思い立ったが吉日、その時々で導かれる方向の山へ!今日はどんな出会いが待っているだろうか

モンベル 『コンパクト ヘッドランプ』 =New= 

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Montbell 「コンパクト ヘッドランプ」

ついにサブヘッデンを新調した。

メインヘッデンを新調したという記事を最近書いたばかりだというのに、
それがきっかけで、予備用ヘッデン(以下、サブヘッデン)としている
モンベルのコンパクトヘッドランプに新型が出ていることを知り、 
またまた追加で買ってしまったという話の詳細を、よかったら読んで行かれます?(^^ゞ

モンベルのコンパクトヘッドランプは、単3形乾電池1本で使えるという点が
大いに評価できるヘッデンで、明るさはともかく、いつでもさっと取り出せて
早朝の暗い時間に出かける時や、暗くなってから帰ってきて荷物の積み下ろし時でも
予備ライトだけに気軽に多用できるのが気に入っている。
電球色のLEDがある点は唯一無二ではないだろうか。
コンパクトヘッドランプ、まだ新しいと思っていたけれど、
2011年12月に記事を書いてるから、ボケっとしてる間に6年も経過!
早く歳取りすぎてこわい~。(≧∇≦)
山登りって、山自体はほとんど変化しないのを良いことに、
自分が歳取っていってるということに気づきにくいよね??
よって「山」は浦島太郎物語で言うところの「玉手箱」ということにならないか?
「それはそもそもアンタがいつまでも同じウェアを着てるからじゃ」って?(^^ゞ
来年からレッドイエローにイメチェンしようかな。。

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ところで、新型はどうせデザインがちょこっと変わった程度でしょ?
単3形電池一本じゃそんなにムリもできないやろし、改良は限界でしょ?
なんて思ってたら、スペック表を比較してみるとかなり改善されてる!
見えない部分も改良されていてうれしい悲鳴、じゃなくてうれしい誤算。

スペック表を見てみると・・

旧モデル
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新モデル
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電球色の明るさが5ルーメンと変わらないものの、白色LEDの明るさがアップ!
それなのに照射時間が劇的にアップとは、これ如何に?
これだけ旧モデルと違いがあれば買い替えたくなる~。

さぁ電池入れたよ、横に並べて比べるよ~。
せ~の~、うん、ゆ~、パチ!!
あれ?新型だけもう一回押さないと点かなかった。(後にそれは新たな仕様と判明)
あら?どっちが新しいほうだっけ??
たしかこっちだよなぁ?旧型よりだいぶ暗いんだけど?
そう、スペック表をあらためて見くらべてみると、
たしかに明るさや照射時間はアップしているが、照射距離が短いことを見落としてた。
つまり、新型は旧型に比べてかなり拡散光になったために照射距離が短いゆえに暗い。

5ルーメン電球色のほうでも照射面積は1.5倍ほど広くなり、
25→45ルーメンになった白色のほうでは照射面積は倍以上も拡大。
そもそもルーメン値というのは、高いほど明るいというものではなく光の総量なので、
スポット光でやたら明るくても、拡散させると暗くなるのは当然である。
したがって、新型は明るくなったというより性格が変わっただけという感触。(` ´)
そんなこんなで、数値詐欺にやられて落ち込みそうになったが、
さらに次の2点が改良されていたので許す。

 ・最初はダブルクリックしないと点灯しない。

ザックの中で誤動作しない安全機構になっていた。
どうりで一度押しただけでは点かなかったわけだ。
旧型では「いったいいつから点いてたんだ?」というアクシデントが
よく起きていたので、ここはうれしい誤算。

 ・電池蓋が落ちない

旧型は外れるので、落ちて転がって紛失しかねない仕様になっていたが、
新型は、リーシュでつながっているので脱落しない。
これによって、燃えないゴミになるリスクはかなり低減。

そうことで、お一つどうでしょう?
「こんなチマチマしたものを買って無駄遣いしてないで、
 冬山用のほれ、スノーシューとか未だに持ってないやつを買うのにちょっとは貯金したら?」
あんなコスパの悪いもん、誰か山登りを引退された人から戴けるのをもう何年も待ってますねん。(´ `)

遥かに照らせ」 by 眉村卓

今年の記事はこれでもう終わりになるか、もう一回くらい撮影できるかわからないけれど、
来年は今年よりももっと明るいニュースで照らしてくれることを願って。
良いお年をお迎えください。

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金剛山 第557回 (2017.12.23) 

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低くなった「妙見の滝」にて

【動画編】


新生・妙見谷ルート

【ルート】
 登り:妙見谷ルート
 下山:寺谷ルート


今年も残すところあとわずか。
思い返せば正月早々から胃腸炎、春にはぎっくり腰に、初夏に熱中症みたいなになって、
冬の始めには風邪で咳が長引いたりと健弱の年であったなぁ。
それでも毎週山にはかかさず通いつめたわけだけど、
山に登り続けていれば風邪もひかずに健康維持できるという思い込みが覆されたかも。
そんなことにもめげずに信じていればプラシーボ効果ってやつがあるでしょう。

さて、まだ登り納めではないけれど、
数え切れないほど登ってきたあの妙見谷ルートの妙見の滝が低くなったとのことで
ちょこっと高さを測りに行ってきた。(^^ゞ
午後遅くからのスタートになってしまい、途中で日没確定の見込みであったが、
これまで記事にしなかった回数も含めると数え切れないほど登ってきたルートなので
まぁ何とかなるだろうと。

妙見谷ルートというと、これまでの常識というか、これまた固定観念で、
千早登山口側からのスタートという発想であるところを、
以前、「一人山旅」のkonchanさんがババ谷からスタートされてた記事を思い出し、
もしかしたらババ谷スタートのほうが短くて楽なんじゃないかと思い立った。

ウッディハート前の取り付きですでに15時となっており、
ただ歩くだけならギリギリ日没後の暗闇までに山頂に到着できそうであるが、
妙見の滝までの撮影や、妙見の滝そのものの撮影で遊びすぎてしまった。
今回のいちばんの目的である妙見の滝は、
以前の看板には落差15メートルと書かれてあったが実際には12メートルだったが、
今回の測定では9.5mになっていた。
他にも台風21号の影響は大きく、部分的にはけっこう荒れていた。
千早本道の自衛隊道からも見下ろすことができる白くなった山肌の箇所は
今回、下からもはっきりと山抜けしたようになっていた。
そこを登ることが出来たらサクッと自衛隊道に出れそうであったが
ザレて禿げた急な斜面なので途中で詰みそうだった。
実はここで考えているうちに日没となり暗闇になった。
従来のルートに復帰して登りつめるも、沢が終わって伏流となったあたりで
さきほどの場所に忘れ物をしたことに気づいて下る。(^^ゞ
無事回収して登り返してようやく山頂に着いたら18時ちょうどだった。
気温が上がったおかげで今回はアイゼンを使わずに済んだ。
妙見谷で暗黒ってどうよ?って怖がるところであるが、
まだ山頂の捺印所はバリバリ営業中の時間だと思うだけで
ずいぶんと恐怖感は薄らぐものだ。
妙見谷よりも、林道の出迎え地蔵や千早本道七曲り付近の首塚、
念仏坂途中のなんとか大明神だっけ?あのあたりのほうがよっぽど怖い。
しかし、怖かったどうなるの?ってよくよく考えたら、
恐怖感そのものは自分自身が作り出してる単なる幻想だ。
それにしても先日紹介した最新鋭のヘッデンが毎週のように大活躍のこの頃であった。

その他の写真は以下より。

金剛山 第554回 (2017.12.9)  

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金剛山山頂 国見城址広場にて

一週間前とは別世界

【ルート】
 登り:寺谷ルート
 下山:寺谷ルート


今日は何かとやることやることが裏目に出た厄日だった。。
山行きに至っては、まさかの登山靴忘れで取りに戻ったり。
メッシュのシューズじゃ霜焼けになりそうなので。

そんなこんなで登り出しが18時にもなってしまった。(^^ゞ
一時間もあれば捺印所が閉まる19時までには十分間に合う。
こういう時間から登山する人にも常連さんがいて、
赤いテールライトの点くヘッデンの軽トラの人はよく見かける。
レインボーブリッジまでまだ少し先というところでチェーンスパイク装着。
ナイトハイクは、今どの当たりを歩いているかの目印となるものが
ことごとく闇に包まれてしまっているので距離感を感じない。
暗闇を照らすヘッデンの明かりの範囲だけを眺めながらなので
歩きに集中できるため、通常より早く到着したような気になる。
タイムリミット10分前に到着して捺印を済ませたら国見城址広場へ。
3人と1人の計4人居たが、ライブカメラに映ろうとする様子もなく、
記念写真を交代で撮ったりした後に下山して行かれた。
残った山頂は静寂に包まれている。
先週と違うのは、そこはもう白銀の金剛山であった。
捺印所前にはいきなりカマクラが登場。
デジタル温度計が復活していて3℃を表示していたが、
実際の体感気温より高い値に思えた。
今日の夜景は先週と同じようで否なり、さらにスッキリ、クリーン。
ライトアップされた山頂周辺が綺麗だった。

ちなみに今日は前回紹介したヘッデンを初めて使用した。
金剛山の日没下山くらい単3電池1本仕様のコンパクトヘッドランプが
手軽で便利で簡単に持ち出せて明るさも十分と思っていたが、
さすがに多機能機メインヘッデンはまったく別格だった。
なんといっても拡散光の最大照度モードは、
あたりを広く明るく照射してくれて快適そのものだった。
通常時はずっとこの拡散光を多用しそう。

その他の写真は以下より。

ブラックダイヤモンド社 『ストーム』 (BD81089) 

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Black Diamond 「STORM」 (2017年モデル)

ついにメインヘッデンを新調した。

誰ですか、最新型が出たらすぐに買い換える人でしょ?とか思ってる人は。
とんでもないです。
ひとたび気に入ると、壊れるまではとことん大事に使う人です。(` ´)キッパリ
とは言え、すでに持っているモノであっても、技術革新や最新機構によって進化していて、
買い換えるほうがずっと幸せになれるというような場合、
たとえまだ元が取れてなくてもあっさり買い換えることはある。
たとえばスノピのテーブル「オゼン」は、SOTOの「フィールドホッパー」に買い替え。
これによってかなりストレスフリーになり、買い替えた甲斐があった伝説のひとつになっている。
現在、「オゼン」は2穴パンチで穴を開けまくったような改良新型になっており、
穴を開けることで軽量化したモデルになっているが、脚の取り付けのめんどくさ感は同じっぽい。

さて、長く使い続けている山道具のひとつ、ヘッデンが10年目に向かっている。(^^ゞ
本体は故障知らずでバンドのゴムさえも劣化知らずで元気に伸縮してくれるので買い替える理由がない。
そもそもヘッデンなんてそうたびたび出番があるものじゃないので酷使していない。
つまり、壊れていなくても新しいのが欲しくなる道具の対象ではなかった。

ではなぜ買い換える気になったのか?

最近は下山時だけの日没などでスマホのライトや懐中電灯で済ますことも多かったが、
この間の寒波の明神平で、あと少しで駐車場なのに日没突入。
低温でスマホがシャットダウンしたので、モンベル「コンパクトヘッドランプ」を使ってた。
光量的には最大25ルーメンなのでサブヘッデン的な位置づけのものである。
これがサクッと付けれて軽くて手軽で、今年はアルプスなんかでも活躍し、
その便利さから、その後もやたらと多用する機会が多かった。

 ※現在「コンパクトヘッドランプ」は新型になっていて、単3形電池1本仕様はそのままで
  最大25ルーメンから45ルーメンに進化したのでこっちも更新したい!レンズ傷だらけなので。


これはいわゆるハチマキのように横だけバンドがある2本バンドのヘッデンで、
フィット感、安定感が快適で、ヘッデン便利やん!と思った、って今ごろですかぁ!?
これまでメインヘッデンだったブラックダイヤモンド「ジーニックスIQ」はあまり使ってなかった。
というのも、3本バンドと言われる縦にもバンドのある仕様だったのが大きな理由。
ガジェットにはガチっと頑丈なカタマリ感を求めたいのが男のロマンなのに、
ヘッデンときたらベルトがだらんとだらしない点が道具としての魅力に欠ける。(^^ゞ
おまけに、バッテリーケース部が後頭部側にあるために配線まで加わるので、
だららんとしたものがいっぱいで絡まることもあったりで最悪だった。
きちんと装着するには手間と時間がかかるためにマトモに装着したことがなく
温泉で濡れタオルを頭の上に置くような感覚でポン付けしていただけの9年間であった。(≧▽≦)
下を向きすぎるとドサっと落ちるゆえ、ヘッデンめんどくさい~キライ~って、ずいぶん幼稚でしょ。
このメインヘッデンとは出会ったときから相性が悪かったのかも。。

そんなこんなでコンパクトヘッドランプを多用してきたわりに明るさ不足を感じていた。
ヘッデンは明るければ良いというものではない!と一言で片付けるのは早計だ。
明るいか暗いかで精神的な安心感がずいぶんと違う。
夜の山の中は自分の手のひらすら見えない暗さなのだ。
個人的には、明るいほうが良いに決まってる!と思っているが、
それはT・P・Oに応じて明るさを調整できるという条件付きである。
LEDの一点集中光だけだと近くを照らすと眩しく、拡散しないのでまわりは真っ暗で様子が見えない。
ともすれば慣れた道でも分岐や並走路を見落としてしまうこともああった。
早朝の空が白んできている時間帯では、金剛山だとライトも点けずに歩いている人がいる。
眼が慣れてきている少々の明るさなのにやたら明るいライトを浴びせられたら眩しいやんけと怒られる。
拡散光、直射光が切り替えできてかつ、明るさが調光できるものが理想。

前置きが長くなったが、メインヘッデンを世代交代するのに必要な条件としては、

  ・2本バンドの製品であること
  ・USB充電式か乾電池なら偶数本(2本または4本)の仕様であること
  ・防水性があること(できれば防塵も)
  ・拡散光も可能であること(これ今や重要)
  ・軽いこと
  ・ヘッデンの歴史あるブランドであること


という小さな希望。
Check [ 2017/12/08 20:40 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(6)

金剛山 第552回 (2017.12.2) 

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金剛山山頂 国見城址広場にて   ※看板の日付がなぜか3日になっているが2日である

月が明るく、空気が澄んだ夜

【ルート】
 登り:タカハタ谷ルート
 下山:千早本道

この土日は抜群の天候で日中は暖かくて最高だった。
久しぶりの金剛山の記事になる。
このところ、ヤマレコやヤマップのレコやインスタ等で
毎日のように最新情報や最新の登山道の状況等が入ってくるので、
毎週金剛山等に登って写真などを撮ったりしているものの
タイムリーじゃないブログでレポートすることがほとんど無い。(^^ゞ
そんな中、とても月が明るく、空気の澄んだ冬の季節がやってきたので
久しぶりに金剛山の夜景を撮ってみた。
金剛山の夜景というと夜登さん無しには語れないなぁと思っていたら、
同じ日の21時頃に夜登さんも登ってらっしゃったみたい。

日没までに下山するのが常識という固定観念では出会えないのが夜景。
今やナイトハイクという言葉がけっこう一般的になってきており、
中でも金剛山は比較的ナイトハイクのしやすい山のうちの一つだろう。
金剛山以外でこれまでいちばん印象的だった夜景は若草山である。
ここは車で行けてしまうので歩かなきゃ行けない場所ではない。
生駒山も夜景スポットで有名であるが車で上がれてしまう。
最近購入した「関西ナイトハイキング」という本には
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金剛山、葛城山、岩湧山、二上山はもちろんのこと、
実に29コースものナイトハイキングコースの山が紹介されていて驚いた。
けっこう登ったことのない山だらけであった。
夜景が見れる山ってことは、そこそこ安全に歩けて展望のある山に限られるわけで、
ふつうに昼間に登っても展望を楽しめたりするのだろうな。
ネガティブに考えると、夜景を見るってことは、その後に帰らなきゃならないわけで、
あまり遠くの山だと帰りが遅くなるし、どこの夜景であっても特別大きな違いは無さそう。
わざわざ遠くまで来たというイベント感を除くと近場でええかぁってなるよね。(^^ゞ
しかし、似たような夜景写真ばかりかと思いきや、なかなか個性的な夜景もあるなと気づいた。
チャンスがあれば紹介されている山での夜景をぜひこの眼で見てみたいと思う。

そういえば金剛山頂売店前広場の消えたままデジタル温度計、
12月1日に部品が入ってくるとかでまっくんさんのテクニカルサポートでまもなく復活か!?

その他の写真は以下より。

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、テニスやスキーにハマったのはたった数年だけ。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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