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思い立ったが吉日、その時々で導かれる方向の山へ!今日はどんな出会いが待っているだろうか

大型台風21号から4日後の金剛山 (2018.9.8) 

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金剛山頂 国見城址広場にて

寺谷はもはや最楽ルートではなくなった。。

【ルート】
 登り:寺谷ルート
 下山:シルバールート(細尾谷)


台風の爪痕がわが身の回りにもたくさん。
後片付けの宿題が山盛りなので、山登りなんか行ってる場合じゃなかったけど、
今日は雨のはずで片付けもできないなぁって思いながらゴロゴロしていたら、
雨がぜんぜん本気だしてこないので、片付けは昼からってことにして
10時頃から出て、ブルーシートを買いに行くついでに金剛山の様子を見てきた。

大阪側の主要なルートの2つをこの眼で確かめてきた。
長い文章もなんなので完結に。

【寺谷ルート】
ハードルートの分岐を過ぎてすぐの高所トラバースが山抜け。
ここがいちばん酷いと思っていたが、見た目だけであって、
すでにプチ高巻きの踏み跡がしっかり付いていたので、
ほぼ手は使わなくても通過できた。
問題は、まさかのレインボーブリッジ手前。
倒木が多すぎて、高巻きもたいへんなので、
倒木の上を滑らないように乗り越えたり、
一本橋状の丸太を渡ったりで突破するのにいちばん手間取った。
もはやアスレチックルートに改名か?!
私有地なので今後どこまで復旧されることになるのか不明。

【シルバールート】
大きくは3箇所、倒木どっさり等で通せんぼ状態。
くぐったり、またいだり、巻いたり、プチ高巻きしたりで通過。
今日は水量もあったので足元が濡れるの必至。

以上のことと、あらかじめ聞いている登山道情報を総合すると、
大阪側で最も歩きやすいのは現時点では文殊尾根ルートとなる。
次点として寺谷ハードかな。
お気に入りの馬の背ルートは間伐作業で長期通行禁止なので評価できない。
ってことで、いちばん人気だった寺谷ルートが難所となっているため、
ハイカーの流れが大きく変わりそう。

詳細写真は以下より。
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百ヶ辻(もまつじ)にて
台風の爪痕らしいき気配はまだ無い

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倒木があったのか、真新しい切り口の株

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左手の文殊尾根ルート延長上のコルのあたりがかなり倒木してそうだ

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ここにも片付けられた跡
さすがに林道だけあって対応が早い。

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この倒木はあまり影響がないのか今後も放置かな。

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ここは左斜面がかなり倒木したようで明るくなっていた

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いざ寺谷へ

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寺谷ハード(左)と寺谷ルート(右)との分岐点

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寺谷ルートのほうへ進むと、おや?前方が明るいぞ。

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どーんと抜けていた
高所トラバースだった場所なのでここが最大の難所か?と思いきや・・

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すでに踏み跡が付いていて、ほぼ手を使わなくても通過できた。

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見上げると、岩肌が露出。
上にも常に注意を払わないと、いまにも落石が落ちてきそう。
通れるからといって安全ではないゾーン。

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ここはまぁなんとか通過

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ひとつ上の写真の構図違いに見えるが別の場所である

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最大の難所、これらの倒木の上を越えていかなければならなかった

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もっさもっさをかき分けたくなければ一本橋を渡る要領で

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ようやく平和を取り戻した

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水場からのつづら折れは踏み跡見えずのグリーンロード化。

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落ちた杉の木の枝で森林の香りが強いのでフィトンチッドで森林浴。
かつての踏み跡がわからないほどに。

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文殊岩前にて

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おつかれさまでした棒の手前

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冬道は倒木で塞がっていた

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一の鳥居もしかり、この鳥居もぜんぜん影響なし
なんで?

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さすがにハイカーはかなり少ない
雨は降らなかったが、こんな天気だからか?
それとも台風の被害で山登りどころじゃない人が多いのだろうか。

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井戸広場も倒木

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売店周辺は影響なし

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下の遊歩道、馬の背取り付きの直前に大きな倒木

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遊歩道にも障害物

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シルバールート最初の障害
右からプチ高巻きしてグリセード

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障害度がさらにアップ
くぐったと思ったら・・

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さらにわっちゃ、わっちゃ

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水場は健在

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これにはプチ手間取った

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以上、シルバールートでした。

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バス道にアーチ
私8時過ぎに就寝 早や朝です 
ババ谷駐車場で車発見 (寺・細尾)の実地検証?とおよその見当をしておりました 私なんぞはまだ<潜る・跨ぐ・渡る>はしんどいし、危険なのでこの2コースは当分 無理でしょうね しかし6日、2才年上の知人が女性同伴で寺谷を(降って)きた なんと無謀な? 真剣に話を聞く気持ちが起こらなかったですね 写真拝見して、よく降りてこられたものと身震いしましたよ
私何かできないか! ということで”KOKO”に飛び込んだ次第  (๑・ .̫ ・๑) 
それにしても国見の鳥居・守る会の本部棟等は特殊建築工法? 堅牢です
[ 2018/09/09 02:37 ] [ 編集 ]
今輪昔さん共、まさに嵐(後でも!)にも負けずの
偵察登山お疲れ様でした。

台風21号は市街地にも前代未聞の爪痕を残して通過
停電はありませんがJCOM 関連の地デジTVは
まだ視聴できません。

最上階15Fの雨どい、南西側の約1/3が飛散して、
人的被害が出ていないのが救いですが・・・・

秋雨前線が去らない今日は久しぶりに日曜日の
金剛登山を中止にして自宅からアマチュア無線運用で
時間をつぶしていました。
[ 2018/09/09 17:35 ] [ 編集 ]
寺谷ルートですが、危険度は低いものの倒木による難路が障害となって、ふつうに苦労せずに歩きたいというのには向かなくなりました。
私有地だけにどこまで復旧が行われるのか不明ですね。
これから他の登山道もどうなっていくんでしょうね。
あまりにも変化の大きい時代に金剛山ももまれていますね。
鳥居があんなに丈夫なのは、その形状にあるのかもしれませんね。
太古の昔から研究・改善が行われて、風等に強い現在の形状におちついたのかも。
知らないですけど。
[ 2018/09/09 19:19 ] [ 編集 ]
台風以来、未だに停電が続いているところが全国にたくさんあることを思うと、まだまだ落ち着かない状態が続きますね。
人的被害が少なかったのがせめてもの救いです。
今日はさすがに私も復旧活動で疲れたので山はお休みにしました。
[ 2018/09/09 19:22 ] [ 編集 ]
台風後、初めての金剛山。もはや私にとっては定番の東谷~モミジ谷歩いてきました。適度なスリルと緊張感、そして孤独感を味わえるので、金剛山に単独で登るなら東谷・・って感じになってしまいました。

大阪に、かつて記憶に無いほどの被害をもたらした台風21号。あの暴風の猛威には、地震以上の脅威と恐怖を感じてしまいました。東谷の遡行も、斜面の崩落や大量の倒木でいつもの1.5倍くらいの時間がかかるものと覚悟していたのですが、あにはからんや、谷は何事も無かったかの如く静かでした。斜面の新しい崩落は一か所だけ、それも小規模なものでした。何よりも新しい倒木がほとんど無い。台風以前からある倒木ばかりで、強風で千切れた樹木の枝や葉が散乱している気配もない??? ほんとうに何事も無かったかのような静けさです。

歩きながら考えたのですが、これは台風が金剛山の西、大阪湾を北上したのが原因かもしれません。台風はその中心に向かって反時計回りに風が吹きます。つまり、金剛山には圧倒的に南風~東風が吹いていた。金剛山の北の水越側は、金剛山そのものが盾となって暴風の猛威から免れたのかもしれません。結果、金剛山の南の千早側に被害が集中した・・ということなのでしょうか。

いずれにせよ、水越側の被害が軽微なのは不幸中の幸いでした。
[ 2018/09/09 19:30 ] [ 編集 ]
今回もarajinさん定番ルートを歩かれたのですね。
東谷はしばらくご無沙汰しておりますが、被害がほとんど無かったと聞いて安心しました。
モミジ谷のほうもほぼ無傷だったようですね。
なるほどarajinさんの考察通りだと思います。
それにしても大阪湾に近くなるにつれて被害、広さでは地震以上の規模ですね。
コメントに無いことから察しますとarajinさんの身の周りには直接被害が無かったものと推測します。
ご無事でなによりです。
[ 2018/09/09 20:01 ] [ 編集 ]
南側の風が流れ込む辺りが特に酷いですね!
たまたま今週、咲洲庁舎に用があって行ってきましたが、例の車がいっぱい吹き飛ばされた駐車場が庁舎北隣の駐車場で未だ、ぶっ飛ばされたままの車が3台、悲惨な姿で残っていました。
本当に凄いパワーに驚くばかりでしたね。
登山道の回復が待ち遠しいですが、大峰情報も極めて少なく気になるところです。
[ 2018/09/14 23:56 ] [ 編集 ]
あのニュースの現場を目の当たりにされたのですね。
風の力は侮れないですね。
高山の風もカラダが持って行かれるほどらしいですね。
こんなところで遭難?っていう案件は、強風でということも多いみたいです。
こうもあちこちがズタズタになってしまっていると、落ち着くまで知らない山に行くのは控えようって出不精になりますわ。
[ 2018/09/15 18:24 ] [ 編集 ]
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