生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

北摂山系 ポンポン山 (2015.7.25) 

20150625-0.jpg
ポンポン山 山頂にて

【動画編】


山名はともかく、快適な山歩きができた

【ルート】
 駐車場-本山寺-高槻の古木-ポンポン山山頂-釈迦岳-川久保渓谷-駐車場


良いウワサを聞いていたので、ずっと気になっていたが、
そこまで行くなら六甲や他にもっと楽しそうな山があるだろう、という食わず嫌い的な思い。
軽はずみで付けたような?脱力的な名前が受け付けなかったのかも。
暑すぎるし、遠征するゆとりもないし、山なんて近場で十分だし、というちょっとバテぎみで、
忙しかったのもあって当日の朝まで無計画。
未踏の近場の山ってことでとりえあえず妙見山を目指して出たものの、
途中で地図と睨めっこしているうちに、あまりにも人口的な山を想像して気が変わり、
じゃあ、ポンポン山でも消化しとこかぁ、というまったくの行き当たりばったりだった。

本山寺に参拝して山に登らせていただくということで駐車場をお借りし、
いざスタートしたものの、いきなりコンクリート舗装路が延々である。
山と高原地図を見ると、ここからの登りは下りもコースタイムが同じである。
つまり・・もしかしてフラット?!
けど舗装路とはいえ、登ってるよなぁ。
本山寺が近づいてくると、神々しい雰囲気につつまれる。
あの日本有数のパワースポット、玉置神社を思い出す清々しさ。
なんだろ、この表現できない気持ちは?!

参拝して、本殿を右へ回り込んだところからいよいよ山道へ。
予想通りの平坦さ。(≧∇≦)
ちょっと登ったような登ってないような気がしたかなぁ?と思っていたら、またまたフラット。
金剛山の白雲岳の下あたりの大好きなダイトレ区間が延々続く感じ?
つまり、笑ってしまうほどごきげんなトレールである。
楽すぎてもぉ。(≧∇≦)
先週末の六甲山の暑さはなんだったのかと思わせる西からの風につねにさらされて、
その気持ち良さったら、もう山登りに来てるのか散歩に来てるのかわからなくなってきた。
それでもいちおうは軽い登りがあるが軽い下りもあって高低差差し引きゼロって感じなのかな。
ポンポン山は、本来は「加茂勢山」という格好良い名前があるらしいが、
このトレールを歩いている限り、もう「ポンポン山」で良いよぉ、許すって気持ちになってくる。
植林ばかりとおもいきや、自然林も豊富で、季節を変えてまたリピートしたい山だと思った。
他にはない個性がある山。

ポンポン山の山頂は360℃の展望なのに影も多く、手作りのテーブル、ベンチが多数。
ここでお昼を摂った後、ザ・チェアに身を任せて風に当たっているとあまりにも気持ちよく、
意識を失うほど深い眠りにつき、30分以上昼寝してしまった。(≧∇≦)
さぁて、そろそろボチボチ歩きだそうかぁ。。ってな調子で、
釈迦岳を経由する周回の予定で再出発する。
途中、高圧線鉄塔の下とか、寒い冬場でも暖かそうな弁当広場適地もあった。
釈迦岳のことはあまり多くを語りたくない。。
だれ?名前なんか付けたのは?おそれおおい「釈迦」とかほど遠いような。。(^^;
軽はずみすぎるよ、ったく。。
でもこのトレール、快適すぎるので何があっても許す。
「大杉」という大杉なんかあったっけ?みたいな分岐に差し掛かったところで、
山頂で出会った高槻勤労者山岳会の方と再会し、尾根ルートで帰るか
沢ルート(川久保渓谷)で帰ろうか迷ったが、尾根ルートはこれまで歩いてきたのが
延々と続くだけだろうから、ここはちょっと気分を変えて沢ルートで下山することにした。
あ、しまった。高槻勤労者山岳会の人に、沢ルートに「ヒル」が居るのかどうか尋ねるのを忘れた。

沢ルートへは破線ルートになっているがしっかりした登山道だ。
途中、小さなおたまじゃくしがたくさん泳いでいる池や、湿地帯、沢がちょろっとあっただけで、
すぐに林道に出た。
そこから最後まで延々と、まさかの林道ルートだった。(^^ゞ
そんなことなら尾根ルートで周回すれば良かったなぁ。
そういえば沢の水はなぜか白濁していたな。
高低差がほとんど無かったような山であったが、決して裏山的なものではなく、
なかなかスケール感とボリュームのあるトレラン適地な山だと思った。
そんなこんなで、夢の中にでも居たかのような山歩きがスムーズに終わった。

その他の写真は以下より。 20150625-1.jpg
山と高原地図+GPS軌跡(時計回り)

20150625-2.jpg

20150625-3.jpg
いきなり、まさかのコンクリート舗装路の登り

20150625-4.jpg
「六丁」の丁石 本山寺参道入口が一丁

20150625-5.jpg
コンクリート舗装路に並走するように山道もある

20150625-6.jpg
ここが一丁

20150625-7.jpg
左は本山寺 右へ行くと、本山寺を通らずにポンポン山へ

20150625-8.jpg

20150625-9.jpg
本山寺

20150625-10.jpg

20150625-11.jpg

20150625-14.jpg

20150625-16.jpg
手水

20150625-15.jpg

20150625-13.jpg


20150625-17.jpg

20150625-18.jpg
本殿の右より登山道

20150625-19.jpg

20150625-20.jpg
「夫婦杉」 (高槻の古木)

20150625-22.jpg

20150625-23.jpg

20150625-24.jpg

20150625-25.jpg
延々フラットで快適なトレール

20150625-26.jpg

20150625-27.jpg

20150625-29.jpg

20150625-28.jpg
山頂へのアプローチ(階段) 右へ直進すると釈迦岳方面

20150625-31.jpg
いよいよ山頂目前 けっこう長かった

20150625-30.jpg
ポンポン山 山頂 (テーブルやベンチが豊富)

20150625-32.jpg

20150625-33.jpg

20150625-34.jpg

20150625-35.jpg

20150625-36.jpg
「大杉」分岐点 尾根ルート、沢ルートの川久保渓谷、大沢方面への分岐

20150625-37.jpg

20150625-38.jpg

20150625-39.jpg
駐車地に向けての登りへの分岐
Check [ 2015/07/27 23:01 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(12)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2015/07/28 23:51 ] [ 編集 ]
ポンポンしましたか~^^
真夏のポンポン山と聞いただけでグッタリしそうです。
9年前の記憶で曖昧ですが川久保尾根は展望も無くて
おもしろみが無かった記憶があります。
逆に林道だけど少し涼しい沢ルートの方が正解かも。
釈迦岳・・・名前だけ聞くとすごそうな山なんですけどね。
[ 2015/07/29 12:32 ] [ 編集 ]
近日中にでも教えていただいてところを歩いてみたいと思います!
貴重な情報を丁寧にいただきましてありがとうございます。
[ 2015/07/29 23:28 ] [ 編集 ]
ポンポンしてきました~。
なんかどこかで音が鳴るらしいですね。
ホントなのでしょうか。
9年も前に登っておられましたか。
とても整備が行き届いていて、ゴミひとつ落ちていなくて、人の手が入った山頂ですが里山裏山的な感じでもなく、独特の山でした。
川久保尾根は展望無しですかぁ。
沢ルートと言っていいのでしょうか、MTBが登ってきていたり、地図にはない分岐も多数あって謎が多いです。
釈迦岳は完全スルーでした。(^^ゞ
[ 2015/07/29 23:31 ] [ 編集 ]
ポンポン山のネーミングが印象的なので
ルートはともかく気になっていたや山です。
山の名前だけでなく、ルートも癒し系みたいですね。
難点と言えば家から遠いところでしょうか・・・
山の標識にモミジマークがあったので紅葉の頃は綺麗かもですね。
[ 2015/07/30 21:09 ] [ 編集 ]
山名のユル度はともかく、トレイルはたしかに癒し系でした。
季節を変えて歩いてみたい山です。
看板のモミジの絵に、ベストシーズンのヒントを見出すとはさすがですね!
自然林も豊富でまた違った雰囲気を楽しめるでしょうね。
[ 2015/07/30 21:43 ] [ 編集 ]
おはようございます。
ポンポン山という名前は知っていましたが、
想像もつきませんでしたが快適トレイルなんですねぇ。
高低差があまりないという点では、始めたばかりの方を誘っても負担はないでしょうか。
山頂での眺望もいい感じですし!
秋の紅葉の頃がベストかな(*^_^*)

梅雨が明け、毎週天気予報に一喜一憂することが少なくなりましたのでこの暑さに負けず山行きは楽しみたいものですね(^_^)


[ 2015/07/31 06:57 ] [ 編集 ]
こんばんは
名前、ご存知でしたか。
大阪にある山だけに名前は誰もが知る山なのでしょうか。
名前が名前だけに二上山くらいの小さい山のイメージだったのですが、実際はかなり想像と違っていました。
立派でしたよ。
おっしゃるとおり、高低差がほとんど無いので、金剛山よりも軽いかと思います。
今回、私が歩いたコースがピストン以外では最短コースかなと思います。
初心者の方をお連れするには最適です。
自然林も豊富なので紅葉シーズンはまた違った印象でしょう。
それにしても暑くなりましたね。
そろそろ高山を目指したいです。

[ 2015/07/31 21:54 ] [ 編集 ]
ここの東海自然歩道はホントに足にやさしくないですよね(^^;
長い舗装路といいますか・・・。
ポンポン山でこのルートは外したいと思うところです。
沢ルートは良いですよね。特に今みたいな夏場は
冷涼なハイキングが出来そうです。
[ 2015/08/03 03:01 ] [ 編集 ]
おはようございます
東海自然歩道のコンクリート舗装路は本山寺までで終わりなので、駐車場からはそんなに歩かないですね。
並走する森のなかを歩いてもよいのですが、舗装路もあるのなら歩きやすいほうを選んでしまいます。(^^ゞ
公共交通機関だと舗装路は長そうですね。
本山寺参拝兼ねての登拝なので、みなさん駐車場を利用されてらっしゃいます。
犬を連れた住職の方ともお会いしました。
沢ルートも林道。
ここは秋冬に稜線を縦走するのが良さそうだと思いました。
[ 2015/08/04 06:44 ] [ 編集 ]
 お疲れ様です。ポンポン山といえば、確か大阪50山に入ってたかな?
本山寺のもう少し駅寄りに神峯山寺というこれも歴史あるお寺があるんですが、そこらは摂津峡を含め僕の小学校校区になってまして、懐かしい想いで一杯です。本山寺も夏休みに子供会で宿泊させてもらったり、またポンポン山も遠足や近所のハイカーおじさんによく連れてってもらいましたよ。さすがに加茂勢山と言う本当の名前があるというのには驚きましたけど…頂上から小石を放るとポ~ンポ~ンポ~ンと音が響いて落ちて行くからポンポン山というのは小さい時分に教えられました。遠足時に悪ガキと一緒に試そうやと言う事で、頂上から石を放りまくって先生にこっぴどく叱られたのを覚えてます(笑)
 大人になってからはご無沙汰なんで行けば、また全然違う雰囲気が楽しめそうですね。それにしてもマイナーな山を見つけてイカれましたねぇ
涼しくなったら久しぶりにご一緒させて下さい。
[ 2015/08/19 08:22 ] [ 編集 ]
こんばんは!
熱いコメントありがとう御座います!
Kazzさんの故郷はポンポン山の近くでいらっしゃいましたか。
本山寺、宿泊施設もあったのですね。
子ども会、懐かしい響きです。
あの頃はどんなイベントも楽しくて仕方なかったなぁ。
ましてやお泊りとなると良い思い出だったことでしょう。
ポンポンの意味は、私が聞いた話では、山頂で飛び跳ねるとポンポンという音がする部分があるとか。
これらの真偽は解明できるのかなぁ。(≧∇≦)
Kazzさんは悪ガキのほうではなかったのですね?(^^)
マイナーとはとても思えない人気の山でしたよ。
ぜひまた近いうちにご一緒してください。
平日休みますので。(^^)
[ 2015/08/20 00:32 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者(キバラー)だけに読んでもらう

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
このブログ内の検索
 
更新日カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
バックナンバー
月別アーカイブ