生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

ThruNite (スルーナイト)社 『TN4A』 (CREE XP-L V6 LED) 

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ThruNite (スルーナイト)TN4A」(1,150ルーメンモデル)  ※1,050ルーメンモデルもあるのでご注意

遥かに照らせ!    ※眉村卓 SFノベルタイトルより

ノーベル賞でより知られることになった元日亜化学時代の中村氏が発明した青色発光ダイオードにより、
すでに使われていた赤・緑に加え、光の三原色である青色が揃ったことで
白色を始めとして、好きな色を光らせることができるようになり、
信号機、車のライト類、ヘッデンや懐中電灯はもちろん、街灯や部屋のシーリングライトにまで
LEDが普及してきているのが現状である。
消費電力が大きすぎ、かつ、球切れすることのある電球の類はもはや淘汰されてしまった感じ。
電球式の懐中電灯ってもう売ってないのでは?
あったとしても旧モデルの「MAG-LITE(マグライト)」くらいではないだろうか。
二次電池の性能(容量)も昔に比べて飛躍的に向上していることもあり、
LEDと組み合わせることによって長時間の明るさが確保できるようになった。
消費電力が小さく、光源自体は熱を発せず、寿命が超長くて小型化が可能で、明るさや色が自在なLED。
いいことばっかりじゃなくて、これっていちおうブルーライトだから眼などによろしくないデメリットがある。
僕がまだ生まれてない?頃に流行った「ブルーライト・ヨコハマ」なんて歌♪もあったなぁ。
当時にしてはものすごい未来予想なタイトルだったんだな。(≧∇≦)
これだけLEDライトが普及してきたんじゃ電球式のライトが逆に?欲しくなってきたぞ。

家電量販店を始め、どこででも白色LEDライトが普通に低価格で売られるようになってきたので、
いったいどれがどうで、何がどうなんでしょ的な選択の基準がわからなくなる。
日本製日亜化学のLED使ってます、とか書いて優位性を主張してみたり。
そんな中、ネットではThruNiteのLEDライトが話題になっている。
数あるラインナップの中、単三形充電池が使えるモデルでひときわ特別なものがある。
それが「TN4A」(CREE XP-L V6 LED)である。
何がスゴイかというと、最大の明るさのターボモードにすると、
もはや、
車のヘッドライトか?と思うほどの爆光!
である。
なんと1,150ルーメンで56分間も照射できるのだ。

<各モードと持続時間>
 ターボモード:1,150ルーメン(56分間)
 ストロボモード:1,150ルーメン(150分間)
 Highモード:550 ルーメン(150分間)
 Midモード:139 ルーメン(14 時間)
 Lowモード:15ルーメン(93 時間)
 Moonlightモード:0.5ルーメン(80 日間)


20160113-4.jpg
LEDは1灯で1点集中と拡散の複合タイプである  ※このLEDが3灯あるTN36なんてモデルもある

ちなみに、いくら山では暗いからといって、明るければ良い!というものではない。

常連さんの多い早朝では特に、
暗闇に目を慣らし、時には月明かりだけ、もしくはライトを最小限の明るさにして
わざわざ歩いているというのに、無駄に明るいライトを光らせてようものなら怒られることも。
ましてや、気配がしたからといって人向かってライトを当てるようなことは迷惑極まりない。
この爆光ライトに至っては、他人に対して特に気を使って使用したいところである。
ちなにみ・・・
恐るべきことに、このライトだけでもとんでもない爆光だというのに、
遥か上を行く明るさである7,300ルーメンという、もはやみたいなライト「TN36」がある。
さすがにこれは単三型より一回り大きい規格の充電式リチウムイオン電池を使うタイプになる。
もう、これは太陽か?!はたまた終幕スターマインか?
こうなると凶器(狂気)以外の何でもない。(≧∇≦) 

20160113-2.jpg
単三型充電池4本 マガジン装填は上下どちら向きでもOK
※エネループ・プロなど2,450mAhくらいの大容量のものがオススメ

最後に、 「TN4A」を金剛山で何度か使ってみて気づいた点。
・千早本道下山は最後までターボモード(最大の明るさ)を維持できた。(56分間スペックなので当然)
・ターボモードの所要時間が近づいてくると、スイッチ中央のインジケータが青から赤点滅になる。
・ターボモードの所要時間が過ぎると、いきなり一般のヘッデンくらいの明るさになった。
・ターボモードでは手袋をしたままでも本体が暖かく、まるでグリップヒーターのようでうれしい誤算。

20160113-3.jpg
iPhone6sとの大きさ比較
専用ケースや予備のパッキンOリング、ストラップまでもが標準添付品
Check [ 2016/01/13 21:56 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(6)
どうせ買うなら、ぶっちぎる為に鬼の値段を確認しました。脱糞しかけました(笑)びっくりです。
凄く眩しかったです!欲しい気持ちです、、、
[ 2016/01/13 22:27 ] [ 編集 ]
さっそくのコメントありがとうございます。
7300ルーメン、もはや想像できない世界です。
価格も鬼ですね。
ついでに、バッテリー別売ですよ!
ここまでくると誰得なんでしょうね。
[ 2016/01/13 22:30 ] [ 編集 ]
2013年に公称3800ルーメン実測値1200ルーメン前後の中華製ライトを3800円で買って金剛山で使用しましたが、自動車のライトのようで、夜の闇の怖さが吹っ飛ぶ明るさに感動した思い出があります。

これで夜間登山の動画撮影もいけるぞ、と思いつつ月日ばかり過ぎているこのごろです。
しかし、LEDライトの進歩には驚きます。
今や金剛山の夜間登山ではホームセンターで売ってるヘッドライトでも十分なほどですね。
[ 2016/01/16 23:52 ] [ 編集 ]
LEDライトもピンきりですが安くなりましたね。
ジェントスとかエナジャイザーとかが家電量販店でよく見かけますね。
白色LEDが普及しすぎたので、最近では電球色LEDや、高性能な電球のライトが欲しいです。


[ 2016/01/17 19:59 ] [ 編集 ]
槍ヶ岳での夜撮影で明るいライトが欲しいと思ったことがあります。
山荘前から槍の穂先を照らしたい(^^;)

今の明るいライトを経験すると、ひと昔前の電球タイプは使えませんね。
電池が無くなってきたのかと勘違いしちゃいます。
[ 2016/01/19 01:22 ] [ 編集 ]
あまりにも白色系のLEDが普及しすぎているので、
電球色のLEDライトが欲しいです。
ランタンではのぶさん持ってらっしゃいませんでしたっけ。
槍ヶ岳は未踏なのでどんな風に撮れるか試してみたいです。
[ 2016/01/19 20:44 ] [ 編集 ]
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こんちくわ。
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と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
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飽きっぽいのか色々やってきて
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その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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