生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

命を救ったホイッスル 

先日、大峰山系にてホイッスルによって遭難から生還された事案があった。
ホイッスルといえば昨年、満を持して実戦投入したソニック・ブラストが思い出される。
昨年遭難が多発した鈴鹿山系の御池岳に登った時にテストで吹いてみたところ、
あまりの大音響のやかましさに自分の耳が、いや、アタマがおかしくなりそうになったというエピソードが。(^^ゞ
それにしてもたまたま人が通りかかって運が良かったと思う。
通りかかった人はこのルートが常連のもしやnikkor14dさんかと思ったが年齢が違った。(^^ゞ
ちなみにこのルートは天女の舞に行く際に最近歩いたばかりであるが、
天川村南角というと、天川村川合を出発して植林地対を登り切ったところに鉄塔があり
眺めが良かったという印象はあるが、そこんとこはもちろん、他に滑落しそうなところがあった記憶が無い。
極めて平和なトレイルだったはず。
20130514-1.jpg

しかしながら、遭難はありえないところでも起こると聞いたことがある。
そういえば昨年のGWに大峰山系で遭難されたまま未だに行方のわからない西岡保くんを思い出す。
もしかしたらこのルートを歩いていた可能性も高い。
同じ場所で遭難したのではないかと一瞬アタマをよぎったが。。


神奈川の男性が天川で滑落、救助
2013/05/13 産経新聞 より引用

 12日午前6時45分ごろ、天川村南角の山中で、
登山中の三郷町の男性会社員(41)から「男性が滑落している」と110番があった。
県の防災ヘリが出動し、登山道から約20メートル下の斜面で動けなくなっていた
男性を中吉野署員らが救助した。
男性は病院に搬送された。体力は消耗していたが、けがはなく、命に別条はないという。
 同署によると、男性は神奈川県茅ケ崎市、無職、○○○○○さん(69)。
9日に登山を始め、11日夕に下山する予定だったが、同日午後6時ごろ滑落したという。
12日午前6時半ごろ、男性会社員が通りがかったため、持っていたホイッスルを吹いて救助を求めたという。
Check [ 2013/05/14 21:29 ] その他 | TB(0) |   コメント(16)
ホイッスルは重要ですよね。
私は去年の夏に一ノ垰から行者還東口に下りた所でツキノワ熊に遭遇しました。ホイッスルのおかげで追い払いました。
あれから東口は一人で怖くていけません(ToT)
今はいつでもすぐに吹けるように装備しています。
[ 2013/05/14 22:45 ] [ 編集 ]
ホイッスルで熊を撃退できるのですね。
鹿の鳴き声とそんなに変わらない気がするのですが。
行者還周辺は出没事例多いですね。
こきたてフンもみたことがあります。
貴重な体験をされましたね。
自慢のホイッスルはザックの天蓋の中ですわ。
外付けしとかないとですね。

[ 2013/05/14 23:09 ] [ 編集 ]
さっき確認したら、リュックの奥に入れてました^_^;めったに使うものじゃないので、持ってることも忘れがち。私はまだ試しにも吹いたことないです^_^;
[ 2013/05/14 23:15 ] [ 編集 ]
nikkor14dさんが熊に出くわしたことが無いのが不思議です。
あれだけ奥駈を駆けてらっしゃるのに。
ところであのあたりは滑落するような場所なんて無いと思いませんか。
[ 2013/05/14 23:23 ] [ 編集 ]
ホイッスルはやはり携帯すべきです。
私もキバラーさんと同様に単独行がメインですので、ランプと
ホイッスルはどんな安全なコースであっても携帯しています。
川合からの弥山コースには林道に一旦出て登山道に少し入った
所に遭難碑があったのも良く覚えています。
(何故ここで?)と思いましたが、山の事故は想定外のところで起こる可能性が大きいと思います。

余談ですが、友人が先日熊野古道で大腿部亀裂骨折で入院しています。
先日お見舞いがてら どんな状況で事故にあったのかを聴きたくて顔を見せてきました。
彼の話によると熊野本宮に向かう一部のところが崩落で通行禁止になっており、林道を巻いて行くとの事でした。
少し砂利道で自分でも何故転けたのか解らない状態で、柔道で言う
足払いの感じで真横に倒れたようでした。
起き上がれず、骨折したと本人は分かったようでした。

人の流れもあり、他の登山者から見ればザックを背に少し休憩
してるように映り挨拶も交わしていたとの事でした。
幸い携帯電波も通じており救急車にて搬送されました。
手術後順調に今はリハビリしています。

これが人気も無い山でまして携帯も通じないとなれば、
もっと大きな事になっていたように痛感した次第です。

自分を守るのは自分自身であるように感じます。

キバラーさん同様私も山行きのスタイルは似ていますよね。
お互いに安全登山心掛けたいです。
(でも石橋を叩いて渡るような山歩きは少し楽しみに欠けるようにも
私は思っています。)

事故は予測できない事だと思っています。
大事なのはその後なんでしょうか。
今回の方はホイッスルが助けてくれたと感じた次第です・・・・
[ 2013/05/14 23:32 ] [ 編集 ]
数年前、カナビキ尾根分岐へ降りる途中で、逃げていく熊さんの後ろ姿見かけましたよ(笑)
最近は、逆に会いたい気持ちもあって鈴鳴らさないようにしてます。
ヒグマでなくツキノワグマだったら、よっぽどでなかったら襲ってこないでしょう:-)

南角?はよく判りませんが、あの辺りの登山道で滑落の危険はないですよね。
神奈川から来られて大峯で2泊も解せませんし、かなり道無き道を歩かれたのではと推測します。
年をとるとと言ったら失礼ですが、私も人の作った道を外れていくのではないかという予感あります^_^;
[ 2013/05/15 07:06 ] [ 編集 ]
キバラーさんと同じく、3000円以下の小物が大好きです。
モンベルで買う物がなく、駐車代を無料にする為に、ホイッスルを買いました(笑)

千早本道を歩く際の、まるで念仏のような、挨拶地獄を避けて、ひと気のないルートばかり選んでいます。

『助けて〜』を数回叫ぶだけで体力尽きると思います。

でも熊は想定外で、ホイッスルは常にリュックの底です(笑)
[ 2013/05/15 16:26 ] [ 編集 ]
こんばんは。
ランプとホイッスルは重量にも影響が少ないので必須装備ですよね。
すぐに使えるところ、手の届くところにあるとベストですが、
外付けでじゃらじゃらぶら下げるのも生活感が出てしまいますね。(^^ゞ
遭難碑は山と高原地図にも書かれているので見に行ったことがあります。
当時は林道がなかったのかもしれませんね。
ご友人さんの事故の件、興味深く拝見させていただきました。
貴重な情報をありがとうございました。
今読んでいる本で改めて山でのいろんなリスクを思い知らされたところです。
またご紹介させていただきます。
[ 2013/05/16 00:20 ] [ 編集 ]
私もツキノワグマだったら大丈夫だと思っています。
それよりも蜂とか蛇のほうが危険ですね。
登山道から外れたりする事がある場合は
気をつけないといけないと思いました。
遭難された方、道なき道なり登山道を外れる動きをされたのでしょうか。
もしかしたら道を離れて用を足されてたのかもしれませんね。
[ 2013/05/16 00:23 ] [ 編集 ]
私が3000円程度以下の小物を好むということがバレてますか?(^^ゞ
経済的理由なのですけどね。
早急に買う必要(があるかどうか疑問ですが)の小物が2つもできました。
両方で一万円越えです。(^^ゞ
こばちゃんさんはひと気の無いルートを好んで歩かれてらっしゃるのですね。
もしかしたらばったり出くわすかもしれませんが
大男が現れてもホイッスル吹かないでくださいね。
[ 2013/05/16 00:26 ] [ 編集 ]
キバラーさんを知る人物が、僕の知り合いなんですが。
(これは直接会った際にカミングアウトする予定です。)

僕も自分より身長高い人とは、滅多に会いません。でも、ダイトレ時に見たキバラーさんは、遠くから見ても、確かに大きかったです。

184cmの僕でも見上げる感じがしました。

笛はふきません!しかし無言で、アミノバリュー粉末を渡すつもりで常にリュックに忍ばしています(笑)
[ 2013/05/16 22:34 ] [ 編集 ]
え?!何ですの?!カミングアウトですって?
知り合いの知り合いなのですか?
それともこばちゃんさんを見れば誰かすぐにわかるとか?
え~、どなたなのでしょう。。。
184cmだと私と同じ身長ですよ。
それでいて32歳というお若い方。。。
知り合いには居ないと思いますが、知り合いの知り合いか知り合いの身内か、はたまた会社の同僚か。
う~~ん、これは夜も眠れないです。。
(≧∇≦)
[ 2013/05/16 23:00 ] [ 編集 ]
はじめまして。
昨年の記事の行者還での異臭、西岡さんに関係ないでしょうか?気になります。
[ 2013/10/31 08:18 ] [ 編集 ]
はじめまして。
コメントありがとうございます。
西岡保さんが遭難したのは4/25
行者還岳への危険トラバースでの異臭は5/27
約一ヶ月後なのでお亡くなりになられたとしても異臭がするかどうか私にはよくわかりませんが、後にも先にも嗅いだことのない強烈な異臭でした。
ちなみに、同じ年の10月にその付近で遭難事故があり、お亡くなりになられた方がいらっしゃいます。
奇しくも遭難中に行者環小屋で泊まったのですが霊感能力の無い私は何も感じ取ることができませんでした。

[ 2013/10/31 21:28 ] [ 編集 ]
行者還に行こうと検索して貴記事が目に止まったわけですが、奇しくも西岡さんの住所が最近引っ越した比較的近くでして・・・。今度、天川に行ったら、地元の交番に参考までにと教えてあげようかと思っています。ご迷惑ではないですよね。もし、何か進展がありましたら、またお知らせします。
[ 2013/10/31 22:10 ] [ 編集 ]
あのルートは現在通行止めになったままだと思います。
あの後に遭難されたかたの捜索時に同時に見つけられなかったのなら難しいと思いますがお役にたれてば良いです。
[ 2013/10/31 22:20 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者(キバラー)だけに読んでもらう

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
このブログ内の検索
 
更新日カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
バックナンバー
月別アーカイブ