生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

ダイヤモンドトレール(ダイトレ)<大和葛城山→金剛山> 

新聞記事より <歩きの案内>
  大和葛城山→水越峠→金剛の水→パノラマ台→金剛山→香楠荘→ロープウェイまで

【続Let’s Walk!】大和葛城山~金剛山 ひんやり、山上の別世界
2006/07/20 産経新聞 大阪夕刊 6ページより引用

■大和葛城山~金剛山(奈良県御所市・大阪府千早赤阪村)
 日中は30度前後のうだる暑さ。クーラーが効いた部屋にいては身体がだるくなるばかりだ。
やはり少し涼しいところで心地いい汗をかいて、お風呂でキレイさっぱり流すのが一番。
山や高原に行けばそんな爽快感が味わえる。
 大阪近辺なら、金剛山周辺がうってつけ。日帰りでも行けるし、楽しみを増やすなら山上で
1泊してもよい。ロープウエーで行けば、比較的楽に山歩きができる。今回は大和葛城山から
金剛山へ歩いていくこととしよう。
 山上駅に着くと、ひんやりした空気に浸される。体感で10度ぐらいは低いだろうか。
下界と山上とではまるで違う世界だ。この周辺だけでもビジターセンターや国民宿舎などが
あり十分に楽しめる。5月には真っ赤なツツジが咲き誇るので有名だが、今はグリーン一色。
その山道を下って向こう側に見える山を目指す。
 下りきったところが水越峠。この付近の利水をめぐって大和側と河内側が対立したところだとか。
それもそのはず。少し登ったところにある水場で飲んだ水の冷たくておいしいこと!
 田畑を潤すために何とかして自分のところへ水を引きたいという気持ちは、この1杯で
十分わかる。飲んだ後は、小さいタオルを浸して首元へ引っ付けておくと、身体の熱だけでな
く疲れも取り去ってくれる。
 しばらく登りが続くが、大和三山が見えるパノラマ台まで来るとあとは緩やか。一ノ鳥居
でほぼ頂上だ。ここには「右 よしのかうや/左 いせならはせ/道」(吉野、高野/伊勢、
奈良、長谷)と書かれた道しるべがたたずんでいる。鳥居をくぐり、葛木神社、転法輪寺と
お参りしてから国見城跡周辺へ。ここでは大阪側の眺めがよい。
 こちらの山上も施設が充実している。キャンプ場や自然学習の場以外にも、村営宿泊施設・
香楠荘(こうなんそう)があって日帰り入浴可能。ゆっくり宿泊するなら、都会の光が届か
ないところから夜空を見上げてみるのもいいだろう。

(歩きの案内人 森岡裕起)
 【メモ】コース=近鉄・JR御所駅→バスで葛城ロープウェイ前→葛城山ロープウェイで
葛城山上駅→葛城高原→水越峠→金剛の水→一ノ鳥居→葛木神社→転法輪寺→国見城跡
(金剛山頂)→府民の森ちはや園地→伏見峠→金剛山駅→金剛山ロープウェイで千早駅へ→
ロープウェイ前バス停→バスで南海・近鉄河内長野駅もしくは近鉄富田林駅。約12キロ、
4~5時間程度。余裕があれば、ロープウェイの区間を歩くことも可能(葛城山側=3キロ、
登り2時間弱。金剛山側=2キロ、下り1時間弱)。

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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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