生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山山麓にビジターセンター 

金剛山のふもとにモンベルができるなどのウワサを聞いてからはや2年くらいが経過し、
待てど暮らせど一向にそれらしい動きの気配もなく、単なるウワサにすぎなかったんだ
と思っていたら、ついに動き出すようなことが新聞記事に上がった。
本文中にはモンベル云々などとは書かれてはいないものの、
何らかのショップが入るのではないかと推測される。
というのも、山頂がそれほど重要ではない理解しにくい山である六甲山ですら、
裏六甲(有馬側)にはモンベルも好日山荘もある。
さらにそのモンベルに併設する「洋食屋 グリル六甲」には、六甲山に見立てて盛り付けられる
「六甲カレー」というプレミアムな名物もある。
金剛山にもそういうのがあったら良いのにと思いきや、大阪側まつまさには「金剛山カレー」、
奈良側梅本とうふ店には売り切れ必至の「金剛とうふ」「葛城とうふ」という絶品の豆腐があるんだった。
富士山に次いで2番目に年間登山者数の多い金剛山に、これまで
案内所なり、ショップが無かったなんて、冷や奴を何も付けずに食べていたようなものだ。
例えが悪かったかな。(` ´) 

※ちなみに年間登山者数世界一は東京都八王子にある「高尾山」(年間約260万人)である。

千早赤阪村は移住にも最適。
リタイヤしてから山麓の古民家に住んで、健康維持のために毎日登山されてらっしゃる方も。

以下のような新聞記事がありました。
人口減「突破口」は金剛山 千早赤阪、好調の登山客用センター計画
2015/02/10 朝日新聞 朝刊 30ページより引用

 千早赤阪村は今年度、府内で初めて過疎地域自立促進特別措置法に基づく過疎地域になり、
1月、国に自立促進計画を提出した。
人口減に悩む中、金剛山の登山客が好調なことに着目。
3億3千万円をかけて、金剛山のふもとにビジターセンターを新設することを盛り込んでいる。
 千早赤阪村の人口は、1985年から2010年にかけて21・9%減り、6015人になった。
また、村に必要なお金をどの程度、自力で調達できているかを示す財政力指数は、
12年までの3年間平均で0・369だった。
この二つの指標により、村は今年度から、特別措置法に基づく過疎地域になった。
 過疎地域に指定された自治体は自立促進計画を作り、計画に沿って返済の7割を
国が手当てする過疎債を発行出来る。
 1月に村が国に提出した計画では、14~20年度に、道路、橋の整備や配水管の更新、
小学校の耐震工事、空き家対策などを進めることなどを盛り込んだ。
年間の事業費は4億~17億円で、そのうち毎年度約3億円ずつを過疎債で賄う予定だ。
過疎債について人事財政課は「有利だが借金には変わりない。枠を決め、優先順位をつけて活用したい」とする。
 村は金剛山ビジターセンターを、人口増への足がかりと位置づける。
村の魅力を知り、興味を持ってもらうことで、移住への第一歩につなげたい考えだ。
計画では、16年度までに3億3千万円をかけて新設。産業振興では最大の事業だ。
総務課の森田洋文課長は「村から大阪市内まで、早ければ公共交通機関で1時間以内に行ける。
利便性や豊かな自然を知り、住みたいと思って欲しい」と意気込む。
 今月1日、冷たい風が吹くなか、金剛山の登山口には、山歩きを楽しむ男女が頻繁に姿を見せた。
年齢層は幅広く、一人だったり団体だったりと様々だ。山頂までは1時間半ほど。
高槻市の会社員●●●●さん(65)は「子供のころから二十数回登っている。
慣れているので冬でも安全だし、今日はきれいな樹氷を見られた。
春にはニリンソウなどの花々が楽しみです」と金剛山の魅力を語った。
 ビジターセンターの事業担当、長谷川敏之理事は「正確なデータは無いが、
年間延べ80万~100万人が登っていると思う。
健康志向の高まりや登山ブームを受け今後も増えるだろう」と期待する。
センターは登山口の近くに建設予定で、地元のものを売る店やレストランなど
複数の機能をあわせもったものを検討している。

 ◆キーワード
 <過疎債> 過疎地域になった自治体が、自立に必要な事業の経費にあてるための借金。
過疎地域自立促進特別措置法に基づき、自治体が作った自立促進計画に沿い、発行できる。
返済額の7割を国が地方交付税で手当てするため、自治体には有利な借金だ。
以前組合活動で村長にお会いした時に
金剛山は貴重な資源だとおっしゃっていました。
盛り上げてほしいですね。
またBSで放映された「グレートトラバース」が
次回は200名山を目指す予定だそうで
金剛山にも来てくれたらうれしいですね。
[ 2015/04/05 19:07 ] [ 編集 ]
村長は金剛山盛り上げ活動に積極的でいらっしゃいますよね。
ご本人自身は金剛山に登られてらっしゃるのかどうか、
まつまさ付近でしか会ったことがありませんが。
あのグレートトラバース、次は日本200名山なのですね!
であれば金剛山が射程圏内ですね。
それは楽しみです。
ますます盛り上がりそうです。

[ 2015/04/06 06:46 ] [ 編集 ]
西隣と仲良く行くのかな?
なんて思ってましたが、まさか振るなんて思いもよらず。
それでも自立の道をお選びされたということで立て直しの一助になればと願います。
う~ん、mont-bellららぽーとにも入ってますしArioにも!!
増えましたね!!!
[ 2015/04/06 20:59 ] [ 編集 ]
『村は金剛山ビジターセンターを、人口増への足がかりと位置づける。
村の魅力を知り、興味を持ってもらうことで、移住への第一歩につなげたい考えだ。』

これってどうなんでしょうね。
魅力を感じても、遊びに訪れるのと、住むのとでは、大きな違いがあると思いますけれど・・・。
観光の目玉である金剛山にセンターを作って、人を集めることは出来ても、過疎の対策になるかどうかは疑問ですね。
[ 2015/04/06 21:00 ] [ 編集 ]
え?西隣?
以前になにかあったんでしょうか。。
あまり身近に店が増えすぎるとみんなとカブる率が高くなるのでユニクロ現象同様、燃料やアンダーウェアなど消耗品しか買わなくなりそうです。。
登山者の増加が過疎化とどう結びつくのか、リタイヤ層に支持されるか、車さえあれば生活に困るほど街から遠くないのも魅力です。
山があれば空気が違いますからね。
[ 2015/04/07 06:57 ] [ 編集 ]
おっしゃるとおり、登山者の増加=過疎化の解消とは関連づきにくそうですね。
けど移住する方が増えつつある話を知人から聞いたことがあります。
そこで、キャッチを考えてみました。
「生活圏に近い200名山山麓。なんたって空気が美味しい!」
「家に居ながらにして森林浴」

[ 2015/04/07 07:01 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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