『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (1分44秒)昨日に続いて今日も金剛山に登る時間ができた。
ハードなロングルートを登った翌日なので、
今日は家のコタツでゴロ寝とかしているほうが心地良いかなぁと思っていたら
やたら天気は良いし、用事もあって7時に起きることになったりで、
せっかくなので登りに行くことにした。
今日はTakeshiさんと大御所が登られるというのでお誘いをいただいたものの、
用事を済ませてから向かうので、集合時間には間に合わないことが判明し、
先に登っていただいて山頂で落ち合うことにした。
そんなわけで、登りはひとり登山。
昨日は朝から先週ほど寒くないなと感じたので、
ミズノのブレスサーモ極寒仕様ハーフジップをインナーに着るのはやめて、
ユニクロのヒートテック(2年前のモデル)を着て行ったらちょうど良かった。
普段、肌着としてカッターシャツの下にヒートテックを着ているときは
暖かいと思ったことがないのに、登山で使ったら暖かいと感じた。
カラダがあたたまってくると暖かくなる仕掛けなのだろう。
今日の山頂は寒そうだと思ったので、ブレスサーモを着ていった。
これは汗の水分を熱に変えるという仕組みらしい。
いつもこれでブツクサ言っているのだが、汗をかくというのは暑いからであって、
そんな暑い時に汗で発熱してもらっても困る。
汗がかかないほど寒い時に発熱してよと思ってしまうスペックだ。
今日もカラダが暖まってくると暑くて暑くてしょうがない。
せめてもの救いは、ハーフジップ仕様なので、ジップを全開することでクールダウン。
それでも山頂は4℃と寒く、じっと立ち話をしているとさすがに冷えてきた。
この先も話が多少長くなるので続きは以下より。
今日の登りはタカハタ谷ルートから。
このルート、やっぱり良い。積雪期はさらに良い。
いちばん好きなルートとして確定してしまおうかな。
9時40分登山開始で11時に山頂に着いた。
待ち合わせの人たちが見あたらず。
メールでもしようとしてたところにTakeshiさん登場。
そして大御所、百名山制覇され、ほぼ毎日登山されてらっしゃるkosiziさん登場。
さらに野宿の達人
チョリオさん登場。
ダイヤモンドトレールを野宿しながら夜縦走されていた写真を観てぶっとびました。
そのとき、さらにさらに、
当ブログにコメントいただいたことのある、山のまこまさ様に声をかけていただきました。
笑顔さわやか青年で、これまで声をかけていただいた中では最年少です。
金剛登山に期待の新星の誕生です。
ブログをじっくり見ていただいたようで、
先週、Takeshiさんと登った「石ブテ西谷ルート」の後半部分を
セトから行かれたとのこと。さっそく実践していただいてうれしかったです。
帰りに、セトから果たして降りれるのだろうかと確認しておきました。
山のまこまさ様とはその場で分かれ、一行はお昼を摂るために香楠荘に向かった。
香楠荘で一時間以上過ごし、チョリオさんのプロカメラマンな写真を拝見。
重いアルバム丸ごとわざわざ山まで持ってきていただいてありがとうございました。
さらにいろいろな経験談をお聞きして、自分の夢がさらに広がった。
登山初心者の自分からすると、スケールの桁が違うなと。
道具や装備やら入ってしまう自分とは対照的に、
日常どこにでもあるようなものや、ありあわせのもので野宿旅をされたり、
軽量化や効率化、最適化のお手本のような話には正直カルチャーショックを受けた。
kosiziさまも経験に裏打ちされた知識が豊富で、花についてもとてもくわしく
驚きの連続だった。
想像を超えるスケールの健脚の集まり?の「
いろり」に所属されているお二人でした。
香楠荘を後にした一行は、ふたたび金剛山頂まで戻り、セト経由で黒栂谷ルートで下山。
黒栂谷ルート、あまりの変貌ぶりに驚いた。
前の面影がまったく無い部分があった。
まるでキャンプ好適地のような広場になっていた。
今日の登りはタカハタ谷ルートから。
このルート、やっぱり良い。積雪期はさらに良い。
いちばん好きなルートとして確定してしまおうかな。
9時40分登山開始で11時に山頂に着いた。
待ち合わせの人たちが見あたらず。
メールでもしようとしてたところにTakeshiさん登場。
そして大御所、百名山制覇され、ほぼ毎日登山されてらっしゃるkosiziさん登場。
さらに野宿の達人
チョリオさん登場。
ダイヤモンドトレールを野宿しながら夜縦走されていた写真を観てぶっとびました。
そのとき、さらにさらに、
当ブログにコメントいただいたことのある、山のまこまさ様に声をかけていただきました。
笑顔さわやか青年で、これまで声をかけていただいた中では最年少です。
金剛登山に期待の新星の誕生です。
ブログをじっくり見ていただいたようで、
先週、Takeshiさんと登った「石ブテ西谷ルート」の後半部分を
セトから行かれたとのこと。さっそく実践していただいてうれしかったです。
帰りに、セトから果たして降りれるのだろうかと確認しておきました。
山のまこまさ様とはその場で分かれ、一行はお昼を摂るために香楠荘に向かった。
香楠荘で一時間以上過ごし、チョリオさんのプロカメラマンな写真を拝見。
重いアルバム丸ごとわざわざ山まで持ってきていただいてありがとうございました。
さらにいろいろな経験談をお聞きして、自分の夢がさらに広がった。
登山初心者の自分からすると、スケールの桁が違うなと。
道具や装備やら入ってしまう自分とは対照的に、
日常どこにでもあるようなものや、ありあわせのもので野宿旅をされたり、
軽量化や効率化、最適化のお手本のような話には正直カルチャーショックを受けた。
kosiziさまも経験に裏打ちされた知識が豊富で、花についてもとてもくわしく
驚きの連続だった。
想像を超えるスケールの健脚の集まり?の「
いろり」に所属されているお二人でした。
香楠荘を後にした一行は、ふたたび金剛山頂まで戻り、セト経由で黒栂谷ルートで下山。
黒栂谷ルート、あまりの変貌ぶりに驚いた。
前の面影がまったく無い部分があった。
まるでキャンプ好適地のような広場になっていた。
確かに朝起きて天気が良いと登山意欲が湧きますね。
お仲間の方も増えてきましたね、また私も仲間に入れてください、今度はもっとゆっくり歩きますので。(笑)
さて「ヒートテック」の理屈には私も以前より疑問を抱いていましたがキバラー様も同意見ですか、(?_?)
何か納得できませんね。
それはともかく今後共宜しくお願いします。