生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

Jetboil社 『JETBOIL SOL TI (2012年モデル)』 

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Jetboil社「JETBOIL SOL TI (2012年モデル)」

初代ジェットボイルの購入から3年の時を経て、ついに最新型を導入。
いろいろ改良されまくっている点を比べていきたい。
その前に、ジェットボイルというと日本ではモンベルが独占販売している。
それというのも、日本国内でガス機器を販売するには日本ガス機器検査協会というところの
適合検査をパスしたものしか販売できないらしい。
そのため、購入後の修理や事故、リコールの保証対象外となるという。
あくまで日本国内においてであるが。
そんなリスクを承知として個人輸入した理由は、

 ・購入価格+デポジット+送料でも日本の半額である。
 ・モンベルサイトの写真をよく見ると改良前のモデルがまだ現行品である。
 ・輸入版と日本国内版に違いは無いと思われる。(パッケージやマニュアルは各国対応で日本語表記もある)

という点である。
改良前のモデルはこちらのブログでレポートされてる方がおられます。
2012年バージョンのJETBOIL SOL TIは初期型の問題点がすべて改善されて登場。

JETBOILの名前の後ろに付く「SOL(太陽)」というモデルにはサーモレギュレーターが搭載されており、
特にこれからの冬場において効力を発揮する。
特に冬場、気温が氷点下前後になるとガス式バーナーの燃料が気化しにくい。
3シーズン用の燃料だと、残量にかかわらずろうそくの火なみに弱くなるのだ。
そのため、冬専用燃料というものを買わなければならない。
これがまた夏には使えない。20℃以上の気温で使うのは危険な作り。
そんなものを真夏の車の中に放置したりなんかすると・・・。(@@)
ジェットボイルの燃料は小さいながらも4シーズン用である。
加えて今回のサーモレギュレーターと組み合わせることによって-6℃でも安定した火力を発揮するとか。

ちなみにジェットボイルというのは基本的にはお湯を沸かすこと専用である。
説明書も水をボイルするためだけに使用するようにと書かれている。
ラーメンを作ったりしている人もいらっしゃるが、
クッカーの周りに巻かれたネオプレーンなどを汚したくないので
マニュアルどおりにお湯を沸かすことにしか使ってこなかった。
お湯だけであれば、あの「山専ボトル」だけでラーメンを食べてお茶するくらいは事足りる。
しかし、ビバークなど不測の事態がいつ起きるかもやしれないことを考えると、
保険のために持っておいてもよいのではないか。
しかも初代に比べて大幅な軽量化とコンパクト化、お湯の沸く早さのスピードアップ化が図られているのだ。
沸かし過ぎて余ったお湯は山専ボトルに戻してやれば休憩の時にさっと出してお湯を使えるし。

すでにいろいろバーナーやら鍋やらフライパンを持っているはずだがそれらの立場は?
ってまっさきに尋ねられそうなので次のような答えを用意してみた。
寒い冬は特に調理なんかしている時間が待てないので凝ったことがムリ。
袋入りラーメンを煮込みながら食べたらどうかという点では食べにくい。
煮込み続けなければカップラーメンのほうが冷めにくいくらい。
でも5分もかかるようなカップラーメンは冷めてしまう。
カップラーメンは袋入りラーメンより塩分が多くて塩辛すぎる。
その上にコンビニのオニギリなんか食べようものなら汗をかかない冬にしては塩分とりすぎ。
そんな事ならドライフーズ+無印良品のスープ+珈琲+スイーツなんかで事足りるのではないか?
だったらお湯だけあれば済むね。
という結論。
じゃあお湯を沸かすことにとことんベストを尽くしましょう!こだわりましょう!ってことでこんなことに。。(^^ゞ

20121115-2.jpg
ネオプレーンの上下がステッチで強化されているのが2012年モデルを見分けるポイント

その他の部分の比較は以下より。 20121115-3.jpg
左が2012年型 右が初代
蓋は薄くなって半透明。沸騰具合が上から確認できる。
湯沸し専用なのに、なぜかパスタなどの湯切りの穴が見受けられる。(^^ゞ

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バーナー部も大きく改善されて、イワタニプリムスの「P-133S エクスプレス・スパイダー・ストーブ」
で実績のあるものをOEM供給を受けているとか。
初代のものは点火装置が外枠の高さより上に出っ張っている。

20121115-5.jpg
高さはその差歴然。

20121115-6.jpg
お湯を沸かせる水の量は初代も最新型も500mlがMAXであるが、
必要に迫られて少し多めに入れることがあるので、そうなると
沸騰して吹きこぼれて、初代型だと火力調整つまみに手を持っていくときに熱湯が指先にかかる。


20121115-7.jpg
燃料感スタビライザーはカラー以外はまったく同じで構造に進化無し。

20121115-8.jpg
クッカーの底部がフラットではない最新型。
ちなみに最新型はチタンモデルを購入。初代はアルミモデル。
クッカーの内側にはメモリが100ml単位で付けられている。

20121115-9.jpg
フィンの保護カバーは計量カップにもなっている。

20121115-10.jpg
保温効果と直接手でわしづかみするためにあるネオプレーン製のカバーは
ステッチなどが加えられて改良前モデルに比べて完璧に強化されている。

20121115-11.jpg
商品パッケージ外装にはちゃんと日本語表記もある。

ちなみにここだけの話、燃料は付属しないので買いに行かないと今すぐには使えない。
家には在庫なし。モンベル近くに無いし。。
Check [ 2012/11/15 21:38 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(2)
いろいろ大きさがあり、実際はどうなのか考えているだけでイライラしてしまい・・・
店舗へ行きました。

店員さんのくすぐる言葉・・・
色とか派手なやつが良かったのですが!
店員さんの「チタンが最上位クラスです。」に、ではそれで!

「でも料理しないで欲しいんです~湯沸かし専用と思って下さい。」専用というフレーズに弱く・・・

買いました。

ガスは、普通サイズ大きいサイズとを考えているだけでイライラしてしまい、結局は2個づつ購入!

金剛山 マイナス1度で使用した感想は、買って良かった!
でした!まさに山版 通販生活!!
[ 2013/12/18 12:48 ] [ 編集 ]
この記事にいままでコメント無かったみたいですね。。
最上位クラス!いい響きですね!
先日もセールでどうみても格好良いパンツがあったのですが2万円。
おなじメーカーの1万円ので我慢しました。
こんなふうにいつもいちばん高いのは買えなくて、二番目とか三番目を買って悔しい思いをしていますが、コレばかりは買ってしまいました。
最上位版を買ったのはジェットボイルくらいです。
そんなチタン版を買われたのですね!
寒くなってきたのでここんとこ毎回使っていますよ!
たとえ料理に使えたとしてももったいないので汚したくないので湯沸かし専用です。
つまり、カップラーメンかレトルトカレーの湯煎専用です!(≧∇≦)
買って良かったという報告が聞けてうれしいです。
ありがとうございます。
明日ちょこっと買いに行こうと思っているケチな小物があるのですが、安くて軽くてコンパクトで、無いよりあったほうが絶対良いという、いつでもザックに入れておきたいグッズを次回紹介させていただく予定です。
これは意外と持っている人は居ないかもなぁ~。(≧∇≦)
[ 2013/12/18 20:19 ] [ 編集 ]
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キバラー

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
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飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

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