生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第297回 + 葛城山 (2013.2.2) 

20130202-31.jpg
葛城山頂にて(バックは金剛山)

タイムラプス動画 (28秒) ※サウンドは鳴りません


金剛山山頂周辺はアイスバーン状態。
雪の無いところはぬかるんでいてズルズルの最悪コンディションだった。


【ルート】
<金剛山>
 登り:水越峠よりダイヤモンドトレール(白雲岳 経由)
 下山:ガンドガコバルート
<葛城山>
 登り:ダイヤモンドトレール
 下山:(ピストン)


晴れに向かっているとはいえあいにくの天気で夜間に雨。
午前中も雨が残ると思われたので未踏の山行きは中止。
ホームグラウンドの金剛山へ向かって車を走らせると、
雨は上がっていたが山沿いに近づくにつれて濃霧で蒸し蒸しした状態。
このところ天候に恵まれなかったり、雪山シーズンでもあって
重い荷物を背負ってたっぷり歩くことから少し遠ざかっていたのでダブル登山を決行。
本日2座目の葛城山のダイトレの登りはさすがにきつかったなぁ。

7時20分、水越川公共駐車場より登山開始。
雨上がりで雪も無く、気温、湿度はこの季節にしてはかなり高めである。
山間部はガスっていて視界が悪く、ミストな状態。
こんなコンディションの日に水越側から登る人はさすがにほとんどいないようだ。
越口を過ぎて最初の石橋のあたりから残雪が溶けたものが凍ってツルツルで水浸し。
端っこのほうの残雪がサクサクとして残っている部分を歩いてクリアするも
金剛の水を過ぎてカヤンボまでがそんな状態であった。
カヤンボからダイトレに入ると残雪も少なくなってなんとか歩ける状態になった。
登りはなんとかアイゼン使わずに歩けそう。
前後にまったく人が居ないので、のんびり自分撮りなどしなからスローペースで行く。
パノラマ台に到着するも外界は真っ白にガスっていて何も見えない。
薄暗いダイトレをしんみりと歩き続ける。
このままふつうにダイトレを歩いているだけでは退屈になってきたので、
久しぶりに白雲岳ピークを目指して適当なところから急登を上がる。
植林の中であるがダイトレの大通りに比べて明るく静かでいい感じ。
以前に白雲岳ピークに来たのはもう2年も前の事になる。
ピークを過ぎると急激に下ってまたダイトレである。
今日のダイトレはなぜか長く感じる。
荷物が重いのでスローペースだからだろうか。
一の鳥居直前までは誰一人出会わずすれ違わず。
葛木神社が近づくにつれてアイスバーン、いや水浸しのスケートリンク状態が
さらに広範囲で逃げ場が無くなってくる。
雨なのかしずくなのかついに傘をさすことになる。
冬道でなんとか境内まで下りて捺印所へ。
その後、国見城址広場に上がる途中、端っこを歩いていたら溝を踏み抜いてドボン。
溝には雪が積もっていて路面と面一になっていただけでなく、
水混じりのシャーベット状だったために登山靴の中に流れ込んで完全に浸水。
歩くとジュージューと。
靴と靴下を脱いで絞ってある程度はマシになったが不快感たっぷり。
横着してアイゼンを付けなかった罰だな。。
そんなこんなで山頂周辺の写真を撮ることをすっかり失念してしまった。
山頂到着は10時15分くらいなので登りに実に3時間近くかかっている。
のんびり自分撮りに時間かけすぎた。。
その後、直ちに簡易アイゼンであるPinoPlanのマジックアイゼンを付けて
今回は先を急ぐので売店には立ち寄らずに下山モードに。
大日岳に来たところでDCRの無線が入り、電源を入れっぱなしだったことに気づく。
せっかくなので立ち止まってサカイKK503局(堺市堺区)と出力1Wにてメリット5で短い交信。
空がゴーゴーと唸って風も強くなってきたので下山を急ぐ。
途中、西名阪道の香芝ICに居る方から電波が入感するが先を急ぐ。
太尾塞を過ぎてガンドガコバ林道へ。
途中、前から気になっていた延伸している新たな林道のほうに向かって足跡があってので
どこまで林道が続いているのか気になって歩いてみたが500mほど歩いたところで行き止まり。
そこからバリエーションで登っても太尾塞を経由して山頂に行くだけの単なる植林地帯であろう。
引き返してきてガンドガコバ林道をだらだら歩いてカヤンボへ。
マジックアイゼンを取ったりつけたりとせわしない。

水越峠までもどってきたら12時20分にもなっていた。
下山中は30人以上とすれ違った。
売店の混雑状況も昼時はもちろん最近では午後遅くまで多いと聞いていたが、
午後近くからや完全に午後から金剛山に登るという人がかなり増えてきている実感がある。
朝5時に置きて朝食を摂ったのでさすがに空腹であるが、
葛城山に登ってからでないと戦意喪失してしまうのは確実なのでがんばって登り始める。
天気はどんどん回復していっているようだ。
こんなに階段があったっけ?と思うほど今日は長く感じた。
つつじ園に到着するとまたもや空はどんより曇り唸りをたてておりガスって視界不良。
てっぺんは寒そうなのでつつじ園の下のほうのデッキで遅い昼食を摂る。
コンビニフードである。
食べ終わって腹が落ち着いてきた頃に天気が回復してきたので山頂目指して登り切る。
太陽の日差しが明るく暖かい。
金剛山はどんよりした雲がかぶさったまま動こうとしない。
葛城山から眺める金剛山はいつ見ても良いものだ。
のんびりまったり時間を過ごして登ってきたルートから下山。
下山完了は16時30分であった。

その他の画像は以下より。 20130202-37.jpg
GPS軌跡+山と高原地図 for iPhone

20130202-1.jpg
ガンドガコバ林道をカヤンボに向けて

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カヤンボの分岐

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一の鳥居に向けてダイトレを行く

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パノラマ台にて

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某高校の生徒60数名が誤って下った朝原寺跡への道
現在は「×」印の看板が立てられている。

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このあたりから取り付いて白雲岳へ

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白雲岳ピークに向けての急登

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白雲岳のピーク

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葛木神社の直前はアイスバーン

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30cmサイズの靴にマジックアイゼンでは無いよりはマシな程度。。

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ガンドガコバルートで新しくできている気になる林道を詰めてみた

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どんどん先へ進むがほどなく行き止まり。

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葛城山山頂に向けて登り返し

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東のパラグライダー滑走場(西にもある)

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日清「江戸そば」
日清といえばどん兵衛天そばであるが、あちらはお湯の量も多く5分もかかる。
こちらは3分でできて、なかなか美味なので最近のお気に入り。

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「ヤンヤンつけボー」子ども向けの菓子だからって侮るなかれ。

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これが予想に反してかなり美味しく、かつ、楽しい!
それもそのはず、チョコレートがいちばんおいしいあの明治製菓が作っている。
体温で色が変わる部分があったり、クイズがあったり、オッサンですがナニカ?

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チョコレートが余らないようにつけ棒を消費するのが難しい。
案の定、余ってしまったので割り箸でこそいだ。(^^ゞ

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あの下のデッキで遅いお昼を済ませた。

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バックは金剛山。

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つつじはまだまだこんな状態

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登ってきたルートで下山

20130202-36.jpg
おはようございます。
いつも写真がいい感じですが、コンデジですか?やぱり一眼ですか?
金剛・葛城の2座登頂は程よく疲れますね。
[ 2013/02/03 05:33 ] [ 編集 ]
昨日はどこに行かれたのか???と。。。
なるほど~!デス。

私が喰いついたのは「ヤンヤンつけボー」
美味しそう♪
そんなんがあるんですね~。
[ 2013/02/03 09:42 ] [ 編集 ]
アイゼンは粘らずに早めに付けたほうがいいですね。
私も今日、そろそろ付けようかどうか迷っていたら、滑ってコケてしまいました。
大事には至りませんでしたが・・・
キバラーさんは足が大きいですね。マジックアイゼンが可愛く見えますね。
(私は小さいのです。こんど比べて見ましょう)

いつも金剛山を歩かれる時は事前にルートは決めて歩かれるのでしょうか?
それとも、スタート場所だけ決めておいて、
その日の天候や気分次第でコースを決めておられるのですか?
[ 2013/02/03 20:49 ] [ 編集 ]
キバラーさんのレンズは何mmですか?確か単焦点でしたよね〜。

パワフルですな!
昼から天候良くなってたので、
きっとどこか登られてるんだろう
と思ってました。ダイトレルート
キツく長いですよね…

葛城山から金剛山への眺望は
好きですよ〜眺めていたら
キツいのも吹っ飛びませんでしたか⁇

ヤンヤン美味しい☆彡
[ 2013/02/03 21:05 ] [ 編集 ]
なぜか今回の2座登頂は疲れました。
下山して帰ろうというときに猛烈な睡魔。
これ、歩きすぎっていう合図なのです。
これまでも何度も2座登っているのに今回は金剛山で足場が悪くて疲れたのかもしれません。
カメラはデジイチです。
コンデジでもRAWモードや絞り優先AFや明るいレンズのものであれば似たような写真は撮れますよ。
今だと軽くてレンズ交換もできるミラーレスも良いです。
[ 2013/02/03 21:11 ] [ 編集 ]
今回は足場が悪くて疲れました。
ヤンヤンつけボーは子どもじみていますが、
本当に美味しすぎます。
けっこう大昔から存在してますよ。
やっぱりチョコレートは明治。
食べ過ぎるっていうことが無く、足らないくらいの量なのも良いですよ。
[ 2013/02/03 21:13 ] [ 編集 ]
相当今回はアイゼンつけずに粘りました。
もうこれは戦いですね。
でもアイスバーンには勝ち目が無いです。
今回は山頂までなんとか大丈夫でしたが、
滑って転倒するかわりに足を氷水にドボンしてしまったので、そっちのほうが転倒するより最悪でした。
マジックアイゼンは足が大きいので役に立たないと思って保険のつもりで持っていたのですが下山時にずいぶん助けられました。
爪の数も少なく刃も短いので雪のないぬかるんだところを歩くときも邪魔にはならないほどでした。
金剛山を歩くときのルートですが、登山口だけは決めてから向かいますが、登るルートは突然変更することもあります。
時間に制限があるのかどうかや路面コンディション、天候によっても左右されます。
帰ってからの手入れを考えるとできるだけ汚れたくないですから。
ヤンヤンつけボーは買うのに勇気いると思いますが、想像以上に美味しいですから騙されたと思って買ってみてください。
[ 2013/02/03 21:28 ] [ 編集 ]
抜群の天気で気持ちのよい今日は金剛山に登ってらっしゃったのですね。
カメラのレンズはいつもたびたび歩きながら交換してますが、ふつうにダイトレと葛城山だけにその魅力を強調してたくて今日のメインレンズは高解像度と空気感を表現したくて50mmのF1.4を使いました。
ヤンヤンつけボーはもう買われましたか?
おいしいですよ~。
今回のW登山はいつもより疲れました。
もっとゆるゆるが良いです。。
葛城山からの展望は最高です!
[ 2013/02/03 21:34 ] [ 編集 ]
ヤンヤンはうちのムスコがよく食べてました~。
1年前くらいまでですが(笑)
チョコ固まっていませんでした?


土曜日とは思えないくらい人が写っていませんね~。
[ 2013/02/04 07:33 ] [ 編集 ]
えっ、同じnikkor1.4d50mmですか?
[ 2013/02/04 11:51 ] [ 編集 ]
え~、息子さん、ヤンヤン先輩ですやん。
あのチョコは固くならないんですよ。
たぶんこんな味だろうなという想像をいい意味で裏切ってくれますよ。
土曜日はコンディションがイマイチだったわりには山頂広場にはわりと人が居ましたよ。
アイゼン無しでやせ我慢してる人なんて自分くらいかと思いきや、けっこう年配の方も滑りながらも粘っておられました。
なんの我慢比べですかね。。
[ 2013/02/04 19:27 ] [ 編集 ]
はい、昔から時々使っているのですが、
まさに「Ai AF Nikkor 50mm f/1.4D」です。(笑)
明るいレンズですがそこを絞ってF2.8あたりが最高に解像度が高いと言われています。
[ 2013/02/04 19:33 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2013/02/05 22:07 ] [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
まったくおっしゃるとおりです。
自分がリーダーでなければふつうは人に付いていきますよ。
間違いとわかっていてもそういう行き方があるのかもと疑いもしないかもしれませんね。
[ 2013/02/06 21:43 ] [ 編集 ]
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