生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

台高山系 三津河落山(さんづこうちやま) (2013.9.14) 

20130914-0.jpg
三津河落山にて

【動画編】


今日も雨だった。。
連休はまさかの台風が迫ってきている。
週末になると雨模様という周期はどうにかならないのだろうか。
晴れの日は今日しかないってことで遠征か!とおもいきや、
いろいろ地域活動等があってダメなので近場の低山を楽しむことにした。
天気は良さそうだけど台風の影響で低山暑そう。今日は遠くには行けない。時間制限つき。
そこで思いついたのが大台ケ原。
スタート地点がすでに標高1,600mを超えるので多少は涼しいはず!
実際にはガスガスのスタートで雨が降ったり止んだりで寒かった。。(> <)
素直に六甲山や金剛山に行っておけば良かったか?!
寒ぅ~って思いながら帰ってきたら下界は真夏だった。(≧∇≦)

午前8時に駐車場をスタートし、まずは百名山の日出ヶ岳を目指す。
前から気になっていた三津河落山が今日の核心部である。
ビジターセンターによると、いちおう立ち入りはできるだけご遠慮いただきたいが、
踏み跡をなるべく増やさないようにすでにある踏跡を辿って植生保護に務めてくださいとのこと。
ここなら楽に散歩(登山にならないはず)できるかと思いきや実際にはそうでもなかった。
というのも日出ヶ岳から巴岳経由のバリエーションルートだったので
小雨降る中、踏跡の不鮮明なところを濡れた熊笹が容赦なく足を濡らし、
ボロ雑巾みたいになりながらだったからかもしれない。
大台ケ原ドライブウェイに近接する川上辻まであと少しってところがおどろおどろしい感じ。
動物の骨があったり。。
川上辻周辺では膝を越えそうな熊笹で踏跡を追うにも歩きにくい。
川上辻から少し行くと二手に分岐する。
一方は筏場道であるが崩落箇所が多く危険だとか。
筏場道の途中から三津河落山への尾根を歩くのが良さそう。
名古屋岳まではスムーズに行けるが、そこからは一旦落ち込むのでどこからどう降りようかと迷い
ちょっと遠回りをして反時計回りに巻いてしまったが、
帰りに逆コースを辿ると何ということなく踏み跡があって簡単だった。
コルまで下りるとまた雰囲気の良い熊笹ステージがあり、そしてまた登り返し。
如来月ピークへ近づくとまさかの岩ゾーンになっていた。
三津河落山まで近いはずなのにそこからしばらくは展望が開けなかった。
三津河落山が近づくと急に吹っ切れて視界が開けるもガスガスで真っ白。。残念。
こんな視界では先へ行く意味が無くなったのでここで終了とした。
また晴れた日にリベンジを誓って。
三津河落山の近くでお昼を食べていると2組くらいの登山者と出会った。
そのうちの単独の男性からは次にここを歩くときのルートのヒントを得ることができた。
来たルートを折り返して歩いていると、往路では気付かなかった踏み跡やルートがあったり。。
下山予定時刻きっかりの13時に駐車場に着いたとたんに雨は本格化した。
駐車場は満杯になっていたけど、みなさんどちらに行かれてるんだろうか?
丸一日を山の中で過ごす山歩きに比べるとぜんぜん歩いた感、疲労感が残らなかったので
ぜんぜん運動にはなってなかったようだ。
大阪から比較的近くて自然林たっぷりで保護された山域である大台ケ原は
その他の低山とは異なった良さがある。
また来よう。

その他の写真は以下より。 ★今回より画像サイズを大きくしてみました。

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山と高原地図 for iPhoneより
GPSの軌跡をONにするのを忘れたため、踏んだピークを矢印で表示

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大台ケ原ビジターセンターはガスっていて視界不良。
それでも登山者はそこそこ居た。みんなどこに行くのか?

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どんより曇った空。。日出ヶ岳に行っても何も見えないだろうなぁ。

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やっぱりどんより。。。テンション下。。

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バリエーションルートへ突入。

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濡れた熊笹で膝下はびっしょり。スパッツは出発時点で軽量化のために放り出したんだった。

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雨だとかえって幻想的である。

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静御前。。

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巴岳(ともえだけ)ピーク ★年季の入った石柱だ。。

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しんみり。。 ★笹ダニは居なかった

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川上辻付近にて ★筏場道へ行く人もいた

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ナゴヤ岳付近にて

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ナゴヤ岳ピーク

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ナゴヤ岳からは一旦急激に下りる。★踏み跡わからずガレ場を下りた。

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モリゾー

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コルはこんな感じ。

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如来月ピーク付近はこんな岩場

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如来月ピークにて

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三津河落山にて ★視界が悪い。。

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ここで今回は撤退。。

20130914-27.jpg
帰り道の吉野の六田駅(むだえき)近くにある超人気スイーツの店『ラ・ペッシュ(La Peche)』は
和栗のモンブランが有名。
ひっきりなしにモンブランを求めてやってくるお客さんが多い中、
シーズンオフの栗が採れない夏場にはモンブランが無かったのでしかたなく選んだこれ「ココアナナ」が
和栗のモンブランよりも気に入ってしまったので今回もココアナナ。本日最後の1個だった。
いやも~最高~。こんな美味いスイーツ食べたことがない。ぜったい笑顔にしてくれる。
店内でイートインするとおいしい珈琲かお茶をサービスしてくれる。
Check [ 2013/09/15 17:08 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(10)
噂には聞いていましたが、
「立ち入り禁止ではないが、できれば立ち入りは遠慮していただきたい」
と言う微妙なルートなんですね。
そんな感じでは、いつかは、立ち入り禁止になってしまうかもしれないですね。
映像も凝ってますね。2:57辺りのカメラが木をくぐりぬけるアイディアは、「おっ!」と思いました。

残念ながら、この連休は台風でしたね。
私も遠征を計画していたのですが、来週に持ち越しです。
あの山には、私に晴れの日のチャンスをいただけるかどうかですが・・・
晴れそうならば、行ってみようと思います。
[ 2013/09/15 18:05 ] [ 編集 ]
大台は雨だったのですね
私はこの晴れ間をついて岩湧山に行きましたが
無茶苦茶暑かったです。残暑の倍返しを食らいました。

大台へは盆休み、妻の体力つくりで行ったのですが
帰り際に足をぐねり、骨折という事態になりました。
がん治療と骨折のダブルパンチとなりましたが
先週ギプスがはずれてまたムクムク歩きたそうに
しているところです。

しかしケーキおいしそうですね
切断面も見たかったです。
一番テンションがあがったのでは・・(笑)

[ 2013/09/15 18:37 ] [ 編集 ]
レインウェアは新調してませんよ~。
今でもorisさんとオソロです。(≧∇≦)
これは、今夏のマーモットのセールでゲットしたウィンドブレーカーです。
撥水性能はあります。
丸めると手のひらに収まる小ささの多用していたモンベルのウルトラライトシェルが
いつもまにやら破れてまして、まだ着れないことが無いのですが
あまりにも見た目がナイロンっぽいので良い物を物色してたんです。
ウルトラライトシェルよりちょっと重量があります。
三津河落山はまさにグレーゾーンですね。
東大台みたいになるのは避けたいので、モラルのある方限定のような
要するにお一人様専用と理解してますが?(^^ゞ
映像の件、ありがとうございます。そこに気付いていただけるとはさすがですね。
たまたま枯れた立木の一部が空洞になって向こうが見通せたのを利用してみました。
orisさんは遠征予定だったのですね。残念ですね。
3連休が2回もあるのに天気にかかわらず私は遠征には利用できそうにないかもです。
今シーズン、あと一回は行きたいところです。
[ 2013/09/15 22:09 ] [ 編集 ]
午前中は晴れをキープしてくれると思ったのですが、
そこらの低山とは違って頭ひとつ抜けて(雲につっこんで)いますね。
ビジターセンターがすでに1600mというのは関西にはなかなかこんなところはありませんね。
それゆえに手軽に行けて清々しい気持ちになれるのは良いですね。
ただ歩きのルートはうまく工夫しないと物足らないので足が向かないといったところです。
大台の記事は以前拝見しましたが、改めて読ませていただきました。
ハプニングとは奥様が骨折されたのですね。
一ヶ月でギプスがはずれたとのこと、比較的軽症で良かったです。
骨折は経験がありませんのでどの程度の時間とリハビリが必要なのかわかっておりませんが
早くまた山に行けると良いですね。
私はよくしょーもないところで転倒して変な手の付き方したりカメラを守ろうとしてしまうので
骨折予備軍です。
ココアナナのケーキはかなり美味しいです。オススメです。
一人で一気に3つくらい食べてゲップするのが夢です。(≧∇≦)
断面を撮影するという発想は思いつきませんでした。
参考にさせていただきます!
岩湧山暑かったのですね。
暑さと寒くて小雨だったら暑さのほうを取ります!
雨はなにもかも湿らせてしまうので帰ってからの手入れがたいへんです。。
あんなにキノコがたくさんあるなんて驚きました。
[ 2013/09/15 22:10 ] [ 編集 ]
漸く祭りから解放されました!(^o^ゞ

キバラーさんのブログはよく見てるけどキバラーさんがスパッツを装着してる
シーンって記憶にないです。

最近は嫁と同行、若しくは会のメンバーとの同行が普通になってきたので
この様なエリアへは一人で行くと心細くなって泣いてしまうかもですわぁ~

あっ! そうそう!
私のジムニーは僅か2年半でぶっ壊れましたっ!(ToT)
[ 2013/09/16 10:28 ] [ 編集 ]
いつもご覧いただきありがとうございます。
うちら地区は10月の秋祭りに向けて忙しくなります。
今年は役員になったもので。。
スパッツは・・あまり装着しませんね。
夏場は暑苦しいですし。
でもこの冬はOutdoorResearchのかっこいいスパッツを買って積極的に活用したいと思っています。
最近では富士山の下山でスパッツ装着しましたよ。
黒なので目立たないですが。
赤とかピンクにしてみようかな。(≧∇≦)
単独での心細さがまた良い面があって生命力?生存力を強化してくれそうに勝手に思っています。(^^ゞ
ジムニー、もう壊れたんですか??
中でもジムニーは耐久性が高いはずですけど。
私の中古のは買った時点ですでに3年落ち、現在6年目ですが前輪車軸受けのブーツ?が破れてオイル漏れしたのがいちばん大きなトラブルです。
でも軽は怖いですね。
車体が軽いので何度も横滑りしたことあります。
まさ吉さんも前車との落差が大きすぎたことでしょうから、次はミドルクラスのRVへといったところでしょうか?
[ 2013/09/16 11:03 ] [ 編集 ]
三津河落山からは素晴らしい展望が見れるはずですし
大草原が広がっているのですが残念です。
次はゼヒ大和岳まで足を伸ばしてください。

私も通行止と植生保護のため立ち入り禁止の看板は
「お願いであって強制ではありません。したがって西大台のような罰則はありません。」ってビジターセンターには確認をしています。

名古屋岳からは少し戻った所に古いテープが木の枝に巻いてありますので
そこからは楽に如来月までのコルに下っていけますよ。
初めて登ったときは私も迷いました(笑)

筏場道はコブシ峠までは危険な所もなく歩けました。
二年ほど前にコブシ峠から三津河落山を目指した事あります。
どうも大台辻と筏場の間に道が崩落している所があるらしいです。
[ 2013/09/16 11:25 ] [ 編集 ]
私が山歩きを始めた頃は筏場道しか入山抑止されていませんでした
今は、キバラーさんの情報の様に妙なグレーゾーン?ですよね
もしかすると西大台のような特別保護エリア、崩壊等の危険エリア
以外は、法的に抑止するのは難しいのかもしれませんね
日出からピストンされる方も珍しかも、と言いながら私も二度ほど
歩きましたが(笑)
川上辻から如来月までの森深さは大好きです、大和岳踏めなかった
のは残念でしたね、これから紅葉、特に霧氷のシーズンは最高
です、ぜひ天気の良い時に!
[ 2013/09/16 12:09 ] [ 編集 ]
鐘掛石さんの記事を拝見しました。
何度も行かれてらっしゃるのですね。
少々ガスっていても大和岳は行きたかったんですが今回は時間制限がありましたので断念しました。
ガスが無い状態を想像すると素晴らしいとっておきの場所だと思いました。
ナゴヤ岳はピークから少し戻って右手へ下って行くとスムーズでしたね。
私と同じく最初は迷われましたか。
筏場道はコブシ峠までは問題無く行けるのですね。
出会った単独男性は金明水から登ってきたと言ってました。
筏場道情報ありがとうございます。
[ 2013/09/16 18:24 ] [ 編集 ]
スロトレさんの2007年、2010年霧氷の記事を拝見しました。
たいへん美しいですね。
エビの尻尾みたいになるのですね。
冬季閉鎖中のドライブウェイも歩いてみたいんです。
抑止看板は仮設ではなく立派なモノが建てられていますね。
西大台ももう少し予約方法を緩和すれば良いのにと思います。
ありがとうございます。
[ 2013/09/16 18:24 ] [ 編集 ]
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こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
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大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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