金剛山 妙見の谷にて
【動画編】
暑中お見舞い申し上げ〼【ルート】
登り:妙見谷ルート
下山:千早本道
毎日がこうも暑いと、あらゆる意欲や考えることを削がれてしまう。
山の上は多少涼しいとわかっていても、そこに達するまでに汗だくになってしまって
涼んでいたらアブやブヨややぶ蚊の襲来を受けるので長居をせずに退散下山となる。
下山後、シャツだけでも着替えるとまるでシャワーでもしたかのようにさっぱり。
よく山頂で着替えている人がいるけど、下山後もお色直しするのかな?
夏の山シャツの気になるニオイは重曹洗濯でもダメだけど
沸騰したお湯の鍋で数分煮込むと取れるらしい。
ロゴマークとかどうなるのかなぁ??
誰かやってみて!(≧∇≦)
今日は沢ルートでちょっとでも清涼感が味わえるかなぁと思って
久々の妙見谷ルートへ昼からという遅めの出勤。
1ニョロ遭遇(=シマヘビ)
沢が終わった終盤でパンツの上からヤブ蚊とブヨに多数やられる。
途中で雷雨なりに遭遇するかなと思ったけど大丈夫だった。
自慢の傘を今日に限って忘れてきたし。
上から下山されてこられた犬連れのお二人にお声がけいただいた。
その節はありがとうございました!
15時頃に雨が降りそうな予想と教えていただきました。
少しパラツいただ程度だった。
で、妙見谷の沢ルート、いつもの厚着でもさすがに涼しかった。
着ているウェアは山頂に到着した時点では上下ともに汗まみれ。
虫刺されは下半身に集中。
薄いパンツだと上から余裕で刺しよる。
アブなんか厚いソックスの上からでも刺しよる。
ああ、やっぱ冬のほうがええかなぁ。。
その他の写真は以下より。

ここからの車道歩きが長い

バス道はヤマユリ祭り開催中! でっかいよ!デライよ!

車の往来さえなければ良い雰囲気

ゲートを後にして進む


横飛びの滝を長め下ろすところにコールポイント
携帯電話のつながる場所! コールポイント、遭難者救助に効果
2017/05/31 産経新聞 大阪朝刊 23ページより引用
■金剛山で今月19日に初の実績
遭難などの事故を防ぐため、大阪府警富田林署が金剛山の登山道に設置した携帯電話のつながる場所を知らせる標識「コールポイント」で、外国人観光客の男女2人が無事救助されていたことが、同署への取材でわかった。3月末の設置完了以降、効果が実証された初のケースで、同署は「末永く『登山者の安全を守る仕組み』にしていきたい」としている。
同署によると、救助されたのは香港籍で20代の男女2人。5月19日、ロープウエーで山上まで登り、歩いて下山中に道に迷ったため、同日の午後7時55分ごろ、ともに来日していた友人を通じて府警に通報。その過程で「富田林署 『B-5』などと記された紙が近くにある」という内容の連絡が寄せられた。
これが同署のコールポイント。登山道の8ルート約45カ所に設置された携帯電話の電波がつながることを示す標識で、A~Hにわかれ、さらに1、2のように番号付けされているため「連絡をした人がどのポイントにいるのか」が分かる仕組みになっている。
連絡を受けた同署員は、同9時半ごろに「B-5」ポイントを目指して出発し、約20分で2人を救助した。2人にけがなどはなかったという。
同署は「効果が実証できたと思う。今後は夜でも見えやすいよう蛍光テープをつけるといった改善や、電波状況に変化がないか定期的に点検を行うなどして『命を守る仕組み』を定着させていきたい」としている。

妙見谷ルート最大の難所、足折れハシゴ

ハシゴがあんなところに

涼しげなせせらぎ

飛沫が冷たくて気持ちがいい
いっそ滝に打たれたい


右からでも左からでも巻ける核心部?!


実はメガネが汗と熱気で曇ってる


木漏れ日がいい感じだった


二股は左へ(右は文殊尾根行き)

終盤が長くてちょっと辛いんだよね


平和の象徴の鳩がヒョコヒョコと踏み跡をきちんと歩いてやってきた


千早本道で下山

ここからの車道歩きが長い

バス道はヤマユリ祭り開催中! でっかいよ!デライよ!

車の往来さえなければ良い雰囲気

ゲートを後にして進む


横飛びの滝を長め下ろすところにコールポイント
携帯電話のつながる場所! コールポイント、遭難者救助に効果
2017/05/31 産経新聞 大阪朝刊 23ページより引用
■金剛山で今月19日に初の実績
遭難などの事故を防ぐため、大阪府警富田林署が金剛山の登山道に設置した携帯電話のつながる場所を知らせる標識「コールポイント」で、外国人観光客の男女2人が無事救助されていたことが、同署への取材でわかった。3月末の設置完了以降、効果が実証された初のケースで、同署は「末永く『登山者の安全を守る仕組み』にしていきたい」としている。
同署によると、救助されたのは香港籍で20代の男女2人。5月19日、ロープウエーで山上まで登り、歩いて下山中に道に迷ったため、同日の午後7時55分ごろ、ともに来日していた友人を通じて府警に通報。その過程で「富田林署 『B-5』などと記された紙が近くにある」という内容の連絡が寄せられた。
これが同署のコールポイント。登山道の8ルート約45カ所に設置された携帯電話の電波がつながることを示す標識で、A~Hにわかれ、さらに1、2のように番号付けされているため「連絡をした人がどのポイントにいるのか」が分かる仕組みになっている。
連絡を受けた同署員は、同9時半ごろに「B-5」ポイントを目指して出発し、約20分で2人を救助した。2人にけがなどはなかったという。
同署は「効果が実証できたと思う。今後は夜でも見えやすいよう蛍光テープをつけるといった改善や、電波状況に変化がないか定期的に点検を行うなどして『命を守る仕組み』を定着させていきたい」としている。

妙見谷ルート最大の難所、足折れハシゴ

ハシゴがあんなところに

涼しげなせせらぎ

飛沫が冷たくて気持ちがいい
いっそ滝に打たれたい


右からでも左からでも巻ける核心部?!


実はメガネが汗と熱気で曇ってる


木漏れ日がいい感じだった


二股は左へ(右は文殊尾根行き)

終盤が長くてちょっと辛いんだよね


平和の象徴の鳩がヒョコヒョコと踏み跡をきちんと歩いてやってきた


千早本道で下山