生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第442回 (2016.3.5)  

20160305-0.jpg
金剛山 石ブテ西谷遡行後の植林帯にて

石ブテ西谷は相変わらず難ルートだった

【ルート】
 登り:石ブテ西谷ルート
 下山:青崩道


たいへん久しぶりの石ブテ西谷ルートである。
大堰堤を左手に見ながら林道を詰めると、以前付いていた橋が、流されて完全に消失していた。
そこからしばらく沢沿いを登ってからの入渓となる。
全編を通して、以前に歩いた頃と変わったなぁと気づいた箇所は特に無かった。

改めておもったのは、
妙見谷ルートや丸滝谷ルートの感覚で突撃すると進退窮まることもあるかもなぁと。
お助けトラロープは多少増えてはいたが難アリなのは変わらず。
このルートに誰かを案内するのはやっぱり無理だなぁと判断した。
古いトラロープが信用できないと思ったなら、フィックスロープで安全を確保してあげたり、
ヘルメットなんかもあるに越したことはないし。
身長の低い女性なんかだとどうだろ。
足が届かないと、ツルッと滑って、頭や腰を強打。。なんてことにも。
久しぶりに登った石ブテ西谷はそんな風に感じた。
実際、ここはちょっと撮影どころではないなぁという箇所が数か所あった。

そんなこんなで、午後から用事もあったので、
駆け足登山のつもりが、登りでけっこう時間を要してしまうことになった。
石ブテ尾根の終盤に合流し、ショートカットで六道の辻からの道に合流したところで
ご近所の青年やヤマレコのshi9056さん、そして大日岳では
50MHz帯でアマチュア無線を運用されていたTさんと遭遇。
しばらく立ち話。
山頂に移動して軽いお昼をしようとしていると11時間際となったので
ライブカメラ前でshi9056さん、kosiziさんたちと写る。
軽い昼食の後、井戸広場で再びkosiziさんと遭遇。
kosiziさんはしばらく山を休んでおられたので心配していたところだ。
ちょっとお元気がなかったかなぁ。
そうこうしていると、さすがに時間も無くなってきたので、青崩道を急いで下山。
青崩道、ホンマ長いって。。

その他の写真は以下より。 20160305-1.jpg
山と高原地図+GPS軌跡 時計回り周回

20160305-2.jpg

20160305-3.jpg
青崩からスタート

20160305-5.jpg
朝の山登りは清々しい

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背後に大和葛城山

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以前にあった橋が消失していたので沢に下って登り返し

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ここは右へ

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お助けトラロープに頼るとしても足を滑らさないよう要注意

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石ブテ西谷の核心部はというと答えに困る

20160305-15.jpg

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ここまで来れば遡行終了となる

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植林帯へ

20160305-20.jpg

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shi9056さんと遭遇 春に向けて全身緑化が進んでいました(^^) お膝お大事に!

20160305-000.jpg
午前11時のライブカメラにて

キバラーさん、おはようございます。
昨日はホントまさかの偶然でビックリしました。
やっぱり迷ったら引き返して良かった~(^_^;)
すごいところを歩かれていたんですね。
私は隣の尾根をヒーヒーいって登ってました。
暖かくなってきたのでミドリムシも冬眠から覚めましたよ(^O^)
ではまたどこかで~。。。
[ 2016/03/06 10:01 ] [ 編集 ]
ORのゲイターはかっこいいですね。
長い足が、なおさら長く見えますよ。
金剛山のルートはいろんなルートを歩いてみたくて
この「石ブテ西谷ルート」も興味はあるのですが
やめておいた方がよさそうですね・・・
下山後に用事があると、のんびりと山ではできませんね。
登山当日は下山後に予定を入れない方が無難ですね。
まあ、金剛山なら下山時刻も読みやすいですが・・・
[ 2016/03/06 11:53 ] [ 編集 ]
ごぶさたしておりますーーーヽ(・∀・)丿
もともと、このBLOGの情報から、『石ブテ・東西』に
興味持ったんですよー。
※「金剛山・途方に暮れる」で検索したら、HITしました(笑)
先日、東に行ったので、次は西!!って思ってたのですが…
まだまだ先になりそうだなぁー。。。
トレーニングして、あったかくなって・・・。。。
他力本願でなく(←!!)しっかり考えて行きますね!
前記事のクッキー情報も、ありがとうございます!
はやくホンモノ見たぁいです(●´∀`人´∀`●)
[ 2016/03/06 23:51 ] [ 編集 ]
こんばんは!
先日はまさかの遭遇でしたね!
shiさんが進まれた方向はどこに通じているのか気にはなっていたんです。
もしかして巻道でもあるのかなと。
しかし、下っていってたとおっしゃってたので、
青崩道に通じているわけもなく、私が遡行してきた延長の谷に出たのかなと。
ちなみに谷を詰めると大日岳に突き上がります。
ズルズルでトラロープがあったのを覚えていますが、そっちはかなりご無沙汰です。
下山は膝に優しいルートで帰られたのかとおもいきや、
まさかの中尾の背でしたか。
そのルートもご無沙汰なんです。
なつかしく拝見しました。
また近日中にお会いできることを楽しみにしております!
[ 2016/03/07 19:41 ] [ 編集 ]
ORゲイター、装着・脱着が楽すぎて、もう手放せなくなりそう。
しかし、ビジュアル的には青い長靴を履いているようしか見えなくて。。
石ブテ西谷、極悪危険ルートというわけではありませんが、
滑らないように慎重に気をつければなんとかってところです。
単独ではもう行きたくないなぁと思いました。
金剛山は少しの時間でも、たっぷりの時間でもそれなりの楽しみ方ができるので都合が良いですね。
[ 2016/03/07 19:42 ] [ 編集 ]
お久しぶりで~す。
1月24日にトイレ前(^^ゞ でお会いして以来ですね!
先日、石ブテ東谷に登ってらっしゃいましたね!
当ブログの情報から?それはありがとうございます。
前に石ブテ東谷を登ったのは2013年4月27日が最後になっています。
あれから風水害で荒れてしまいましたが、それをまだ確認に行ってません。
というのも、あの核心部、ラスボスの絶壁が怖くて。。
巻道もたいがいでした。。
石ブテ西谷は、東谷ほどの核心部は無いものの、
初めての時はトラロープも無くて巻きまくってたいへんだったという記憶、
その後に行った時にはトラロープが付けられて登りやすくなったという記憶。
もしかしたら東谷より余裕かと思ったんですが、安全装備無しではなかなかの難ルートでした。
なんとか身長、というか足の短さを利用してやっと届いたっていう箇所もありましたよ。
ぽぉさんが東谷に行かれたような装備があれば余裕だと思います。
めっちゃ高所は無いのですが、滑って転落するとたいへんだなという箇所は多かったです。
ミスさえしなければ、なんだ簡単じゃん、で終わるのですが。
最近は歳のせいか、しょうーもないところでしょうもないミスすることもあるので。(^^ゞ
高いところ怖がりな自分が行けたので、ぽぉさんならぜんぜん大丈夫でしょう。
ふつうにトレイルをたっぷり歩くだけというスタイルだけでええわぁと思いました。
要するに障害物を攻略して登っていくのが面倒になっただけかも。(^^ゞ
[ 2016/03/07 19:43 ] [ 編集 ]
まさか・・・時間帯は違いますが同じ日に
金剛山に登られていたのにビックリしました。
石ブテ西谷はセトから上流区間は歩いた事はありますが
下流の方は大変なところなんですね。

僕も積雪期はORゲイター、無積雪期はマックパックの
ゲイターを使っておりますがどちらも脱着が簡単ですよね。
その前はジッパー式でしたのでそれから考えると本当に
楽チンになりました。
使いわけは特に意味なくマックパックのゲイターは
ごつい冬ブーツだと足首周辺が届かないので仕方なく・・・
ORゲイターのように足底に引っかけるのがベルトではなく
ワイヤーなので調整が不可能なんですよね(>_<)
失敗しましたが勿体ないので無積雪用に(^_^;)
[ 2016/03/07 23:54 ] [ 編集 ]
私も結構ご無沙汰のように思いますが、V字谷の両岸に足を掛けて突破するところやら、アスレチックで楽しいですね!
次は娘と行きますよ!!
[ 2016/03/08 01:01 ] [ 編集 ]
こんばんは
たしかに!まさかの同じ日だったのですね!
お会いできなくて残念です。
登山好人さんが、まさかの単独で、まさかの金剛山。
さすがに想定できませんでした!(^^ゞ

マックパックはザックではよく知っているのですがゲイターがあったのですね。
ORの足底のベルトは切れたりしないのか不安になります。
ワイヤー?や、ゴムを通したチューブ式のモンベルによくあるタイプは消耗品として交換できる仕組みになってるようですが。。
材質は強そうですけどね。
足のサイズに合わせて購入したのに大きすぎてだぶだぶなんです。
私はサイズで失敗した感。。
ワタシはコレで失敗しました・・っていう禁煙パイポのCMを思い出しました。

[ 2016/03/08 22:35 ] [ 編集 ]
こんばんは
私も二度目以降はそんなアスレチック感覚で登った記憶があったのですが、今回は、もし人を案内するとしたら安全だろうか?という観点で歩いたせいか、これは危険だわさ、と判断したのですが。。
娘さんと親子で石ブテ西谷ですか。。
運動神経、バランス感覚ともに抜群ですね!

[ 2016/03/08 22:38 ] [ 編集 ]
なんなんすか、かっこよすぎです!
後ろに差し込む光が素晴らしい。
[ 2016/03/13 01:17 ] [ 編集 ]
こんばんは
朝の光が植林帯に差し込む様子がイイなぁと思うことは金剛山では多々ありますが、今回のそれは、一方向というより分散したような差し込みようが美しくてどうしてもトップに持ってきたかった写真です。
ありがとうございます。
[ 2016/03/13 19:21 ] [ 編集 ]
2014年の夏に仕事で逆遡行をして、コメントさせて頂いたさぼ~といいます。やはり西谷は荒れたままだったのですね。
私が見つけられなかった治山事業の谷止工(堰堤)はありましたでしょうか?
ここ数年は四国山地と、今は紀伊山地ばかりの現場です。
またいつか、仕事ではなく、石ブテ東谷~西谷にチャレンジしたいと思っております。
[ 2016/12/30 15:14 ] [ 編集 ]
リコメントが遅くなりました。
治山事業の谷止工(堰堤)というのは意識してなかったので気づきませんでした。
こんど登る時は確認してみます。
堰堤そのものが無いルートという印象ですがどこかにあるんでしょうか。
そろそろ私も水越川の谷ルートを歩いてみたくなりました。
[ 2017/01/03 07:53 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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