生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛登山に限らず登山をする人に中高年が多いのは? 

登山をする人に中高年が多いのはなぜ?
中高年になって、これまでのさまざまな経験を経てきて、
人生の折り返し地点に来たところで、やはりこれからは病気にならないカラダ
というものを作っていきたいという思いと、そしてそれを楽しんでできること、
つまり続けられるスポーツをという考えに行き着く。
そこで、自転車に乗ったり、ウォーキングやジョギングをしたりということに
結論を見出した人もいるだろう。
私の知る限りでは74歳でも一日に100km以上自転車で走る人がふつうにいる。
しかし続けるためには目標がいる。
登山ではそれが明確で、目標が頂上まで登ること。そして無事下山することだ。
こんな単純な事なのに他のどのスポーツより簡単に充実感・満足感が得られるのが不思議だ。
これも適度な近距離に、適度な高さの山があって、さらに後押しするように
金剛山では登山回数記録システムという励みになるものがある。
こんなすごい恵まれた環境があって登らないわけにはいかない。
登山回数記録システムがあるから金剛山ばかり登るのかというと、
答えとしては「そのとおり」であるが、それは回数稼ぎではない。
それに何を求めているかというと、いついつに何回目を登り、
その頃の自分がどうだったというのを振り返えられてたどれるから。
ただ、週一、最低でも二週間に一度は登らないとカラダが鈍るかもしれないのと、
あまり間が開くと続けられなくなりそうなのがイヤなだけなのだ。

金剛登山百回、三年間で達成(声) 【大阪】
2001/03/19 朝日新聞 朝刊 34ページより引用

 無職 岩井和敬(奈良県橿原市 64歳)
 六十歳の定年退職を機に、何か運動をと思い、ジョギングを始めて一年ほどしたころ、
平地ばかり歩いていてもと思い、金剛山へ登ってみた。普段、よく歩いていたつもりだっ
たが、思った以上にハードで、ふくらはぎの痛みが一週間も続き、日ごろの運動不足を痛
感した。
 そこで一念発起して、ジョギングから金剛登山に切り替えた。息が切れ、何度も途中で
挫折しそうになったが、回を重ねるに連れ心身のリズムも良くなり、登山が楽しくなって
きた。四季の風景を味わい、新鮮な山の空気を吸い、心地よい汗をかいて一歩一歩マイ
ペースで登っていくと、雑念は消え、心が洗われていく。山頂に着いた時のさわやかさと
達成感は、体験してみなければ分からない。これが心身の健康づくりの源だと実感でき
る。
 仲間たちの励ましもあって、今年二月に三年間で百回の登頂を達成した。続けることの
困難さと大切さを知り、登れることの幸せに感謝する毎日だ。健康登山、みなさんにもぜ
ひ、おすすめしたい。
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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