学能堂山山頂にて大峰観音峰に酷似、木枯らし1号にやられた【ルート】(ピストン)
神末上村(登山口)-コスマ峠-白土山-東俣山-佐田峠分岐-学能堂山(山頂)金剛山はずいぶんご無沙汰中。。
曽爾方面に用事があったので近畿(関西)百名山を1座ゲットというノリで
サクっとピストンであってが、なかなかユニークな山で気に入った。
神末上村からコースタイムで2時間ほどであるが、
登り出しの山がそれではなくて一旦下るんかい!いややんって思いながらも
大した下りではなく、ゴキゲン水平移動が続いたかと思うと、
靴も脱げんばかりの笑うほど急登の後に観音峯展望台か?と錯覚。
途中も良さそうな雰囲気たくさんで、植林帯と自然林の生え際なんか観音峯のそれ。
学能堂山は6月が最も人気で、ベニバナヤマシャクヤクが咲くことで有名。
あれ?それって観音峯もだよなぁ。
プチ・テーブルランドのような広い山頂は360度の展望で
曽爾、倶留尊山、大洞山、高見山、三峰山、局ヶ岳など一望。
ぜっかくのどこでも弁当広場だったが、
奇しくもこの日は木枯らし1号の寒風が終始吹き荒れ、寒いのなんので退散。
フリースにウィンドブレーカーの防寒対策で十分だろうと思っていたが
涼しい顔した自撮りなんかを繰り返してるうちにカラダが冷え切ってしまい
ちょっと冷やしすぎたぁ。。翌日は見事に風邪の諸症状。
あ~、寒かった。
学能堂山、他にないなかなかユニークな山だった。
その他の写真は以下より

神末上村起点ピストン GeoGrahicaログ ※山と高原地図は圏外
復路では、気になった921ピークに立ち寄り

駐車地からすぐの地点 前方に獣避けゲートあり
やや霧雨が降る中をスタート

チェーン錠が知恵の輪みたいに難解かと焦った(写真撮り忘れ)

明るくなったところは昔、民家があった廃村だろうか?
はたまた耕作放棄地?

植林帯の林道を行く

沢の水は、まぁキレイほうかな。

前方から手前にやってきたら道標があった

林道を詰めるのかと思いきや・・・

え?こんなところから取り付くの?道標無かったら見落とすわなぁ。

前方に紅葉らしきもの

紅一点

ちっこい沢沿いをへつっていく

振り返るとこんなVゾーン

ずっと沢伝い

苔ゾーン

谷を詰めるのかと思いきや、またもやあらぬ方向へ

いよいよ稜線か?パーッと展望開けるのかと思いきや・・・

単なる植林帯の中のコルだった。

よく見ると、ここが「コスマ峠」だそうだ。
峠感なし。

まだまだ登りである。

植林と自然林の分け目に出たところで陽がさすも風があって寒い

振り返ると三峰山の稜線が。

鶏冠(トサカ)みたいな稜線が好き。

いゃ~、しかし風が強くて寒い
あれ?この既視感はなに?観音峯山頂近く?

あれ?木の枝のかなり上のほうにステンレスの銘板がある。
少し木登りして、何て書いてあるか確認するも反射して読めない。(≧∇≦)
エンボス加工のように文字が立体的になってるように思えた。

左へ大きくカーブ

カーブ中・・弁当適地だぁ。

こんなでらい看板あったら、ここがコスマ峠と思うわな。

おっと、こんどは廃林道と並走ステージに。

せっかくなので廃林道側を歩くことにする


廃林道と登山道との並走はすぐに終了して登山道に統合。
あや?あの遠くに見える山はなんだ?

あれがゴールの学能堂山か!まだまだ遠い!

山頂をズームするとプチ・テーブルランド風

さらにズームしても誰もおらんやん

途中は暗い植林帯のアップダウンかと思いきや、こんなに快適。
あれ?またもや既視感。ここって観音峯でしょ?

サークルKの山名板虚しく、ピーク感なし。

うはぁ、これまた快適ゴキゲンなトレール・・にしても寒い。。

佐田峠分岐

まさかの急流すべり逆行ステージ
まっすぐ登るには急すぎて小さくつづら折れで登る羽目に。
写真で見る以上に急だ。

ようやく植林帯を脱しても急登の傾斜はますますキツくなる。

あかん、靴脱げそう。

脱げる~、脱げる~。

登りきったものの荒涼感ハンパない。

振り返ると歩いてきた稜線。
その向こうは三峰山がどーんと。

プチ・テーブルランドを端から端まであるいて・・

山頂到着。
デジコミに愛知県、岐阜県、六甲山山頂、青山高原第6駐車場から入感局あり。
六甲山山頂の方とメリット交換。

岳の堂やらなんやらいろんな名前が書かれてる
このあたりは6月にベニバナヤマシャクヤクが咲くことで有名。
って観音峯やん。。

局ヶ岳側
中央やや左側にちょこっと尖っているのが局ヶ岳。

局ヶ岳をズーム
特徴的な電波反射板が見える。

北側は遠くに青山高原のウィンドファームが見える。

青山高原のウィンドファームをズーム

大洞山と尼ヶ岳

バックは三峰山の稜線

寒いので退散

921ピークに立ち寄ってみたけど植林帯だった。
いっそこのあたりから下山しようかと迷ったが、元来たルートに復帰した。

神末上村起点ピストン GeoGrahicaログ ※山と高原地図は圏外
復路では、気になった921ピークに立ち寄り

駐車地からすぐの地点 前方に獣避けゲートあり
やや霧雨が降る中をスタート

チェーン錠が知恵の輪みたいに難解かと焦った(写真撮り忘れ)

明るくなったところは昔、民家があった廃村だろうか?
はたまた耕作放棄地?

植林帯の林道を行く

沢の水は、まぁキレイほうかな。

前方から手前にやってきたら道標があった

林道を詰めるのかと思いきや・・・

え?こんなところから取り付くの?道標無かったら見落とすわなぁ。

前方に紅葉らしきもの

紅一点

ちっこい沢沿いをへつっていく

振り返るとこんなVゾーン

ずっと沢伝い

苔ゾーン

谷を詰めるのかと思いきや、またもやあらぬ方向へ

いよいよ稜線か?パーッと展望開けるのかと思いきや・・・

単なる植林帯の中のコルだった。

よく見ると、ここが「コスマ峠」だそうだ。
峠感なし。

まだまだ登りである。

植林と自然林の分け目に出たところで陽がさすも風があって寒い

振り返ると三峰山の稜線が。

鶏冠(トサカ)みたいな稜線が好き。

いゃ~、しかし風が強くて寒い
あれ?この既視感はなに?観音峯山頂近く?

あれ?木の枝のかなり上のほうにステンレスの銘板がある。
少し木登りして、何て書いてあるか確認するも反射して読めない。(≧∇≦)
エンボス加工のように文字が立体的になってるように思えた。

左へ大きくカーブ

カーブ中・・弁当適地だぁ。

こんなでらい看板あったら、ここがコスマ峠と思うわな。

おっと、こんどは廃林道と並走ステージに。

せっかくなので廃林道側を歩くことにする


廃林道と登山道との並走はすぐに終了して登山道に統合。
あや?あの遠くに見える山はなんだ?

あれがゴールの学能堂山か!まだまだ遠い!

山頂をズームするとプチ・テーブルランド風

さらにズームしても誰もおらんやん

途中は暗い植林帯のアップダウンかと思いきや、こんなに快適。
あれ?またもや既視感。ここって観音峯でしょ?

サークルKの山名板虚しく、ピーク感なし。

うはぁ、これまた快適ゴキゲンなトレール・・にしても寒い。。

佐田峠分岐

まさかの急流すべり逆行ステージ
まっすぐ登るには急すぎて小さくつづら折れで登る羽目に。
写真で見る以上に急だ。

ようやく植林帯を脱しても急登の傾斜はますますキツくなる。

あかん、靴脱げそう。

脱げる~、脱げる~。

登りきったものの荒涼感ハンパない。

振り返ると歩いてきた稜線。
その向こうは三峰山がどーんと。

プチ・テーブルランドを端から端まであるいて・・

山頂到着。
デジコミに愛知県、岐阜県、六甲山山頂、青山高原第6駐車場から入感局あり。
六甲山山頂の方とメリット交換。

岳の堂やらなんやらいろんな名前が書かれてる
このあたりは6月にベニバナヤマシャクヤクが咲くことで有名。
って観音峯やん。。

局ヶ岳側
中央やや左側にちょこっと尖っているのが局ヶ岳。

局ヶ岳をズーム
特徴的な電波反射板が見える。

北側は遠くに青山高原のウィンドファームが見える。

青山高原のウィンドファームをズーム

大洞山と尼ヶ岳

バックは三峰山の稜線

寒いので退散

921ピークに立ち寄ってみたけど植林帯だった。
いっそこのあたりから下山しようかと迷ったが、元来たルートに復帰した。
ずっと三峰山の隣の山という認識しかなかったです。
この山から三峰山まで縦走する人も多いみたいです。
私はしんどそうなんでやめましたけど。。。
確かに観音峰に似た感じですね。
それと山頂の「学能堂山」の標識はどれか1つにしてほしいですね。無節操すぎます。