生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

龍門山脈 龍門山 (2016.5.28) 

20160528-31.jpg
龍門山山頂にて   ※アリさん、みーさん、ナオさん、うっちぃさん、キバラー

【動画編】


曇り空から雨へ・・・展望なし、残念!

【ルート】
 田代ルート登山口-祠-ちりなし池-田代峠-磁石岩-龍門山山頂-
 テイクオフ場-(勝神ルート)-(バリエーション)-明神岩-(中央ルート)-(林道)-登山口


和歌山県紀の川市にある龍門山(関西百名山)へ5名で登ってきた。
関西百名山と聞くとなんだか名峰っぽい聞こえであるが、
二上山や、吉野の青根ヶ峰なども含まれていたりするのでなんだか苦笑い。(^^ゞ
別名紀州富士と言われてるくらいだから、尖っていて独立峰のように見えるかとおもいきや、
紀ノ川から眺める龍門山は台形にしか見えなかった。
そんな龍門山、過去にも登ったことがあるが、そのときは落葉していて明るいイメージだった。
数年ぶりかつ、新緑の龍門山がどんなのか久しぶりなので楽しみであった。

龍門山の印象として思い出せるのが、
 ・ほぼオール自然林である。
 ・祠があちこちに点在
 ・ちりなし池という池が山の中にあった
 ・磁石岩というコンパスを狂わせる奇岩があった
 ・山頂は印象薄でやや広く、似合わないほど立派な山頂看板があった
 ・山頂はだいたいいつもオッサンが休憩している(自分もオッサンの一人)
 ・ハングライダーテイクオフ場は開放感抜群で外せず、いちばんの長居スポット
 ・明神岩はなかなか印象的な展望スポットであるがハイカーがひっきりなしに来る

と言ったところか。

以前は旧登山道探しでバリエーション徘徊の末、ブッシュを藪こぎまでして苦労したが、
今回は勝神(かすかみ)ルートが中央ルートに最接近しているとあたりで取り付きを探し
中央-勝神ルート間を最小限のバリエーションで移動しようとの考えだ。
ルーファイ楽しい♪
しかしそれもわずか30m程度の距離で終わった。(^^ゞ
明神岩へはほとんど登り返すことなく中央コースを少し戻っただけで辿りつけた。
ハングライダーテイクオフ場へ先に来たので、開放感や展望は明神岩のほうがこぢんまり。
しかし、岩の上からの紀ノ川は印象に残っていたが、今回はあいにく確認もできず。
ハングライダーテイクオフ場での早めの昼休憩の間まではなんとか雨はこらえてくれた。
他では見たことがない花といろいろ出会った。
最後は雨になってしまったが、なかなか個性的な和歌山らしい山だった。
ご一緒いただいた皆様ありがとうございました!

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/05/30 22:22 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(11)

大峰山系 鉄山・修覆山・弥山 (2016.5.21) 

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鉄山手前の平にて(バックは弥山)

地球上で最も繁栄している知的生命体が植物であることを思い知らされる

【ルート】
 大川口(おおこぐち)(7:10)-鉄山手前平-鉄山-鉄山平-香精山-修覆山-弥山
 -モノレール道(エスケープ・リカバリ)-修覆山-鉄山-大川口(16:35)


注:一般ハイカー向けルートではありません。

鉄山、何度目だろ。
久しぶりに登りたくなった。
どんなステージだったかけっこう忘れていた。
壁のような激登り、鎖場、ガレ、アップダウン、木の根っ子ゾーン、迷える森、おとぎの国、
なんとか平など大峰アトラクション入りではあるがマイナールートである。
前に来たときに比べると過剰なほど赤テープがあったせいでルーファイを楽しめず。
今回は下山後に立ち寄り先があったので時間制限付きであり、
遅くとも16:30くらいに大川口に下山完了しなければならなかった。
迷ヶ岳のほうへ散策・探検するのがメインテーマであったが、
鉄山平に着いたときにはすっかり空腹で、一時間半も大休憩をとってしまった。
虫も少なく、日陰の心地よい気温の下でのんびしているうちに戦意喪失。(^^ゞ

お昼休憩してしまったらおしまい、気分はもう下山モードでしょ?!
しかしながら、下山開始までのタイムリミットまでまだ十分な時間があったので、
もう少し足を伸ばしてみることにした。
迷ヶ岳へ行く前にと、以前印象的だったおとぎの国のようなゾーンを通る修覆山へ
先に立ち寄るべく向かってしまったため、迷ヶ岳に行く時間が無くなってしまった。
それに・・・ここまで乗り越えてきた試練の道をピストンで戻る気がしなくなり、
帰りのルートはどうしようかなぁと考えながらも自然と弥山へ足を運んでいた。
等高線上ではフラットな弥山手前は倒木ゾーンでスムーズには進めない。
このゾーンの素晴らしい様は大台ケ原の正木ヶ原以上だ。
しかし、写真を撮るゆとりをすっかりなくしていた。
最後の最後に鹿よけネットに阻まれながらも14:10、弥山に到着。
大川口下山完了タイムリミットまで、残り時間あと2時間20分しかない。

山と高原地図によると、弥山から奥駈出合経由、トン西から林道歩きを経て大川口まで
トータル3時間20分のコースタイムとなっている。
そうなると17:30下山完了でタイムアウトになってしまう。
いっその事、時間はあきらめて一般登山道をトボトボ歩くか?
いや、ピストンしてでもやれるだけのことはやってみよう。
それにしても往路で歩いたルートを下山するのはイヤだなぁ。。(^^ゞ
単にピストン嫌いというだけでなく、けっこう難路だった。
だからといってタチクラ尾からバリエーションで下りてもあまりショートカットにならないどころか
余計に時間かかってしまいそう。
残る手段は、弥山から直滑降でモノレール道(登った人のレコはいくつも見た事があるが
下ったというレコは見たことがない)を下るという手しかない。
弥山(1,845m)からモノレール道の下の小屋のある林道(943m)まで
高低差で900mもあるのでかなり時間がかるのでは?!
ま、とりあえず時間も無いのでダメ元で行ってみようと進出。
出だしは横移動で、障害もなくそこそこ快適であったが、やがてだんだんと険しい様相に。
崩れているところをレールを補助にトラバースしたりと歩行速度が稼げない。
レールはグリスでベトベト。
軍手はいちおう持ってはいるが、モンベルのケブラーグローブなのでもったいない。(^^ゞ
モノレール道伝いの下山というと、まだ記憶に新しい中八人山へ行ったときのあの悪夢を思い出す。
(夢の中で延々と終わらないモノレール道を下っている自分がくりかえし出てきたし)
どれくらい進んだか、モノレール道は往路で歩いた弥山手前の等高線フラットゾーンのエッジ部を
へつる感じで修覆山近くまで来ていた。
さて、そこからが直滑降に転じることになっていたが、見通した感じではかなり苦戦しそう。
リカバリーするにはもうここで判断するしかない。
下山に二時間くらいかかって行者環林道に降り立ったとしても、
大川口までの林道歩き40分が待っている。
トン西から八経ヶ岳に登っていたであろうハイカーがどんどん帰って行く車に煽られながら
40分も歩くことになる。
果たしてこんな難路を二時間で900mも下れるだろうか。
往路と同じルートだと、どれだけサクサク歩けることだろうか。

モノレール道から離脱することを決断した。
14:30、リカバリー開始。
これがまた障害だらけで、岩をよじ登ったり、かきわけたりで遅々として進まない。
ずいぶん難航し、時間が経過したように感じたが、実際には15分ほどで復帰完了。
合流したポイントは、修覆山まであと少しという手前であった。
この後、鉄山平まで下り、突出したラクダのコブのようなのを2つ越えて
目標だった15:30に鉄山に到着。
山と高原地図によると、鉄山山頂から大川口までのコースタイムはちょうど一時間とのことなので、
鉄山山頂には15:30必着目標だったが達成できた。
登りは撮影しながらとはいえずいぶん時間かかったので、本当に一時間で下山できるのか半信半疑。
一息ついたところで下山に専念。
わりとハイペースぎみでノンストップにて大川口下山完了は16:33。
ほぼコースタイムどおりで下山のタイムリミットに間に合った。
それにしても焦ったなぁ。。
今回の山行き、良かったんだかダメだったんだか、とにかく時間に追われるのは良くないね。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/05/23 22:17 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(21)

金剛山 第453回 + 葛城山 (2016.5.14) 

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葛城山つつじ園にて


【動画編】


コンカツをするも、ツツジはほぼ終わっていた・・

【ルート】<金剛山>
 登り:寺谷ルート
 下山:馬の背ルート

【ルート】<葛城山>
 登り:ダイトレ
 下山:ダイトレ


まだ真夏には少し早く、春眠暁を覚えずって感じで、
金曜日まで一週間のお勤め労働の翌日は早起きがつらい。(^^ゞ
暑すぎず寒くなく・・心地いい。
もっと暑くなれば早朝登山も辞さないんだけどなぁ。
ゆっくり起きて、朝から用事を済ませてから金剛山へ。
カツコン、つまり、
葛城山を登ってから、ハンコを励みに(^^ゞ 金剛山を登ることはよくあっても、
金剛山に登ってから葛城山を登る、いわゆるコンカツは記憶が正しければ初めてかも。
日差しが降り注ぐ昼下がりの金剛山は、18℃と爽やかな山頂。
途中、クリンソウが満開だったり、キバナチゴユリ、ハナイカダなどなど。
山頂の転法輪寺境内は花の宝庫、海棠桜などが見頃だった。

所変わって葛城山は水越峠から。
午後15時過ぎからの葛城山の登りは風も無く暑くてすぐ息が上がり、しんどかったなぁ。
途中、ヤマレコのakipapaさん、アキちゃんに遭遇。
同じく今日はコンカツのダブル登山だったそうだ。
ツツジはまだ見頃だろうと思っていたが、念の為にアキパパさんに尋ねると、
「もう終盤でした。遠くから眺めるとまだ赤いかなという程度」とのこと。
終盤で多少枯れていたとしても、いつも赤さだけは残っていたりするので
遠目に見ればまだまだ大丈夫だろうと思っていたし、
麓では金剛バスが積み残しが出て臨時便が出ていたり、
ツアーバスが立ち往生していたり、たくさんの人が下山してきたりで盛り上がっているようなので、
期待して行ってみたが・・予想以上に早く、終わっていた。。
たしか先週末の日曜日は八分咲きぐらいだったのに、週明けの雨に叩かれて散ったみたい。
しかしながら、夕暮れの葛城山で黄昏れるのはかなり良かった。
ツツジ園に到着したときにはまだ人も多くて日差し暑かったが、
夕暮れになるにつれ、いつのまにやらどんどん人が減っていく。
シーズン中、ロープウェイの最終が、なんと19時まで営業しているとか。
葛城山を後にしたときも、まだ数人が山頂で黄昏れておられた。
そういえば、ツツジシーズン限定の葛城高原ロッジのモーニングって今でもやってたのかな。
下山開始は19時すぎ、途中で暗闇となり、初の葛城山ナイトハイクとなった。
駆け込みではあったが今年も葛城山にツツジを見に来れてよかったよかった。

その他の写真は以下より。

奥河内 岩湧山・権現山・サルの前栽 (2016.5.8) 

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権現山にて  ※キバラー,みーさん,太陽さん,ココペリさん

【動画編】

理想の10km以内、総上昇量千メートル以下であったが急登はキツかった

【ルート】
 駐車地-権現滝-権現山-サルの前栽-キノコベンチ-山桃の木-梨の木峠(トンネル上)
 -コヤブ山-梅の木峠-索道跡-高圧線75番鉄塔-岩湧山(昼食)-北尾根下山-駐車地


まもなく暑い季節となるGWの最終日、後半は風邪をひいてしまい、
鼻声治らない、息しにくいという状況では近場で軽めの山歩きしか行く気にならず
くすぶっていたところにみーさんからのお誘い。
ヤマレコユーザーさんの間でも熱い人気が続いている岩湧山周辺を案内していただける。
岩湧山自体は穏やかな山であるが、その周辺を取り巻く低山はなかなか厳しいところが多い。
クライミングのステージも多数あるというタツガ岩周辺や一徳坊山、編笠山などは今回通らないが
なかなか楽しいということをずいぶん前からいろんな人から聞いてはいたが、
六甲山のロックガーデン周辺にように、地図にはないルートが無数複雑に交錯しており、
難易度は不明なので、知った人に一度案内してもらいたいという懸案の山域であった。
道迷いしそうなほどルーファイの難しいところは大好きであるが、
岩場をよじ登るというようなステージは(いつもカメラ片手に歩いているので)できるなら願い下げたい。
しかし、この機会を逃すとますますこの山域からは(低山すぎるゆえに暑くなると)縁が無くなる。
高所へつりなど足を滑らすと滑落するようなヤバイところはみーさんも苦手なはず。
そんなみーさんが、岩登りはあるけどカメラしまえば大丈夫ということなので、
その程度ならこの間の迷岳でも難所が多数あったので同レベルかな?という妄想。
ひとつ返事で参加させていただくことにした。
ほんと、カメラという呪縛がなければたいがいのところへ行ってみたいんだけどいつも足かせになるなぁ。
スイマセン、ほんとに。。(^^ゞ
メンバーは山の先輩のみーさん、カイロプラクティックの先生の太陽さん、
そして、今日は地下足袋のヤマレコcocoperi(ココペリ)さんと自分の4名である。
太陽さんには、登山前のストレッチや、腰痛にならないための日頃の対策、休憩時のストレッチ、
登山後の整理運動などを教わった。

まずは駐車地からさらに下る。
途中、道路脇に水の湧き出るところがあったり、流れる渓流の水が綺麗だったり。
どれくらい歩いたか、取り付きに到着したようで、
権現滝が見えるところからガードレールを跨いで入渓。
権現滝はなかなか立派な滝で、金剛山の妙見の滝よりは立派である。
いきなりの渡渉で・・ココペリさんドボン!(≧▽≦) 地下足袋のせい?
怪我や、ズブ濡れなどにならなくて良かった。(^^)v いきなりゲームオーバーになるとこだった。(^^ゞ
滑りやすい岩ばかりで、以後、一同慎重に渡渉。(^^ゞ
しばらく滝を眺めた後、滝を上部から巻くべくいきなりの急登続き。
というか、今日の登りはほぼ急登祭りになるようだ。
核心部の岩場登りは、白黒に変色して古くなったトラロープが1本だけが垂れ下がっている。
あれ?みーさんは丸滝谷よろしく数本束になったロープがあると言うてたんだけど?
垂直の壁とかじゃないので大丈夫であったが、足のひっかかり箇所が小さめで
僕のようなでらい足だと、ヘタすると体重をかけた足が滑るということもありそうな最初で最後の難所であった。
両手でトラロープをたぐりながら二本足で踏ん張って登るというような恐ろしいことは鎖でもないとできないなぁ。
ほどなく権現山ピークに到着したので記念写真。
これで今日の目的は達成。以上。(≧▽≦)
本日いちばんの見所であり核心部である「サルの前栽(せんざい)」という岩場の
馬の背のようなポイントがあって、素晴らしく眺めが良く、とても気持ちのよい場所であった。
もう、ここで終わりにしてお昼にしてもいいんだけどなぁ。。
昔青年さんからも、ぜひ行ってほしいと勧められて場所である。
まだまだ先の行程が長いので、休憩もそこそこにサルの前栽を後にした。
さて、ここからは山の中に突如、キノコベンチ(キノコベンチは全部で2つあるとの噂)が現れるなど
オブジェがあったりしつつも、特に印象の無いアップダウンを繰り返し、梨の木トンネルを越え、
梅の木峠を過ぎてからは岩湧山の稜線上のダイトレへ向けての延々の激登りである。
想像以上の急登で、ここは下りたくないなぁと思えるほどの心臓破りの斜面だった。
前方が明るくなって稜線が垣間見れるところまで登ってくると踏跡は最後まで直登せず、
76番鉄塔のほうへとトラバースとなっていたが、
直登した場合の枝打ちもされていない薄暗い檜の植林帯の前方に、
まさかの遭難者?ザックを背負ったまま動かなくなっている人ようなもの?を発見し、
一同、そちらに向かって直登開始。
その結果・・・アタックかボールドか何かしらないけど、
液体洗濯洗剤の入れ物みたいなのがぶら下がっていただけだった。(≧▽≦) んも~。
激登りがようやく終わって、一同すっかり腹ペコになっていたので
登りついた高圧線75番鉄塔の下でお昼かとおもいきや、みなさん、電磁波がコワイって避けて
そのうち岩湧山まで我慢することにして移動再開。
日陰は涼しく、自然林帯の新緑はまぶしい。ところどころにポツリポツリとツツジも咲いている。
そういえば葛城山のツツジが見頃を迎えているようだ。
樹林帯を抜けて茅場の稜線上の階段を登っているところで、ブログ「一人山行」の方にお会いした。
その節はお声がけありがとうございました。
岩湧山ピークは混雑してそうなので、途中のベンチにてお待ちかねの昼食。
ゆっくり休憩の後、一旦、山頂広場(ここはピークではない)へ移動し、下山をどうするか作戦会議。
時間にして14時である。
岩湧山の駐車場にも車をデポしてあるため、急坂の道等で下りればたちまち下山終了であるが、
せっかくなので、この辺りに詳しいシルバーボーイさんという方が歩かれてる北尾根から下山することに決定。
茅場の下からの取り付きが見つけにくかったが、
あらかじめみーさんが得ていた情報を元に取りつき部の木札を発見した。
下山は大きな障害は無いものの、ルーファイルが試されたり、わりとはっきりした昔の登山道っぽい踏跡に
引き込まれそうになりつつも正確に尾根をトレースして無事着地。
あとは駐車地までの舗装路歩きにて15時30分に下山完了した。
近場で、低予算で、なかなかの達成感、充実感のある低山歩きが楽しめた。
みーさん、手術、無事をお祈りします。
ご一緒していただいたみなさん、ありがとうございました。(^^)/

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/05/09 23:30 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(22)

金剛山 第451回 (2016.5.3) さくら祭り 

20160503-34_20160505180830369.jpg
金剛山さくら祭り会場にて (国見城址広場)

【動画編】


金剛さくら満開!強風のさくら祭り

【ルート】
 登り:ツツジオ谷ルート・カトラ谷ルート
 下山:香楠荘尾根ルート


本日はさくら祭りということで、みんなでワイワイ登りましょうと、
駐車場の混雑を避けて早めの一休茶屋に集合。
そのほとんどがヤマレコユーザーというから、その広がりようはスゴイ。
ブログだけしかやってないので肩身が狭くなってきているこの頃。(^^ゞ
人数が多くなるほど大変なので二組に分かれて登山開始。
千早本道組が、通称う◯こロードから二ノ滝へ到着したときに偶然にも合流。
その後もツツジオ谷源流ルートと別れたが、またまた六地蔵で合流。
源流ルートはコースタイム的にあまり変わらなかったってことになる。(^^ゞ
ロープ場からカトラ谷に下り、ニリンソウ、ヤマシャクヤクなどを眺めながら山頂へ。
途中、風が強く、設営されているテントがどうなっているやら心配だったが
山頂では大丈夫そうだった。
いつもどおり錬成会員向け弁当をもらって井戸広場で食事と歓談。
国見城址広場に上がって表彰式。
仲間のアリさん、ナオさんや、みねごんが表彰される。
その後、ちはや園地でヤマレコユーザーのゆるい集い
「山で逢えたら(第3回)」
があるというのでおじゃまさせていただいた。
15名ほどの見込みが40名も集まったというから、
ひこにゃんぬいぐるみで有名なヤマレコDCTさんの影響力は大きかった。
DCTさんは幹事でもなければひこにゃん布教も辞めたいとのことであったが、
切ってもきれない関連性をぜひ続けてほしいと思った。
下山は香楠荘尾根ルートから。
百ヶ辻からは歩くと約20分の距離を、楽して金剛バスで登山口に戻った。
今日お会いできたすべての方に感謝。

その他の写真は以下より。

台高山系 迷岳 (2016.4.29) 

20160429-0.jpg
迷岳山頂にて

【動画編】


終始強風にはマイッタが、なかなか刺激的な山だった

【ルート】
 スメール(近くの無料駐車場)-本尾根分岐-飯盛山-迷岳-キャンプ適地-
 大熊の頭-林道終点-林道起点-舗装路-スメール(近くの無料駐車場)


前日までバタバタしているうちにいきなりGWに突入。
GWまでまだまだだと思っていたわりに、待ってましたという感じでもないのは寒さのせい?
なんなん、めちゃ寒いやん。(> <) う~。
無限に時間があると勘違いするGW気分に浮かれ、
所要時間度外視で歩き倒せそうな山は?ってことで2番目の候補に上げていた山に。
1番目の候補の山は、林道が危険なほど破壊されているということが判って前日に作戦変更。
当日朝には別の山とどっちにしようかとまだ迷っていた。(^^ゞ
食事に行ってもメニューで迷いまくるこの性格、どないかならんやろか。
以前、「迷ったら、二つとも買え!」っていう本の影響で?
どう考えても欲しいものは二つとも買ってたりする。(^^)
しかし、迷う時って、二つどころか、三つも四つも迷う時があるんだけどぜんぶ買うべきか?
食べ物だと注文しすぎると食べきれないし、
山は基本的にはいずれか一つにするのがチョウドいい。(≧∇≦)
あと、今回みたいに歩きすぎるとへろへろになって潰れてしまうので10km程度で。

森のホテル「スメール」は山登りしている人の中では超有名なランドマークだ。
日帰り入浴ができるので、大杉谷の帰りなどにも利用したことがある。
その回りには無料の駐車場が点在していて、まさに迷岳に登るためにあるかのようだ。
静かでのどかな山村風景に癒され、遠くに来た感がある。
早朝出発だと下道だけで2時間ほどで来れるのも便利に思う。
何より高速道路を使わないので財布にもやさしい。(往復180kmだった)
GWなんかはぜったいに高速道路は利用したくない(渋滞イヤイヤ)派なので。(^^ゞ

こんな調子で書いてたら山のことを書くスペースが無くなる。。

スメールのそばにある謎の施設がなんだか面白そうであったが、まずは迷岳である。
登山届のボックスがあったので、そこが登山口だなとすぐに判ったが、
夏場ブッシュになりそうなところであった。
しばらく川沿い、あるポイントからいきなりの急登となる。
放置された植林のスキマには馬酔木だらけ。
三脚に取り付けたカメラを持って歩くには難ありそうな箇所もあったがなんとかクリア。
ようやく本尾根分岐に登りついたら、帽子が飛ばされるほどの強風なのでクリップで固定。
この強風が、本日終始悩まされる厄介者であった。
ウィンドブレーカーにフードはもちろんのこと、フードまでかぶっておかないと耐えれない寒さ。
休憩時用の防寒着まで着ようかと思ったほどである。
さて、本尾根分岐からはゆるやかに登っていくとは思っていたが、なかなか荒々しい。
山と高原地図には「危」マークがあるのはわかっていたが、どの程度のものか。
「危」マークでは、実際にはたいしたことなかったり、ヤバすぎたり、いろいろだ。
迷岳の場合、三点支持するためのフックは確実に確保できるのでなんとかなったが、
両手の使用は必至で、三脚やカメラをしまわないと登れない転落危険箇所多数。
ちょっとだけ緊張を強いられたかな。
やっと終わって平和になったと思ったら壁、また平和、また壁、みたいな繰り返し。
その間、容赦ない突風が台風のように吹き荒れていて、
その突風の音がこれまたなかなかの恐怖感演出である。
カラダごと飛ばされやしないかと思ったほどだ。
迷岳っていうくらいだから迷いやすいところらしいが、
千メートル前後はまだ冬枯れだったため、木々の間から向こうの稜線や尾根なのが見通せた。
ルートファインディングが大好きなので、大いに迷わせてくれるかと思ったが最後まで簡単すぎた。
「1079m北肩のコル」からの分岐を確認。
最短で下山するにはここを下るルートが一般的なようである。
ちなみに、今回の登りのルートは「登り専用」と言い切ってもよいほど下山に使うには危険すぎる。
それにしても迷岳山頂まで4時間以上も延々と登りが続いたのは長かったなぁ。
追い越したのは単独男性と男女ペアの3名のみ。
山頂そばには風を避けるようにフラットで広い弁当広場があった。
寒さゆえに汗はまったくかかなかったので余力もまだ十分にあり、
今回予定していた大熊の頭まで行く大周回コースへと進出する。
山頂付近にあったのと同じような、風を避けるかのようにあるフラットな弁当広場がまたあった。
南側に展望のある開放的な場所は印象的だった。
唐谷分岐へと下る小周回ルートをとる場合でも、ここまでは来たほうが良いと思った。
気になったキャンプ適地はちょっと期待以下だったかも。
本日最後の登りとなる大熊の頭まではアップダウンが続いた。
林道終点までも踏み跡があったので不安なし。
ここまではまだ疲れも出てなかったわけであるが、林道歩きが疲れたのと、
奥香肌湖沿いの舗装路歩きではココロもカラダもボロ雑巾になってしまった。(^^ゞ
結局、林道下りの部分だけで一時間半、舗装路歩きが一時間半の計3時間もかかった。
舗装路の部分はほとんど車は通らなかったが、自転車をデポでもしないとやってられない長さだ。
そんなこんなでへろへろになって帰着後すぐにスメールの温泉でカラダを癒やしたら爆睡仮眠。
どこにも立ち寄ることなく帰国の途へ。
道路も山もガラガラのGW初日が終わった。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/05/01 23:57 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(22)

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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