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思い立ったが吉日、その時々で導かれる方向の山へ!今日はどんな出会いが待っているだろうか

大峰山系 観音峰 (2018.4.28) 

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【動画編】


林野火災跡が痛々しい観音平

ゴールデンウィークってほとんど使い物にならないよなぁ。
どこに行っても渋滞と人で溢れ、特需価格設定にうんぬんかんぬん。
休日をうまく有効利用できるほど大型の休みに慣れていないので右往左往。
何も計画してこなかったし、それ以前にお金も無いし。
どう使ったらええかわらかんよ、ったく。
そして結局は何人かでBBQでも、ってパターン多くない?
時間の使い方、もったいないよなぁ。
このあいだ、ラジオか何かで「春の土用」について喋っているのを聞いた。
土用というと土用の丑=うなぎ、程度の知識しか無かったが、
これが年に4回、季節の変わり目に約18日間あるという。
特に春の土用とゴールデンウィークが重なっていたりするわけで、
昔の人はこの期間中、一切働かず、大きな事や、特別な事はせず、
ゆっくり静養する日だったらしい。
それは、医療が発達していない時代だったりしたゆえに、
体調管理には特に慎重で、季節の変わり目に無理をしたりすると
命に関わることだってあるほどだったらしい。
現代人の我々も、昔ながらの知恵や言い伝えを謙虚に受け止め、
遊ぶことにあまり一生懸命になりすぎずに、
たまには家の掃除でもしながらインドアでのんびり過ごしてもいいし、
山登りなら近場の低山くらいにしておいて、まもなくやってくる夏への順応のために
心とカラダをゆっくり養生させて過ごすのが良いそうです!
って、ぜんぜん今回の山と関係無いことを長々と。。

所用で天川のほうへ行く予定ができたので、久しぶりに観音峰ピークまで登ってきた。
チャレンジ登山大会で35kmもの山登りの後、
それ以下のボリュームならどんどこ歩けるという勢いがつくはずが、
今年はどうもエンジンがかからなくて、ゆるゆるで十分な気分。
これも季節の変わり目の無気力のせいかもしれない。
金剛山でも良かったが、せっかくなのでご無沙汰している大峰へ。
もうすぐ開花の時期となる紅花山芍薬で有名な観音峰であるが、
一ヶ月ほど前に林野火災があって展望台周辺が焼けたとのこと。
なるほど展望台周辺が山焼きを行った後の岩湧山みたいになっていた。
そのため、紅花山芍薬が咲くはずの場所も焼け野原となり
今年は絶望的な状況になっていた。
来季、また咲いてくれるだろうか。
自然の再生能力は高い、きっとまた元の姿になるだろう。
詳しくは知らないが、登山者の火の不始末が原因だったらしい。
そんなこんなで焼け跡生々しい展望台を後にしてピークまで登って下山。
下山ルートは一般登山道ではないので詳しくは触れない。
前日までの仕事疲れも手伝ってか、急に休日モードに切り替わらず、
観音峰だけですっかり疲れてしまって用事を済ませて帰投。
そんなこんなのGW初日だった。

その他の写真は以下より。
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山と高原地図2015年版+GAMIN GPSログ

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これ、なぜか好き

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観音の湧き水

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ヒトリシズカ、たくさんありすぎでオオゼイサワガシイに。

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あの赤松が好き

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ひのき

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天女の前へ通じる尾根が見える

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この途中崩落しているトンネル、反対側がどこなのか気になる

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ほらね、騒がしいシズカが。。

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山芍薬が開花の時期 この開く前の状態が好き

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岩湧山の山焼きのようにススキだけが焼けたように見える

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杭も焼けて、ロープは焼け落ちたのかトラロープで補修されていた

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自然の生木は強い 焼かれても再生するぞって感じ

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Check [ 2018/04/30 13:33 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(10)
こんにちわ 観音峰行かれたんですね ほぼ1カ月前ぐらいで
だいぶ回復したように見えました
火災のコゲた臭い残ってました?
[ 2018/04/30 17:17 ] [ 編集 ]
観音峰で火事があったのですか!
すっかり焼けてしまって面影がありませんね。
火事の原因が登山客ならショックですね。
大雨やら台風やら自然災害で山が荒れてきているのに、更に火事になってしまうと、行ける山がだんだん少なくなってしまいます。
山を荒らさないように気を付けて登りたいと思います。
[ 2018/04/30 21:45 ] [ 編集 ]
pinksapphire1さんのレコを見て驚き、気になっておりました。
焦げ臭などはありませんでした。
一ヶ月でずいぶん回復してきたようですね。
自然林や植林帯に燃え広がってなくて不幸中の幸いに思いました。
火器の扱いには注意してほしいですね。
ちなみに、JH3JFFさんにはまだお会いできていないんです。
GW中にはお会いできるかなと思っております。
[ 2018/04/30 22:00 ] [ 編集 ]
そうなんです。
一ヶ月前のことで、燃えやすいススキ?茅?が延焼したみたいですが、植林帯や自然林帯には及んでなかったです。
消化作業されたのか、自然鎮火なのか、見た目ではわからなかったです。
ロープが焼けおちてヘビ団子花火みたいになっていたので消化活動するまでもなく鎮火したようにも見てとれました。
大台ケ原の看板にかかれているように、
「あなたが来るまでは美しかった」ということにならないように心がけたいですね。
[ 2018/04/30 22:05 ] [ 編集 ]
キバラーさんのドローン空撮を見せられると
「観音峰山・1347m」も別世界です(素晴らしい!)

私は18年前、2000/05/04 GW 終盤に近傍の「鉄山・1563m」と共に
当日山ラン移動しています。

鉄山は偽ピークと山頂近くの木の根張りに悩まされた記憶があります
この時は富士山の中腹で春山スキーをしていた
ハム(アマチュア無線家)と交信出来ました。

PS
昨日の金剛山系に続き帰宅せずに今日は「小橡山・843m」(上北山村)
道の駅「吉野路・上北山」裏から登り2時間10分でした。2等三角点が
山頂にあるが眺望は望めない・・・山ラン運用

帰路はR-168~R-309~「行者還トンネル」~「ミタライ渓谷」~
「水越トンネル」で帰堺しました。
[ 2018/04/30 22:40 ] [ 編集 ]
いつもありがとうございます。
観音峰山、1,347mもあったのですね。
標高、意識していませんでした。
鉄山の山頂付近のおどろおどろしさは怖いくらいですね。
富士山とってことは相当な距離、電離層反射交信ができたのでしょうか。
金剛山の後に続いて小橡山に登り2時間10分とはハードでしたね。
小橡山なんて名前も知りませんでした。
調べてみます。
[ 2018/05/01 20:48 ] [ 編集 ]
この程度で済んだから良かったものの鎮火しなければ大変な事態になっていたかも知れませんね。
焦げた頂は別として青空が素晴らしいです。
[ 2018/05/03 12:33 ] [ 編集 ]
生木はそう簡単に延焼しないように思いました。
元々枯れていた茅?ススキ?だけが燃えた感じです。
そうとはいえ、紅花山芍薬は全滅っぽかったです。
ジギタリス駆除の影響かと思ったのですが違っていました。
テン泊登山者の火器から引火との情報です。
この日の天気は最高で、こんな日に観音峰に行こうって思う人がほとんど居ないと思ったら案の定で独り占めできました。

[ 2018/05/03 20:38 ] [ 編集 ]
火事のことは、全く知りませんでした。
登山者の火の不始末だとしたら、本当に残念な事・・・
私もガスを使うことがあるので、気をつけなくてはと改めて思いました。
今年のベニシャクはダメなのですね~
でも、きっと自然の強い再生力でまた復活するでしょう!(と信じたい・・)
それに、日当たりが良くなって別の植物も生えてくるかもしれません。
一度壊れた自然を復活させるには長い時間がかかると思いますが、何とかまた綺麗な観音峰になってくれるといいですね。
[ 2018/05/05 08:40 ] [ 編集 ]
テント泊の登山者の火器からの引火と聞きました。
私の場合はワンタッチテーブルの上に火器を置いて使用するのですが、仮に地面に直置きしても火器から引火という状況が理解に苦しむところです。
とある情報筋によると、紅花山芍薬は全滅ではなくて生き残っているものもあるそうです。
元々展望台周辺に樹木が無いのは人工的に伐採されたのでしょうか。
そういう意味では手付かずの自然が山火事にあったわけではないと思うしかないかなと。
山焼き直後の岩湧山のような印象でした。

[ 2018/05/06 20:37 ] [ 編集 ]
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