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思い立ったが吉日、その時々で導かれる方向の山へ!今日はどんな出会いが待っているだろうか

金剛山登山道情報(台風21号通過後)2017.10.29現在 

たいへんご無沙汰しております。
しばらく更新できておりませんが、毎週山登りしております。
雨模様ばかりでカメラを取り出すには至っていないのが現状です。

今月上旬のアルプス遠征以降、3週連続雨続きの週末を迎えた。
雨でも金剛山であれば安全なルートで山登りはできているものの、
とりわけ一週間雨の日が続いた後の台風21号にとどめを刺された近場の山々は
先週末の日曜日から月曜日にかけてのわずか一日でズタズタのボロボロに。
台風21号から一週間経ってもまだ流水量が多く、濁流が続いているところもあり。
この週末の台風22号の後はさらに影響が拡大する可能性もありなので要注意。
それにしても台風21号の影響は大きかった。
バス道ですら河内長野側の南海バス道、富田林側の金剛バス道が一時不通になるなど、
過去数十年変わらなかったものが簡単に破壊される。
今まで安泰であった物事がいつ突然消えて無くなるかわからない、世の中一寸先は闇。

人気のある登山道の現在の状況の情報を集めてみた。
(随時新情報入り次第加筆中)

=従来とほとんど変わらず通行可
=障害が多いがなんとか通行可
=当該ルートを歩き慣れた方でも危険を伴う

千早本道

 倒木等の影響はあったものの登山者の多いメイン登山道なので
 復旧や養生作業が日々行われていて安全に歩ける。
 初心者、日頃登られていない一般登山者はこのルートで。

寺谷ルート
 被害は少しあるものの、概ね支障なし。

妙見谷ルート
 滝の高さが低くなるほどの堆積物が流れたようで、
 巻き道などが流されるなど危険度が高くなっている。
 台風22号が去って地盤が落ち着くまでは崩落の危険がある。
 参考レコ(ぽぉさん)

久留野峠ルート
 堆積物や倒木、溢れた水流があるものの支障なし。

ダイトレ(久留野峠~山頂)
 ちはや園地から展望台取り付きまでの間で林道が半分以上崩落した箇所あり。
 車両が通れないので、山頂側に取り残された車とのピストンで荷物の受け渡しをしている。
 金剛山は国定公園なので、大阪府に復旧工事を申請・依頼・工事開始まで時間を要するため
 長期的に不通が続く見込み。
 崩落区間は登山者は通行禁止。
 展望台下のウッドデッキ脇を通る遠回り迂回路(表示)あり。

馬の背ルート
 取り付きを入ってすぐの右手斜面の広いエリアで間伐作業が始まっているため
 当分の期間は通行止め。(台風の影響は無し)

シルバールート
 取り付きにある滝の脇を登ったあたりからすっかり様子が変わってしまい、
 渡渉だらけになってしまっている。
 早くも渡渉箇所に丸太を置いてくれている部分もあるものの
 水場直前の橋が流されてしまったので深くえぐれてしまった沢を渡渉しなければならない。

カトラ谷ルート
 今回最も被害の大きかったルート。
 取り付きまでの舗装林道までもが破壊されてどうしようもない状態。
 難所は影響なく残っているものの、ハシゴを登ってからのヘツリが転落危険。
 参考レコ(ナニワンさん)
 参考レコ(レンマルさん)

タカハタ谷ルート
 堆積物などの障害は多少あるものの概ね支障なし。
 
松ノ木ルート
 カマ谷付近道幅が狭い箇所もあるが概ね支障なし。

ツツジオルート
 概ね影響なし

もみじ谷本流ルート
 沢沿いの登山道はほとんど残っていない状態。
 液状化など足が埋まる箇所もあり、このルートをよく知る人限定な状況。
 地が固まって落ち着いてくれば新生ルートになりそう。
 参考レコ(アベックさん)

ガンドガコバルート
 概ね影響なし

青崩道
 山頂広場裏側が完全崩落で、山頂への重機等の搬入が林道崩落でできないため
 当面は復旧が見込めない。
 売店裏へ出るルートで迂回。

念仏坂(伏見峠道)
 登山道上に堆積物があるもののちはや園地までは問題なし。
 並走する沢の幅が広くなってしまった箇所あり。

郵便道
 新たな箇所で崩落箇所ありで支障があるものの通れないことはない。
 マツバカケオルートなら支障なし。

文殊尾根(文殊中尾根・東尾根(寺谷ハード)
 概ね支障なし。

天ヶ滝新道
 概ね支障なし。

ババ谷ルート
 概ね支障なし。
 駐車場直前の足洗場が完全に流失。

その他のルートについては現在のところ不明です。

北アルプス 燕岳(つばくろだけ)(2017.10.8-9) 

2017100809-0.jpg
燕岳にて   ※orisさん、キバラー、みねごん、こーやさん

【動画編】


まさかの眺望に言葉を失う

【コース】
1日目(10月8日)
 中房温泉(6:35)-(合戦尾根)-第一ベンチ-第二ベンチ-第三ベンチ-富士見ベンチ-
 合戦小屋-合戦沢ノ頭-燕山荘(昼食・大休憩)-(表銀座縦走路)-蛙(げいろ)岩-
 -(ピストン)-燕山荘(泊)
2日目(10月8日)
 燕山荘-イルカ岩-メガネ岩-燕岳-(ピストン)-燕山荘(大休憩)(10:10)-中房温泉(13:05)


今回の山行のヤマレコはこちら

遠征フィナーレは「燕岳」。
今シーズン、北アルプスに三回も遠征できて大満足。
みなさんのおかげだ。
最終回は、燕山荘を核心とし、あまり移動しないのんびりピストンの計画。
北アルプス三大急登も今年2本目だ。
連休前半の土日に遠征する予定が、土曜日の天気が芳しくなく日月に変更。
予想通り同じ考えのハイカーが多かったみたいで
登山口は朝早くからかなりごったがえしていた。
駐車スペースはすでに無いと思われたので、
穂高駅前無料駐車場に予約していたタクシーで5:30に来てもらって移動。
帰りもタクシーを利用したが、迎車料金もなく良心的。
4名なのでバス台より一人あたり200円だけ高い片道7600円で快適移動。
タクシーが5人乗り(運転手含まず)だったなんて今まで知らなかった。(^^ゞ
そんなこんなで登山口からはほぼ数珠つなぎでのスタート。
登山者が絶えない人気の燕岳。
アルプス初心者向けとも登竜門とも言われているゆえ、
有名でありながらもこれまで登る機会になかなか恵まれなかったのだ。
登ったことがなくても燕山荘とその周辺の岩などの写真はすっかりお馴染み。
昨年放映されて見応えのあった「山女日記」の続編が
今回、燕岳が舞台になるというのもあって、
これはぜったい登っておかなきゃならないという気運が高まった。
登る前は、燕岳山頂には記念撮影に欠かせない佇立する山名標識が無いゆえに
ピークよりもむしろ燕山荘が核心部のような印象を持っていた。
燕山荘はもちろん歴史由緒もある立派な山小屋で、
夕食時はオーナー自身からの山の話やアルプホルンの音色などイベントがあったりで
登山客が少ないとそりゃ快適だったことだろう。
独自の景観を持った燕岳そのものもはなかなか個性的で、
その辺り一体の稜線から眺められる山脈の眺望にうっとりしてしまい、
燕山荘が核心のつもりだった気持ちが良い意味で裏切られた。
蝶ヶ岳から望む穂高の山並みに匹敵する景観であるのではと思った。
これはいつまでも眺めていたくなる。
奇しくもこの時期にしては今シーズンいちばんの暖かさに恵まれて
寒さに萎えることはまったくなかった。
燕山荘の、シーズン最高の登山客の多さも賑わいで良い体験ができた。
山登りや山小屋泊というものは、苦労や不便を楽しみに行く体験ゆえ
日常の生活がいかに快適で不自由無いかということを改めて実感できるというか、
常に最悪な状況を想定しているがゆえに、そんな状況において
たったひとつの小さな想定外のプラス体験を見つけられただけで
感激できたりするからして山は楽しい。
グループ登山では、お互い無防備だった情報等についても補完しあえるので
チームプレイ、チームワークが実感できるのもまた良かった。
そんなこんなで今シーズンの遠征はこれにてフィーナーレ。
燕岳はまさに北アルプスの女王だった。
ご一緒いただいたみなさんありがとうございました!

その他の写真は以下より。
Check [ 2017/10/12 21:15 ] アルプス | TB(0) |   コメント(13)

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山を中心に
登っています。
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、テニスやスキーにもハマり。。
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