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思い立ったが吉日、その時々で導かれる方向の山へ!今日はどんな出会いが待っているだろうか

ヤマケイ新書 『登山者のための法律入門』 溝手康史 著 

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ヤマケイ新書 「登山者のための法律入門 山の法的トラブルを回避する」

山登りを続けていると、ふと、いろんな疑問が湧いてくることがある。

落石で他人に怪我をさせたら?
   → 傷害保険・山岳保険で補償できるのでは?

山で焚き火をしてもいいの?
   → 直火はアカンでしょ?山火事に注意して、来たときよりも美しくすればOK?

など、ただ漠然と、常識的にふつうはこうだろ、という自己認識ではたして正しいのか?
ふつうはって、ふつうって何?ふつうの上は?下は?
冗談抜きで、本当のところはどうなのか?

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その他にも、たとえば・・

 山は誰のもの?
 登山道は誰のもの?勝手に整備していいの?
 登山道以外の場所をどこでも歩いていいの?
 登山届の提出について
 戌年だけに?最近多い、犬連れ登山について
 登山道でのマウンテンバイクやモトクロスバイクってどうなの?
 登山道に勝手に標識やテープ・リボンを設置していいの?

などの疑問に対する考え方をはじめ、憲法の観点や法律の適用問題から、各種規制、
そして最後は登山におけるリスクについてまで本書で解説されている。

誰に聞いたら知っているのか? そしてそれは正しいのか?
という疑問に答える一冊となるのではないだろうか。

一節を引用
 「コースタイム通り登らないと人並み以下に感じる人がいるようです。・・・略・・・
 コースタイム通り登ることができない人は登るべきではない、などと難しいことを言う
 登山家がいますが、私は、コースタイムの二倍の時間がかかっても、事故さえ起きなければ
 何も問題ないと思います。問題は、その登山者がどこを登るかという点です。
 高山の稜線では「登山のスピード=安全性」であり、迅速に行動できない登山者はリスクが
 高くなります。しかし、低山の樹林帯などでは、コースタイム三時間のコースを
 六時間で歩いても何も問題はありません。・・・・」

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Check [ 2018/02/22 20:35 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(2)

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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山を中心に
登っています。
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、テニスやスキーにもハマり。。
デジタルガジェット大好きです
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