生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

北摂 剣尾山・横尾山 (2017.1.28) 

20170128-000.jpg
剣尾山山頂付近にて

寒いと思うことは一度もなかった

【コース】
能勢の郷林道駐車地-(舗装路)-登山口(9:10)-行者山-六地蔵-お昼
-剣尾山山頂-横尾山-頂上広場-(渡渉)-駐車地


なんでこっち(北摂方面)に来てしまったんだろ。。
寒さが緩み、霧氷も期待できない週末、あっちに行こうか、もっと近場の低山でいいか?
などと気持ちに迷いが生じつつ北摂に来てしまった。
本当は別の山の予定だったが、予習不足で現地に来てみたらしょぼすぎたので作戦変更。(^^ゞ
なんだかんだで一時間以上無駄にしてしまった。

未踏の山行きにもかかわらずブログ記事を書かなかった山がある。
ましてや二度目以上なら尚更で、写真等も撮ったりするものの、これといって特筆すべきことがなく
前回とほぼ同様だったり、事情があったりという場合はボツにすることもある。
でもしかし、後から後悔することも多い。
記事にしているのとしていないのとでは記憶への残り方がぜんぜん違う。
山なんてどこも似たようなものなのに、記事を書いてさえおけば、
文中に写真や記述をしていないことでも細部まで覚えているのが不思議だ。
例えばそれは温泉の事だ。
ちょっとでも遠出の山行きをすると、季節を問わず必ず温泉に入って帰る。
あちこちで入った温泉のことだけでも専用ブログを立ち上げれそうなくらいだ。
京都北山、西山、北摂、これらの山域には満足な温泉が無い。
循環式のたいした温泉でもないのに千円とかの高額だったりする。
北摂でいうと、ポンポン山に登った帰りのことである。
記事を読み返したがやはり記述は無かったが、
旅館というかホテルなのか、フロントは妙なニオイがしていて年季が入っており、
やたらと動物の剥製が並べてあるあまり気持ちの良い感じのしないところだった。
そこの温泉は地下にあり、ロッカーは錆びており。。。そこまでは普通だとして、
湯船の一つがまるで洗濯機の水槽のように猛烈にグルグル回っていて、
ヘリを掴んでつかまっているにもかかわらず流れに逆らえずカラダごと回されてしまうという。。
なんなんやろ、アレ。。余談でした。(^^ゞ

最終的に辿り着いた剣尾山、前に登ってから4年も経過していたので驚いた。
まだ昨日のことのように記憶が鮮明。
あれから日常生活では、スマホひとつを取ってもどんどん様変わりしたというのに、
山歩きに関しては何も成長していない自分に気付かされて落ち込んでみたり。。
そんなこんなで今回は記事にするのは完全にボツの予定であったが、
せっかくなのでちょっとだけ軽く書き留めておこう。

能勢温泉が駐車地だったかなぁと突っ込んでみたら、
デカデカと「登山者の駐車お断り!」って書かれてあって、あれ?ここじゃなかったっけ?
帰りに温泉に入ろうと思っていたので駐めさせてよ、と思いつつネットで調べる。
登山者を嫌う能勢温泉はともかく、るり渓温泉は高いし、人も多そうなのでやめた。
(この日は温泉には入らずに帰った)
能勢温泉キャンプ場への林道のかなり奥に駐車スペースがあって数台停まっていたので
そこに駐車した。6,7台は駐めれそうだった。
ただし、林道は部分的に凍結していたのでスタッドレス車限定であった。
準備を終えて、登山口までは一旦その林道を下る。
今回も反時計回りではあるが、前回とはバリエーション歩きも交えたので一部異なる。
一般登山道を忠実に歩き、下山部分は駐車地の関係で20分程度の未踏区間を歩くコース。
前回の4年前の記事を読み返してみたら、面白いほど今回と印象が一致していたので、
詳細は前回の記事に譲ると書き加えることがほとんど無い。(^^ゞ
頂上周辺は残雪がたっぷりあり、膝くらいのツボ足になるくらいだった。
昼の休憩ポイントもなぜか前回とほぼ同じ場所だった。
最近の山の昼食事情であるが、インスタント物やおにぎりなどのコンビニ食を食べなくなった。
しかし、今回は久しぶりにカップ麺にしてみたが塩辛すぎたなぁ。。
休憩中、金剛山の大日岳から、アマチュア無線の知人の声が聞こえたのはうれしかった。
山頂同士で中間に障害物も無いので出力たった1Wで直線距離で約70kmにもかかわらず、
メリット5で強力に入感していた。
下山ルートは前回よりも地味で、20分足らずで沢。
体感的にそこそこ歩いたと思いきや、高低差も距離もたいしたことなかったなぁ。
適度に気持ちよく歩けたので良かった。
そう、けんび、さん♪

その他の写真は以下より。
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山と高原地図2012年版+GARMIN GPSログ  ※反時計回り周回

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舗装林道を登山口まで下ってきた

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植林帯は出だしのしばらくのみ

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いきなり巨石

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またまた巨石

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さらに巨石

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ハーケンがあちこちに・・

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行者山からの眺め

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ちらほらと残雪が出始める

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風の峠

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踏み跡が固まっていて滑り始めたのでチェーンスパイク

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座標の書かれた何?消火栓じゃないだろうし。

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六地蔵

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前回とほぼ同じ場所で昼食
カップヌードルリフィルが欲しかったが入手ならずで仕方なく通常のを分解。
手でちぎるのは固くて無理なのでナイフを使って切れ込みを入れて破った

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保温のため、フードコンテナーに入れて300mlの熱湯を注ぐ。
ひっかかってスポット入ってくれなかったのでお湯で柔らかくして押し込んだ
熱々で最後まで食べれたけど、最近、インスタント麺が塩辛くて苦手

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金剛山大日岳まで、直線距離で正確に69km

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剣尾山山頂

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るり渓温泉のミドリの屋根が見えた

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ズームすると深山ピークと思われるレーダーサイトがあった

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トレースが無かったら完全にツボ足の深さ

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松の木ゾーン これ全部、松の木だ

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振り返ると、剣尾山山頂があんな遠くに

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國界とかいう石柱

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横尾山ピーク  雪に埋もれているのではなく置いてあるだけ

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間違いそうになる分岐ポイント 左方向が正しい 直進はトラロープ行き止まり

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分岐の頂上広場

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ここから一気に急降下 ぜんぜん危険な激下りではなかった。

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ケム・トレイル散布かと思いきや、すぐに航跡が消えていったので単なる旅客機だった

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こちらも同じく旅客機だったが、やたら航跡が尾を引く機体は捕捉できなかった

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渡渉して林道をしばらく歩いたら駐車地だ
Check [ 2017/01/30 22:35 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(12)
784.9mじゃなくて、7849mの山とか西日本にあれば良いのに、、、
と常々思ってます。たぶんしんじゃうんですが(笑)

とりあえず1ゲッツ
[ 2017/01/30 22:54 ] [ 編集 ]
なんとなく探検という感ありですね。
2回目とのことなので記憶が重なるところも多いと思いますが、新鮮な部分もまだまだありかと推察します。
私情、この好天にどこかの窓から恨めしそうに青空を見上げて居りました。
[ 2017/01/30 22:56 ] [ 編集 ]
剣尾山に登られたんですね🎵 やたらとでかい岩が
転がってて面白い山でした。いくつかの大岩に年代物の
磨崖仏が刻まれていて、歴史感じるいいお山です(#^.^#)

以前は能勢の里?だったと思うのですが、温泉の駐車所に
駐車可だったはずなんですけど、今は駐禁なんですね(+_+)
[ 2017/01/30 23:03 ] [ 編集 ]
私も下山してからヤマレコに記録にするのは
「面倒だな」と思うことがあります。
ですが、記録に残しておくと後々に見返すときに
その時の状況や気持ちが蘇ってきます。
まあ、自分にとっての山日記ですね。

ポンポン山の帰りの・・・
「流れに逆らえずにカラダごと渦に回されてしまう」
って温泉は気になりますね。(*^^*)

私は同じ日に金剛山に登っており、12時ごろに大日岳を通過しました。
その時に男性が無線で誰かと話をされていた声と後ろ姿を見ました。
そのお相手はキバラーさんだったかもしれませんね。(^.^)
[ 2017/01/31 00:15 ] [ 編集 ]
同じコースを5~6年前歩きました。
印象は良い山だなぁ近かったら何度でも歩きたいでした。
駐車地は地図のPの所に停めたと思いますが
かなりウロウロ探した記憶があります。
北摂や京都は、この山、ポンポン山、箕面、愛宕山と
好きな山はありますが、アクセスがイマイチで中々いけません。
台高や大峰より遠い(時間的に)ので躊躇します。
ボツにならなくてよかったです(懐かしく読みました)。
[ 2017/01/31 08:59 ] [ 編集 ]
さっそくのコメントありがとうございます!
いつもチェックが早くて驚くばかりです。(^^)
救助ポイント標識にもいろいろあるんですね。
この場合、通報したら座標を教えろなのか、
「剣尾山No.3」ポイントと伝えればいいのか、
一般の方には座標を伝えるだけでもややこしそうですね。
[ 2017/01/31 21:00 ] [ 編集 ]
北摂は京都西山とはまたちょっと違った印象です。
なにか名物でもあれば良いのですが何も無いのが北摂なのかな。
ハイカーも少なく、しずかな山歩きができたのは良かったです。
[ 2017/01/31 21:01 ] [ 編集 ]
剣尾山はどこかユニークで、歩くに連れてどんどんステージが変化するのが面白いです。
あのような巨岩があるのが不思議な山ですね。
六地蔵と言い、寺院跡といい、かなり歴史がありそうですね。
過去にどんな歴史があったのか知ってみたいところです。
4年前に駐車したところは閉じられていました。
展望的には4年前には無かったメガソーラーパネルが目立ってました。
kunihirokunさんもいろんな山に登られてらっしゃるのですね。
[ 2017/01/31 21:01 ] [ 編集 ]
自分の覚え書きのつもりのブログが、三日坊主の自分が、いつしか10年もつづいていました。(≧∇≦)
いまのヤマレコやヤマップユーザーの方の勢いはすごいですね。
直近の山の様子がわかるので、行こうと思っていたけどよくわかったのでもう行かなくてもええかぁってなります。(^^ゞ
洗濯機浴槽は・・あんなの他では見たこと無いです。。
無線やられておられた方のそばを通られたのですね。
おそらくその方に間違いないと思います。
[ 2017/01/31 21:01 ] [ 編集 ]
お久しぶりです。
5~6年前というと私が前回歩いた時より前ですね。
二度目ともなるとまだ記憶に新しく、やや新鮮味は薄れましたが、今回はるり渓のほうにも車で行ってみたので、周辺の位置関係が把握できました。
アクセス的には距離で60kmくらいなので大峰の天川村くらいでしたが、高速料金など余計なコストがかかったので温泉はやめにしました。
東や南東、南方向に行くのが便利で良いのですが、だいたい歩き尽くした感があったり、位置関係や勝手がわかりすぎているので、最近は行きたいと思う山が考えられなく鳴ってきております。
もっと右も左もわからない、ココどこ?私だれ?みたいな異郷に行ってみたいこの頃です。
九州とか。(^^ゞ
[ 2017/01/31 21:01 ] [ 編集 ]
4年ぶり二度目の「剣美山・784m」お疲れさまでした
膝下ラッセルにならなくて良かったですね。

私は以前、2000/02/12に一度、10年後
2010/05/08に近傍の「雨石山・611m」「毘沙門山・630m」
「横尾山785m」で山頂無線。この時も最後は二度目の
『剣美山』でした。遠方を指し示す方位柱が印象に残っています。
[ 2017/01/31 22:22 ] [ 編集 ]
雪景色なのに暖かくて軟弱な私向きでした。(^^ゞ
まさかの金剛山からJH3JFFさんの声が聞こえてきたときはうれしかったです。
1Wだと金剛山中でも場所によっては通じないのに、さすが見通しの山頂同士はかなり飛びますね。
剣尾山の方向柱は他にはない珍しいものですよね。
その節はありがとうございました。
[ 2017/02/01 21:22 ] [ 編集 ]
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キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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