生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山今昔 と 新隠れキャラ 

20151216-8.jpg
金剛山麓 「一休茶屋」  (2015.12.6撮影)

金剛登山を初めて・・えっ~と、もう何年になるのだろ。。
なんと今頃になってやっと?先日、山麓にある「一休茶屋」に初めておじゃました。
以前は食事もできて、特に「おでん」なんかがとても人気だったとか。
旦那さんを亡くされ、女将さん自身も手が不自由とのことで、現在はコーヒーしか提供してらっしゃらないものの、
登山者の心のよりどころとして訪れる常連さんは後を絶たない。
ちなみに女将さんは金剛山を数千回登ってらっしゃる。

一休茶屋さんに関する新聞記事が何かあるかなぁと商用データベースで探してみたところ、
以下の記事がみつかった。

金剛山の登山口 千早赤阪村(週刊まちぶら 第5号)
2004/05/10 朝日新聞より本文から一部引用

・・・・・バス停「金剛登山口」を降りると、道の両側でのんびりたばこを吸う2人に出会うはず。
茶店一休茶屋の水谷安五郎さん(96)と満治さん(70)親子だ。
安五郎さんは千早の最長老。店番を毎日欠かさない。
満治さんの妻好美さん(65)によると、「主人の悩みはおじいちゃんと兄弟と間違われること。
『お父さんですねん』とブツブツ言ってます」。・・・・・


ってことは、あの女将さんはもう76歳でいらっしゃるのか。
僕の親と同じくらいの年齢だ。

そんな一休茶屋さんで先日、金剛山の古い写真を2枚見せてもらった。
もっとたくさんあったらしいけどどこに持っていったかわからないと言う。
たった2枚だけであったが、当時の様子に思いを馳せながらじ~っと眺めていると
ますます他の古い写真ももっと見たくなった。

20151216-1.jpg
山頂の転法輪寺境内上より (昭和39年2月1日撮影)
※この建物の向こう側、売店や捺印所のあたりがどんな様子か見たかったなぁ
※ちなみに僕がぜんぜん生まれる前、種も仕掛けも無い頃の写真です。(` ´)

20151216-3.jpg
同じ構図の現在 (平成27年12月撮影)
境内の写真中央あたりの桜の木はそのままあまり成長なしで、中央の葛城邸もほぼ当時のままだ

20151216-2.jpg
金剛国見橋」 ※山頂下の広場、本道(楽な道)終盤の橋
当時は下の広場まで駆け上ることができたようだ

20151216-4.jpg
同じ構図の現在 (平成27年12月撮影)
現在はコンクリート製の橋になっている

話しは変わって・・・

ところで以前、こちらの記事で金剛山には多数の隠れキャラがあると紹介したことがある。
あれからもさらに多数の隠れキャラを知ることとなった。
そんな中から生き物風シリーズを2枚ほど紹介させてください。
(^^ゞ スミマセンね。。

20151216-5.jpg
木の上の猿 (冬季限定)
昔青年さんから、木の上に猿がいるとの情報で確認に行くと、たしかにそれらしいのが居た!

20151216-6.jpg
ズームして接近してみると、なるほどこれはどうみても猿である。(≧∇≦)
ちなみに来年の干支は申(さる)である。(^^ゞ
注:夏場は葉が生い茂っていて確認が困難である。

20151216-7.jpg
キングコブラ (冬季限定)
猿の近くで偶然にも大きなヘビを見つけてしまった。

これらいずれも文殊尾根の木の上にいつでも居るので探してみてください。(≧∇≦)

私も一休茶屋に入ったことが無いです・・・(^^ゞ

その古い写真は、値打ちモノですね~。
雪の季節のようですが、昔から金剛山の賑わっていた様子がよく判ります。
今のような簡易アイゼンも無かったでしょうから、それこそ藁でも巻いて登っていたのでしょうか。
キスリングザックや、ニッカボッカも見られますね。
貴重な写真です!

[ 2015/12/17 23:11 ] [ 編集 ]
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[ 2015/12/18 20:59 ] [ 編集 ]
一休茶屋、取上げて頂きありがとうございます。
ご無沙汰しております、一昨年でしたでしょうか豪雪の金剛、もみじ谷で助けて頂いた炉端のものです。
それ以降、腰を患いなかなか金剛へも訪ねて行けなくなっておりました。
一休茶屋は山を始め金剛山に嵌り、早々一休茶屋ご夫婦・お父様と親しくなり実家のように過ごした茶屋です。
一昨年キラバー様とお会いした後千早側へ下山し、お世話になって以来、まさかご主人お亡くなりになっていたとは。
来年は山に復帰する予定ですのでお悔やみ方々訪ねたく思います。
お写真拝見しました、私も茶屋で色々金剛の繁栄した当時のお話、その頃の情景に胸を膨らませたものです。
これからも良いつながりで有りますように。
またお会い出来ます事を(^^)
[ 2015/12/18 21:32 ] [ 編集 ]
SACHIさんはまだ入店されたことがないのですね。
意外でした。
さわんど茶屋さんはずいぶんご無沙汰しております。
古い写真はもっとたくさんあるそうですがどこかに移動させたとかで、また他の写真が見つかったらぜひ見せてもらいたいところです。
昔はすぐに雪団子になって外れやすいアイゼン、または藁巻きでしたね。
50年ほど前は金剛山一帯は展望の多いハゲ山だったみたいですね。
そういえばそろそろまだ見ぬ氷華の季節になってまいりました。
この冬こそは写真に捉えたいです。
[ 2015/12/19 21:40 ] [ 編集 ]
一休茶屋の親子をご存知なくらいに金剛山に遠くから来られてらっしゃったのですね。
雑種犬のまりちゃんはいまでも居るのかどうか気が付きませんでしたよ。
カニパンですか?!今でも売ってるのかなぁ。
いろいろ知らない情報をありがとうございます。
それにしても寒くなりましたね。
今年も残り僅かですがなんとか乗り切りましょう。
[ 2015/12/19 21:41 ] [ 編集 ]
もみじ谷にて交代でラッセルしたことを思い出しました。
たいへんな降雪量でしたね。
あれから腰を患われたとのこと、私と同じですね。
今年は二度もぎっくり腰をやってしまって山行きがすっかり軟弱になってしまっています。
一休茶屋がryuuさんにとっても思い出深いところだったのですね。
冬場は雪山は苦手なので金剛山か、それ以下の標高で楽しんでおりますのでまたお会いできるのを楽しみにしております。
ありがとうございます。
[ 2015/12/19 21:41 ] [ 編集 ]
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[ 2015/12/19 21:47 ] [ 編集 ]
小さい頃、昭和40年代前半に数回登ったことがありますが、記憶があやふやでどの辺りの記憶なのか今でも良く分からないのです。
山頂には大きな杉の木があって雪の中で焚火をされていたのを憶えていますが、この写真を拝見させていただき、上の広場のその上辺りだったのかな?とも思えますし・・・
当時も多くの方が登られていたのですね!
[ 2015/12/19 21:55 ] [ 編集 ]
それは残念です。
ワンちゃんも亡くなられてましたか。
カニパン、こんどおじゃましたときにチェックしておきますね!
[ 2015/12/21 20:20 ] [ 編集 ]
すぎちゃん、もっとお若いと思ってました。
すでにお生まれになられてらっしゃったのですね!
私は小・中学校の耐寒登山行事の辛い記憶ばかりです。
行事の後、かならず風邪引いてました。
移動のバスでは酔う児童も出る始末でほんとたいへんな一大行事だった記憶しかありません。
5合目にあった茶屋は覚えています。
昭和40年台でもすごく人気の山だったのですね。

[ 2015/12/21 20:25 ] [ 編集 ]
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と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
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飽きっぽいのか色々やってきて
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その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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