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山は歩くだけじゃもったいない。その時々のナニカを発見し記憶の定着のためにカメラを持とう。
月別アーカイブ  [ 2019年09月 ] 

北アルプス 白馬岳 (2019.9.14-15) 

2019091415-191.jpg
白馬大雪渓にて  ※クリックで拡大可

【動画編】


最高の青空、美しい稜線、おいしい水、快適な山小屋と最高の食事。

【コース】
一日目(9月14日)
栂池高原駐車場-(タクシー)-猿倉荘-白馬尻小屋-大雪渓-
白馬頂上宿舎-白馬山荘-白馬頂上宿舎(泊)

二日目(9月15日)
白馬頂上宿舎-白馬山荘-白馬岳-三国境-白馬大池山荘(昼食)-
白馬乗鞍岳-天狗原-栂池山荘-(ロープウェイ)(ゴンドラ)-
栂池高原駐車場


ヤマレコはこちら

南アルプスの北岳に行く予定であったが、
直前の情報でバスに乗るだけで2時間以上並ぶとあってさすがに敬遠。
アルプスは公共交通機関を併用しないと登山口にたどり着けない山が多いなぁ。
山頂での記念写真に待ち行列ができるようなのも苦手だなぁ。
ただでさえ遠征なのに、待ち時間が取られるというのは惜しいから。
とまぁしょっぱなからネガティブな書き出しになってしまったが、
なんと出発日前日だったか当日だったか忘れたけどプランBの白馬岳へ方向転換。
実のところ、白馬岳の魅力って何だろう?
のっぺりしてだら~っと長い稜線の個性が無い(核心部が無い)というイメージ。
山上のホテルと言われている大収容の白馬山荘でケーキセットが食べれる
という程度の知識しか無いではないか。
しかも今回はその白馬山荘泊じゃないという。
それはなぜか?
村営の白馬頂上宿舎というのがあって、
食事が美味しくて夕食も朝食もビュッフェスタイルだという。
それならその白馬頂上宿舎泊が個人的には核心ではないかと思った。(^^ゞ
たとえ動機が不順でも動機付けは大切。行こうという原動力になるから。
結果、行ってみたらそれ以上のサプライズがあったら大儲けである。
いやぁ~、遠征ってワクワクするよなぁ。しかもアルプスという響き。
仕事で理不尽なことがあっても、
「そんな口をきいてもいいのか?私はアルプスでよろしくやってる身だぞ」ってなれる。
戦闘力を求められるストレス社会において、アルプスに登ることは極めて有効。
って、ツイッターで流行ってるフレーズだけどね。(≧∇≦)

樹林帯、林道、木橋、雪渓、ガレ、
ゴキゲンな稜線歩き、大池、岩ゴロ、池塘、木道とほぼ全部入り。


たとえガスで展望が無くてぼろ雑巾な修行になったとしても
今日、帰らなくてもよい、山小屋に泊まって帰れるのだ。
そして至福の一杯のビールと食事にありつける。
辿り着いたという証として手ぬぐいにバッジに記念品を買ってかえろう。
もうそれだけでも満足なのに、絶景が付いて来るんだからヤバイよね。

白馬岳は北アルプスの山々の中でも極めて遠く、ほぼ最奥地だけに
今回のようにみんなと行く機会がなければとても行こうという発想は無かった。
近畿道、第二京阪、京滋バイパス、名神、中央道、長野道をひた走り
安曇野ICで下りてからも下道延々2時間くらいだったかな。。
金曜日に仕事から帰宅してからだから眠くてグダグダであったが
半分くらい運転を変わってもらって爆睡していたのでそう遠く感じなかった。
予約してもらっていたタクシーに乗って一路、猿倉荘へ。
「猿倉荘」「大雪渓」は、山をやってると時々耳にするキーワードだったから
どんなところなのか気になっていただけに今回来れてうれしい。
さて白馬岳全般って脳内イメージとどれほど乖離しているのかなという楽しみ。
まず「猿倉荘」。
けっこう山道を登ったところにあったんだぁ。
燕岳登山口にある中房温泉みたいに、平べったいイメージがあった。
さらに「大雪渓」
「ようこそ大雪渓」が大雪渓の起点にあると思ってなかったし
大小の落石の巣と聞いてたので、左右から取り囲まれるような谷かと思いきや
そうでもなかったものの、けっこう落ちたと思われる岩が散らばっていた。
雪渓は10分足らずしか楽しめないほど溶けている時期であったが
早くも冬が来た感も楽しめて、しかも涼しかったなぁ。
秋道は登り専用で良いと思ったほどの難路でハードだった。
そして「白馬岳」
まるで雪庇のように東に向かって尖っていたのは意外。

大雪渓ルートを7時間ほどかけてようやく登り詰めたところに
白馬頂上宿舎があってチェックイン、ようやくゆっくりできるかと思ったのもつかの間、
そこからさらに20分ほどガレを登る白馬山荘にケーキセットを食べに行こかと
要らんものを極力デポして向かうも疲れていて登りヘロヘロ。
山上のカフェは大混雑で窓側にも行けずにやっつけ仕事みたいになった。
土足禁止でわざわざ靴を脱いで鬼のように遠いトイレまで行って戻ってきたら
なんと!そこに知人が居るではないか!
こんなところで会えるのは苦労を共有してきたかのようで嬉しい。
積もる話もそこそこに白馬頂上宿舎まで下山。
夕食はまさかの豪華手作り一品の数々で、
追い立てられることなくおかわりもしてゆっくり食事できた。
この日、150名ほどだったらしい。(通常キャパで約400名)
食事して部屋に戻って横になっていたらすぐに眠ってしまった。
外は月明かりや星が綺麗だったらしいが夢の中。。もったいな。
眠っているときは虫の息並みに呼吸が浅かったのか夜中に頭痛で目覚める。
水を飲んだり深呼吸を繰り返して酸素注入。(^^ゞ
そんなかんやで何時間眠れたか不明なまま5時前に起床。
ご来光を拝んでから朝食へという予定であったが、
宿舎前からは待てど暮らせど雲海しか望めず。(^^ゞ
宿舎から10分程度の丸山まで行かないといけなかったみたい。
紐の登山靴履くのも面倒で、宿舎のぞうりで出てきたもんだから無理。
まぁ雲海が遠くに見れたし。。って撮影に気合いが足らん。
朝食も食べきれないほどの品数でぜんぶは取らなかった。
これまで経験してきた山小屋でいちばん食事が充実していたので
もう思い残すことはない、これ以上の山小屋は他に無いだろう。
あったら教えて?(≧∇≦)
7時のチェックアウト時間いっぱいまで滞留し、焦ることなく再出発。
再び白馬山荘へ立ち寄り、宿舎売店にはなかったグッズを購入したり写真撮ったり。
今日もコースタイムが長いのにスタートからのんびりしすぎでは?
白馬岳山頂に登りつめてからは白馬大池まで下り基調のゴキゲンな稜線歩き。
これは気持ちがよかったがけっこう長かった。
途中の小蓮華山で出会った5人組の群馬レディースと意気投合。
ぐんまちゃんも写真に入れたげて~って。。
ゆるキャラ流行ってるの関西だけじゃないんだ?
そんなこんなで白馬大池に着いてゆっくりしたかったが時間が押している。
食事もそこそこに、ガスも出てきて展望無くなったので
残り2時間半のコースタイムでの下山へ。
これがまた岩ゴロの難路でマイッタマイッタ。。何の罰ゲームかと。
7月頃なら雪渓があってスムーズに通れたらしい。
そういうことで登りも下山も長丁場であったがいろんなステージがあって楽しめた。
それもこれも遠征ワクワクパワーがなければへこたれてたな。。
地元ならぜったいこんなにがんばれないや。。(^^ゞ

今回のたくさんの写真は以下より。
[ 2019/09/19 21:43 ] アルプス | TB(0) |   コメント(14)

金剛山山頂の気温

山頂10分毎の静止画

(画像クリックで拡大可)


金剛山の一日

山頂30分毎の静止画

 
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プロフィール
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ほぼ毎週金剛山を中心に
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自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化。
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