生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・
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金剛山 第500回 (2017.2.4) 

20170204-0.jpg
金剛山山頂 国見城址広場にて  ※写真提供:JH3JFFさん
左から、昔青年さん、富田林田中さん、JH3JFFさん、キバラー、金剛山守る会の山本さん、常連さん


間違って傘なんか持ってきてしまった。。

500回目は、まさかの未踏ルート?!

【ルート】
 登り:中尾の背ルート
 下山:県境尾根ルート(初)


おかげさまで10年もかかってようやく500回を達成。
振り返れば、よくもこんなに長く(山登りもブログも)続けてこれたなぁと。
そもそも山登りを続けるきっかけとなったのは、
会社の後輩と、夜の狭山池をランニングしていた時に、
金剛山に登りたいんだけど、本道以外の道がよくわからないので案内してほしい
ということから始まった。
犬を連れて月に一度登っているという親戚のおばさんが居るのを知っていたけれど、
月に一度も、あんなしんどい金剛登山をするなんてすごい!って思っていた頃だった。
その後輩との1回目は、続けるなんて思いもしなかったので回数カードは買わず
まさかの翌週末にも登ることになり、これはもしかしたら毎週と言わないまでも
続くことになるかも?と思って2回目にして回数カードを購入。
それからあっという間の10年。
あの後輩は今はどうしてるかなぁ。。
500回というのは自分の中ではこれまでの300回や400回と同列程度に思っていたけれど、
やっぱりどこかで500回という節目を目標として意識していたように思う。
他の方には関係のない、まったく個人的な数字なので、一人静かに通り過ぎようと思っていたら、
昔青年さんから、「500回になる日がいつになるか、ぜったい連絡ちょうだい」と、
当の本人より気にしていただいていて嬉しかった。
そして当日は、心温まる500回のボードを作ってきてくださった。
金剛山の登山回数記録システムというのは本当に良くできたシステムで、
他の山ならとても登りに行く気が無いような日でも時間があれば
金剛山ならハンコもらえるし、ちょっと運動してこようかなと背中を押してくれる。
その結果、森林浴で気分スッキリ、運動してきたという心地よい疲れでカラダはほぐれ、
行って良かった、満足、満足、となって帰ってこれる。
それだけでも十分なのに、金剛山を通じて、人、モノ、事に出会い、気づき、
歩く以外の楽しみの幅も広げてくれた。
もう、山登りは金剛山だけでええわぁ、って思う事もある。
他の多くの山に登って来られた諸先輩方も、最終的には金剛山に落ち着かれておられる感じ。
金剛山ってそんな山かな。

前日の金曜日は霧氷が綺麗だったみたいで、それならと中尾の背ルートがふと浮かんだ。
そういえばかなりご無沙汰なルートの一つである。
金剛山三大急登の異名は、前回登ってからずいぶん経った今でも同じ印象となるか?
登り始めてすぐ目の前に飛び込んできた山の頂は、ぜんぜん白くない。(≧∇≦)
あかんやん。。。
まぁええわ、とにかく中尾の背をのぼろう。
取り付きまでの沢ルートは凍ってもおらず、冬なのになぜか清涼感が心地いい。
前に登った時はいつだったか覚えていないが、その間、水害等もあって、
取り付きからいきなり崖登りのような急登。
そこからも心臓破りの垂直のような急登が続く。
ゆっくり、しかし確実に高度を上げていっているのに、急登は一向に穏やかにならない。
すぐにソフトシェルを脱ぎ捨て(ザックに)、アクションパーカーも脱ぎ捨て(ザックに)、
野球拳のようにどんどん脱いでいきたくなる。
寒がりでどうしようもない自分でも、全裸になりたくなるほどホカホカになった。
やっと水平になったかと思いきや、まだまだとことん続く。
挙げ句の果てにはアップダウンも3回ほどあって、さらにとどめの急登!
六道の辻まで楽になることがなかった。(≧∇≦)
大日岳まで登ると日差し明るく空は青い、いい天気だ。
山頂で9時半に昔青年さんと待ち合わせしていたので、ちょうど計算通りに到着。
山頂気温マイナス0℃。
昨年末に3,000回を迎えられた富田林の田中さん、
いつもならハンコを済ませたらただちに高速下山されるのでタッチマン(山頂にタッチするだけ)
というあだ名が付いておられる。
そんな田中さんも記念写真までずっとおつきあいくださった。
ライブカメラ10時の常連さん(といっても話を聞くと凄い方ばかり)や、
都島区から毎日通われてる回数登山最高齢92歳の山下おばあちゃんからも祝福。
山頂付近では、ヤマレコの方など2名の男性からお声がけいただいた。
その節はありがとうございました!
先日はアマチュア無線430MHz帯にて59レポートにて、
剣尾山でも声の聞こえたJH3JFFさんと大日岳へ移動し、
いつも運用されている無線風景を見せていただいた。
下山は最近話題の県境尾根ルートから。
麓からだと越口近くのコンクリート橋が起点となる県境尾根ルートは、
尾根こそ登っていないが、廃林道を詰め、堰堤まで一旦下って沢を詰め、
なかなか良い感じの滝を見つけ、その後、太尾東尾根までザイルも使って這い上がったという思い出がある。
今回も廃林道着地後に滝を見に行こうとしたが、時間がかかりそうなので帰ることにした。
そんなこんなで充実した半日を過ごすことができた。
今日出会ったみなさん、ありがとうございました!

金剛山頂の気温

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プロフィール

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

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