生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第531回 (2017.7.29) 

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金剛山 妙見の谷にて

【動画編】


暑中お見舞い申し上げ〼

【ルート】
 登り:妙見谷ルート
 下山:千早本道

毎日がこうも暑いと、あらゆる意欲や考えることを削がれてしまう。
山の上は多少涼しいとわかっていても、そこに達するまでに汗だくになってしまって
涼んでいたらアブやブヨややぶ蚊の襲来を受けるので長居をせずに退散下山となる。
下山後、シャツだけでも着替えるとまるでシャワーでもしたかのようにさっぱり。
よく山頂で着替えている人がいるけど、下山後もお色直しするのかな?
夏の山シャツの気になるニオイは重曹洗濯でもダメだけど
沸騰したお湯の鍋で数分煮込むと取れるらしい。
ロゴマークとかどうなるのかなぁ??
誰かやってみて!(≧∇≦)
今日は沢ルートでちょっとでも清涼感が味わえるかなぁと思って
久々の妙見谷ルートへ昼からという遅めの出勤。
1ニョロ遭遇(=シマヘビ)
沢が終わった終盤でパンツの上からヤブ蚊とブヨに多数やられる。
途中で雷雨なりに遭遇するかなと思ったけど大丈夫だった。
自慢の傘を今日に限って忘れてきたし。
上から下山されてこられた犬連れのお二人にお声がけいただいた。
その節はありがとうございました!
15時頃に雨が降りそうな予想と教えていただきました。
少しパラツいただ程度だった。
で、妙見谷の沢ルート、いつもの厚着でもさすがに涼しかった。
着ているウェアは山頂に到着した時点では上下ともに汗まみれ。
虫刺されは下半身に集中。
薄いパンツだと上から余裕で刺しよる。
アブなんか厚いソックスの上からでも刺しよる。
ああ、やっぱ冬のほうがええかなぁ。。

その他の写真は以下より。
Check [ 2017/07/31 22:06 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(8)

時空旅人 7月号(Vol.38) 『遙かなる熊野古道』 

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時空旅人 7月号(Vol.38)  「遙かなる熊野古道」

幾度も復活を遂げる蘇りの道


自国の世界遺産なのに、外国人ハイカーさんのほうが熊野古道に詳しそうで、しかも熱い!
という気がするのは自分だけか?
何も考えずに歩いていると、こんな遠くまで来てダイトレと何がどう違うんだ?
という程度の稚拙な考えで済ませてしまう自分がいる。
外国人たちと遭ったり、ちびちびと熊野古道の片鱗を知るに従って
もうちょっと熊野古道に対する歴史的興味を持ってもいいんじゃないか?と思った。

にしても暑い。。歩いているときはそれどころじゃなかったんだよね。。(^^ゞ

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前回のブログをアップしてからもだんだんと日が経ち、
熊野古道の続きについてはまたいつか、って感じで遠ざかりつつあった。
たまたま本屋をうろついていたら、「時空旅人」という雑誌に目が止まった。
奇数月の隔月刊の雑誌のようで、7月号がなんと「熊野古道」特集だった。
なぜ今このタイミングで目の前に?タイムリーすぎだろ。(≧∇≦)
これって今すぐ買えって暗示だよね?
何気ない毎日の中にもいろんな暗示やヒントが隠されていて、
それに気づけるかどうかが運命の分かれ道だったりするんじゃないかと。
ってことで当然のように購入。
半分くらい広告だろって思ってたら、想像以上にその中身は濃かった。

なぜ、熊野古道は世界遺産なのか?

答えは本の中に。

平安時代に最も熊野信仰が盛んだったらしい。
時代ごとによる栄枯盛衰があったとか。
お釈迦さんが亡くなって千年ごとに世の中が衰え滅びていくという考えがあり、
そこから何としても逃れたいという思いがあったらしい。
昔の人は純粋に信仰心が厚かっただけでなく、
自分の身体、生きた証、あるいは書いたもの後世に残したいという思いから
危険を冒してまでも熊野を目指したという。

熊野古道とは何を指しているのか?
知れば知るほど、ただ漫然と歩くだけなんてもったいない。
多くの先人たちが色々な思いで歩いてきた跡の残る道を、尊敬の念を持って歩きたい。
我々はそんな先人たちに未来を託された子孫なのだから。
日本人の生き方はその歴史が教えてくれる。
それが熊野古道なのかもしれない。

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Check [ 2017/07/27 21:16 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(3)

世界遺産 熊野古道(滝尻王子~大坂本王子) (2017.7.16)  

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熊野古道(中辺路)にて


※CC楽曲を使ったために広告が入ります(このブログでは一切収益化はしてません(ーー;)

とめどなく流れる汗
外国人にはパワーをもらった


歩いたコースマップ<滝尻王子~大坂本王子>

およそ千年の歴史がある熊野古道。
世界遺産となって、最近では海外からわざわざ訪れる人も絶えない。
すべての道は熊野に通ずと「蟻の熊野詣」と言われるほど参拝者が続いていたという。
単なるトレイル歩きではなく、そんな代々に及ぶ古人を遠く思いながら、
いまでは静寂となってしまった熊野古道のほんの一部を歩いてきた。

千メートル級の低山はどこに行ってもどうしようもなく暑い時期。
だったら登るのをやめて、やめたいときにすぐにエスケープできる
ゆるゆる水平移動がいいなぁ。
熊野古道なんかちょうどいいんじゃないかなぁ?
現実はそんなに甘くはなかった。
暑さも手伝って、けっこうハードだった。
あまり調べ過ぎて知りすぎると、現地での楽しさ半減するからって
今回はあまり調べなさすぎたかな。(^^ゞ
だいたい熊野古道ってどこが起点でどうやって行ったらよくて、
日帰りだとどれくらい歩けばいいのか、
一度でも経験してみないと位置関係も要領もサッパリ。
ヤマレコの高橋さんが熊野古道を歩いたという話を
熱く語っておられたのを聞いたのは5月のことである。
近いうちに行ってみたいと思っていたのが、まさかのこんな暑い時期になった。

金剛山山越えで京奈和自動車道(無料)に乗って阪和道にて紀伊田辺へ。
そこから熊野本宮大社に通じる国道311号で道の駅熊野古道中辺路へ。
高速片道1,620円(岸和田和泉から乗るより500円程安い)
道の駅には「牛馬童子口」バス停があり、そこから車で来た道を「滝尻」まで戻るかたち。
バスは約15分で630円。
車内には外国人が多数乗車で熊野古道人気が伺える。
滝尻下車後、熊野古道館に行ってみる。
そこではいわゆるスタンプラリーの押印帳を100円で購入した。
この押印帳があるだけで励みになった。
スタートしてすぐに外国人の若者2人が後ろから追い抜いきた。
Have a good luck!と言って先へと消えていった。
汗がとめどなく流れ、飲料をこまめに摂取する。
そよ風のあるところもあるが、ほとんどが空気の流れが止まっているゾーン。
前に紹介したプー機が大活躍で、あれがなかったら行き倒れてたかも。(^^ゞ
人に出会うことが無いままひたすら歩き続ける。
高原熊野神社あたりから民家がちらほらと、無料休憩所もあったがそこでは休憩せず。
もう少し進んだ大きな木の下で、道の駅でかっためはり寿司で昼食。
まだ計画の半分くらいの距離であるが、この暑さじゃもうここ(最寄り栗栖川バス停)で
エスケープ終了としたいと思ったりしながら休憩していると、
今度は外人カップルが追いついてきて、それはもうシャツはえらい汗でびっしょり。
女性のほうはタンクトップのワンピース一枚で肌露出しまくりで疲労困憊に見える。
それでも笑顔を振りまいて去っていった。
よし!自分もがんばろう!と広げていたザックの中身を片付けて歩行再開。
その後、それなりにがんばったがなかなか外国人カップルに追いつけず。
今回は中辺路(なかへち)からのメインルートを、
滝尻から大坂本王子までの6箇所のスタンプポイントを歩いたわけだが、
終盤の5箇所目のポイント「十丈王子」で休憩している外国人カップルに追いついた。
蚊やブヨのいるゾーンもあったせいか女性の露出した足は虫刺されでボロボロだった。
それでも涼しい顔して2リットルのペットボトルを滝飲みしていたというワイルドさ。
なんかね、外国人にパワーをもらったよ。
修行苦行みたいな顔して歩いてる場合じゃないね!(≧∇≦)
最初はもうちょっと距離を伸ばして牛馬童子くらいまでは行って
戻って来ようくらいに思っていたけれど、全身汗でずぶ濡れ状態で道の駅ゴールで終了とした。
あの外国人たちは近露王子あたりまでは行ったはず。
温泉に行く途中、買い物袋を持って歩いているのを見たから。

民家ゾーンがあったり、林道が横切っていたりと熊野古道のすべてが世界遺産じゃないけれど、
今回はほんの一端でも歴史街道を歩けて、全体像に一歩でも近づけたかなという気持ち。
今回の続きがあるとしたら、いつになるかな。

その他の写真は以下より。
Check [ 2017/07/18 21:44 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)

金剛山 第526回 (2017.7.1) 

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なんちゃって石ブテ西谷ルートにて

【動画編】

9割以上のほぼ全編を(会社の)iPhone7で撮影 ※内緒ですよ

それにしても蒸し暑かったなぁ。。
なぜか虫はいなかったけど?


【ルート】
 登り:黒栂谷ルート-なんちゃって石ブテ西谷-大日岳-山頂
 下山:文殊尾根-香楠荘尾根ルート


黒栂谷ルートを林道が横切ったというので確認がてら久しぶりに登った。
雨上がりの直後なので超蒸し暑い・・。(> <)
寒がりには最高!(^^)v
カトラ谷、黒栂谷、黒栂尾根、わさび谷の4分岐がある場所は、
かつてはちょっと薄暗くて怖いような場所であったが、
今や幅広林道が縦横無尽のように開拓していて、
こっち方面はがっかり感が増すばかり。
私有地、植林メインってなんだかなぁ。
いっそどこからでも登れるように禿山でいいんじゃ?(≧∇≦)
昭和30年くらいは禿だらけだったらしい。
どうせ植林なんだから開拓ついでにもっと山頂周辺のあちこちに展望ポイントが欲しい!
当ブログ左ペインのヤマ仲間ブックマークでお馴染みの、
ヤマレコの高橋さんサカノリさん山のまこまささん、mizuiさん、konchanさん、昔青年さん、
フラッと登っただけでたくさんの知人と会えるのは金剛山ならでは。
サカノリさん、せっかく撮らせていただいたのにカメラ回ってませんでした。。(^^ゞ

しかしこんなに暑くなってくると、さらなる高みを目指して
涼みに行きたいところ。
7月に入ったとたんに気温10℃くらい上がったんじゃないかの暑さ。
いくら寒がりの自分でも、この暑さの状況で夏が好きか冬が良いか、
寒いほうがいいのか、暑いほうか、もう一度考えてみた。。。
汗だくだくになっての山登り。。
う~~ん、やっぱり・・・暑いほうがいい。(≧∇≦)
部屋にエアコンが無いので、これを書いてる現在は室温34℃。
生ぬるい扇風機でまぁなんとかやっていけそう。
今年こそはエアコン買うぞ!って思っていても、三ヶ月足らず辛抱すれば涼しくなる。
たった三ヶ月のために・・・要らないね。(^^ゞ あづ
そうそう、夏場は沢ルートは確かにおろし風が通って涼しいけど、
冬場、吹きっさらしでめっぽう寒い文殊尾根も風があって涼しい。

ドッペルギャンガーというと、ユニークでリーズナブルなアウトドア製品のメーカー。
そうじゃなくて、ドッペルゲンガーのほう。
いついつにキバラーさん金剛山で見たよってたまにいろんな方から言われるけど、
登ってない日だったりするのだ。
どうやら自分とそっくりさん(コスチュームも?)がいるらしい。
それってドッペルゲンガー? ホンマかいな。。
これって前回の動画ネタの話みたいだな。(^^ゞ

腰痛のほうは治りが悪くて、もうこれ以上良くならないんじゃないかと諦めの境地に。
それでも少しずつマシになっていってるような。
足の爪も切れるようになったし。
金剛山を歩き回るくらいは余裕。(^^)v

そんなこんなで、出たとこまかせに書いた感じになった。

その他の少しの写真は以下より。

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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