生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

比良山系 リトル比良縦走 (2013.6.15) 

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メンバー:arajinさん、中村さん、キバラー

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累積高低差は1200m以上

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GPS軌跡+山と高原地図

今日の比良は午後から天気図どおりの雨。
撮影を中止し、ボロ雑巾になりなりながらひたすら歩きに専念。
まるで雨の中のチャレンジ登山みたいだった。。


【ルート】
JR湖西線比良駅(8:15)-イン谷口(9:00)-(大津ワンゲル道)-釈迦岳(11:20)-(お昼30分間)-
ヤケオ山(12:20)-ヤケ山(13:15)-寒風峠(13:45)-滝山(14:20)-鵜川越(14:50)-
岩阿砂利山(15:15)-オウム岩(16:20)-岳山-白坂-大炊神社(18:00)-近江高島駅(18:30)


前日の予報では湖北の比良方面は昼ごろから雨の予報。
しかも前日は会社の行事で遅くまで飲み会で寝たのが2時で4時起き。
電車では寝れずにJR湖西線比良駅に着いたのは8時過ぎ。
はたして今日は歩けるだろうか。
雨ならエスケープルートでショートカットして撤退すればええかぁと
楽することばかり考えていたけど結局は最後まで歩き通す結果となった。(^^ゞ
比良山系といけばarajinさんを抜きにして語れない。
金剛山系を隅々まで歩き尽くされたarajinさんは
一年前から新たなターゲットとしてこんどは比良山系を季節を問わず歩き尽くされている。
お聞きしたところ、もうほぼ気になるところは歩き終わったとのことで、
今日のルートも未踏部分は無いとのことであるが
久しぶりに山でお会いする機会ともあってお付き合いしてくださった。
比良駅にはコンビニどころか何もないというので、
乗換駅である京都駅構内の改札横のおにぎりの店でおにぎり3個を調達。
あとはキオスクでポカリスエットと水それぞれ500ml。
家からは水1リットルと氷を詰めたポットでおよそ2リットル。
比良駅を降りるなり蒸し暑い。
水分の消費は激しそうな状況で2リットルで足りるかなぁと思ったが結果的にぎりぎり大丈夫だった。
釈迦岳に向けての大津ワンゲル道からの高低差千メートルの登りは終盤は急登であるが、
同様の高低差である立木がほとんどない炎天下の伊吹山を登るよりははるかに楽勝に感じた。
それでも登りは風がほとんどなくて汗が止めどなく流れてきて止まらない。
こういうときは水の補給だけでは脱水症になるのでポカリスエットで電解質を補う。
こまめな摂取が功を奏したのと、荷物の大幅な軽量化(デジイチは置いてきたが15kg)で
釈迦岳に着いたときには余力たっぷりだった。
釈迦岳では他のルートから登ってきたと思われる若者集団が占拠していたのでスルーし、
少し下った平地でお昼とした。
京都駅のおにぎりの店で買ったおにぎりはコンビニのおにぎりと違って手作りな味でおいしかった。
おにぎり3個と家から持ってきたパンを平らげたところで残りの食料はリッツクラッカーだけ。
疲れが溜まってきたり、雨になったら中間駅の北小松駅に下山エスケープする気満々であったが
最終エスケープ分岐点であるヤケ山や寒風峠でも十分な余力があったので先へ進むことに。。
鵜川越に達したときには15時近くになっており、このまま行くとあと最低でも3時間はかかりそう。
舗装林道があったので、それを伝って琵琶湖方面へとエスケープしたところで
高島駅と北小松駅のど真ん中に出るだけで、1区間の駅の間隔が広いので道路を歩きたくはない。
そんなことなら夜を徹してでも高島駅に向かうほうが楽しいだろうと思った。
雨はますます本降りとなり、非防水カメラでは傘をさしていても撮影どころではないので撮影中止。
歩きに専念することとした。
リトル比良はJR近江高島駅にに近い側は見どころたっぷりで、
大展望で最高の眺めがあるオウム岩や、これまでに見たことのない不思議な白坂など
変化に飛んでいたが写真なし。
3人での記念写真も撮ることも忘れて、いつものスタイルの記事としては不完全なものとなってしまった。
雨とわかってたらいつもは近場の金剛山しか行かないので。(^^ゞ
それでも週に一日だけの山歩きがたっぷりできて満足な一日となった。
あ~でも歩きすぎたのか翌日の今日は疲れが残ってしまってぐったりで使い物にならない一日だ。。(≧∇≦)
ご一緒していただいたみなさん、ありがとうございました。

近江高島駅前は静かでのどかなところ。
駅前のサンクスで販売している朽木の牛乳を使ったソフトクリーム(300円)は絶品だった。
もちろんアイスコーヒーとセットで。

その他の写真は以下より。
※大部分は動画データからのキャプチャー画像

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JR大阪駅中央改札にて

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arajinさん、お久しぶりです。

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中村氏

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arajinさんが歩き尽くされた比良の地形図

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京都駅コンコースのおにぎりの店

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昼食のおにぎりを購入 手作りの味だった

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JR湖西線「比良駅」に到着

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改札を出るarajnさん

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arajinさんおなじみの秘密兵器を確認。

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arajinさんのエンペックス気象計(比良駅前の高度が50mとなっている)

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徒歩でイン谷口まで移動(約40分)

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振り返ると後方にJR湖西線の連続立体交差が見える

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樹海のようなところを抜ける

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武奈ヶ岳へのメジャーな登山口のイン谷口にて(真新しいバス停は来月運行が始まる比良登山線のもの)

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大津ワンゲル道は無料駐車場の裏側にその取り付きがあった

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雨水が流れてれぐれたへりを経つるように踏み跡がある

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単なる脳内イメージであったが、大津ワンゲル道は琵琶湖の展望がある稜線歩きかと思っていた。

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すごい形状の赤松である

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難路ということで構えていたが、実際にはぜんぜんそんな印象は無かった

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松の木にできた変わったキノコ

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大津ワンゲル最大の難所の壁?を前に小休止
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たしかに壁のようであるが掴みどころはたくさんある。もっと絶壁登りかと思った。(^^ゞ

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上から見ると急な感じが伝わらない

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中村氏のトレランシューズ(防水性なし)

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釈迦岳山頂が近い

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釈迦岳山頂(本日最高地点1060m)は広場になっているが団体さんが居たのでスルー

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雨が降ってきた 落ちるとヤバイ抜けた箇所

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下を見るとこんな感じ

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あいにくの展望である

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ヤケオ山

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リトル比良が眼下に見える

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鵜川越に向けての激下り

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リトル比良が間の前 鵜川越まで激下って岩阿砂利山への登り返しが体力を奪う

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鵜川越手前にこんな看板 ゴールまでまだ5時間?!

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鵜川越が見えてきた

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鵜川越には舗装林道が跨いでいる この林道はエスケープとしては使えそうにない

ここからは本降りの雨になってきたために撮影終了。
見どころはこれからなのに残念

Check [ 2013/06/16 12:22 ] 比良山系 | TB(0) |   コメント(10)
雨の中のチャレンジ登山ですか・・
まさしくそんな感じの山行となりましたね(笑)
トータル20㎞もの長距離を雨の中歩いたとは・・
まるで我慢大会のような山行でしたが、汗かきの私が一番ご迷惑をかけた気がします。申し訳ありませんでした。
人一倍汗かきの私は、夏場は体力を消耗しやすく頻繁に足がつることがありましたが、キバラーさんや中村さんとの会話で、その原因が大量の汗による体内のミネラル分の消失にあることに初めて気づかせられました。お茶やビールばかりザックに入れていた私はバカでしたね(笑)今日さっそく岩塩買いに行きました。ポカリスウェットも・・
単独で歩いてばかりの私は、何もかも我流で、まだまだ知らないことが多いことに気付かせられました。
キバラーさん、中村さん、ありがとうございました。
[ 2013/06/16 21:59 ] [ 編集 ]
昨日はお世話になりありがとうございました。
最近はすっかり比良専任になってらっしゃるarajinさんと比良山系をたっぷり歩けて良かったです。
私も水分だけではダメだと気付かされたのは赤井谷遡行で、睡眠不足も栄養不足も無いはずなのに突然歩けなくなって力がでなくなってその日は最後まで回復しなかった事があったのでその重要性に気付かされました。
私でも汗が泊まらなかった今回の山行き、最終的には2リットルで足りたのですが、そのうち500mlだけがポカリ。
でもそれがあったから歩けたのかもしれません。
今回はあいにくの天気で歩くこと中心のハードな山行きになってしまいましたが、また機会がありましたらのんびり比良の魅力あるスポットを案内していただきたいです。
[ 2013/06/16 23:03 ] [ 編集 ]
右足8箇所 左足6箇所ヤラれてました。
痒くて痒くてたまりません・・・
まあヤラれて当然のカッコで登ってるんですが・・・

キバラーさん arajinさん
楽しいひと時ありがとうございました

[ 2013/06/17 00:42 ] [ 編集 ]
この季節を体感してるって感じでいいですね!
それにしても、中村さん男前すぎます(^o^*)/
[ 2013/06/17 05:10 ] [ 編集 ]
私もキバラーさんのことは言えませんが、軽量化しても15キロは重すぎじゃないでしょうか?
でも、夏は水分をたくさん持って行かないといけないので、夏場のほうが重くなりますよね。
私はルートによりますが、暑い時期は日帰りでも4リットルくらい持って行くこともあります。
今回はけっこう雨に降られたみたいで、滅多に使用しないレインウェアーの下を使ったじゃないでしょうか?
私も年に1-2回くらいしか使用しませんが・・・

[ 2013/06/17 20:07 ] [ 編集 ]
痒そうでしたね。
慣れるもんなのかなと思ってました。
ヒルに対しても無防備ですよね。
ハッカ油はしっかり家に置いたままでした。
虫よけ以外の効能として香り付けという意味合いもあるもので。(^^ゞ
今回はたっぷり歩いたのに割りと余力が残ってました。
その前の稲村ヶ岳のほうがなぜかしんどかったです。
やっぱ荷物の重量かなぁ。
ありがとうございました。
[ 2013/06/17 21:38 ] [ 編集 ]
スタート時から風があまりなくて温室のような感じでした。
お昼を摂るのにもたいへんなほど虫が多かったです。
中村さんはワイルドすぎます。
[ 2013/06/17 21:39 ] [ 編集 ]
レインウェアの下は持っていかなかったんです。
撥水性のあるパンツだったもので。
しかし本降りになるとは思ってませんでした。
久しぶりの雨の中の修行になりました。
しかもトラロープがあるような急登で転倒してカラダごと滑って全身ドロドロに。
レインウェア上を着る前だったので、その泥の上から着ないといけないわで
帰りは電車なのに泣きたかったです。(^^ゞ
テンション激下りです。(^^ゞ
というエピソードがあったんです。(≧∇≦)
[ 2013/06/17 21:39 ] [ 編集 ]
長距離、お疲れさまです。
土曜日は早く雨降っていましたね〜
15kgの荷物…想像出来ないです。
今年に入ってへなちょこ歩きなので、ほんとお恥ずかしいです。
鍛えないといけないですね(苦笑)

その後どうなったのか⁈
気になりました。
写真、残念。。。
[ 2013/06/17 21:50 ] [ 編集 ]
ぶぅさんはすでにリトル比良を歩いてらっしゃいますね。
使わなかった三脚など足かせが多かったです。
荷物が重いとカラダがヘタるのが早いです。
15kgはちょっと言い過ぎかも。
でもいつもよく持ち上げてる10kgの水タンクよりは重かったです。(^^ゞ
帰りは水分がすべて無くなったので2kg減です。
ぶぅさんは相変わらず健脚だと思いますよ。
稲村ヶ岳のほうがキツくてヘロヘロでした。
今回は防水カメラが無かったのと、全身泥んこで戦意喪失でした。
オウム岩と白坂には驚きました。
[ 2013/06/17 21:57 ] [ 編集 ]
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今は山に全力で年中夢中

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