生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

ザ・金剛登山 『300回到達までの小さな軌跡』 

20130306-3.jpg

気づけばもう7年も山をやっていた。

とんだ浦島太郎である。
自分の中ではまだ3,4年目だろうという何の根拠も無い無意識な感覚が
いつまでも続いている。
回数登山を始めた時の事がいつでもリアルに蘇ってくるからかもしれない。
それにまだ一向に成長できずで軟弱さ変わらず。
あいかわらず保守的な登山をしている。
たくさんの山友に出会ってなかったら、誘ってくれてなかったら、
今でも金剛山ばかり登り続けていたに違いない。
だって低山なんてどこもみなほとんど(植生など)同じではないか?
なんて思っているくちである。
金剛山だけ登っていれば安全で、回数も集められて適度な運動になって、
交通費も必要最小限で、余った時間も有効活用できて願ったり叶ったりではないか。
まぁこれはサラリーマンをリタイアしてからでも良いではないか。
知らない山を訪れることに今はずいぶんと楽しみを見出してきたところなのだから。
お陰様で週末登山を続けていると健康に良いのか風邪ひとつひかない。
もちろん調子悪い時もあるが、ひきかけてもひいてしまうまでに治ってしまう。
登山は空気の良い所でカラダに無理の無い運動が行えるので、
これ以上無いという健康的なスポーツであり、山の特殊な効用・作用だと思っている。
エスカレートしてだんだんともっと厳しい山、高い山へ行ってしまうと
自分の場合、本来の目的(森林浴・適度な運動)から外れてくると思っている。
そしてこんなパターンをこのまま続けていてもし大病を患うようなことがあった場合、
「なんだぁ、山に登っていても結局はあまり意味が無かったな」と思って
その時こそ山から降りる事になるかもしれない。
なんて事を言うと田部井淳子さんに叱られるだろうな。
それまでは細々とブログとともに歩んで行けたらと思う。。
そんなわけで山岳会など組織にしばられる山行きは自分には不向きで、
行きたいと思った山に自由気ままに登りに行って適度な運動になって
精神的にも肉体的にも満たされるというスタイルは今後も変わりないと思う。

まったく個人的な事であるが、
金剛登山300回を記念してチョットだけ振り返ってみた。 そもそも金剛登山を始めるきっかけは、高野龍神スカイラインをバイクで走ってきた帰りに
渋滞中の地元の国道上で、元同僚の車が前方にいるのを発見。
窓越しに声をかけたら誰かと思ってびっくりしていた。
その再会をきっかけに夜の狭山池を一緒にランニングする約束したがたったの2回ほどで飽きてしまった。
「金剛山に登ったことがあるか?」と元同僚に尋ねられ、自信満々に「あるよ」と答えた。
「だったら案内してよ」ってことで第0回目の登山となったわけであるが、
当時は久留野峠ルートと伏見峠ルート(念仏坂)と千早本道がすべてだと思っていた。(^^ゞ

第0回目・・・2006年10月28日(土)
 登り:久留野峠ルート
 下山:こんなところに道があるぞとツツジオ谷ルート(初)下山でびびりまくり。


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2006年10月28日当時

こんな動画まで作っていた。。


金剛山は子供の頃の学校の耐寒登山やレジャーとしての登山を含めると
それなりの数は登ってはいるがそれらをカウントしないとして、
回数登山を始めたのがこの日である。
この時は次にいつ金剛山に登るかわからないので400円もする捺印回数カードは購入せず。
したがって第0回目とした。
体重に関して、今でこそいくら量や甘いものを摂っても変化しない体質になってしまったが、
当時は食べたら食べた量に比例して太る体質で、現在よりは10kg以上重かった。
重いフリースの上着がザックに外付けってところがだらしなくて山登り初心者という感じ。(^^ゞ


第1回目・・・2006年11月5日(土)
 登り:久留野峠ルート
 下山:(今は通れないルート)


20130306-2.jpg
何に指差しているのかまったく覚えていない。(単なるポーズだと思う)

午後遅くからの登山。
わずか一週間でまた金剛登山をしている自分たちを単純に凄いのでは?と思った。
というのは、月に一度、飼い犬を連れて登っているというイトコのおばさんに驚いていたから。
金剛登山なんて年に一回、または半年に一回くらいのもんだと思っていただけに
月に一度も登っているなんて、あんなつらいことを・・凄すぎると。
登った翌日は筋肉痛と疲労でぐったりダウンで寝たきり(ごろ寝)状態になっていたから。
初めて回数捺印カードを購入。
今でも忘れもしない夕方近い時間で誰も居ない山頂広場で上の写真を撮っていたら、
宮園三郎という、当時8000回以上登っている単独の年配男性に声をかけられ
「あんたら懐中電灯持っているのか?」と。
持ってないと答えると、日が暮れると見えなくなる云々と説明されたが、
(念仏坂なんかで降りれば)それなりに見えるだろうと問題意識持っていなかった。
今から思うとおそろしい話である。
日没後の山中では自分の手のひらさえ見えない暗さだということをずいぶん経ってから知ることに。
そんなわけで宮園三郎氏が一緒に下山に付き合ってくださった。
宮園氏は当時のカトラ谷の取り付きにバイク(カブ)で乗り付けていてたので
(林道はバイクとは反則だな)案内されるままに付いて下りたルートはというと
今では山主が遮断してしまっているので通れないルートであった。
(途中からわさび谷ルートのナメ滝のそばに合流するルート)
それからしばらくは続いていたが、回数が先行していたその元同僚は20数回目でリタイア。
自分だけが細々と続けることとなった。
食事した後のゴミ袋をザックに外付けしている点が見苦しく汚らしい。


第100回目・・・2008年11月22日(土)

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まだ金剛山や葛城山くらいしか山を知らない頃である。
山ウェアなんていうカテゴリーが無かったように思うのでこれで十分ナウいと思っていた。
今から思うとずいぶんと地味で暗めな感じ?!
詳しくはリンク先を御覧ください。


第200回目・・・2010年6月26日(土)

20130306-5.jpg
これ実はわざとらしい作り笑いである。
この時はまだ山友は男性しかいなかった。
日曜日に山登りすると月曜日が眠くて仕事にならないからと土曜日中心であった。
「まつまさ」で食事をしたのがこの日が最初で最後になったままである。
こんな豪華な幕の内弁当があったのか。
詳しくはリンク先を御覧ください。
動画を拝見してなぜか【地獄の黙示録】を思い出しました。
マーロンブランドと言うよりトムクルーズのようにカッコ良いですよ。

私も正確にはわかりませんが、300回以上金剛山に登っています。
最初は友人に霧氷を見たことがあるかと尋ねられ、無いと言うと
綺麗だから是非と誘われたのが金剛山初登山でした。
今思えば回数登山をしていたらと悔やまれます。
あっ私も山登りを初めて風邪知らずです、以前はい1シーズンに3~4回風邪で医者に通っていました。。
これからも頑張って山登りに励んで下さい。
300回おめでとうございます。。。
[ 2013/03/06 23:17 ] [ 編集 ]
金剛登山300回おめでとうございます。

私が金剛登山をはじめたのが、丁度キバラーさんが金剛登山100回の時でした。
このブログを食い入るように拝見さしていただいて金剛山の色々なルートに挑戦しておりました。
確か初めてブログにコメントさせていただいたのが、100回記念の時だと思います。
この時から思うとまさか200回でご一緒するとは思いませんでした(笑)
200回の写真、なんちゅう格好してるやらで恥ずかしいです。(笑)

ザ・金剛登山、そしてキバラーさんと出会っていなければ、今登山をやっていただろうか?と思います。
そしてこのブログを通じて色々な山友の人たちとも出会い本当にありがたく思っております。

300回の記念登山、私もご一緒したかったです。

これからも400回・500回とがんばってください
そして今まで通り時々はご一緒させてください
これからもよろしくお願いします
[ 2013/03/07 13:55 ] [ 編集 ]
金剛登山300回おめでとうございます。
調べてみますと、キバラーさんと初めてお会いしたのは、202回目だったんですね。雨の中のれんげ大祭の護摩木を思い出します。
あれから98回も登ってるなんてすご~い!
また、のんびりとお山歩きをしませう。
※小生も10年くらいは風邪らしい風邪をひいていないと思います。
[ 2013/03/07 20:01 ] [ 編集 ]
改めまして、こちらで
300回登頂おめでとうございます。

富士山デビューするために登山を始めて、
金剛山に登るようになって、そしてはまっちゃって・・・
詳しいお噂は聞いていましたが、まさかの山友に!!
色んな方のご縁で今があるので、キバラーさんや
みなさんに感謝しております。

私はまだまだビギナー今年は50回を目指して
のんびり山歩きする予定。

無理せずケガをしない、これまでのスタンスで
登ってほしいですね。400回の時は盛大にお祝いしましょ♪
これからもどうぞヨロシクです☆彡
[ 2013/03/07 21:38 ] [ 編集 ]
キバラーさんが山を歩くきっかけのエピソードは興味深く拝見しました。
もう7年続けられているんですね。と言うことは楽しいし、好きなんでしょうね。
そうじゃないと続かないから・・・
キバラーさんの場合は登山だけじゃなくて、ブログも続けているのが凄いと思います。
私も細々とヤマレコはさせていただいているのですが、
下山してからも山行のレコをアップするまで、
その日の山行が終わったような気がしません。
それはそれで、時間をとられるので大変ですが・・・
でもでも、それを続けていることで自分にとっていい思い出になったり、
いろんな人たちとつながったりで、それはそれで楽しいですよね。
私もキバラーさんのブログを拝見して影響を受けた一人だし、
今でもブログの大ファンです。毎週末にどこの山に行かれたのかと
いつも更新を楽しみにしています。
長々とすいません。これからもよろしくです。

[ 2013/03/07 22:28 ] [ 編集 ]
継続は力なりですよね。
まだまだキバラーさんの足元にも及びませんが、わたしも
頑張ってみたい気持ちになりました。

金剛山は小学生時に耐寒登山で登った記憶があります。

山の魅力を感じたのは義父と小学生だった息子と登った
大峰 山上ヶ岳がスタートでした。

下山後の旅館での風呂とビールの旨さにとりつかれました。

キバラーさん同様にきっかけがなければ山歩きはなかったように
思いますね。

大代の1000回もキバラーさんなら夢ではないように感じます。
ますますのご活躍を期待しております。
[ 2013/03/08 19:49 ] [ 編集 ]
段平さん
ありがとうございます。
金剛山の何なのかさっぱりわからない動画でした。(^^ゞ

大先輩の段平さん(以前はハンドル名が違いましたが)は
金剛山だけでも300回以上だったのですね。

金剛山だけで精一杯の頃、私がとても真似できない山行きされてらっしゃいましたね。
最近になって多方面進出するに至って段平さんの過去の山行きを参考にさせていただいております。
今後ともよろしくおねがいしたいのですが、
段平さんだけは会ったことも見たこともありませんので
今年こそはどこかでばったりお会いしたいところです。
よろしくおねがいします。
[ 2013/03/08 19:50 ] [ 編集 ]
Takeshiさん
ありがとうございます。
思い返せば現在お付き合いさせていただいている中では
最も付き合いの古い山友ですよね。
初めて国見城址広場の上で声をかけていただいた事を
昨日の事のように覚えております。
その後もブログを通じて本当にいろんな方に出会えて
とてもうれしくありがたく思っております。
今後とも末永くよろしくおねがいします。
[ 2013/03/08 19:50 ] [ 編集 ]
段八さん
ありがとうございます。
雨の中のれんげ大祭で、シャッターチャンスを伺っている時に
横に立ってらっしゃった方が「ブログやってはる方ですか?」
と声かけていただいたのが出会いでしたね。
毎日の日常の事は忘れるのに、山での出来事はとてもリアルに覚えているのが不思議です。
山では何も変わってないように思えても、日常生活では周りは日々変化しておりますよね。
段八さんも昨年はいろいろご苦労されましたね。
これからも末永く山歩きご一緒してください。
[ 2013/03/08 19:50 ] [ 編集 ]
ぶぅさん
ありがとうございます。
ぶぅさんと初めてお会いしたのは昨年のチャレンジ登山でしたね。
初参加なのにずいぶん健脚なので驚きました。
サキヤマさんの会社の方かと思ってましたらぜんぜん違ってましたね。
金剛山は回数を積んでいても他の山ではまったく通用しない経験をたくさんしました。
いろんな山を経験することで知識や楽しみの幅がひろがりました。
今のペースだと400回目なんて最短で5年後ですよ。。。
今後ともよろしくおねがいします。
[ 2013/03/08 19:51 ] [ 編集 ]
オガワさん
ありがとうございます。
オガワさんの山登りのきっかけのエピソードをたいへん興味深く拝読させていただきました。
アルプス西穂・焼岳の件もいつか後追いさせていただこうと思っています。
旅館の名前も控えております。
また近いうちにどこかの山行きお誘いさせてください。
弥山川でやばかった話も詳しくお聞きしたいです。
今後ともよろしくおねがいします。
[ 2013/03/08 19:51 ] [ 編集 ]
orisさん
ありがとうございます。
7年も経っていたという事実に気づいておそろしいです。
山に登っていると時間や年数が経ってないような錯覚になるのは自分だけ?
世の中、自分の周りの環境、関わる人々はどんどん変わっているというのに。
こんど気づいて我に返った時には何年経ってることでしょうかね。
orisさん同様に私もブログを仕上げるまで登ってきた気がしません。
それぞれの細かい出来事は覚えていても、それがいつだったか確認するのはいつも自分のブログです。
そしてあまりにも日数が経過していることが判明していつも驚いています。
そんなこんなブログですが参考にしていただいてありがとうございます。
今後ともよろしくおねがいします。
[ 2013/03/08 19:52 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2013/03/08 22:37 ] [ 編集 ]
ザ・金剛登山のブログを始められた頃は金剛山に関するブログが少ないなか、
金剛山のさまざまなルートを記事と動画で紹介するという新たなスタイルを作り出した
パイオニアであり、今現在もトップランナーであることに尊敬をしております。

そしてブログに影響されて、金剛登山を始められた方も大勢いらっしゃることでしょう。
これからもお怪我のないよう、また、素晴らしいブログを発信されますように期待しています。
[ 2013/03/08 23:59 ] [ 編集 ]
いつも熱いメッセージありがとうございます。
今日はまたまた金剛山でお会いしましたね。
ドタバタで失礼しました。
こんどはゆっくりとお話したいです。
[ 2013/03/09 21:34 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。
私が当ブログを初めて最初の頃にコメントしていただいたのが2008年11月になっておりました。
思えばその後もずっとコメントでのお付き合いが長い間続き、katsuyukiさんを通じて初めてお目にかかるに至ってずいぶんと古くからお付き合いいただきありがとうございます。
一度だけ関西最高峰にお付き合いいただいたのがなつかしく思い出されます。
土日関係なく忙しくお仕事されてらっしゃる日々はあいかわらずのご様子ですが、たまにはまた金剛登山にもお付き合いください。
今後ともよろしくおねがいいたします。
[ 2013/03/09 21:34 ] [ 編集 ]
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こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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