生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

大杉谷登山道全通をめざして 

先週末に上半分を歩いてきたばかりの秘境大杉谷ルート。
タイムリーにも新聞記事になっていたのでご紹介。
あと一年足らずで開通する見通しのようです。

[ズームアップ]秘境の登山道 復旧急ぐ
2013/05/20 大阪読売新聞 夕刊 5ページより引用

 直径10メートルを超すほどの無数の巨石が谷を覆う。
山が丸ごと崩れたかのようだ。岩と岩の間に張られたテープを目印に登る警官や消防隊員らの姿は、
対岸から見ると豆粒のように小さく、かつて山肌を横切っていた登山道は跡形もない。
 奈良、三重県境にまたがり、〈近畿の秘境〉と呼ばれる大杉谷は、
2004年の台風21号で甚大な被害を受けた。
登山道(全長約14キロ)の中央部約2・5キロは、大崩落のため現在も通行止めのまま。
4月下旬、三重県や消防、警察などの現況調査に同行し、この区間を歩いた。
 標高差約1400メートルの登山道は、水質日本一にも選ばれた宮川に沿い、
以前は多くの登山者でにぎわった。
しかし、台風による土砂崩れで登山道は寸断され、宮川に架かる平等岩(ぐら)吊り橋も流失した。
 「なぎ倒された木々や岩が上流から噴き出すように押し寄せてきた。
いつも穏やかな宮川とは信じられなかった」。
登山道にある「桃の木山の家」のオーナー、塩崎紀史さん(65)は振り返る。
1日700人が泊まることもあった山の家は一時休業に追い込まれ、ふもとの別の山荘は再開の見通しがたたない。
 三重県などの復旧工事は08年に始まり、昨春、新しい吊り橋が完成。
通行止め区間を迂回(うかい)する林道もあるが、県は元の登山ルートを復元するため、
崩落した岩に手すりを付けたり、岩の隙間に小石を敷き詰めたりして、来春にも登山道を全通させる計画だ。
 緑深い原生林、エメラルドグリーンの清流。
傷の癒えた秘境が、再び登山者を迎え入れる日は近い。
 
 〈大杉谷〉
 吉野熊野国立公園内の、奈良県・大台ヶ原から三重県大台町にかけての渓谷で、
黒部(富山)、清津(新潟)と共に日本三大渓谷とされる。
落差100メートルを超すニコニコ滝や千尋滝、
「日本の滝百選」のひとつで階段状に滝が連なる七ツ釜滝など、名瀑(めいばく)も多い。
Check [ 2013/05/24 07:01 ] その他 | TB(0) |   コメント(4)
『1日700人が泊まることもあった』とあるように
黒部峡谷の冠松二郎氏が絶賛した大杉谷

100名山を狙う方達も
どうせ日出ヶ岳を目指すなら大杉谷から!
と計画を立てられる方も多かったようです。

あの崩壊箇所は目に焼きついてます・・・
[ 2013/05/24 11:55 ] [ 編集 ]
私も20日の夕刊(読売)で記事読みました。
全通 楽しみですね。

丁度1年前に大杉谷行ってましたので、思わずヤマレコ
にて記録残しました。(^J^)
[ 2013/05/24 20:54 ] [ 編集 ]
なるほどそういうこだわった百名山の登り方をされてる方もあったのですね。
その崩落箇所をひと目見てみたいです。
どうやらそこがあたらしい登山道となるみたいですね。
全通が楽しみです。
下半分は怖かったです。
[ 2013/05/24 21:54 ] [ 編集 ]
ヤマレコ、拝見しました。
過去の記事も書けるのですね。
一昨年行かれてらっしゃいましたか。
オガワさんの他の山域行きについても見てみたいです。
全通の暁には、下半分ではなくて、先日同様に大台ケ原から七ッ釜滝までピストンして未踏部分をつぶしたいと思っています。
[ 2013/05/24 21:57 ] [ 編集 ]
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