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山は歩くだけじゃもったいない。その時々のナニカを発見し記憶の定着のためにカメラを持とう。

金剛山 第176回  (2010.1.9) 

20100109-3.jpg

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分13秒)


登り:五條林道ルート
下山:文珠中尾根ルート


百ヶ辻駐車場に、待ち合わせの時間よりだいぶ早めに着いた。
料金徴収のおじさんから「久しぶりやなぁ」と声かけられる。
そういうのはやっぱりうれしい。
本当に久しぶりなのだ。
いちばん最近来たのはいつだったか思い出せないほど前のことだ。
小屋の中に入れてもらってTakeshiさんを待つ。
PinoPlanのマジックアイゼンの在庫があった。
よく見ると、今シーズンにモデルチェンジした新型のほうではなかった。
まもなくTakeshiさんが到着。
登山開始は8時ちょうど。

水越側も奈良側も、沢ルートも一旦お休みすることにした。
大阪側ルートじゃ短すぎるところばかりな中で、唯一ひとつだけロングなルート。
およそ2年ぶりで今回で2回目の「五條林道ルート」を登ることにした。
駐車場からババ谷まで移動する。
ババ谷ルート入り口の反対側が五條林道の起点だ。
金剛山とは逆方向に進入する。
登山者もいない静かな植林地帯を行く。
林業者用の道なので、幅広で歩きやすい。
朝の差し込む光がキレイ。
千早峠までは、思っていた以上に分岐が多い。
2回目なので迷わず進めたが、初めてだと難解だろう。
千早峠まで来ると、そこからはダイヤモンドトレールそのものだ。
今年もダイトレ縦走のチャレンジ登山に参加するかもしれない。

登山開始から今まで一時間ほど来たが、登ってきた感がまるで無く、
カラダが温もってこないのでフリースが脱げなかったが、
千早峠からは一気に登りに転じ、たちまち暑くなってきたため、
ようやくここでフリースを脱ぐ。日が射し込んで樹氷がキレイ。
Takeshiさんが、ふとつぶやいた。
「ダイトレという立派な登山道なのに、だれの歩いた跡も無い、
 踏み固められていない新雪の上を行けるのは、他のルートではまず考えられないなぁ」と。
なるほどたしかにそうだ。
前に来たときは夏場で、ただでさえ暑さで体力が消耗するのに
アップダウンの繰り返して辟易したのを思い出すが、
冬場は常にクールダウンが効いているので快適そのもの。
まさにダイトレふたりじめ。
アップダウンもまったく苦にならず、むしろ楽しい。

あっという間に「中葛城山」に到着。
ここから一気に激下りすると「久留野峠」だ。
もっと長い激下りだと思っていたのに、大したことはなかった。
久留野峠からはおなじみのダイトレ登山道なので新鮮さが若干なくなる。
抜群の天気の中、「ちはや園地」に到着。
思っていたより雪があって樹氷もキレイ。カメラマン多数。
ごっついレンズからして、どうやら野鳥を撮っているようだ。
バードコールで野鳥を呼んでいる人もいた。
ちはや園地から山頂までの道はさらに標高があがるせいか気温も低く感じられた。
サラサラに積もった新雪の下はアイスバーンだ。
途中、葛木神社に初詣に行く。
前回のイワゴノ谷のときも葛木神社境内の前まで来たのに、うっかり素通りしてしまったのだ。
おみくじをひく。二人とも大吉。
一番から五〇番まであるおみくじの中で、Takeshiさんは一番で、自分は三番。これってすごい?
11時20分に山頂到着。気温はマイナス2℃と暖かい。
山頂売店でカップラーメンやお菓子などで昼食。
売店を出ると、入る前に比べると一気に登山客の増えた広場の様子に驚いた。
下山は「文殊中尾根ルート」から。
やっぱり短い。あっという間に下山完了。
今日もアイゼンなしで済んだ。

その他の画像は以下より。 20100109-1.jpg

20100109-2.jpg

20100109-8.jpg

20100109-7.jpg

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[ 2010/01/09 22:19 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(16)
このルートにはまだ挑戦した事がありません。登り口が反対というのが納得いきません。
それにしても実際に樹氷を見るより写真の方がきれいに見えるのは私だけでしょうか?
今日の私はモミジ谷本流ルートに思いのほか苦戦を強いられ、山頂に到着したのが11時30分頃でした。山頂かまくら近くで写真撮影している男性がいましたが、あれはもしや...。その後山頂広場で休憩し、売店付近で地図を広げながら帰りの道をどうするか考え中、売店から先ほどの男性がトイレに向かうのを目撃しました。そしてまた売店に戻って行くその後ろ姿に「こんにちは、キバラーさん」と、心の中で挨拶しました(笑) きっとそのような女子がいたことなど記憶にないとは思いますが...。次こそは勇気を出して!と思うんですがどうでしょう...?
[ 2010/01/09 23:15 ] [ 編集 ]
今日ひょっとして出会うのかな?と思っていましたが・・・。
珍しく私が午後から用事があり、11時過ぎには下山を始めていました。

ブルーの服、征服のようですね!?
私も買い求めます。(^_-)-☆
[ 2010/01/09 23:22 ] [ 編集 ]
こんばんはー。
もみじ谷本流ルートとは、やっぱりチャレンジャーですね~。
氷瀑はいかがでしたか?
どのように苦戦されたのかとても興味深いところです。
実物より写真のほうが樹氷キレイですか。
それも一理あるように思います。
加工もできますし。
五條林道はさびしすぎるので女性にはおすすめできません。
逆方向は私も初めて登ったときは、なんでわざわざ遠回り・・・とイヤでしたが、今日は楽しめました。

山頂で目撃されたそのおっさんは、まちがいなく私です。
カレーせんべいで手が汚れたので、トイレに洗いに。。
声かけてほしかったです。
最近一緒に登っているメンバーの中でもダーさまの事は
毎回話題にあがってまして、ぜひともお会いしたいなと
常々申しておりましただけに、今日は残念です。
あまり周りをじろじろ見回さないので
あいにく気づきませんでした。
しょーもないおっさんなので、気軽に声かけてください。
[ 2010/01/09 23:58 ] [ 編集 ]
アリスの父様さまももみじ谷本流だったそうですね。
ひとり歩きの女性を見かけませんでしたかぁ?
11時下山開始されたのであれば、
われわれはまだ「ちはや園地」あたりでした。
ブルーの制服ですか。
たまたまです。
冬にブルーは寒そうと思ったんですけどね。
[ 2010/01/10 00:01 ] [ 編集 ]
前日に登られたであろう靴あと1名分とウサギと猪の足あとだけでした。

私の足あと、それと尾根で下山される方とすれ違いましたから、恐らくその方とはすれ違っておられると思います。
下山はサネ尾根を使いました。

[ 2010/01/10 07:49 ] [ 編集 ]
正月明け最初の寒波も終わり、
この三連休で霧氷の見れるのは今日しかないと思い私も出掛けましたが…
寝坊して早めのバスに乗れず登山開始は10時半。

山頂の霧氷は日に照らされてすでにかなり散り始めていました。
早朝から出発されたからこそのこのみごとな霧氷の写真と思いました。

ちなみに私は勘助屋敷登ってましたが、こんなに遅く登り始めたのに雪の上には獣の足跡のみ。
やはり雪の上に最初の足跡をつけるのは気持ちいいですね?!
[ 2010/01/10 09:26 ] [ 編集 ]
またまたコメントありがとうございます。

下山にサネ尾根ですか。
サネ尾根ってダイトレに合流して終わりの短い区間でしたよね。
以前、山頂への取り付きに失敗していますので、また近いうちに再挑戦してみたいともいます。
[ 2010/01/10 16:45 ] [ 編集 ]
登山開始が10時半であれば、山頂11時半くらいと、
われわれと同じくらいの時間でしたね。
勘助屋敷(石ブテ東尾根)とはまたこの時期にしてはハードなルートを登られたのですね。
冬こそ沢ルートなのでしょうか。。
真っ白の一面の雪景色を観るとなぜかうれしいです。
いつもは暗い森も明るいですからね。
[ 2010/01/10 16:48 ] [ 編集 ]
横からすいません…
アリスの父様が下山に使われたサネ尾根道は
おそらくモミジ谷とカヤンボ谷の間の尾根道のことだと思います。
カヤンボ谷側が美しい自然林でとても気持ちのいい道です。
奈良の爺々様のHPにあります。
[ 2010/01/10 18:30 ] [ 編集 ]
長距離ルートお疲れさまでした。
「五條林道ルート」何か落ち着いて登れるルートの様ですね。
それにしても樹氷奇麗ですね!

私は今日「クソマル谷ルート」で登り「久留野峠道」で下山しました、登りダイトレに取り付いた時に目の前に素晴らしい樹氷が現れ、一瞬時間を忘れました。
[ 2010/01/10 19:20 ] [ 編集 ]
昨日のモミジ谷ですが、獣の足跡の他に新しい踏み跡があり、それをたどりました。チャレンジャーの私でもさすがになれないルートは不安です。新しい足跡があるとなんだか安心します。特にこの時期は雪がくっきりと足跡をつけてくれるので助かります。途中で足跡が途絶え、頂上付近でちょっと迷って、とんでもないところからよじ登りました(汗)人が通ってたので見られたら恥ずかしいとヒヤヒヤしながら道に這い上がった感じです。雪が積もってなければ足を踏み入れることもない薮の中だと思います。

次回お見かけしましたら、ご挨拶いたします...。
[ 2010/01/10 20:12 ] [ 編集 ]
なるほど。
サネ尾根は、いわゆるカヤンボ尾根のことでしょうか。
たしかにカヤンボ谷ルートの入り口に、尾根に向かう分岐がありました。
こんど歩いてみます。
ありがとうございます。
[ 2010/01/10 20:52 ] [ 編集 ]
今日は登山お疲れ様でした。
私が未だに未踏となっているクソマル谷を先に登られたのですね。
また詳しく聞かせてください。

五條林道、無駄に長いですが、ダイトレを歩くということで
それが無駄な行為じゃないと思い込むようにしています。
ダイトレ縦走のほんの何分の1ですが、整備されていて良いですよ。

久留野峠道と言うと、ロープウェイ駅のある村営駐車場から
登るルートのことを私はそう呼んでいます。
正しいかどうかわかりませんが、katsuyukiさまが下山されたのは、
久留野道と呼ばれています。(微妙ですが)

ダイトレに取り付いた場所って、
私の大好きな杉並木のある所ではないでしょうか?
この最新の動画の2分30秒の部分にある場所だと思います。
[ 2010/01/10 20:54 ] [ 編集 ]
ダーさまが迷われたのは、おそらく我々が迷ったのと
同じ行き止まりのような所だったのではないでしょうか。
どちらに取り付いて良いかわからず、動物の足跡を追って
山頂に向かって右側の笹のあるほうをよじ登りました。
違っていたらすみません。

積雪があると、人の歩いた跡で新しいルートを知る事もあれば、
逆に覆い隠されてしまっていて、ちゃんと道があるのに
わからなくなっている場合もあるのでしょうね。

お声がけお待ちしております。
[ 2010/01/10 20:54 ] [ 編集 ]
きばらーさん。一日前に青崩の太尾道から歩きました。
金剛山はやっぱり冬の樹氷がきれいですわ。

金剛山の登山道でも新雪が踏まれてないトコがあるんですなぁ。いやはやおどろきですわ。
ええ歩きでんなぁ。
[ 2010/01/13 20:30 ] [ 編集 ]
お久しぶりです。
ありがとうございます。
新雪があまり踏まれていないところでしたら
他にもいろいろあります。
あまり人とすれ違わないルートは大阪側にもいくつかあります。
太尾道や青崩道は登る人が比較的多いルートですよね。

[ 2010/01/13 21:10 ] [ 編集 ]
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