金剛山山頂 国見城址広場にて一週間前とは別世界【ルート】
登り:寺谷ルート
下山:寺谷ルート今日は何かとやることやることが裏目に出た厄日だった。。
山行きに至っては、まさかの登山靴忘れで取りに戻ったり。
メッシュのシューズじゃ霜焼けになりそうなので。
そんなこんなで登り出しが18時にもなってしまった。(^^ゞ
一時間もあれば捺印所が閉まる19時までには十分間に合う。
こういう時間から登山する人にも常連さんがいて、
赤いテールライトの点くヘッデンの軽トラの人はよく見かける。
レインボーブリッジまでまだ少し先というところでチェーンスパイク装着。
ナイトハイクは、今どの当たりを歩いているかの目印となるものが
ことごとく闇に包まれてしまっているので距離感を感じない。
暗闇を照らすヘッデンの明かりの範囲だけを眺めながらなので
歩きに集中できるため、通常より早く到着したような気になる。
タイムリミット10分前に到着して捺印を済ませたら国見城址広場へ。
3人と1人の計4人居たが、ライブカメラに映ろうとする様子もなく、
記念写真を交代で撮ったりした後に下山して行かれた。
残った山頂は静寂に包まれている。
先週と違うのは、そこはもう白銀の金剛山であった。
捺印所前にはいきなりカマクラが登場。
デジタル温度計が復活していて3℃を表示していたが、
実際の体感気温より高い値に思えた。
今日の夜景は先週と同じようで否なり、さらにスッキリ、クリーン。
ライトアップされた山頂周辺が綺麗だった。
ちなみに今日は前回紹介したヘッデンを初めて使用した。
金剛山の日没下山くらい単3電池1本仕様のコンパクトヘッドランプが
手軽で便利で簡単に持ち出せて明るさも十分と思っていたが、
さすがに多機能機メインヘッデンはまったく別格だった。
なんといっても拡散光の最大照度モードは、
あたりを広く明るく照射してくれて快適そのものだった。
通常時はずっとこの拡散光を多用しそう。
その他の写真は以下より。

新しいメインヘッデンの拡散光は、あたりを広く明るく照らしてくれた。

国見城址広場の上から

ヘッデンのスポット光を照射して撮影

19時半に気づいて慌てて時計台ポーズするも足を間違えたぁ~。(^^ゞ


光の海



この冬も山頂カマクラが誕生!いきなりデラい! 情報筋によると8日に誕生したらしい。

LEDの街灯は明るすぎて、直視はブルーライト危険

売店前のもみじも真っ白

転法輪寺境内も明るすぎるLEDが。。

江戸時代にタイムスリップ


新しいメインヘッデンの拡散光は、あたりを広く明るく照らしてくれた。

国見城址広場の上から

ヘッデンのスポット光を照射して撮影

19時半に気づいて慌てて時計台ポーズするも足を間違えたぁ~。(^^ゞ


光の海



この冬も山頂カマクラが誕生!いきなりデラい! 情報筋によると8日に誕生したらしい。

LEDの街灯は明るすぎて、直視はブルーライト危険

売店前のもみじも真っ白

転法輪寺境内も明るすぎるLEDが。。

江戸時代にタイムスリップ

ヘッドライトは明るさを優先するためか、狭い照射角の物が主流でしたが、夜間登山では使いにくいものでした。
最近は国内製品でも広照射の製品が発売され、設計思想が進化したと感じています。