生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

近年多発する山岳遭難 

低山から三千メートル級の山に至るまで、近年、遭難が多発している。
遭難は決して装備不足や体力不足、スキル不足だけではないはずだ。
ちょっとした運の悪さ、ミス、怪我から簡単に遭難に至るケースも。
とくに単独での登山ではリスクが高い。
その場から動けない状況(足の怪我やどこかに足が挟まって抜けないなど)であれば
たちまち遭難である。
低山の金剛山でさえも一年間に数えきれないくらい救急車が来るという。
人と滅多に出会わない山で助けを呼べないとどうだろう。
この冬、雪山のアルプスでは、遭難した人からケータイでSOSの連絡が取れたにもかかわらず
悪天候などに阻まれて捜索隊が到着したときにはすでに遅し。
遭難は通信手段だけでなく、遭難地点で長時間生き延びる術も求められる。
もし・・・になったらという想定で装備や山行計画を立てたいものだ。
先日、金剛山の隣のあの身近な葛城山でも遭難がありました。
まだ朝晩の寒いこの時期にひと晩を山で越されたのに無事でなによりでした。

葛城山で遭難の男性を救助
2013/03/23 朝日新聞 朝刊 29ページより引用

 22日午後3時半ごろ、奈良・大阪両府県境の葛城山で、橿原市観音寺町の無職、
○○○○さん(73)が倒れているのを捜索隊員が見つけ、県の防災ヘリが救助した。
高田署によると、○○さんは21日に日帰りで下山予定だったが、夜になっても戻らないため、
家族が届け出ていた。松村さんは顔やひざに擦り傷を負ったが、意識ははっきりしているという。

※名前は伏字
登山を趣味にしてる限り
「遭難は隣にあるもの」という意識を常に持ちたいですね。

>ちょっとした運の悪さ、ミス、怪我から簡単に遭難

私が一番恐ろしいと思ってる事です・・・
キバラーさんのおっしゃるとおりだと思います。

葛城山で救助された方、本当に良かったです!
[ 2013/04/02 17:54 ] [ 編集 ]
昨今の事故や遭難を新聞やニュースで見ると思うのは、まずは無理を
しないことでしょうね。
70歳を過ぎた人には危険ですよね。いくら三浦裕一郎がヒマラヤを
登っていると言っても。向こうはサポート万全。
歳をとると、昔取った杵柄でどうしても無理をしてしまいます。
それに歳をとれば、これが最後の「金剛山」「葛城山」「トムラウシ」「槍ヶ岳」
になってしまうかも知れないと考えてしまうのでょうね。
ちょっとした握力や反応力も若い頃とは大きく劣っていることを認め
たくないのでしょう。
トムラウシや昨今の雪山で起こっている事故や遭難もすべてそこから
起こっていると思います。
中年や高齢者はもっと山に恐怖心を持つべきでしょうね。
[ 2013/04/02 20:52 ] [ 編集 ]
日常でも危険はいっぱいなのですけどね。。
こんな仮定をしてみたのですが、
山で突然、盲腸になったとします。
下山に数時間かかる山域だとしたら...


[ 2013/04/02 23:22 ] [ 編集 ]
70歳を過ぎたら、75歳を過ぎたら、と
これらの節目には何らかのカラダの衰えを感じると聞きます。
私の年齢(不詳)でももっと若い頃の感覚で飛び跳ねたりしてもスローモーションのように感じます。
年齢を自覚すべきなのでしょうね。
考えさせられました。
ありがとうございます。
[ 2013/04/02 23:27 ] [ 編集 ]
そうですね単独の一番危険なのが不意の怪我によって
動けなくなることですね。
誰も助けてくれないしそれを防ぐには極力、人のいる山を
選ばないといけなくなりますね。難しい問題です。
[ 2013/04/04 21:49 ] [ 編集 ]
そうですよね。
安全第一を考えるとツ遠征ですとツアー登山。
単独だと通信手段がなければ一般登山道が無難ということになりますね。
そうなると近場の低山での繰り返し登山=金剛山という形に収束してしまいますね。。
どう考えるかですね。
[ 2013/04/04 23:28 ] [ 編集 ]
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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