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山は歩くだけじゃもったいない。その時々のナニカを発見し記憶の定着のためにカメラを持とう。

便石山(びんしやま) (2019.4.13) 

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便石山 象の背にて  ※クリックで拡大可

まるで空を飛んでいるんじゃないかと錯覚する光景だった

【ルート】
 種まき権兵衛の里-キャンプinn海山-便石山登山口駐車場-馬越峠分岐-
 便石山山頂-小僧の背-像の背-山頂-展望ポイント(休憩)-馬越峠分岐-
 林道へエスケープ-種まき権兵衛の里

熊野古道の新ルートで続編を始めようかと思いきや
目的地までのアクセスの遠さに、泊まらないと無理と断念。
5時に出たら遅かったし、さらには国道169号線がいつの災害の復旧なのか
川上村役場や道の駅の前は通れなくて大きく迂回、しかも交互通行で足止め。
その先も交互通行2箇所に通行止めなどなど遅々として進まず
行き先を同じく熊野古道伊勢路も歩く便石山に変更。
結果的には熊野古道を通らないルートでの周回となってしまった。
それにしても遠いわ。。

熊野古道側とキャンプ場側の少なくとも2箇所ある登山口には
それぞれ車が数台駐車できるが、ピストンになりそうなので
その中間である種まき権兵衛の駐車場に駐めさせていただく。
準備完了したらもう10時だ。
朝4時に起きたのに。。(≧∇≦)
最高の青空の下、のどかな風景を眺めながら、
かなり広い川幅の銚子川を吊橋で渡る。
めちゃ人気の海山キャンプ場を通り抜けて・・
うわっ、グランピングかと思うような高級そうなテント・・
ようやく登山口に到着。
そこからは石を並べた階段の登りとなる。
かなりの量の石を並べてあるわけだが、周りをよく観察すると
大小さまざまな岩がゴロゴロしている。
大きいものだと家くらいのサイズ。
まるでブクブクと湧いているかのような量の岩だ。
熊野古道の石畳はこの山の岩が使われているのではないか?
基本的に植林帯中心であるが岩群があるだけでなんだか新鮮である。
唯一の鉄塔を過ぎてからはプラッチック丸太階段が
延々と頂上まで続いた。
あまりにも長く続くのでさすがに「よ~並べたなぁ」と関心した。
金剛山の千早本道もコレにすれば耐久性ありそう?!
馬越峠への分岐を過ぎるとほどなくして西側ルートへの分岐と山頂。
そして少し奥へ行くと小僧の背があった。
そこから少し下ると、ついにあのインスタ映えスポットの
「象の背」が目の前に現れた。
想像を越えるものではないなと写真でよく見る光景の背中の上を
歩いて前へ前へと出てみると、思わず「おおお・・す、すごい。。」
まるで空を飛んでるのではないかと錯覚するほど、
空中にポンと放り出されたような光景に言葉を失った。。
そんなこんなでひとしきり撮影をして山頂へ戻ったが、
フラットは場所はあるのだが日陰で寒そうなので他に無いかと探したら
西側へ下るルートの途中から分岐すると展望ポイントあった。
尾鷲の街を見下ろしながら昼食。
そういえば前向きの写真を撮るのを忘れたと再出発後に再び象の背へ。
午後も14時を過ぎていたので急いで下山。
馬越峠(まごせとうげ)から登山口に下山する予定であったが、
途中で林道へのエスケープを発見したので、
林道を使ってショートカット下山することにした。
この林道がやたらと長く、その途中にもまだ3箇所ほど登山道から
エスケープできる取り付きがあった。
馬越峠まで行かなかったので、熊野古道伊勢路を歩けなかったことが
今回のいちばんの心残りとなった。

その他の写真は以下より。
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ジオグラフィカ・ログ ※反時計回り

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種まき権兵衛から便石山が目の前にそびえる
標高こそ低いが海抜0mに近いところからなので高低差は600mもある。

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右に並走する鉄橋は「紀勢自動車道」(無料区間)だ。

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飛行機雲が次から次へと筋を描いていた。

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かなり幅広の銚子川
歩いて渡渉できる程度の水量だった。

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紀勢自動車道の下をくぐる。

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キャンプinn海山は居心地の良さそうなキャンプ場だ。

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キャンプサイトの目の前は水遊びもできる銚子川

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キャンプ場を後にして登山口へ

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登山口にて

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石畳の階段が延々と続く

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巨石がそこかしこに現れ出す。

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岩がブクブク湧いてるかのようだ。

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さっきの巨岩とよく似た岩だなぁ

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まだまだ石畳階段は続く・・

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尾根に登り切った。
反対側からもルートが来ていた。

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ここからの石畳階段は比較的新しい時代のものなのか角ばっている。

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何年くらい前に造られたものなのか、
重機を使ったようなドリル跡?がある

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間もなく便石林道に合流だ。

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林道に合流。続きはあの階段からだ。

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ちょっと林道を歩いて展望を見に行った。

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トラロープが付けられているほど急角度な階段

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階段を上から見下ろす。

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爽やかな風景だ。

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シダ類が生い茂っている。

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唯一の電力鉄塔の下をくぐる。

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見上げるとまたもや飛行機雲だ。

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いったいどこの飛行機やねん?と確認してみると、
アンカレッジから香港に向かっているボーイング747の航路だった。
38,000フィートなので11,582メートル上空を飛んでいた。

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石畳からプラッチック階段に変わった。

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これがまさかの延々と・・

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山頂が近づいてきたところで馬越峠への分岐。

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山頂(左)直前、右は西へ下るルートと展望ポイントへ

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お!これが象の背か!写真でよく見るそのままだ。

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そして、徐々に前に出てみると・・・

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なんというすごいパノラマビュー!!
屋久島の白谷雲水峡の太鼓岩からの眺めや、大台ケ原の大蛇嵓に次ぐ衝撃を受けた。
カメラに半分もおさまりきらない。

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※画像クリックで別の拡大画像

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ドローンで上空からも撮ってみた。
※クリックで拡大可

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遠くからでも視認できる電波反射板よりちょっとだけ高い位置に象の背がある。

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山頂周辺にも巨石がゴロゴロ・・

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便石山山頂にて

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尾鷲市街

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便ノ山と尾鷲港

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林道へエスケープ

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天命反転地のようは光景

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林道から見上げるとかなり高い山に思える。

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向かいの便ノ山?の植林帯の中に、ひときわ目立つ巨木を発見。

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カモシカに出くわした。

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紀勢自動車道

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駐車地に戻ってきた。
[ 2019/04/15 23:01 ] 熊野古道 | TB(0) |   コメント(4)
プラッチックに反応(^-^)
象の背は素晴らしい展望ですね
そこだけで行く価値ありそうな。
[ 2019/04/16 12:58 ] [ 編集 ]
プラッチックって言いますよねぇ?
昭和な人やなぁって思われても使います!(`´)
あの手の岩からの展望なんて、もはや六甲とかどこでもありそうと思いきや、大蛇ぐらからの眺めを初めて見たような衝撃でした。
特に尾鷲市街のほうを見ると、空を飛んでる錯覚に。
遠くても行く価値はあったと思いました。
お釣りは出ませんでしたけど。
[ 2019/04/16 20:06 ] [ 編集 ]
半月遅れのコメントご容赦下さい
令和もご活躍期待します!

「便石山・599m」(尾鷲市)
山ラン(山頂無線)有効山です。山名含め初めて知る山でした
象の背はまさに巨象の背中のイメージですね。

「象山・1085m」(鳥取県東伯郡)なら「上蒜山・1202m」「中蒜山・1123m」
「下蒜山・1100m」(同上)含め西暦2000年記念のキャンペーンで蒜山国民宿舎に\2000で一泊利用で登っています。象山は山体が象の山容でした。

ニホンカモシカは大峰山系林道で20年くらいまえ一度だけ目撃しましたが写真の撮るタイミングはありませんでした。相変わらずキバラーさんは持っていまね
・・・^^)/
[ 2019/05/01 09:31 ] [ 編集 ]
便石山は熊野古道歩きでもよく登場し、象の背で一躍有名になった山です。
もうちょっと楽な山かと思ってたんですが、私的には金剛山の一般道以上のボリュームに感じました。
象山なんてあるのですね。
一泊2千円とは旅上手ですね。
カモシカを目撃するのは山やって二度目ですからやっぱりレアなんでしょうね。
象山、調べてみます。
ありがとうございます。
[ 2019/05/01 10:30 ] [ 編集 ]
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