生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

六甲山系 ロックガーデン (2013.7.20) 

20130720-3.jpg
芦屋ロックガーデンにて

【動画編】

※編集上でのズーム処理を行なっております。

本調子が出ないまま山へ。
横池まで行くのが精一杯だった。
夏の六甲山がどれだけ暑苦しいのかを思い知った。


【コース】
ロックガーデン入口(高座の滝)-地獄谷迷走-風吹岩-横池-
(ロックガーデン中央尾根)-ロックガーデン入口(高座の滝)


夏バテか?
前日の夜になっても気力が盛り上がってこなくて。。
やっと週末がキター!のはずが、もう週末かぁ。。とお疲れモード。
土曜日は絶好の天気で、朝から涼しく絶好の山日和。
いつもならしっぽを振って出かけるはずが・・やる気出ない。
行きたい山も無し。。近場の金剛山も・・いいや。。
そんなこんなで午前中はごろごろと寝転がって過ごす。
あまりにももったいないし堕落の一日となりそうなので
カラダにムチ打って、オシャレで賑やかで海の見える街があって・・。
そう、神戸は六甲山に行って気分転換をはかることにした。

午後1時。
芦屋のロックガーデン(高座の滝)の近くからのスタート。
こんな時間からでも下りてくる人よりも向かう人のほうが多いくらい。
高座の滝を過ぎて地獄谷へと下りて沢沿いを行く。
高巻きもできる地獄谷ルートは両手も使う楽しいアスレチックコースだ。
汗がさっそく滴ってくる。
沢ルートなのに暑い。
標高も200m台と低いので余計である。
気力はもちろん体調がイマイチだということに気づく。
体調がイマイチだから気力がついてこないのか。
そんあわけで写真を取りながら超ゆっくりと地獄谷を登っていると
高座の滝の前で座っていた単独の若い山ガールが付いてきてるのに気づいた。
僕でも今日は超遅いのにさらに遅い感じ。
沢の中の岩場登りを行くこちらに対して、山ガールは極力巻いている感じ。
どうもこのルートのことをよくわかってない感じだ。
他には登山者がほぼ居ない上に、迷いそうなのほどたくさんの踏み跡があるので
こちらに付いてきているようだ。
それよりも暑さと体調不良でへたばりそうになりながらも展望のきくところまで登ってきた。
ひょこっとさっきの山ガールが追いついてきてついに道を尋ねられた。
「通常の登山道に出るにはどこを行けばいいですか?」
ロックガーデンの中で道を尋ねられても教えようが無いほど複雑迷路である。
六甲を縦横無尽に駆け巡るあの段八さんに連れてきてもらって以来のロックガーデンである。
自分でもよくわかってくらいないので、とりあえず地図を見てもらって現在地を伝え、
「あの・・ほら・・あそこに見えるあの稜線目指して適当に行けば出ますよ」
と伝えるのが精一杯であった。
「どちらまで行かれるのですか?」と尋ねられたけど、
今の気分と体調じゃ「風吹岩」まで行くのが精一杯のような気がしたので、
「このへんをうろちょろしてるだけです」と答えた。
その後もチラホラ見かけることがあったが、そのうちこっちも複雑迷路に入り込んで
自分自信が歩いている道もどこに通じているのかわからなくなって。。(^^ゞ
狭いロックガーデンの中であるからして、道に迷ってもどこかに出る。
それより、地図に起こしようが無いほど踏み跡だらけである。
あの、あそこに人のいる、ほら、あの岩に行きたい!って思っても行く方法がまったくわからない。
午後3時に迫る時間になってきていて昼食も食べてないのに空腹感が無い。
汗は止まらないし、水を飲んだら気分が悪い。こら重症だなぁ。。
そんなこんなで亡霊のように歩いていたら、ポコっと一般登山道に出た。
するともう「風吹岩」はすぐ近くだ。
ちょっと歩く気になってがんばって風吹岩までたどり着いたところで
コンビニ「ミニストップ」で買った当店手作りおにぎり(通常のコンビニのおにぎりより美味い)の
紀州南高梅のおにぎりを一つとりあず食べてみたとたんに元気が出て胃のムカツキも改善。
といっても本調子には至らない。
今日の大目標の「横池」まで行けそうなところまで回復したので
本格的に食べかけたお昼をまた片付けて再出発した。
「横池」に到着すると誰も居なくて静か。
そして日陰は気持ち良いほどに涼しかった。
ここで店を広げ、来週紹介予定のアイテムを取り出して使用。
本格的にお昼とした。
土用の丑の日でもあるので、ミニストップの当店手作り・・・のうなぎのおにぎりに・・・
そして最高の楽しみである氷サイダー。

氷サイダー」とは
保温保冷ボトルに氷だけを入れてきたものに、コンビニで買った三ツ矢サイダーを注いで
シャッフルしてキンキンに冷えたサイダーのことである。(勝手に命名)

食後のヤンヤンつけボーも終わって、
まったく何も動かない池を、ひらすらボケ~っと眺め続けていったいどれくらいの時間を過ごしただろうか。
16時半も過ぎようとしてきたところで撤収しようと思っていたら、
誰も居ない横池に、あの山ガールだけが再びひょっこり登場。
「さきほどはありがとうございましたぁ~」と。
遠くは離れた距離であったが、僕の人相着衣を覚えてくれていたみたい。(≧∇≦)
しばらくの間、横池周辺を歩いたりしておられたが、こっちがまだボケ~っとしてたら、
「まだどこか先へ行かれるのですかぁ?」と対岸に居ながらにして声をかけてこられた。
20m以上離れているが静かなのでよく声が通る。
「いえ、今日はもうここまでなので下山します」と答えると、
「おつかれさまでした。今日はありがとうございました」と言い残して帰って行った。
そこでよく考えてみた。
人助けするようなナニカをしたっけ?何もお役に立てることは無かったんだけどなぁ。。。(^^ゞ
そんなかんやですっかり体調は回復し、撤収が終わり、風吹岩経由で一般登山道で下山。
途中、ネコがたくさん居たなぁ。。(≧∇≦)
高座の滝目前という手前の岩場の難所に集中していたところ、
ふと目線の先の10mほど下のほうを何かが横切った。
そう、紛れも無い白いワンピースを着た若い女性であった。
今のはナニ?こんな難所をこんな時間にワンピで登りに来るとは思えない!!
そんなことを思いながら、どうやって降りようかとヤバそうなところが一箇所あって、
荷物が重いのでバランスを崩すとたいへんなので一旦少し上がって巻き道から降りようとしていたら、
そのワンピの女性は自分よりずいぶんと上に居てすぐに居なくなった。
いつの間に自分より上に登ったのか?
でもそれは幽霊とかではなく、まぎれもなくヒトであった。(と信じたい)
下山完了、17時45分。
海を見たくなったのでファミマで買ったアイスコーヒーを片手に夕涼みに行ってみた。
涼しかったなぁ。。
それにしても今回は暑さと体調不良で撮影どころじゃなかった。
これが精一杯。。

その他の写真は以下より。 20130720-00.jpg
GPSのログ記録が取れてなかったのでポイントだけを示してみた

20130720-1.jpg
楽しいはずの地獄谷は体調不良のため文字通り地獄谷だった。

20130720-20.jpg
今日は街や海が見たかった

20130720-5.jpg
遠くに葛城山(左)と金剛山(右)が見通せ、その奥の大峰山脈までうっすらと見えた

20130720-16.jpg
とんでもなく暑い。。(標高200m~最大400m)

20130720-6.jpg
ロックガーデンは簡単に崩れそうな非常にもろい岩である

20130720-21.jpg

20130720-7.jpg

20130720-8.jpg

20130720-17.jpg
横池

20130720-18.jpg
三脚の位置でお昼をとった

20130720-10.jpg
ヤンヤンが食べれるほどに回復 山の効用か?!

20130720-11.jpg
ネコが居た

20130720-12.jpg
さらにネコが居た

20130720-13.jpg
下山完了は17時45分

20130720-14.jpg
せっかくなので海へ

20130720-15.jpg
アイスコーヒー片手に、夕涼みは気持ちよかった

Check [ 2013/07/21 22:52 ] 六甲山系 | TB(0) |   コメント(10)
ワンピース(≧∇≦)
海賊ではないですよね、、、
金剛山でも、必ず幽霊が出る場所がある。との日記を見たのですが、その詳細がなく。かなりググりましたが、、、無理でした。
教えて欲しいような、怖いような、、、ワンピース!幽霊ですよ!
キャーキャー(≧∇≦)
[ 2013/07/22 01:03 ] [ 編集 ]
グッズの記事じゃないのにコメントありがとうございます。
(≧∇≦)
ワンピースの若い女性はほんとに人間です。(たぶん)
夕方5時くらいから登る人なんて近所の人に違いありません。
顔は見てないのですが、幽霊などではありませんでした。
金剛山はその手の話は非常に多く、そうなる根拠となる話もいろいろ聞きました。
ただひとつ言えることは「自分は幽霊などを見たことがない」ということなんです。
なので金剛山なら夜のひとり歩きは大丈夫です。(たぶん)
[ 2013/07/22 20:29 ] [ 編集 ]
にも、かかわらず私は季節外れの風邪のために家で養生していました。
山を歩いているにもかかわらず、年に2回くらいは風邪をひいて寝込んでしまいますね。
キバラーさんは風邪とは無縁そうですね。鍛え方の違いでしょうか?

今回のルートは以前にご一緒させていただいたルートとほぼ同じですね。
ちょっと懐かしく思いました。海と神戸の街と山並みの見える展望は贅沢ですよね。

「来週紹介予定のアイテム」← 楽しみにしていますよ。
「あったら便利」と「持って行くと重い」の狭間で私を悩ませて下さい。
[ 2013/07/22 20:54 ] [ 編集 ]
風邪のほうはその後はいかがですか?
会社を休むほどじゃないと良いのですが。
私も風邪をひきかけることはありますよ。
きたかなって思ったら早めの養生を心がけています。
でも冬ですけどね。
寒さに弱いので、暑い今のシーズンは最強です。
といいながら先日は調子が悪かったんですけどね。
疲れが溜まっていたのかもしれません。
たまには21時に眠らないとなぁ。
今回のルートは前にご一緒させていただいたときに歩いたルートの一部です。
暑かったです。
カメラの上に汗がボタっと。
防水じゃないので焦りました。

アイテムですか?!(≧∇≦)
あれば快適!無くてもまぁええかぁ的な?
でもいままでどうして持ってなかったんだろ。
そもそも山にコレは無いでしょ~みたいに無意識のうちに思っていたのかもしれませんが、意外とアリですよ。
(≧∇≦)
(≧∇≦)
[ 2013/07/22 21:14 ] [ 編集 ]
初めて金剛山に1人夜登山した時は、世の中で1番怖かったです(≧∇≦)
登り始めが、一番怖いです。
[ 2013/07/23 19:04 ] [ 編集 ]
一人で夜間登山されたのですね。
私が単独の場合、山頂で日没という感じです。
登りだしから暗かったら登る気になれないかもしれないです。
あと一人以上いるだけでぜんぜん気持ちが違ってくるのが不思議です。
一人と二人以上と何がどう違うんでしょ。
ようは気持ちの持ちようだけの問題ですよね。
[ 2013/07/23 21:29 ] [ 編集 ]
20日は暑かったですね。ロックガーデンではさぞかし暑さが厳しかったことでしょう。横池でゆっくりできてよかったですね。お疲れ様でした。
先週、小生も芦屋方面へ行ってました。滝の茶屋へ行く手前を右折し城山→鷹尾山から高座谷へ入り、荒地山方面の登り下りを繰り返して徘徊していました。
ところで、21日に多国籍チーム(米、独、韓、蒙古、波蘭、日)を率いて藪道を通って摩耶山へ登りました。その時にみんなから富士登山について聞かれたので、安易な発想で行かないように伝えるともにキバラーさんの動画を紹介しておきました。英語のサブタイトルつきなので皆さんにもわかってもらえると思います。
[ 2013/07/23 23:51 ] [ 編集 ]
お久しぶりです!
おかげさまでロックガーデンを過去に二度も案内していただいたので
わりとルートを覚えておりました。
それでもやっぱり複雑迷路でした。
段八さんが先週歩かれたというルートは、私も今回歩いてみたいルートでした。
でも体調がイマイチだったのと清涼感を求めて地獄谷へと行ってしまいました。
裏六甲にも地獄谷という名のつくところがあるようですね。
それにしても多国籍軍との山行きはあれからも続いてらっしゃったのですね。
富士山の動画をご覧頂き、また多国籍軍にご紹介いただきありがとうございます。
あまり参考にならないシーンばかりでしたが。(^^ゞ
久しぶりにまた段八さんの案内で歩いてみたいです。
[ 2013/07/24 20:32 ] [ 編集 ]
このルート楽しいですよね(^^)
また行ってみたいと思うルートです。
ただ・・・夏の六甲山暑すぎですよね。
真夏に歩いて、バテてたのを思い出します。

体調は大丈夫ですか?

帰りに寄られた海は、私も何度かのんびりと景色見に行ったことがあります(^^)

[ 2013/07/25 10:34 ] [ 編集 ]
リコメ、抜けており大変失礼しました。
2年も経ってしまいました。(^^ゞ
真夏はやっぱりバテますよね。
この時の海はどこだったのか忘れてしまいました。
気になるなぁ。
[ 2015/07/24 07:04 ] [ 編集 ]
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キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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