金剛山 黒栂尾根ルートにて山頂11℃は寒かった。【ルート】
登り:黒栂尾根ルート(急登)
下山:千早本道この土日は珍しく自治会の招集の無い日だったので泊まりの遠征がしたかった。
しかし今日は朝から畑の手伝いをしてたら遅くなってしまい、
それでもどこか山に行きたいなと、下山が遅くなっても勝手が分かっていて安心な金剛山へ。
近場に他にもっといろんな山があれど、
こういう時には回数捺印も済ませられる金剛山がどうしても便利なんだよなぁ。
登山口の駐車場に着いたら15時だった。
大阪側久しぶりのルートはどこだろうかと、最初は釜谷ルートを歩こうと進出したが
やっぱ気が変わって引き返し、黒栂尾根ルートへ。
取り付き部付近に林道が出来てから歩いてなかったので、どんな様子か確認を兼ねて。
林道からの進出草々からややブッシュ気味。
それでも踏み跡はしっかり残っていた。
ムカゴの実が付いているのを見かけた。
植林地帯に突入すると、笑ってしまうほどの急登へ。
さらにもっと先でさらなる急登へ。(≧∇≦)
靴が脱げそうになるほど急な金剛山3大急登と言えば、
1.中尾の背ルート 2.石ブテ47番ルー 3.サネ尾根ルートであるが、黒栂尾根ルートのことを忘れていた。
黒栂尾根ルートもたいがいである。
延々と思わせるほど続くわけではなく、やがて青崩道に合流。
合流ポイントは「セト」寄りであるため、青崩道はまだしばらく登りが続く。
山頂広場裏の階段を登り切ればおわり。
17時前の山頂は気温11℃で、汗が引くと寒いのなんの。。
ウィンドブレーカーすら持ってきていなかった。
しかもまだブヨが1匹ほど居て、ベンチで休憩しながら珈琲を飲んでいたらうしろ頭を刺された。
何か撮るものは無いかなぁのうろちょろしていたらどんどん薄暗くなってきたので
ぼちぼちと千早本道から下山開始。
途中からすっかり真っ暗闇に。
あれだけ光モノが好きでいろいろ所有しているというのに、いつものザックじゃ無かったので
装備品にはヘッデンどころか、しょっぼいLEDライト一つだけであった。
しかも電池が減っているのか電圧不足で少し時間が経過するたびに消える。
それでもできるだけライトはつかわず、目が慣れているうちはクラヤミを楽しみながら
一段一段と階段を下りていったのであった。
ライトの件、最悪はスマホのフラッシュライトが使えるので心配は無かったが金剛山をナメてはいけない。
そんなこんなで今週末の山行きは金剛山を軽く登っただけで終了となった。
その他の写真は以下より。

黒栂尾根の急登はなかなかのもの

し~ん

朝からずっと曇りで気温は低め





もう山は秋ですね・・・
秋は山を楽しむのにいい季節ですね。
夏だと近隣の山ではどこ行っても暑くて行く気が低下しますが
秋だと行きたいところだらけですね。
上から3番目に山頂広場の写真はとても低い位置からですね。
しゃがんで撮影されたんですか?