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山は歩くだけじゃもったいない。その時々のナニカを発見し記憶の定着のためにカメラを持とう。

鈴鹿山系 御池岳 (2019.2.17) 

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御池岳山頂にて

【動画編】


鈴鹿最高峰は白銀のテーブルランド

【ルート】
 R306滋賀側ゲート前-鈴北岳-御池岳山頂-テーブルランド-
 山頂-鈴北岳-鞍掛峠-(林道)-ゲート前駐車地


ヤマレコはこちら

雪山は晴れるとキレイだろうけど、
きっかけがないとわざわざ行くのは寒いしめんどくさいなぁと出不精に。
ほとんどの気になる山には登ってきたつもりだし、
だんだん山登り熱が冷めて来てるんじゃないか?なんて思いながらも
いざ行ってみると、やる気スイッチが入ったりするものだ。
要するに初動のパワー不足というか。
今年は西日本の名だたる名山か、台湾の山にでも登ってみたい
という思いを爆発させないとテンション上がらんなぁだ?!
いやいや、まだまだ魅力ある山をわかってないんだろな。

そんなかんやで、おなじみメンバーが久しぶりの再会は
冬には登ったことがない武奈ヶ岳への予定が、
日本海側に近い立地ゆえ、天候が芳しくない予報に変わったため
急遽作戦変更を考えるも綿向山や霊仙山とかは冬の定番すぎて人が多そう。
人の少なそうな静かな山が好きなので、
前日まで案にすら上がって来てなかった御池岳を提案。
それでも当日移動中の予報でも天気が怪しく、
もうちょっとでプランBの三上山になるところだった。(^^ゞ

朝3時起きで待ち合わせ、車2台にて近畿道、名神は
湖東三山PAで降りて国道306号で通行止めゲート前へ。
冬季通行止めかと思いきや、崩土で長期に渡って通行止めらしい。
駐車車両ざっと8台くらいのところに2台追加で10台くらいに。
スタート時は鉛色の空で降雪あり。
せっかくここまでプチ遠征してきたので行けるところまで行って
とりあえず冬の御池岳を少しでも体験できたらという感じでスタート。

スタートしていきなり崩落箇所を通過。
フレコンパックの古さからしても最近ではなさそう。
誰が設置したかアルミはしごは無くても乗り越えられる。
少し進んだところの沢が分岐するところの橋のところに登山届BOXあり。
ルートもここで分岐するが、踏み跡は橋の上へと続いていたので従う。
本来なら鞍掛トンネル端にある滋賀側か三重側の駐車場からの
取り付くのが一般的であるが、現在、鞍掛トンネルの前後ずいぶん手前で
完全通行止め(人も自転車なども不可)となっている。
自分の所有する山と高原地図は2016年版なので少し情報が古いと思われるので
もしかしたらリリースされたばかりの2019年版山と高原地図では改訂されているかも。
それ以前に御池岳は鈴鹿最高峰の素晴らしい山なのに
セブンマウンテンじゃないからなのか、詳細地図がサポートされていないので、
今回のように本来じゃない未踏ルートでのスタートは
様々な情報を総合して判断しなければならない。
スタート地点周辺は電波圏外なので、
オフライン地図はあらかじめダウンロードしておかないと詰むことも。
雪があると踏み跡がどっちへ続いているかでわかりやすいなぁと思いきや
登ろうと思っていた尾根の取り付きを見落としてあっさり通過。
100mくらい戻ってきて確かめると、こんなところに?ってな感じ。
いきなりの急登の尾根は、植林帯を抜けたと思ったら高圧線の鉄塔。
2本目の鉄塔をも通過して樹林帯を抜けるとぽってりとした雪景色に。
雪庇なんかも出来ていて、冬の厳しさが見て取れる。
鞍掛峠からの尾根に合流してしばらくすると、これぞ御池岳と思える開放感が広がる。
鈴北岳までこんなに遠かったなんて。。ずいぶん久しぶりなので忘れてた。
このあたりから晴れ間が出てなんとも美しい風景が広がる。
そしてさらに御池岳ピークまでの遠いこと。
お昼を満足に摂ることも忘れて御池岳未踏のメンバー2名のためにもがんばる。
時間も押してきていたのですぐに引き返したいところではあったが、
テーブルランドを少し眺めに行く。
長くなりそうなので話を端折るとして、そんなこんなで帰りはピストンを避け
鞍掛峠をめざして下りてきた。
ここまでは踏み跡たくさんあったのに、滋賀県側へのトレースが無い。
様子を見に行くと雪であぶなっかしいトラバースになっていた。
強行するのも危険を伴うので鉄塔まで戻り、となりの尾根まで踏み跡の無い中を
トラバースして移動して林道端へと下山した。
今回の積雪期だとルート的には登りに使った尾根のほうがスムーズで良かった。
それにしても青空と樹氷のコンビネーションはとても美しかった。
こんどは鈴北岳周辺でまったりするのも良いなぁと思った。

その他のたっぷりな写真は以下より。
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山と高原地図2016年版+GARMIN GPSログ

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名神高速は黒丸PAのコンビニに立ち寄り、湖東三山PAにて退出

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道の駅「せせらぎの里こうら」から国道306号線で鈴鹿方面へ

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最初のゲートからはまだ奥へと進める

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ヘアピンカーブのところでがっちりゲート(歩行者も不可)
この前に片側一車線を空けて駐車する。

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橋の上は白い

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雪印

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「くらかけばし」からスタート

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いきなりの障害は崩落後の養生フレコンバッグの壁

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崩土の上のトラバース

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廃林道を進む

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※写真提供:orisさん

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橋の手前の分岐点には登山口ポスト

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橋を渡って進む

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気づくと行き過ぎていたので100mほど戻る

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取り付きがわかりにくい壁状の急登から尾根へ

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つづら折りの植林帯

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抜けたところに高圧線鉄塔
そういえばプラッチック階段があったので電力会社の保守道だと思った。

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鞍掛トンネルへと続く国道306号線が眺められた

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さらに登る・・

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2つめの鉄塔

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少し登って・・

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振り返ったところ。
ずいぶんと高度を上げてきた。
スタート地点からはあの国道を見上げていた高さだった。

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何を眺めてるかというと・・

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遠くに見えるは白くなった霊仙山だった。

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どんどん登って・・・

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自然林帯に入るといよいよ雪山らしくなってきた

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このあたりではまだ樹氷は付いていない

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こんどはハッキリと霊仙山や伊吹山が眺められた

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雪深くなってきて雪庇も見られだした

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キバラーです。

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一瞬の青空

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みねごん

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こーやさん と オリスさん

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チェーンスパイクからアイゼンに付け替え

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ついに青空となった

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うっちぃ。さん

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※画像クリックで拡大できたりします

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御池岳山頂

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テーブルランド(奥の平方向)へと向かう

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ボタンブチの看板が見える

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orisさん、単独で奥の平へ

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がんばって!

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あ、戻ってきた

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いよいよ下山開始

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※写真提供:orisさん

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鞍掛峠付近

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鞍掛峠
ここまでは踏み跡がたくさんあったのに、滋賀県側にはトレースがまったく無い

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リカバリーしてこの尾根に取り付いた

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時間が押していたので気持ちが焦る。
鞍掛峠からの下山は諦めて鉄塔まで戻ってトラバース。
別尾根で廃林道端へと無事下山。
[ 2019/02/20 22:20 ] 鈴鹿山系 | TB(0) |   コメント(13)
御池岳は、こんなに雪深いんですね!
霧氷も綺麗~
青空が見えて日差しがサーッと降り注ぐと、俄然テンションがあがりますよね(^^♪
登りのしんどさも忘れてしまうくらい・・・
美しい景色の数々に、写真を見ているだけでワクワクしてきました。

今年の雪の少なさは異常とか。
アルプスでも、例年の半分以下と聞きます。
そんな中、関西でワカンを使うくらいの冬山歩きは貴重だったかも・・・
良かったですね、お疲れ様~(^O^)/
[ 2019/02/21 08:00 ] [ 編集 ]
御池に行きましたか、天気もそこそこで良かったですね。
私もこのコースが大好きで、この時期に登るのが
定番になっています。
特に好きなのが、鈴北までの登り前も後も最高な景色。
動画も拝見しましたが写真と違う楽しさがあり良かったです。

私はほぼ高速の名阪国道上柘植ICから行きますが
高速と2~30分位違うだけです、因みに霊仙も同じです。
朝の2~30分は違いすぎか??な?。




[ 2019/02/21 08:30 ] [ 編集 ]
キバラーはん こんちはー。
以前竜ヶ岳でお会いした朝吉です。

この日に道の駅こうらでキバラーはんをお見かけしましたわ。自信がなかったので声かけれまへんでした。

わいはこの日は隣の高室山に登ってました。
やはり御池の方が雪たっぷりできれいでんなあ。

またどこかでお会い出来るかもしれまへんな^_^
[ 2019/02/21 12:40 ] [ 編集 ]
SACHIさん、例年に比べてこれでもかなり雪が少ないらしいです。
例年並みだったらどこまで行き着けたかわかりません。
雪山は寒すぎるほうが先立って敬遠しがちでしたが、
あの青空と雪のコンビネーションを思うと、またすぐに行きたくなりました。
ヒップソリ天国なのに、ワカンもなければソリも無しでもったいなかったです。
今回は武奈ヶ岳メインの予定だったのであまり下調べしてなかったために歩けたのかもしれません。
局地的に少ないところもあるんだと思っていたら、アルプスでも少なかったのですね。
今回の御池岳は嬉しい誤算でした。
ありがとうございます。
[ 2019/02/21 21:14 ] [ 編集 ]
直前までは比良の予定でしたが、当日集合した時点ではプランBになってましたので、そんなことなら段平さんの定番ルートで下道から行けば良かったです。
2~30分くらいの差は許容範囲です。
単独ではなかなかあそこまで行こうという気合いが出ないこと思うと、アクティブな段平さんはすごいです。
2月2日の記事を行く前に拝見しておりました。
今回の我々よりたくさん歩いてらっしゃってびっくり。
鈴北までの登りの美しい稜線、鈴北周辺の広大さを思うとそれ以上奥までいかなくても十分だと思いました。
今回は私も毎年の定番にしたいほどの魅力を感じました。
[ 2019/02/21 21:14 ] [ 編集 ]
もしやあのときのお方でしたか。
竜ヶ岳の遠足尾根と山頂付近のすれ違いでお声がけいただきましたね。
はっきり覚えています。
道の駅でなんとなく目が合った時、どこかでお見かけしたように思ったんですが思い出せずに失礼しました。
道の駅からも前方を走られていたので目的地が同じだと思っていました。
高室山というのは名前もしりませんでした。
山行にさせていただきます。
またお会いできますように。
[ 2019/02/21 21:15 ] [ 編集 ]
冬季「御池岳・1247m」方面の山行お疲れさまでした
金剛山より深い積雪を堪能されたご様子。。。

同山域の山ラン(山頂無線)は2000年盛夏、8/13
お盆休みに鞍掛トンネル東で降車、

①「鈴ヶ岳・1130m」②「鈴北岳・1182m」③『御池岳』の往復で
トンネル東に戻りR-306~本郷南町交差点~R-614で
三岐鉄道終点「西藤原駅」駅前で降車、
④「藤原岳・1140m」をピストンしています。山頂直下の藤原山荘(避難小屋)
から先はガスって展望丘からの眺めも望めなかった記憶があります。

[御池岳・1247m ]の山頂看板は18年前を思い出させてくれました。
[ 2019/02/21 21:47 ] [ 編集 ]
2000年というと自転車乗ったりスキー、バイクの頃でした。
まだ最近の事のように思ってましたが18年も経つんですね。
こんなに時間が経つのが早いと。。
その頃には盛んに山登りされてらっしゃったのですね。
今ほど登山者も多くなかったのではないでしょうか。
時は経っても山はほとんど変わらないのが良いですね。
[ 2019/02/22 06:40 ] [ 編集 ]
いつものメンバーで雪の山歩かれたんですね!?
写真も動画も、雪の山の美しさに溜息が出そうです。
アイゼンは12本爪買われましたか?
私は電車とバス派なので、鉄道の駅から遠く登山口までのバスの便も不便な鈴鹿には、なかなか足が向きません。
この日もいつもの比良でした。今シーズン2回目のイン谷口~武奈ヶ岳~釣瓶岳~イクワタ峠~地蔵峠~畑バス停のルートを歩きました。キバラーさんの当初の予定通り武奈ヶ岳に登られていたら、お会いできたかもしれませんね。ちょっと残念です(笑) でも、この日、比良ではついに青空は覗きませんでしたから、御池岳に行かれて正解かもです。
雪の比良は、坊村~武奈ヶ岳、イン谷口~武奈ヶ岳、大山口~北比良峠~イブルキノコバ~武奈ヶ岳、以上のコースは常にしっかりしたトレースがあり、歩きやすくなっています。でも、私のおすすめは、武奈ヶ岳からの北陵~釣瓶岳~イクワタ峠までの稜線歩きです。ほとんどトレースがなく、大きく成長した雄大な雪庇の上を歩けて、ちょっとワクワクする冒険が楽しめます。どこかでお会いできたらうれしいですね。
[ 2019/02/22 21:51 ] [ 編集 ]
こちらは少雪ですが鈴鹿は結構積もってますね。
イイ感じの冬山を心行くまで楽しまれたことと思います。
[ 2019/02/24 21:02 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。
第一候補だった武奈ヶ岳だとarajinさんにお会いできたのですね。
比良方面はなかなか晴れないイメージどおり、直前で今回も雲に覆われてそうなので琵琶湖の東側プラインに急遽変更だったんです。
アイゼンはモンベルの10本爪(前爪はあります)という中途半端なもので、蹴り込むにも前爪が短く、凍った面ではアイゼンが効かずズルズル滑りました。
イン谷口からの武奈ヶ岳は冬場は特に距離的にもハードに思いますが、arajinさんにとっては冬でも日常なのですね。
arajinさんおすすめの稜線歩きを次回プランに組み込んでみます。
日程を合わせられたら良いですね。
[ 2019/02/25 06:26 ] [ 編集 ]
御池岳は、平年並みの積雪であればピークまでたどり着くことすら困難な雪の深さだそうです。
この冬は、雪の少なさを利用して、これまで雪深くて不可能だった山も叶う場合が多いことでしょうね。
[ 2019/02/25 06:26 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2019/02/26 20:20 ] [ 編集 ]
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こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山を中心に
登っています。
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化。
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