ると悪くはないなと。
私はセンスがなくてよくわからないのですが、
帽子も赤基調で統一カラーになっていると
果たしてどう見えるのでしょうね。


[ 2010/04/05 22:53 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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